難病支援学術コンソーシアム（第13回日本難病医療ネットワーク学会学術集会・第30回日本難病看護学会学術集会・第11回神経難病リハビリテーション研究会）は、現地（大津市民会館・大津公民館）にて開催いたします。

ご参加にあたり、予めオンラインにて参加登録の上、当日はダウンロードしたネームカードを印刷しご持参ください。ストラップは受付にて配布します。

会期

2025年11月28日（金）〜29日（土）

現地開催のみ　※ライブ配信・オンデマンド配信はございません

参加登録費

早期登録：5月13日（火）～11月3日（月）

通常登録：11月4日（火）～11月29日（土）＊会期終了日

^※1日本難病医療ネットワーク学会、日本難病看護学会、神経難病リハビリテーション研究会の3団体いずれかの会員の方

※大学院生、学部学生は参加登録後、3日以内に事務局にメールで学生証のコピー（写真・スキャン）をお送りください。

※学会員の参加費は不課税です。それ以外の参加費は課税（税込）です。

※インボイス制度の事業登録者ではございません。ご了承ください。

懇親会

懇親会は参加登録後、マイページから追加可能です。

リハビリテーションハンズオン

日   程：11月29日（土）

第1回：9：00～9：30

第2回：9：40～10：10

第3回：10：20～10：50

第4回：11：00～11：30

参加ご希望の場合は参加登録時に選択ください。

①～③は各1回ずつ受講可能です。複数希望の場合は時間が重ならないようにお申込みください。（例：①第1回、②第2回、③第3回を選択）

①呼吸リハビリテーション1（徒手による呼吸リハビリテーション）

筋萎縮性側索硬化症（ALS）など神経筋疾患の呼吸機能低下に対する手技を学ぶためのハンズオンです。胸郭および肺の「コンプライアンス（伸展性）」を改善・維持するための非侵襲的介入法として、徒手的に胸郭の柔軟性を評価・介入する基本手技とLVRを安全かつ効果的に実施するための機器操作と吸気保持技術の習得をめざします。

②呼吸リハビリテーション2（排痰・気道クリアランス）

気道クリアランス技術の進歩は著しく、新たなデバイスや技術も開発されています。このハンズオンセミナーでは、NPPVの普及とともにその活用が慢性期から急性期まで広がっている「機械による咳介助（MIE）」の実際の使用方法、適応判断や効果的使用のための評価やリスク管理について解説いたします。

③摂食嚥下リハビリテーション

神経難病の摂食嚥下障害に対する「とろみをつけた方がよいのかな？ 30度傾斜がよいと聞くけどなぜ？ 上向き嚥下が危険な理由は？」といった日常の疑問を紐解きます。実際の体験を通してそのメカニズム体感し，嚥下障害へのケアの理解を深めます。

オンライン参加登録の流れ

• STEP1　
  ユーザー登録

• STEP2　
  クレジットカード決済

• STEP3　
  マイページログイン

STEP1　ユーザー登録

本ページ下部の「参加登録はこちら」より、登録に必要な事項をご入力後、クレジット決済へお進みください。

STEP2　クレジットカード決済

クレジットカード決済をお済ませください。決済完了後「参加登録完了通知」メールが届きます。

※クレジットカード決済ご利用可能カード：Visa、MasterCard、JCB、AMEX、Diners

STEP3　マイページログイン

「参加登録完了通知」メールに記載のURLより、領収書をダウンロードしてください。

※ダウンロード可能期間：参加登録決済完了～12月18日（木）まで

当日ご持参いただくネームカードは会期2週間前よりマイページでダウンロード可能となります。カラー印刷の上、当日ご持参ください。

取消・返金・登録内容の変更について

参加登録費決済完了後はいかなる理由においても取消・返金・変更はお受けいたしかねます。予めご了承ください。

• 参加登録はこちら

参加登録に関するお問合せ

難病支援学術コンソーシアム　参加登録事務局

株式会社 コンベンションリンケージ内

E-mail: reg_nanbyo2025@c-linkage.co.jp

TEL: 075-231-6357 / Fax: 075-231-6354