開催概要
| 名称 | 第105回大腸癌研究会学術集会 The 105th Meeting of Japanese Society for Cancer of the Colon and Rectum |
|---|---|
| 会期 | 2026年7月2日(木)〜3日(金) |
| 会場 | 広島コンベンションホール https://www.hir.conventionhall.jp/ |
| 当番世話人 | 田中屋 宏爾(国立病院機構 岩国医療センター 院長) |
| 演題募集期間 | 2026年3月3日(火)〜4月13日(月)登録はこちら |
| 主題 | 主題Ⅰ 低侵襲治療のすべて 主題Ⅱ 大腸癌遠隔転移の制御戦略 主題Ⅲ MGPT時代に向けた遺伝性大腸癌診療 |
| 主題詳細 | 主題Ⅰ 低侵襲治療のすべて 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、ロボット支援手術、さらには陽子線・重粒子線治療など、近年の大腸癌に対する低侵襲治療技術は飛躍的な進歩を遂げている。ロボット支援手術を例にとると、低侵襲性と機能温存の両立を背景に症例数は増加しつつあるが、適応拡大、コスト、若手育成、長期成績など課題も多い。こうした低侵襲治療に関する現状と課題について、各施設の取り組みや経験をもとに多角的に議論していただきたい。 主題Ⅱ 大腸癌遠隔転移の制御戦略 肝転移・肺転移を伴う大腸癌は、適切な薬物療法と外科的切除を組み合わせることで長期生存が可能な時代となった。特に、分子標的薬や免疫療法を駆使して切除不能例から切除可能例へ導くコンバージョン手術は、治療戦略に大きな変革をもたらしている。しかし、薬物療法の選択順序、コンバージョンの適切なタイミング、再発後の治療方針などは標準化されていない。遠隔転移制御の最適戦略と今後の方向性を議論していただきたい。 主題Ⅲ MGPT時代に向けた遺伝性大腸癌診療 遺伝性大腸癌は、早期診断・予防・治療戦略の構築が患者本人だけでなく家族全体の健康管理にも直結する。コンパニオン診断、がんゲノムプロファイリング(CGP)検査や、遺伝性腫瘍に関する多遺伝子パネル検査(MGPT)の拡大とともに、遺伝性大腸癌の診断機会が増加し、一般臨床医にも遺伝性腫瘍への対応が求められる時代となってきた。診療体制や予防的介入、サーベイランスの実際など、各施設での取り組みを共有し、議論していただきたい。 |
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