第39回日本小児救急医学会学術集会

MENU

第39回日本小児救急医学会学術集会

演題募集

演題募集案内

全国各地で、子ども達のために小児救急医療を担っておられる方々の発表を広く募集します。

医師のみでなく、多職種にわたる医療従事者からの演題も募集いたします。

※臨床研究に関する倫理方針に従い、人を対象とした研究で且つ介入研究を行う場合は、所属施設の倫理委員会の承認を得てください。

演題募集期間

2025年12月17日(水)~2026年1月28日(水)

応募方法

演題登録は全てオンライン登録となります。

演題登録画面には、本ページ下部の「演題登録(新規)はこちら」からお入りください。

また、登録後の修正や、以前すでに応募された演題の確認・修正を行いたい場合は、本ページ下段の「登録後の修正はこちら」からお入りください。

注意事項

  • 応募期間の厳守をお願いいたします。締切当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたす恐れもございますので、余裕をもってご登録ください。演題募集期間中は、確認・修正が可能です。期間を過ぎますと登録及び変更はできなくなります。
  • 演題登録が完了しましたら完了通知(メール)が自動配信されます。メールが届かない場合は登録されたメールアドレスに誤りがある可能性がございます。修正画面からご確認のうえ、修正をお願いいたします。登録されたメールアドレスに誤りがなく、メールが届かない場合、下記運営事務局までメールでお知らせください。
  • 応募者ご自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。登録ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかどうかをご確認ください。
  • <推奨ブラウザ>
    Windows:Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge
    Mac:Firefox、Google Chrome、Safari

    ※最新バージョンの使用を前提としております。

    ※諸事情により古いバージョンをご使用の場合は、登録ができない可能性がございますので上記の中からバージョンアップしてもよいもののご使用を推奨いたします。

募集演題

特別企画4

  • “ここから先は誰が診る?”‐現場の声から考える小児科×小児外科の連携‐
    演題募集要旨
    見逃してはいけない外科的救急をあなたの症例で全国に発信しませんか?最先端の小児外科医・小児救急医があなたの提示に“本気の”コメントを返し議論を行います。臨床の疑問が深い学びへと変わる刺激的な場です。挑戦をお待ちしています。

要望演題

  • 子どもたちを守る災害時医療体制:多様な現場からの実践に学ぶ
    演題募集要旨
    災害時、小児医療の現場では心身のケア、物資支援、避難所対応など多様な課題に直面します。本セッションでは、子どもたちを対象とした支援体制に関する実践報告を広く募集します。心のケア、物資調整、地域連携など、現場での工夫や課題を共有し、今後の備えにつなげましょう。
  • 小児熱中症 FRONTLINE ― 未知をひもとく、多学会連携の挑戦
    演題募集要旨
    小児熱中症には、依然として全国的なまとまったデータが乏しい。本セッションでは、日本小児救急学会・日本救急医学会・日本小児科学会の連携により進められる実態調査の概要を共有し、小児例の傾向や重症例の特徴を紹介する。さらに、今後のデータ集積と診療指針策定に向けた展望を議論し、予防や啓発を包括した次世代の小児救急医療における熱中症対策の方向性を示す。
  • 家庭内の事故予防 ー温故知新ー
    演題募集要旨
    本セッションでは、長年積み重ねてきた取り組みから、SNSなどを活用した最新の実践まで、家庭内での子どもの事故予防に関する多様な取り組みに焦点を当てます。日々の工夫や地域での挑戦、研究成果など、現場で生まれた知見を示す熱意ある演題を幅広く募集します。皆さまのご応募をお待ちしています。
  • 家庭で始まる小児救急:保護者の判断力を支える医療のかたち
    演題募集要旨
    家庭における小児救急疾患への初期対応は、保護者の判断力と医療支援の在り方により大きく左右されます。本セッションでは、家庭内トリアージ支援ツールの有用性、#8000の活用実態と課題、オンライン診療の役割などを通じ、医療者が果たすべき支援の構造と実践的アプローチについて検討します。本テーマに関心をお持ちの皆様からの演題登録を心よりお待ちしております。
  • 見逃しゼロへの挑戦〜救急・プライマリー外来における虐待対応システムの構築〜
    演題募集要旨
    救急・プライマリー外来は虐待事例に遭遇する最前線でありながら、多忙な診療の中で見逃しのリスクも高い現場です。本シンポジウムでは、虐待を確実に発見し適切に対応するための実践的アプローチを共有します。他科・多職種連携の構築、職員への効果的な教育プログラム、無関心層への意識改革、通報・連携システムの整備など、各施設の工夫や課題を討論します。明日からの救急診療で活かせる具体的な取り組みをご発表ください。

一般演題

神経 鎮痛・鎮静
呼吸器 教育・研究
循環器 画像診断
栄養・消化器・肝胆膵 EWS・RRS
腎・泌尿生殖器 院外心停止・病院前救護
血液・悪性腫瘍 小児救急看護・トリアージ
感染症・免疫 ソーシャルメディア
アレルギー 搬送・医療体制
内分泌・代謝異常 地域連携・在宅医療
異物・中毒 脳死・臓器移植
児童精神・思春期・心身症 終末期医療・グリーフケア・家族支援
外傷・熱傷 国際協力・国際交流
虐待・家庭内事故 災害時医療
集中治療 その他

登録手順

  1. 本ページ下部の「演題登録」からお入りください。
  2. 「新規登録」からお名前、ご所属、ご連絡先、演題名、抄録本文など必要事項をご登録ください。
  3. 演題登録後、登録情報の修正をご希望の場合は、本ページ下部の「登録後の修正はこちらから」からお入りいただき、登録時にご設定されたメールアドレスとパスワードを入力し、ご修正ください。

演題名

文字数は全角50字以内で簡潔にまとめて作成ください。

抄録本文

抄録の本文は800文字(全角)、半角英数字の場合は2文字で全角1文字となります。制限文字数を超えると登録できません。

※先に本文作成・ファイル保存した後、演題登録画面に入って、抄録本文登録欄にペーストすることをお奨めします。

COI(利益相反)申告について

小児救急医学会規定に沿って、(非会員の指定演者の方も含めて)利益相反申告書のご提出をお願いいたします。

申告書書式をダウンロード後、必要事項をご記入の上、演題登録画面内よりご登録ください。

個人情報保護について

本学術集会の演題登録の際にお預かりいたしました「氏名」、「連絡先」等の個人情報は、事務局よりお問合わせや採択・発表通知に使用いたします。また「演者名」、「所属」、「演題名」、「抄録本文」「共同演者情報」は、プログラム・抄録集及びホームページに掲載することを目的として利用いたします。他の目的には使用いたしません。

演題採択通知(公募要望演題・一般演題)

演題の採否ならびに発表プログラム、発表形式については、学術集会事務局にご一任ください。

※演題の採否通知は、3月末頃を目処に演題登録時にご登録いただいたアドレス宛に運営事務局よりE-mailにてご連絡いたします。

応募規定

全ての演者(共同演者を含む)は日本小児救急医学会会員に限ります。未入会の方は日本小児救急医学会事務局にて入会手続きを行ってください。

日本小児救急医学会 入会のご案内

【日本小児救急医学会事務局】

〒160-0022 東京都新宿区新宿1-15-11

e-mail: jsep@convention-axcess.com

TEL: 03-3352-4011 FAX: 03-3352-5421

演題登録についてのお問い合わせ先

第39回日本小児救急医学会学術集会 運営事務局

株式会社コンベンションリンケージ内

〒604-8162 京都府京都市中京区烏丸通六角下ル七観音町634

TEL: 075-231-6357 FAX: 075-231-6354

E-mail: jsep39@c-linkage.co.jp