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遺伝カウンセリングロールプレイ(事前申込)

腎泌尿器疾患に関する遺伝カウンセリングロールプレイ

遺伝子解析の精度上昇と遺伝学的検査が保険収載された疾患の増加により、診断や治療を目的とした遺伝学的検査が日常診療でも広く行われるようになっています。遺伝情報は生涯変化せず、疾患発症を予測できる可能性があります。また、血縁者間で一部共有されており、個人の遺伝情報に十分配慮する必要があることから、その検査の前後で遺伝カウンセリングを行うことが推奨されています。本企画では遺伝カウンセリングロールプレイを通じて、遺伝カウンセリングの意義と臨床における役割への理解を深めることを目的としています。

第1部で遺伝カウンセリングについて解説した後、第2部でロールプレイを実施します。

参加は事前登録申込制とさせていただきますので、ご希望の方は2026年4月15日(水)までにお申込みください。

なお、聴講のみの場合には、事前申込は不要ですので、直接会場へお越しください。

多くの皆様のご参加をお待ちしています。

開催概要

日 時 4月23日(木)15:15~17:15
場 所 第19会場(国立京都国際会館 5F Room 509)
対 象 泌尿器科医師および看護師・薬剤師等の医療従事者
参加費 無料(第113回日本泌尿器科学会総会参加者に限る)
ロールプレイ
参加者定員

先着24名(事前登録制)

※空き枠がある場合は、当日参加可能です。

※申込多数の場合は各施設1名とさせていただく場合があります。

※ロールプレイに参加せず聴講のみの場合には、事前申込は不要です。

プログラム

開会挨拶

市川 智彦JCHO船橋中央病院 泌尿器科・臨床遺伝科

第1部

座長
市川 智彦JCHO船橋中央病院 泌尿器科・臨床遺伝科
花岡 一成東京慈恵会医科大学西部医療センター 総合診療内科・遺伝診療部
1)「遺伝カウンセリングの概要と重要性」
講師
花岡 一成東京慈恵会医科大学西部医療センター 総合診療内科・遺伝診療部
2)「認定遺伝カウンセラーの役割」
講師
宇津野 恵美JCHO船橋中央病院 臨床遺伝科
3)「模擬症例と遺伝カウンセリングのポイント」
講師
滝澤 奈恵関西医科大学附属病院 腎泌尿器外科・臨床遺伝センター

第2部「遺伝カウンセリングロールプレイ」

ファシリテーター:

森貞 直哉兵庫県立こども病院 臨床遺伝科
上原 朋子愛知県医療療育総合センター中央病院 小児内科・遺伝診療科
加藤 繭子JCHO東京新宿メディカルセンター 泌尿器科
内海 孝信東邦大学医療センター佐倉病院 泌尿器科・臨床遺伝診療センター
佐藤 智佳関西医科大学附属病院 臨床遺伝センター

内容

事前討論

参加者によるロールプレイ

振り返り

全体討論

解説

講評

ロールプレイの手順

ファシリテーターからの説明

自己紹介

役割分担

RP開始

各テーブルでの討論

模擬症例について

  • 模擬症例

    58歳女性、右尿管癌、職業:高校教師。右尿管癌に対する腎尿管全摘除術後。既往歴に大腸癌の既往がある。尿管がん組織を用い、Lynch症候群補助診断としてMSI検査を受けたところMSI highの結果であったため、Lynch症候群に対する遺伝学的検査目的に来談した。

  • 遺伝カウンセリング

    (場面 1) 来談者:本人、夫。Lynch症候群に関する情報提供と遺伝カウンセリング。
    (場面 2) MSH2 遺伝子に病的バリアントを認めたことについての説明と遺伝カウンセリング。
    (場面 3) 来談者:本人、長女(あるいは長男)。遺伝学的検査を希望し来談。遺伝カウンセリング。

全体のまとめ

伊藤 秀一横浜市立大学大学院医学研究科 発生成育小児医療学・遺伝子診療科

参加申込み

申込締切: 2026年4月15日(水)
定  員: 先着24名

(2026年2月13日時点)

  • Focal Therapy2026