ご挨拶/第46回日本核医学技術学会総会学術大会
第46回日本核医学技術学会総会学術大会
大会長 花岡 宏平
(近畿大学病院 中央放射線部)

会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、第46回日本核医学技術学会総会学術大会の大会長を拝命し、謹んでご挨拶申し上げます。
本大会は、2026年11月19日(木)から21日(土)の3日間、兵庫県姫路市の「アクリエひめじ」にて、第66回日本核医学会学術総会(石井一成会長)との合同で開催いたします。今回のテーマは「輝く核医学道(The Glorious Way of Nuclear Medicine)」といたしました。
「道」とは、単に技術や知識を修得する過程ではなく、長い時間をかけて磨かれ、精神や志とともに受け継がれる歩みを意味します。茶道や剣道が“心を極める道”であるように、核医学道もまた、先人たちの情熱と探究心によって築かれてきた精神の系譜です。私たちは、放射線という見えないエネルギーを正しく理解し、人々の生命に寄り添い、病の本質を見極めるための「光の道」を歩んできました。
そして今、核医学は診断から治療へと大きく飛躍し、さらには個別化医療やAIとの融合により新たな地平を切り拓こうとしています。私たち核医学技術者は、その最前線で科学と人間性を両輪に、次代を担う責任と誇りを胸に前進していかなければなりません。
本大会では、最先端の学術情報のみならず、日常の臨床現場に直結する知見を共有し、明日からの実践に活かせる“実りある学びの場”となることを目指します。微力ではございますが、実行委員会一同、心をひとつに準備を進めてまいります。皆様の温かいご支援とご参加を心よりお願い申し上げます。


