学会公認研修会
日本自殺予防学会では、総会会期中に学会公認研修会を開催いたしますが、今回はトピックスを踏まえ、より一層拡充されたものとなっております。この機会に、ぜひ参加をご検討ください。
概要
日時
7月9日-11日の会期中に開催
各セッションの日時は、以下セッション情報をご覧ください。
参加費
総会参加登録者:1,000円
参加登録をしていない方:3,000円
申込締切
2026年5月20日(水)
参加方法
下記オンライン参加登録システムからご登録ください。
合同総会へご参加の方は、参加登録とあわせてご登録いただくことで、「総会参加登録者」の参加費でご登録いただけます。一度参加登録すると、その後は「総会参加登録者」でのご登録が出来なくなりますので、ご注意ください。
参加登録
参加登録は近日中の開始を予定しております。
開催予定の研修会
- ゲートキーパー養成指導者のための研修会
- 学校における生徒の自殺予防のための実践研修会
- 心理士のための自殺予防研修会
- 精神保健福祉士のための自殺予防実践研修会
- 大学キャンパスにおける学生のメンタルヘルス支援と自殺予防のための実践研修会
- 薬剤師のための自殺予防基礎研修会
- 理学療法士・作業療法士のための自殺予防研修会
ワークショップ3
ゲートキーパー養成指導者のための研修会
- オーガナイザー
- 大塚 耕太郎(岩手医科大学医学部神経精神科学講座)
- 開催方法
- 対面研修
- 日時
- 2026年7月9日(木) 17:20-19:50
- 会場
- 第3会場(1階 中ホールA)
- 定員
- 40名
ワークショップ4 / 19
学校における生徒の自殺予防のための実践研修会
- オーガナイザー
- 河西 千秋(札幌医科大学医学部精神医学講座)
- 講師・
ファシリテーター - 自殺予防の臨床に従事している日本自殺予防学会会員等
- 開催方法
- 対面研修
- 日時
- (ワークショップ4)2026年7月9日(木) 17:20-19:50
(ワークショップ19)2026年7月11日(土) 15:50-18:20
- 会場
- 第4会場(1階 中ホールB)
- 定員
- 40名(先着順)
- 対象者
- 教員、養護教員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー
- 講義とグループワークの内容
- 自殺企図行動の基礎、自殺予防の方法論、模擬事例検討による自殺リスクのアセスメント・問題解決アプローチのトレーニング、情報提供
*受講確定者は動画資料視聴による事前学習が必要となります。
- 研修会開催にあたって
- 2025年の自殺対策基本法改正により,自殺予防は「学校の責務」と明記されました。本研修会は,「自殺予防」という観点から、心理的な苦しみを抱える子どもたちを救う方法を,多職種により,幅広い視点で学ぶ研修会です。例えば、「自傷行為」は「自殺」の最大のリスク因子ですが,「自傷をする生徒が身近にいる場合にどのように対応すればよいのか」ということについて実践的に検討します。自傷行為や自殺には成育環境や他者との関係が関わる場合も少なくありませんが,そこへの働きかけについても話し合います。この機会に,自殺対策の臨床に実際に従事している専門家とともに,じっくり学んでみませんか?
ワークショップ13
心理士のための自殺予防研修会
- オーガナイザー
- 河西 千秋(札幌医科大学医学部精神医学講座)
- 講師・
ファシリテーター - 自殺予防の臨床に従事している日本自殺予防学会会員等
- 開催方法
- 対面研修
- 日時
- 2026年7月10日(金) 17:40-20:10
- 会場
- 第5会場(1階 104+105会議室)
- 定員
- 40名(先着順)
- 対象者
- 臨床心理士、公認心理師など
- 講義とグループワークの内容
- 自殺企図行動の理解、自殺リスクのアセスメント、自殺予防の方法論、事例検討による自殺リスクのアセスメント・問題解決アプローチの実践トレーニング、情報提供
*受講確定者は動画資料視聴による事前学習が必要となります。
- 研修会開催にあたって
- 心理臨床において、自殺念慮等への対応は避けて通れない課題ですが、教育課程での学習機会が十分でない現状があります。本研修会では、自殺予防対策に関する基礎知識を学び、グループワークにより複雑事例の検討を行うことで、実務に役立つアプローチ法を習得します。
ワークショップ15
精神保健福祉士のための自殺予防実践研修会
- オーガナイザー
- 河西 千秋(札幌医科大学医学部精神医学講座)
- 講師・
ファシリテーター - 自殺予防の臨床に従事している日本自殺予防学会会員等
- 開催方法
- 対面研修
- 日時
- 2026年7月11日(土) 13:00-15:30
- 会場
- 第3会場(1階 中ホールA)
- 定員
- 40名(先着順)
- 対象者
- 精神保健福祉士、他のソーシャルワーカー
- 講義とグループワークの内容
- 自殺企図行動の理解、自殺リスクのアセスメント、自殺予防の方法論、事例検討による自殺リスクのアセスメント・問題解決アプローチの実践トレーニング、情報提供
*受講確定者は動画資料視聴による事前学習が必要となります。
- 研修会開催にあたって
- 精神保健福祉士は,自殺対策における「生きるための支援」の最前線で活躍する職種であり、自殺対策の要となるプレイヤーです。精神保健福祉士等のメディカルスタッフがケースマネジメントを行うことで,自殺未遂者の自殺再企図が低減されることが明らかとなっています。本研修会では、自殺関連行動に関する基礎知識を学び、複雑事例(模擬事例)を題材にグループワークを行い、自殺リスクの把握と問題解決アプローチ法を実践的に学びます。2025年の自殺対策基本法改正により,医療者の自殺予防教育も義務化へと動き始めました。あらためて,地域メンタルヘルスの要諦である自殺予防について一緒に学んでみませんか?
ワークショップ16
大学キャンパスにおける学生のメンタルヘルス支援と自殺予防のための実践研修会
- オーガナイザー
- 河西 千秋(札幌医科大学医学部精神医学講座)
- 講師・
ファシリテーター - 自殺予防の臨床に従事している日本自殺予防学会会員等
- 開催方法
- 対面研修
- 日時
- 2026年7月11日(土) 13:00-15:30
- 会場
- 第4会場(1階 中ホールB)
- 定員
- 40名(先着順)
- 対象者
- 学生相談室スタッフ、保健管理センター・スタッフ、学生支援担当教員、学務‣教務課担当者など
- 講義とグループワークの内容
- 学生支援に関する基本的な考えかた、現代の学生のメンタルへルス不調、自殺企図行動の基礎と自殺予防の方法論、事例検討による自殺リスクのアセスメント・問題解決アプローチの実践トレーニング、情報提供
- 研修会開催にあたって
- 現代の大学では、学生の健康不調や修学中断の要因の大半をメンタルヘルス不調が占め,多くの自殺事故が発生しています。学生相談室や保健管理センター,あるいは学務課担当者は,日常的に学生のメンタルヘルス不調に関わる中で、対応に関する悩みが少なくありません。本研修会では,このような方々を対象に、学生支援の基本的なコンセプトを確認し,自殺のリスクアセスメントから問題解決アプローチに至るまでをレクチャーとグループワークにより詳しく,かつ実践的に学ぶことができます。
ワークショップ17
薬剤師のための自殺予防基礎研修会
- オーガナイザー
- 河西 千秋(札幌医科大学医学部精神医学講座)
- 講師・
ファシリテーター - 自殺予防の臨床に従事している日本自殺予防学会会員等
- 開催方法
- 対面研修 / 講義形式
- 日時
- 2026年7月11日(土) 13:30-15:30
- 会場
- 第5会場(1階 104+105会議室)
- 定員
- 40名(先着順)
- 対象者
- 薬剤師
- 講義内容とグループ
ワークの内容 - ゲートキーパーとは、自殺を考えている人の心理や状態、自殺の危険因子と防除因子、ゲートキーパーの心得を学び、薬局でゲートキーパーとしての具体的な対応方法を動画を視聴し、学びます。令和6年版ゲートキーパー養成研修用テキスト薬剤師編を配布いたします。
- 研修会開催にあたって
- 自殺対策基本法が2025年6月に改正され,医療従事者の自殺予防教育の義務化へと動きだしました。薬剤師は,患者や身体不調者に最も身近に接する医療専門職の一員です。地域によっては,薬剤師が地域自殺対策のプレイヤーとして最前線で自殺対策に関わっています。
一方で, 薬剤師は他の医療専門職がそうであるように,卒前・卒後教育において自殺予防について学ぶ機会が乏しく,また,病院や薬局においてメンタルへルス不調者への対応に悩んでいるという薬剤師の声もよく聞かれます。厚生労働省では、自殺予防の人材であるゲートキーパーの養成を進めています。その中でも、薬剤師によるゲートキーパーの役割は重要で、令和6年版のゲートキーパー養成研修用テキストでは、薬局での自殺に気持ちが傾いている人への具体的な対応方法を学ぶことができる内容が盛り込まれました。今回はその教材を使用し、具体的なゲートキーパーとしての対応方法を学ぶことができます。
ワークショップ18
理学療法士・作業療法士のための自殺予防研修会
- オーガナイザー
- 河西 千秋(札幌医科大学医学部精神医学講座)
- 講師・
ファシリテーター - 自殺予防の臨床に従事している日本自殺予防学会会員等
- 開催方法
- 対面研修
- 日時
- 2026年7月11日(土) 15:50-18:20
- 会場
- 第3会場(1階 中ホールA)
- 定員
- 40名(先着順)
- 対象者
- 理学療法士、作業療法士
- 講義内容とグループ
ワークの内容 - 自殺企図行動の理解、自殺予防の方法論,模擬事例を用いた自殺リスクのアセスメント,理学療法士・作業療法士の視点と多職種の視点による問題解決アプローチのシミュレーションなど
*受講確定者は動画資料視聴による事前学習が必要となります。
- 研修会開催にあたって
- 理学療法士・作業療法士は,臨床業務に従事する中で,自殺念慮を抱えた患者さんや自殺・自傷企図後の患者さんに対応することが多々あります。
しかし,養成校での教育課程や,卒後研修等において,そのような状況の患者さんへの対応の基本や,自殺のリスク評価などについて専門的に学ぶ機会はなかなか得られません。本研修会では,自殺念慮を有する患者や,日常臨床の中でどのように患者の自殺リスクをアセスメントするのか,自殺のリスクを有する患者の抱える問題にどのようにアプローチしたらよいのかということについて,実際に自殺予防の臨床に従事している講師やファシリテーターから学ぶことのできる貴重な機会となります。





