日本内分泌学会 創設100周年記念式典
【記念式典終了のご挨拶】
2026年6月5日(金)に現地開催いたしました「日本内分泌学会 創設100周年記念式典」は、多くの皆様にご参加いただき、おかげをもちまして盛会のうちに無事終了いたしました。
ご参加いただきました皆様をはじめ、ご祝辞を賜りました皆様、記念シンポジウム・記念鼎談にご登壇いただきました皆様、ご協賛企業の皆様、ならびに開催にご尽力いただきました関係者の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
現在、創設100周年記念事業の集大成として、記念式典や記念展示をはじめ、100周年記念事業の歩みをまとめた記念誌の編纂を進めております。完成いたしましたら、改めてご案内申し上げます。
また、「国際交流・研究促進基金」へのご寄附は引き続き受け付けております。本基金は、内分泌学の次の100年を担う若手・中堅の臨床医・研究者の国際交流および研究活動を支援するために設立された基金です。趣旨にご賛同いただけましたら、引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
今後とも、日本内分泌学会ならびに創設100周年記念事業への変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
| 日時: |
2026年6月5日(金) 14:00~17:00 |
| 場所: |
国立京都国際会館 メインホール |
参加要件
日本内分泌学会会員あるいはICE2026/JES2026の参加登録者・招待者
※数量限定で100周年記念エコバッグプレゼント(先着順)
プログラム
祝辞
記念シンポジウム『100年の矜恃、挑戦そして創造』
- 基調講演
- 中尾 一和京都大学大学院医学研究科 メディカルイノベーションセンター
- 理事長経験者の立場より
- 有馬 寛名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学
- 小児科医の立場より
- 鳴海 覚志慶應義塾大学医学部 小児科
- 産婦人科医の立場より
- 大須賀 智子愛知医科大学医学部 産婦人科学教室
- 基礎医学研究者の立場より
- 土居 雅夫京都大学大学院薬学研究科
- 若手・中堅会員の立場より
- 山本 雅昭シダーズ・サイナイ メディカルセンター 内科学講座 内分泌・糖尿病・代謝内科
- 女性会員の立場より
- 浅原 哲子国立長寿医療研究センター 糖尿病・内分泌内科/ジェロサイエンス研究センター 代謝・内分泌研究部
記念鼎談『ホルモン研究者が語る内分泌学の未来』
- 寒川 賢治国立循環器病研究センター 名誉研究所長
- 福本 誠二たまき青空病院 名誉院長
- 小川 佳宏⽇本内分泌学会 代表理事
京都宣言
特別企画
1. 記念コンサート
ホルモンをイメージした記念楽曲 交響詩『ホルモン』を現在制作しており、式典にて初披露します。
- 作曲家
- 前田 恵実
- プロフィール
-
神戸山手女子高等学校音楽科ピアノ専攻を卒業後、大阪音楽大学作曲学科卒業。
ロームミュージックファンデーション在外研究生としてパリで活動。
現代音楽、クラシックからポピュラーミュージックまで国内外で楽曲が演奏されている他、ドラマや映画の劇伴、ミュージカルやフィギュアスケート等イベント用オーケストレーション等ジャンルレスに活動中。
- ウェブサイト
- https://www.emimaeda.com/biography
- 指揮者
- 岡原 慎也
- プロフィール
-
東京芸術大学卒業後、ベルリン芸術大学、ミュンヘン音楽・演劇大学マスタークラスにおいて研鑽を積む。
リサイタル、協奏曲等で好評を博す一方、ドイツ歌曲や室内楽でも精力的な活動を展開している。2006年春にはチェコで指揮者としてデビュー。これまでに20枚以上のCDをリリースしている。
日本ドイツリート協会会長、ポラリス国際音楽祭音楽監督、ピティナ正会員、大阪音楽大学名誉教授。
- ウェブサイト
- https://www.gan-japan.jp/
交響詩『ホルモン』フルバージョンが視聴できます
【交響詩「ホルモン」楽曲解説】
ホルモンをイメージした記念楽曲 交響詩『ホルモン』は、大きく4つの場面で構成されています。
- 生命の川 (The River of Life)では
たった一滴、ごく微量の存在が生命全体の運命を左右する内分泌システムを描き、
- 閃光の使者 (The Messenger of the Flash)では
研究室で謎に挑む科学者がついに「ホルモン」を発見し感動の歌を歌います。
- 砕かれた指令 (The Shattered Command)では
機能亢進症と機能低下症を繰り返し、衰弱していき力なく助けを求めますが、
- 調和、そして未来へ (Harmony, and to the Future)では
生命が自らの力で取り戻そうとする偉大な力、ホメオスタシスの復活の宣言をします。
生命の偉大さと内分泌学が切り拓く未来への希望を込めた展望を高らかに歌い上げます。
【リハーサル収録音源】
- Composed by 前田 恵実
- Conducted by 岡原 慎也
- Concertmaster 古味 亜紀
- Performed by
Oboe:福田 由美
Clarinet:蔭山 晶子
Fagott:片寄 伸也
Trumpet:横田 健徳、川口 紗梨
Trombone:河毛 博子
Percussion:上中 あさみ、村上 博美
Violin I:川村 紀子、小川 晶子、森本 真裕美
Violin II:串田 えがく、大谷 聡子、加茂 夏来
Viola:高野 ちか子
Cello:細辻 秀美
Contrabass:古味 寛康
ほか12名のオーケストラメンバー
- Stage Manager 兵頭 正文
2. 特別上映
日本人研究者が築き上げた世界的学術貢献の軌跡を映し出す特別記念動画を上映します。
日本から世界初の臨床応用へ ~レプチン研究30年の軌跡~
インクレチン研究における日本の役割
~肥満症という視点がもたらしたもの~
3. 記念展示
日本の内分泌学・内分泌診療の発展に多大なる貢献をされた先人の業績や、これまでの学会活動の歴史を広く後世に伝えるために、過去の貴重な史料を展示します。