先輩社員にインタビュー リクナビ2026より転記 R・S【出身】慶応義塾大学 これが私の仕事 国際会議プロデュースとコンベンション業界について 私の仕事は、国内で開催される国際会議を運営することです。 主催者の想いをカタチにすべく、予算管理や年間スケジュールの作成をはじめ、会場選定や海外からの参加者のビザサポート、通訳者の手配など、多岐にわたる手配をチーム一丸となって進めます。 会議当日には、参加者への臨機応変な対応が求められます。個人的には、まだ日本で開催したことのない大型会議の誘致を目標とし、日本開催の国際会議を増やしていければと思っています。 コンベンション業界は、学生はあまり目にしない業界ですが、実は今後の成長が期待できるとても面白い業界です。 2025関西万博を控え、国としても今後のMICE振興には力を入れています。 多種多様な業界と関わりを持つコンベンション業界には、枠組みに捉われない奥深さがあります。 だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード やりがいと感動を得られます 当社の魅力は、会議を通して世の中の最先端・最新のモノやコトを間近で感じられることです。 世界のリーダーやトップの方々が集い、熱い議論が繰り広げられる場面を陰ながらサポートできることはとても貴重であり、毎回光栄に思います。 自らが関わった案件がニュースや新聞に載ることも多く、やりがいを感じられます。 当社には、「成功と感動」をプロデュースするというモットーがあり、何千人もの人々が参加する会議が無事に終わるよう事前からサポートをします。 参加者やクライアントへの感動の提供はもちろんですが、会議が無事に終わったときの我々の安堵にも、学生時代の文化祭後を思い出させるような感動があります。 ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き この会社を選んだ決め手 決め手はズバリ3つあります。業界発展の可能性と仕事内容、そして女性の活躍です。 世の中でAIや様々な先端技術が開発されてゆく中、人と人が集まり何かを創出する機会は今後も増え続けると信じ、この業界の発展に期待を抱き入社しました。 海外からの参加者の対応等、日々の業務において海外生活で身に付けた英語力を活かせるところ、そして女性が生き生きと活躍できる環境が整っているところに魅かれました。 これまでのキャリア 国際会議部へ配属 G7をはじめ多くの政府間会議を担当