演題募集

演題募集

  • 一般演題を公募します。
    今回は、全ての一般演題について、事前収録・公開の音声入りスライド動画でのプレゼンテーションと、当日の1min.プレゼン(詳細は後述)となります。ポスター発表はありません。
  • 演題登録数に制限はございません。
  • 第30回学術集会より演題査読制度が導入されました。
    登録された演題は全て査読されます。採択の上で学術集会前に公開される、一般演題全てのスライド動画の中からBest Presentation Awardの授与を予定しています。
  • 演題登録画面へ進むボタンは本ページ最下段にございますが、以下の注意事項を充分お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。

発表形式

『1min.プレゼン』と題したディスカッション中心の特別企画となります。
査読結果通知後、9月初旬までに10分以内の音声入りスライド(MP4形式)を提出してください。
10月1日より参加登録者を対象にスライドを公開し、参加登録者から事前の質問を受け付けます。
会期当日は事前の質問も踏まえた内容で、PC を用いたプレゼンテーション(発表1分・質疑応答5分)を行ってください。
詳細は、採否通知時にご連絡します。

応募期間

2024年 4月25日(木)正午 ~ 6月21日(金)正午

締切後はシステムが自動的に終了いたしますので、以降の訂正・登録・削除は、一切できません。

投稿規定

  • 他の学会または雑誌に投稿した演題と同一のものではないこと。
  • 日本小児リウマチ学会の演題として相応しい内容で、小児リウマチ学と関連する基礎的・臨床的研究、症例報告であること。
  • 基礎研究・臨床研究部門と症例報告部門のいずれかから登録していただきます。

学術集会演題及び抄録作成に係る倫理的配慮について

演題登録の際は以下「学術集会発表における倫理指針」をご確認ください。

日本小児リウマチ学会(以下、「本会」と略す)は、会員などが学術集会発表において、以下の倫理指針を遵守するよう求める。

症例報告

症例報告は、「ヘルシンキ宣言(以後の改訂を含む)」を遵守し、個人の同定がなされないように情報の機密性に十分配慮し、また、対象となる個人の尊厳及び人権が十分に守られる内容でなくてはならない。

  • (1) 患者が特定されないようにプライバシー保護に留意し,対象となる個人の尊厳及び人権が十分に守られるように配慮する。
  • (2) 原則として本人(あるいはその代諾者)から口頭もしくは文書による同意を得る。
  • (3) 個人が特定される可能性が高いと考えられる記述、ゲノムデータ、写真・家系図、等の情報(いわゆる個人識別符号)がある場合、関わる部分の記載または報告予定内容を提示した上で患者(あるいはその代諾者)からの書面による同意を得る。顔写真その他の取扱いについては、「論文や学会・研究会等で使用される患児の顔写真その他の取り扱いについてのガイドライン:日児誌 107:168-171, 2003」に準拠する。
  • (4) 保険外診療や適応外使用に関しては、別途必要に応じて所属施設・機関等の倫理審査委員会・治験審査委員会等の承認を得る。
  • (5) 症例集積研究は、下記の「人を対象とした研究」として扱う。症例集積研究に該当するかどうかについては、症例数は関係なく、発表の内容による。また、症例数によっては、「人を対象とした研究」として扱われる場合もあるため、原則として所属施設・機関等の倫理審査委員会・治験審査委員会等の判断に従う。

人を対象とした研究(観察研究、介入研究)

人を対象とした研究は、「ヘルシンキ宣言(以後の改訂を含む)」、国により策定された医学研究に関する最新の法令および指針、またこれらに準ずる指針の規定を遵守する必要がある。

  • (1) 所属施設・機関等の倫理審査委員会・治験審査委員会等の承認を得る。所属施設・機関等の倫理審査委員会・治験審査委員会等において審査不要の判断となった場合は、審査不要の判断となった旨を同様に報告する。
  • (2) 患者等の匿名性を十分守ったうえで、患者(あるいはその代諾者)からインフォームド・コンセントを取得、またはオプトアウトを行なう。また、小児患者からはインフォームド・アセントを取得する。

動物を対象とした研究

動物を対象とした研究は、「大学における動物実験の実施に関する基本的な考え方について(日本学術審議会)」および関連する指針の規定を遵守する。

利益相反の開示について

演題発表に際し、筆頭演者について利益相反の申告が必要です。
「小児リウマチ学会利益相反に関する規則」をご参照いただき、演題登録画面にて申告してください。

利益相反について

筆頭演者は、スライドの最初に(または演題・発表などを紹介するスライドの次に)、今回の演題発表に関連するCOI 状態を開示してください。表示例は下記を参照して作成願います。

応募資格

筆頭演者は本学会会員に限ります。
非会員の方は、本学術大会開催までに入会手続きをお済ませください。
入会手続きについては、下記、日本小児リウマチ学会事務局にお問合せください。
(下記事務局URLより入会手続きがお取りいただけます)

【小児リウマチ学会入会案内】

〒612-8082 京都市伏見区両替町2-348-302
アカデミック・スクエア(株)内日本小児リウマチ学会事務局
電話番号: 075-468-8772(代表) FAX番号: 075-468-8773
お問い合わせ先:http://www.praj.jp/contact/
入会手順ページ:http://www.praj.jp/about/admission.html

査読について

本査読規程の対象とする演題は、学術集会の応募資格に基づいて応募した全ての演題とします。
事前登録動画に基づきBest Presentation Awardを授与いたします。

オンライン演題応募について

《参加登録手順》 ※すでに参加登録をしている場合は、「4」から進んでください。

  • 1. 【ユーザー登録】トップ画面の「新規登録はこちら」をクリックし、表示されたメールアドレス入力欄にメールアドレスを入力し、送信ボタンを押してください。
  • 2. 【ユーザー登録】support@gakkai.online より届くメール内のURLをクリックし本登録に進んでください。
  • 3. 【ユーザー登録】ユーザー情報を入力項目に従って入力したら「確認する」ボタンを押して確認ページへ。確認ページで入力内容をご確認のうえ、問題なければ「登録する」ボタンをクリックし登録してください。
    ※ユーザー登録内容は学会終了まで「プロフィール編集」からいつでも編集可能です。
  • 4. 【演題登録】ユーザー登録完了後にログインし、ホーム画面の「演題の登録・編集」をクリックしてください。
  • 5. 【演題登録】演題登録の「新規追加」をクリックしてください。
  • 6. 【演題登録】演題情報を入力項目に従って入力したら「確認する」ボタンを押して確認ページへ。
    確認ページで入力内容をご確認のうえ、問題なければ「登録する」ボタンをクリックしてください。
    (登録後に編集したい場合は「編集」ボタンが表示されます)

《入力の前に》

  • 演題処理では、ご本人が登録されたデータをそのまま使用します。ミスタイプには充分ご注意ください。
  • 締切後の原稿の変更は、共同演者の追加・変更も含め一切お受けすることができません。詳細な確認を頂きますようお願いいたします。

《入力について》

  • 演題名70文字、抄録本文900文字
いずれの発表形式も、登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)16名まで、登録可能な最大所属施設数10施設までとなります。
いずれの発表形式も、規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。
また、図表も使用できません。ご了承ください。・所属機関の記載方法
  • 大学名、病院名、診療科名は省略せず、全角スペースで区切ってご入力ください。

(例)

× 東京女子医大→ 〇 東京女子医科大学病院 膠原病 小児リウマチ科・小児科
× 兵庫こども病院→ 〇 兵庫県立こども病院 総合診療科

採択通知

8月頃を予定しています。
演題の採否および発表日時、発表区分は事務局に一任ください。