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日程表・プログラム

プログラム

大会長講演

大会長講演1(第13回日本難病医療ネットワーク学会学術集会)
ALSへの挑戦~つながりに支えられた34年間~

2025/11/28 (金) 14:10-14:40 / 第1会場 大ホール
座長
青木 正志(東北大学大学院医学系研究科)
演者
漆谷 真(滋賀医科大学)

大会長講演2(第11回神経難病リハビリテーション研究会)
神経難病リハビリテーションの進め方

2025/11/28 (金) 15:50-16:20 / 第1会場 大ホール
座長
花山 耕三(川崎医科大学)
演者
中馬 孝容(滋賀県立総合病院)

大会長講演3(第30回日本難病看護学会学術集会)
多職種連携における難病看護の専門性ー第30回の節目に問うー

2025/11/29 (土) 13:30-14:00 / 第1会場 大ホール
座長
須坂 洋子(獨協医科大学)
演者
布谷 麻耶(武庫川女子大学)

特別講演

難病患者の総合的地域支援に繋がるコンソーシアムの役割

2025/11/28 (金) 13:20-14:00 / 第1会場 大ホール
座長
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科)
演者
小森 哲夫(東京医療保健大学 / 多摩リハビリテーション病院)

基調講演

難病支援学術コンソーシアムで何がしたいか、何ができるか。

2025/11/28 (金) 16:00-16:40 / 第3会場 大会議室
座長
大窪 隆一(藤元総合病院)
演者
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科)

シンポジウム

シンポジウム1 遠隔医療とIT

2025/11/28 (金) 9:10-10:30 / 第2会場 小ホール

【シンポジウムのねらい】

診療報酬改定により遠隔診療に保険算定が認められた。遠隔医療は、特に運動機能障害を伴う神経難病患者にとって非常に有用なはずである。IT技術は進歩し、遠隔診療への参入を狙う企業も出てきていますが、実際には思うほど普及していない現状がある。このシンポジウムでは、遠隔診療で対面診療の質を担保するための方法、遠隔診療に欠かせないデジタル技術の実際について、識者や経験者の先生方からお話を伺い、課題を共有することで、実行可能な遠隔診療の姿について考える場になればと期待する。

座長
矢部 一郎(北海道大学)
遠隔医療とIT〜離れて暮らす家族とのコミュニケーションをICTで支えるアクセシビリティの最新動向〜
演者
高橋 宜盟(一般社団法人結ライフコミュニケーション研究所)
北海道におけるオンライン診療を用いた多発性硬化症医療均てん化の試み
演者
宮﨑 雄生(国立病院機構北海道医療センター)
パーキンソン病のマネージメントにおける遠隔診療の役割
演者
波田野 琢(順天堂大学)

シンポジウム2 大学病院・拠点病院がつなぐ病診多職種連携のこころみ

2025/11/28 (金) 9:50-11:10 / 第3会場 大会議室

【シンポジウムのねらい】

「住み慣れた地域で、最適の治療を受ける」という理想を掲げる難病法では、連携拠点病院を頂点として、分野別拠点病院、協力病院、かかりつけ医の綿密で効果的な連携が求められている。そして、連携拠点は多数の診療科にまたがる難病に対応できるよう、大学病院や地域の基幹病院が担当することが多いと思われる。こうした施設は急性期病院のため、診断後は分野別拠点病院や地域病院に逆紹介し、専門的なフォローアップがなされていない現状が懸念されている。このシンポジウムでは、難病の診断、大学病院や急性期の基幹病院が地域の診断と治療方針を決定した後に、地域難病医療ネットワークにおいてどのような役割を果たすべきであるのか、実例をご紹介いただきながら、考える機会を提供したい。

座長
太田 康之(山形大学大学院医学系研究科)
新井 香奈子(滋賀県立大学)
地域で支えるALSの治療戦略
演者
平山 剛久(東邦大学)
人工呼吸器管理に精通した特定看護師による神経難病多職種外来の実践
演者
相澤 千草(滋賀医科大学医学部附属病院)
地域とつながる炎症性腸疾患(IBD)患者の支援:拠点病院看護師の実践報告
演者
蛯澤 直美(札幌医科大学附属病院)

シンポジウム3 
難病リハビリテーションの取り組み(診断時から在宅までのかかわり)

2025/11/28 (金) 10:40-12:00 / 第2会場 小ホール

【シンポジウムのねらい】

リハビリテーションは、病院でのリハビリテーションを行うだけでなく、在宅の現場においても必要なアプロ―チの一つとなっている。担当患者さんの生活やご家族も含めて検討しなくてはいけない場面は多いと考えられる。難病疾患と診断された時点から、リハビリテーションによる評価・指導が開始され、さらに、在宅の現場においても適切な評価指導等が行われることで、その患者さんのADL/QOLは維持・向上できると考えている。

座長
小林 庸子 (国立病院機構 箱根病院)
多系統萎縮症患者に対する理学療法の取り組み
演者
浅川 孝司(国際医療福祉大学)
筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する作業療法の取り組み
演者
高橋 香代子(北里大学)
パーキンソン病患者に対する言語聴覚療法の取り組み
演者
秦 若菜(北里大学)

シンポジウム4 難病療養者の治療と仕事の両立支援

2025/11/28 (金) 13:20-14:40 / 第2会場 小ホール

【シンポジウムのねらい】

難病療養者が治療と仕事を両立するために、当事者である難病療養者、支援コーディネータ、専門職の立場からの報告を通して、必要な支援について検討する。

座長
伊藤 美千代(東京医療保健大学)
多職種・多業種と、ともに取組む両立支援~彦根市立病院の活動報告~
演者
藤井 滋生(彦根市立病院)
難病療養者の治療と仕事の両立支援
演者
中本 富美(医王病院)
難病を持つ“私”が看護職として働き続けること―クローン病を患う当事者としての立場から―
演者
水野 光(関西医科大学)

シンポジウム5 難病医療の地域差をなくすには(先進県の試み)

2025/11/29 (土) 9:00-10:20 / 第2会場 小ホール

【シンポジウムのねらい】

難病法施行後、各都道府県は独自の難病医療政策の立案や実施、拠点病院の配置と保健所を交えた地域の難病ネットワークを構築してきた。神経難病患者の多くは運動機能障害を有し、進行とともに移乗の介助、胃瘻や人工呼吸器などの医療処置が必要となり、家族の介護負担が徐々に増すことから、サポートにはマンパワーが求められ、必然的に24時間365日の対応が可能な事業所が必要となるが、その数は都市部に集中し、地域では利用が困難な現状が存在する。難病医療の地域差をなくすために各都道府県が行う試みを共有することは、全国レベルの地域差の解決に有効であると考える。このシンポジウムは(私が勝手に考える)難病先進県の試み、特に地域偏在をなくすための方策についてご紹介いただき、課題についてもご紹介いただくことで、他府県の難病医療従事者の課題認識と解決に向けての貴重な情報提供の機会となることを期待する。

座長
溝口 功一(城西クリニック)
福岡県における難病診療連携の取り組み
演者
磯部 紀子(九州大学)
滋賀県の神経難病医療連携の特徴と課題~20年の歩みと今後の展望~
演者
漆谷 真(滋賀医科大学)
神奈川県における取り組み – 全国に先駆けた“支援版”神奈川モデル –
演者
今井 富裕(国立病院機構箱根病院)

シンポジウム6 小児成人移行体制の構築

2025/11/29 (土) 10:40-12:00 / 第2会場 小ホール

【シンポジウムのねらい】

多職種の関わる難病患者の移行期医療において、医師、保健師、臨床保育士の立場からの実践報告を通して、どのような体制の構築が重要であるかについて検討する。

座長
望月 葉子(望月外科医院)
阪上 由美(大阪信愛学院大学)
難病患者の小児-成人移行支援:医師の立場から
演者
尾方 克久(国立病院機構東埼玉病院)
神奈川県の成人移行支援の現状と対応の取り組み
演者
三浦 雅子(かながわ移行期医療支援センター)
IBDと診断された10代に向けたサポートプログラムの構築
演者
髙野 祥子(福岡大学筑紫病院)

シンポジウム7 摂食と嚥下改善のための知恵

2025/11/29 (土) 13:20-14:40 / 第2会場 小ホール

【シンポジウムのねらい】

神経難病の多くに嚥下障害が合併し、その改善は生命予後のみならずQOLも大きく改善するため、難病医療従事者の最大関心事の一つである。実際、嚥下障害の発見や評価方法、NST的な誤嚥対策から侵襲的な経管栄養、さらには誤嚥防止術まで、嚥下障害の理解と対策のために必要な情報が利用可能となってきたが、依然として現場では誤嚥性肺炎の合併は多く、誤嚥防止のための対策が不十分なまま、すぐに胃瘻造設を考慮することが日常茶飯事である。またALSや多系統萎縮症において、気管切開実施患者の経口摂取は誤嚥防止術によってより安全に実施が可能になるにもかかわらず、誤嚥防止術の知識が乏しいため、医師の先入観で初めから選択肢より除外する傾向がある。これは医療機関における耳鼻科医のスキルが大きく影響している現状がある。本シンポジウムの狙いは、嚥下障害に対して誤嚥性肺炎の予防と、QOLを保つための安全な経口摂取について、保存的に、内科的に、外科的に何ができるのかを実例について学びながら診療に生かす知恵を得ることである。

座長
野﨑 園子 (関西労災病院)
摂食と嚥下のための知恵 パーキンソン病と関連疾患における薬物療法の視点
演者
平野 牧人 (近畿大学)
摂食と嚥下改善のための知恵;STとして出来ることを考える
演者
落合 勇人 (新潟医療福祉大学)
誤嚥防止手術の適応とタイミング
演者
藤本 保志 (愛知医科大学)

シンポジウム8 希少難病にスポットを当てる!

2025/11/29 (土) 14:50-16:10 / 第2会場 小ホール

【シンポジウムのねらい】

希少難病に焦点を当て、支援活動者や看護師、希少難病の当事者や家族からの報告を通して、希少難病への認知度を高めるとともに、必要な連携や支援について検討する。

座長
種村 智香(武庫川女子大学)
演者
西村 由希子(特定非営利活動法人ASrid)
希少難病者の声をつなぎ、生活をひらく―生存学の視座から問い直す支援のかたち―
演者
戸田 真里(京都光華女子大学 / 立命館大学)
2型コラーゲン異常症の娘を持つ母としてできること、絵本の製作を通して伝えたい思いと明るい未来のために
演者
大塚 まどか(2型コラーゲン異常症患者・家族の会)

教育講演

教育講演1 コミュニケーションの総論と進歩

2025/11/28 (金) 11:20-12:00 / 第3会場 大会議室
座長
成田 有吾(三重大学)
演者
井村 保(中部学院大学)

教育講演2 神経難病患者の呼吸機能評価と機器調整のHow to

2025/11/28 (金) 13:20-14:00 / 第3会場 大会議室
座長
長野 清一(大阪大学大学院連合小児発達学研究科)
演者
寄本 恵輔(国立精神・神経医療研究センター)

教育講演3 難病医療制度のアップデート

2025/11/28 (金) 14:10-14:40 / 第3会場 大会議室
座長
原口 道子(東京都医学総合研究所社会健康医学研究センター)
演者
山本 博之(厚生労働省 生活衛生局難病対策課)

教育講演4 新たな社会参加:eスポーツ

2025/11/28 (金) 17:10-17:50 / 第3会場 大会議室
座長
田中 勇次郎(東京都作業療法士会)
演者
植田 友貴(西九州大学)

教育講演5 難病医療における遺伝のケア ー患者・家族の傍らで支援する皆様へのメッセージー

2025/11/28 (金) 17:10-17:50 / 第4会場 レクリエーション室
座長
柊中 智恵子(熊本大学)
演者
関屋 智子(金沢大学附属病院)

教育講演6 難病患者への臨床心理アプローチの在り方

2025/11/29 (土) 13:20-14:00 / 第3会場 大会議室
座長
中山 優季(東京都医学総合研究所)
演者
鎌田 依里(東京福祉大学・大学院)

難病医療最前線

難病医療最前線1 薬物治療

2025/11/28 (金) 16:30-18:00 / 第1会場 大ホール

【セッションのねらい】

神経難病の病態解明と新規治療開発は目覚ましい勢いで進んでいるが、本セッションでは、筋強直性ジストロフィー、家族性アミロイドポリニューロパチー、筋萎縮性側索硬化症の最新治療の開発現状について、エキスパートより解説いただく。さらに欧米で開発の進む新薬の治験の場として、日本がしばしばスキップされる現状をいかに解決すべきかについても学んでいただきたい。

座長
冨山 誠彦(弘前大学)
髙嶋 博(鹿児島大学脳神経内科)
ALS治療薬開発の未来 〜日本の戦略とグローバルな潮流の交差点で考える〜
演者
狩野 修(東邦大学医学部)
筋強直性ジストロフィーの治療薬開発
演者
中森 雅之(山口大学)
病態に基づいたATTRアミロイドーシスの治療薬開発
演者
関島 良樹(信州大学)

難病医療最前線2 難病の訪問看護の最前線

2025/11/29 (土) 14:10-15:10 / 第1会場 大ホール

【セッションのねらい】

在宅で療養する難病患者が多い現状において、訪問看護の最前線ではどのような看護がなされているのかについて、ご経験にもとづき講演いただくことで、最前線の現状を参加者で共有し、よりよい看護に向けてどのような取り組みが必要か考える機会とする。

座長
冨安 眞理(静岡県立大学)
難病療養者やその家族への訪問看護の実際
演者
畑中 文恵(兵庫県看護協会 尼崎訪問看護ステーション)
ICT・医療機器を駆使した訪問看護による難病患者支援の三本柱の構築
演者
雪田 昇一(ほ~むおんナースステーション)

難病医療最前線3 リハビリテーション・制度

2025/11/29 (土) 15:20-16:50 / 第1会場 大ホール

【セッションのねらい】

リハビリテーション治療は難病患者への治療の一つであり、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、パーキンソン病等、代表的な難病疾患を中心に、最先端のリハビリテーション治療についてご講演いただくことにした。リハビリテーション治療の可能性について学びの機会になると考える。

座長
植木 美乃(名古屋市立大学)
筋萎縮性側索硬化症に対するロボットリハビリテーション
演者
山川 勇(滋賀医科大学)
脊髄小脳変性症のリハビリテーションの現在地と展望〜病態に基づく介入と支援体制の構築へ
演者
菊地 豊(公益財団法人脳血管研究所美原記念病院)
神経難病の新規リハビリテーション医療
演者
植木 美乃(名古屋市立大学)

「学んで事例を考える」難病医療リレー

①炎症性腸疾患患者への意思決定支援

2025/11/29 (土) 9:00-10:10 / 第1会場 大ホール

【セッションのねらい】

炎症性腸疾患患者の療養上の意思決定支援について、講演の後、事例を通して討議・意見交換することで、保健医療関係者が具体的な意思決定支援の在り方を学び、考える機会になる。難病患者と家族にとっては、主体的に療養上の意思決定に取り組む意欲を高めることができ、医療者とのコミュニケーションの重要性に気づき、相談方法を知る機会になる。

座長
山本 孝治(日本赤十字九州国際看護大学)
布谷 麻耶(武庫川女子大学)
炎症性腸疾患の治療選択と患者への意思決定支援について
講師
高津 典孝(福岡大学筑紫病院)
社会復帰を見据えたクローン病患者への思いを汲み取り、生物学的製剤導入支援を行った一事例
事例提示
阪上 佳誉子(インフュージョンクリニック)
炎症性腸疾患患者の「ありたい人生」に挑む
事例提示
乾 彰弘(兵庫医科大学病院)

②難病診療における医療倫理の難しさ

2025/11/29 (土) 10:10-11:20 / 第1会場 大ホール

【セッションのねらい】

神経難病は進行とともに、運動機能や認知機能の障害によって就労の継続性や日常生活の自立性が失われる疾患が多い。治療はいまだ対症的で非薬物治療やケアが中心となる。さらに核家族化と、高齢化による介護力の低下は医療処置の選択において意思決定が困難な状況を生む。本シンポジウムでは、合併症のために意思決定支援に難渋した事例を通じて、患者の希望に沿う最善策とは何かについて、様々な立場から考えていただく機会としたい。

座長
下畑 享良(岐阜大学大学院医学系研究科)
荻野 美恵子(国際医療福祉大学医学部)
神経難病の意思決定支援における臨床倫理 ~正解のない選択に向き合う~
講師
岩木 三保(九州大学大学院医学研究院保健学部門)
事例提示
髙田 久美子(滋賀医科大学医学部附属病院)

神経難病リハビリテーション研究会
リハビリテーションハンズオンセミナー 
共催:滋賀県理学療法士会 ※事前申込制(参加登録と合わせてご登録ください)

①呼吸リハビリテーション1(徒手による呼吸リハビリテーション)

2025/11/29 (土) 9:00-11:30 / 第4会場 リクリエーション室
講師
菊地 豊(公益財団法人脳血管研究所美原記念病院)
上出 直人(北里大学)
筋萎縮性側索硬化症(ALS)など神経筋疾患の呼吸機能低下に対する手技を学ぶためのハンズオンです。胸郭および肺の「コンプライアンス(伸展性)」を改善・維持するための非侵襲的介入法として、徒手的に胸郭の柔軟性を評価・介入する基本手技とLVRを安全かつ効果的に実施するための機器操作と吸気保持技術の習得をめざします。

②呼吸リハビリテーション2(排痰・気道クリアランス)

2025/11/29 (土) 9:00-11:30 / 第4会場 リクリエーション室
講師
三浦 利彦(NHO北海道医療センター)
宮川 哲夫(高知リハビリテーション専門職大学)
気道クリアランス技術の進歩は著しく、新たなデバイスや技術も開発されています。このハンズオンセミナーでは、NPPVの普及とともにその活用が慢性期から急性期まで広がっている「機械による咳介助(MIE)」の実際の使用方法、適応判断や効果的使用のための評価やリスク管理について解説いたします。

③摂食嚥下リハビリテーション

2025/11/29 (土) 9:00-11:30 / 第4会場 リクリエーション室
講師
秦 若菜(北里大学)
小森 規代(国際医療福祉大学)
神経難病の摂食嚥下障害に対する「とろみをつけた方がよいのかな? 30度傾斜がよいと聞くけどなぜ? 上向き嚥下が危険な理由は?」といった日常の疑問を紐解きます。実際の体験を通してそのメカニズム体感し,嚥下障害へのケアの理解を深めます。

市民公開講座&多職種交流会

自助・共助・公助のつながりが支える神経難病患者の災害対策

2025/11/28 (金) 16:20-17:50 / 第2会場 小ホール
座長
宮地 隆史(国立病院機構柳井医療センター)
今福 恵子(豊橋創造大学)
大規模災害時における医薬品供給の現状と課題
演者
林 秀樹(岐阜薬科大学)
難病と災害:その時にどうするか?それまでにどうするか?
演者
中根 俊成(富山大学)
神経難病患者の災害対策の現状と課題 ~理学療法士の立場から~
演者
北野 晃祐(村上華林堂病院)

コミュニケーションワークショップ

ICT機器のアクセシビリティ機能とコミュニケーション支援機器の活用

2025/11/29 (土) 14:10-16:10 / 第3会場 大会議室
座長
井村 保(中部学院大学)
ICT機器のアクセシビリティ機能とコミュニケーション支援機器の活用
講師
小林 大作(株式会社アシテック・オコ 代表取締役)

コーディネーター教育コース

遺伝性難病の患者と家族への対応

2025/11/29 (土) 15:20-16:50 / 第4会場 リクリエーション室
座長
川田 明広(康明会病院)
関本 聖子(東北大学病院地域医療連携センター)
遺伝性難病患者・家族への支援や倫理的配慮について
講師
須坂 洋子(獨協医科大学)
遺伝性ALSの相談事例
事例提示
須山 和子(公益財団法人ヘルスサイエンスセンター島根)

交流集会

交流集会1
難病看護師の専門性-つながりを支える難病看護師への期待

2025/11/28 (金)

交流集会2
難病看護にリフレクションを取り入れてみよう-日々の看護を振り返る-

2025/11/28 (金)

交流集会3
これでいいの?意思決定支援-医療専門職における中立的立場の再考-

2025/11/28 (金)

交流集会4
地域で暮らす難病と障害のある子どもの"まなび"を考える~
難病や重度重複障害があるAYA世代の生涯学習-「オープンカレッジ みらい未来」-

2025/11/28 (金)

交流集会5
多職種で支える遺伝性難病のケア-実践と役割を語り合う-

2025/11/29 (土)

交流集会6
神経難病療養者のこころのケアとして聴くことを考える-“聴く”ことを支えるフィードバック-

2025/11/29 (土)

ランチョンセミナー

2025/11/28 (金) 2025/11/29 (土)

スイーツセミナー

2025/11/28 (金)

モーニングセミナー

2025/11/29 (土)
  • PDハウス
  • 訪問看護ステーション つばめ
  • 日本地域看護学会 第28回学術集会
  • 日本エンドオブライフケア学会
  • 第11回日本NP学会学術集会