パネルディスカッション

パネルディスカッション

2020年代の健診予防医療を展望する~WITH/AFTER CORONA時代の変革への視座~

モデレーター
那須 繁(第62回学術大会長/特定医療法人財団 博愛会 理事長)
パネリスト
荒瀬 康司(日本人間ドック学会副理事長/虎の門病院健康管理センター・画像診断センター 顧問)
加藤 公則(新潟大学大学院 生活習慣病予防・健診医学講座 特任教授 一般社団法人 新潟県労働衛生医学協会 新潟ウェルネス医長)
田口 淳一(東京ミッドタウンクリニック 院長)
桝田 出(医療法人財団康生会 武田病院健診センター 所長)
武藤 繁貴(社会福祉法人 聖隷福祉事業団保健事業部 聖隷健康診断センター 所長)
高谷 典秀(医療法人社団 同友会 理事長)

 第62回学術大会のメインテーマは、昨年来のCOVID-19 感染拡大のなか、これからの我が国の健診事業の発展を願って“2020年代の健診・予防医療を展望する~WITH/AFTER CORONA時代の変革への視座~”としました。オンデマンド配信のため、多くのセッションで演者と大会参加者との双方向のコミュニケーションが困難なことから、大会最終日9月24日(金)午後に今大会の総括の意味を込め、LIVE配信によるパネルディスカッションを企画しました。パネリストは、特別プログラム、メインシンポジュウム、シンポジュウムの座長の先生方にお願いし、各セッションを総括しながら視聴者からの意見を紹介し、パネリスト間での質疑応答を通じて、2020年代の健診予防医療を展望し、我々健診・予防医療関係者、そして当学会が取り組むべき課題や今後の方向性を共有できる機会となればと願っています。
 視聴者の皆様方には、LIVE配信時間内にこれからの我が国おける健診・予防医療に関するご意見を多数お寄せいただき、ディスカッションへの積極的なご参加を頂ければ幸いです。
 コロナ禍により一堂に会して議論を交わす場が激減する昨今ですが、当パネルディスカッションが皆様にとって貴重な意見交換の場となり、第62回学術大会がより有意義なものとなることを期待しています。
 多数の皆様方のご参加をお待ちしております。