第33回 日本エイズ学会学術集会・総会 [The 33rd Annual Meeting of the Japanese Society for AIDS Research] 第33回 日本エイズ学会学術集会・総会 [The 33rd Annual Meeting of the Japanese Society for AIDS Research]

「POSITIVE TALK 2019」HIV陽性者スピーカーの募集について

第33回日本エイズ学会では、今を生きるHIV陽性者によるスピーチプログラム「POSITIVE TALK」の開催を予定しています。HIV陽性者としての経験や思いを直接語っていただくことで、学会に参加される方々に新たな気づきを促す場にしたいと考えています。
学会での発表に関心のあるHIV陽性の方は、以下をよくお読みの上、応募フォームよりご応募ください。

日程・会場

2019年11月27日(水)15:20~17:20 第2会場(熊本城ホール)

スピーチ内容

学会参加者の前にご登壇いただき、以下のいずれか1つを含む経験談や思いを語っていただきます。発表時間は一人あたり10分です。時間厳守でのスピーチをお願いします。なお、スライドは使用できません。

  • HIV検査
  • 治療(服薬、入院、HIVに関連する疾患など)
  • 医療従事者に知ってほしいこと
  • 恋愛やセックス、カミングアウト、結婚や挙児希望・子育て
  • こころの健康
  • 仕事や家庭など日常生活とHIVの関わり

募集人数

5名程度

公募期間

2019年7月1日~9月20日

選考および結果発表

主催者による選考の上、2019年10月上旬までに、ご応募いただいた方へお知らせ致します。

謝礼等

第33回日本エイズ学会の参加証(10,000円相当)を提供致します。

プライバシーについて

  • 仮名での発表が可能です。ただし、学会参加証の郵送のために本名および住所をお伺いします。ご提供いただいた個人情報は、本プログラムを実施する目的でのみ使用させていただきます。
  • 本プログラムの参加者は、日本エイズ学会の参加者のみ対象となります。
  • 来場者による会場内での録音および写真撮影は禁止とします。ただし、メディアによる取材が入る場合がございます。この場合、スピーチをする方に個別に取材の可否について確認させていただきます。
  • 主催者による記録を目的としたカメラ撮影があります。
  • プライバシーの保護について、主催側では上記の配慮を致しますが、プログラムの性質上、これを完全に保障することはできません。発表に伴うご自身の情報開示については、十分にご検討の上、ご応募ください。

本プログラムに関するお問い合わせ先

本プログラムは、特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラスの協力のもと実施しております。お問い合わせは下記までお願い致します。

特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス
担当:高久
E-mail:info@janpplus.jp

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