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第66回日本人間ドック・予防医療学会学術大会

座長・演者へのご案内

プレナリーセッション・高得点演題

一般演題の口頭発表ならびにポスター発表に登録された中から事前に優秀な演題を選定し、それぞれプレナリーセッションとして開催いたします。プレナリーセッションでは、これらの優秀演題の中からさらに最優秀演題を選定し、表彰式・懇親会で表彰します。
一般演題の中から、査読者の評価が高かった演題を高得点演題としてプログラムおよび抄録集にアスタリスク(*)で表示し、ポスター発表ではパネルに高得点演題の記章を掲示しております。

日時 会場 演題番号
プレナリーセッション
(口頭発表)
8月22日(金)
14:30~16:00
第1会場
本館1F
メインホール
O-P-1~O-P-6
プレナリーセッション
(ポスター発表)
8月22日(金)
10:00~10:48
ポスター会場
別館
イベントホール
PP-A-001~PP-A-006

利益相反についてのご案内

公益社団法人日本人間ドック・予防医療学会利益相反(COI)に関する指針および施行細則に従い、発表の際に利益相反を開示することが必要となっております。利益相反をご理解の上、発表していただくようお願いいたします。

対象

第66回日本人間ドック・予防医療学会学術大会の主要プログラム・一般演題・大会企画・共催セミナーでのすべての発表者(共同発表者は除く)が対象です。2024年1月1日から2024年12月31日までの分について、開示してください。

開示方法

口頭発表者はタイトルスライドの下段に、ポスター発表者はポスターの最後の部分に利益相反の有無、および利益相反がある場合には企業名を提示してください。
スライド、ポスターでの表示例は以下を参照して作成願います。

【筆頭および共同発表者の利益相反のチェック項目】

報告事項等 金額等 該当の有無 当する場合:企業名等
業務 有・無
顧問等 100万円以上 有・無
株式・持分 100万円以上の利益 有・無
演題関連企業 全株式の5%以上 有・無
講演料など 50万円以上 有・無
原稿料 50万円以上 有・無
研究助成金寄付等 200万円以上 有・無
委受託研究 200万円以上 有・無
専門的助言・証言 100万円以上 有・無
研究資金提供者 有・無

表記方法

様式1-A:学術大会発表時、申告すべきCOI状態がない時

申告すべきCOI状態がない時

様式1-B:学術大会発表時、申告すべきCOI状態がある時
(演題発表時にCOIに関する発言の必要はありません)

申告すべきCOI状態がある時

座長の先生方へ

一般演題口頭発表の座長の先生方へ

  1. 座長の先生は、セッションの開始15分前までに各会場内「次座長席」にご着席ください。
  2. 会場進行責任者よりお知らせしますが、時間になりましたらセッションを開始してください。
  3. 口頭発表は1演題10分(発表6分、討論4分)で進行してください。プレナリーセッションは1演題15分(発表10分、討論5分)で進行してください。
  4. 発表時間を計時します。演台および座長席では、発表時間は青ランプ、発表終了時刻に黄ランプ、討論終了時刻に赤ランプがそれぞれ点灯します。

一般演題ポスター発表の座長の先生へ

  1. 座長の先生は、セッションの開始15分前までにポスター会場内のポスター受付にて指示棒、ストップウォッチ、リボンを受け取りの上、担当セッションのポスター前で待機してください。
  2. ポスターは1演題6分(発表4分、質疑応答2分)、プレナリーセッションは1演題8分(発表5分、質疑応答3分)で進行してください。計時は行いませんので、時間管理は座長の先生にお任せします。

口演(主要プログラム・一般演題口頭発表)の演者の方へ

  1. 口頭発表のすべての演者は、ご発表いただく30分前までに必ずPC受付へ発表データもしくはPC本体をお持ちください。試写およびデータの受付を行います。
    パソコンの音声出力がある場合はPCデータ受付でスタッフにお申し出ください。動画をご使用の場合はご自身のパソコンをお持ち込みいただくことを推奨いたします。
    発表データのメディアは、その場で返却いたします。
    お持ち込みのパソコンについては、ご自身にて発表会場内のオペレーター席(演題横)に運搬をお願いいたします。

    【受付場所】
    PCデータ受付
    国立京都国際会館 1F Room H

    【受付時間】
    8月22日(金) 7:30~16:30
    8月23日(土) 7:45~16:00

  2. 演者の先生は、発表セッション開始15分前までに、会場へ到着の上、前演者が登壇されたら最前列の「次演者席」にお着きください。
  3. パソコン本体をお持ち込みの場合、発表20分前まで会場内のオペレーター席(演台横)で接続をお願いします。発表終了後のパソコンは、オペレーター席にて返却いたします。
  4. 全会場PCによるプレゼンテーションのみ可能です。
  5. 一般演題口頭発表は1演題10分(発表6分、討論4分)、プレナリーセッションは1演題15分(発表10分、討論5分)で行い、発表時間は青ランプ、発表終了時刻に黄ランプ、討論終了時刻に赤ランプが点灯いたします。それ以外の演題は各セッションの座長の指示に従ってください。
  6. ご発表の際は、演台にセットされているモニター、キーパッド、マウスを使用し、各演者ご自身で操作をしてください。
  7. スライド枚数に制限はありませんが、発表時間を考慮して作成してください。
  8. 利益相反の開示
    前述の「利益相反についてのご案内」を参照の上、発表スライド内に開示してください。
  9. オンデマンド配信にあたり全ての演題を収録させていただいておりますので、ご了承をお願いします。

A. 発表データ持参の場合

  1. 会場で使用するパソコンはWindows10、アプリケーションはWindows版PowerPoint2021です。
  2. 発表データはUSBフラッシュメモリかCD-Rに保存してご持参ください。また保存していただく際には発表データのファイル名を「(演題番号又は演題名)(アンダーバー)(演者名)」としてください。
  3. アプリケーションはWindows版PowerPoint2016/2019/2021で作成してください。
  4. フォントはOSに標準装備されているもの(MS/MSP ゴシック、MS/MSP 明朝、Times New Roman、Century等)をご使用ください。
  5. 発表データは16:9(推奨)または4:3でご用意ください。
  6. Macintosh版PowerPointや動画(Media Player等)を使用される場合、ご自身のパソコン及びモニター出力用コネクターをご持参ください。
  7. 必ずバックアップデータも併せてご用意ください(バックアップデータを持参されなかったために発表が不可能となりましても責任を負い兼ねますので予めご了承ください)。
  8. メディアを介したウイルス感染の事例がございます。最新のウイルス駆除ソフトを使用しチェックを行ってください。
  9. メディア作成後、正常に作動するかを他のパソコンを用いてチェックしてください。
  10. 発表データは、会場内のパソコンに一旦コピーさせていただきますが、学会終了後に事務局にて責任を持って消去いたします。

B. パソコン持参の場合(動画使用の場合など)

  1. 利用機種、OS、アプリケーションに制限はありません。
  2. 設定で外部画面出力になっているか予めご確認ください。
  3. モニター出力端子はHDMI/ミニD-Sub15ピン(通常のモニター端子)が装備されているものに限ります。なお、薄型で出力規格が異なる場合は、接続用端子をご持参ください。
  4. バッテリーでの発表はトラブルの原因となりますので、電源用ACアダプターは必ずご持参ください。
  5. スリープ機能やスクリーンセーバーならび省電力設定は事前に解除してください。
  6. 液晶プロジェクターの解像度は、FHD(1920×1080)に対応しています。
  7. 会場にて用意したプロジェクターと接続できない場合に備え、バックアップ用のデータを【A. 発表データの持参の場合】に準じて作成し、ご持参ください。

ポスター発表の演者の方へ

  1. ポスター会場
    国立京都国際会館 別館アネックスホール および イベントホール
    演題番号にAが含まれる場合はアネックスホール、Eが含まれる場合はイベントホールでの開催となります。
    また、プレナリーセッション、NPO法人 日本人間ドック健診協会のポスター発表はイベントホールで開催します。
  2. ポスター作成の基準
    • ポスターボードの大きさは、横120cm×縦210cmです。例年の横幅90cmから120cmに広くなっておりますのでご注意ください。
    • 20cm×20cmの演題番号は事務局にて準備いたします。演題名、所属、演者名は、横100cm、縦20cmの大きさで各自ご用意ください。本文は横120cm×縦190cmです。
    ポスター掲示スペース
  3. ポスター掲示方法
    各ポスターパネルに掲示用ピンと発表者用リボンを用意いたします。貼り付け方法はピンのみといたします。のりやセロハンテープを使用することはできません。
  4. ポスター発表方法
    ご自身の演題のセッション時間にポスター前にお集まりください。座長による進行で、一般演題ポスター発表は1演題6分(発表4分、質疑応答2分)、プレナリーセッションは1演題8分(発表5分、質疑応答3分)で発表、質疑応答を行います。座長の指示に従い時間厳守でお願いします。
  5. ポスター撤去方法
    会場の利用時間制限の都合上、撤去時間を厳守ください。撤去時間を過ぎても未撤去のポスターは事務局にて破棄処分いたしますのでご了承ください。
  6. ポスター印刷・掲示サービス(有料)のご案内
    ポスターの印刷・掲示サービスをご利用いただくことも可能です(有料・申込期限有)。
    ご希望の場合は、以下「ポスター印刷・掲示サービスお申込みはこちら」ボタンより必要事項をご記入の上、お申込みください。

    料金はフルサイズ(120×210cm)税込16,610円です。サイズが異なる場合は別途お見積もりとなります。なお本サービスをご利用の場合、サービスを提供する株式会社アシステ・ジャパンとの直接契約となります。お申込内容のご相談については直接こちらの会社にお問い合わせください。

    ネットde学科ポスター
  7. 貼付・掲示・発表/討論・撤去時間

    ポスターの貼付・掲示・発表/討論・撤去の各時間は下記のとおりです。

    ポスター発表 貼付 発表日 発表時間 撤去
    PP(一般演題プレナリー) 8月22日(金)
    8:00~10:30
    8月22日(金) 10:00~10:48 8月23日(土)
    14:30~16:00
    P1(一般演題)
    P2(一般演題)
    8月22日(金) 16:00~16:36
    16:30~17:06
    P3(一般演題)
    P4(一般演題)
    8月23日(土) 13:30~14:12
    14:00~14:30
    K-P(健診協会企画プレナリー) 8月22日(金) 13:40~14:36
    K-1(健診協会企画) 8月22日(金) 14:40~15:10
    K-2(健診協会企画) 8月23日(土) 11:00~11:30

    ※貼付時間に間に合わない場合、ご自身の発表前までに貼り付けてください。

    ※撤去時間前に外すことも可能です。

  8. 利益相反の開示
    前述の「利益相反についてのご案内」を参照の上、ポスター内に開示してください。

一般演題を発表されない場合の対応

発表および専門医・認定医単位付与について

1. 事前に取り下げ連絡があった場合

抄録から削除し、来年同じ演題で発表可。学会誌12月号の取り下げ一覧に掲載。単位付与なし。

2. 抄録印刷後に取り下げ連絡があった場

抄録には掲載されてしまうが、来年同じ演題で発表可。学会誌12月号の取り下げ一覧に掲載。単位付与なし。

3. 発表者が変更になる場合

単位は発表者でなく筆頭者に付与。

4. 連絡なく、当日欠席の場合

演題発表の単位付与なし。翌年度の大会では、筆頭演者としての演題応募は同演題、別演題共に不可とする。