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演題登録(一般演題)

演題登録期間

2024年1月9日(火)~2月21日(水)

3月6日(水)まで延長しました。

演題募集を終了いたしました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

  • 締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
  • 締切日までは、オンライン上で登録した抄録内容の修正も可能ですが、締め切り直前は混雑により修正出来ない可能性もありますのでご注意ください。
  • 登録締切日以降の共同著者などの変更は受付できませんので、修正は必ず演題登録期間中にお済ませください。

演題登録方法

抄録の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用いたします。
UMINのセキュリティーポリシーについては【こちら】 をご覧ください。

登録画面へ進むボタンは本ページ下段にございますが、以下の注意事項を充分お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。

一般演題応募資格

学会規定により、筆頭著者および共同著者全員が日本環境感染学会の会員であることが必要です。
未入会の方の演題は受理できませんので、事前に入会手続きをお願いします。入会については日本環境感染学会ホームページ(以下参照)からお申し込みください。

一般社団法人 日本環境感染学会 事務局

〒141-0022 東京都品川区東五反田 5-26-6 池田山パークヒルズ 202号室

TEL:03-6721-9131 FAX:03-6721-9132

E-mail:jsipc@kankyokansen.org

日本環境感染学会HP:http://www.kankyokansen.org/

発表形式

一般演題は「口演発表」と、「デジタルポスター発表(ミニオーラル)」のいずれかになります。

※応募演題の採否および発表形式等は、学術集会事務局にご一任ください。

アンコール演題

アンコール演題も登録を認めます。

※演題応募資格

  • 1年以内(2023年7月25日以降)の海外学会で発表した演題に限ります。(国内学会は不可)
  • 演題登録および発表言語は日本語です。
  • 最初に発表した学会名、日付を記載しアンコール演題であることを抄録の最後に明記してください。
  • 発表内容は、最初の発表のデータや解釈を忠実に反映させてください。
  • 版権が生じている場合は、発表者の責任で版権者に承認を得てください。
    ※発表者本人が既発表学会(版権をもっている学会)に、本会で発表することの承諾を得るということ。
  • 版権者が学会や出版社の場合、承諾を得て掲載していることを元の抄録の書籍情報等と一緒に抄録本文末尾に記載してください。
  • 演題登録時の確認メールがお手元に届きましたらすぐに、件名末尾に「(アンコール演題)」と追記し、返信メールにて登録演題がアンコール演題であることを、必ず下記運営事務局(jsipc39@c-linkage.co.jp)宛に2月21日(水)までにお知らせください。締め切りに間に合わない場合は査読ができませんのでご了承ください。

一般演題 応募カテゴリー

希望カテゴリーを3つお選びください。

※本学術集会では「要望演題」を募ります。1〜8の8カテゴリーを要望演題として設定しておりますので、奮ってご応募ください。なお、要望演題を希望される場合は、「希望カテゴリー1」で1~8のいずれかを選択してください。

▼要望演題▼職業感染対策
1. 手指衛生25. 針刺し切創・粘膜皮膚曝露
2. 在宅、訪問看護における感染対策26. 職業感染対策としてのワクチン
3. 高齢者・介護施設での感染対策27. その他職業感染対策
4. 地域連携(感染対策向上加算、J-SIPHEの活用を含む)▼感染対策活動・アウトブレイク対策
5. 抗菌薬適正使用支援チーム(AST)活動28. 感染対策チーム(ICT)活動
6. 抗菌薬適正使用・AMR対策29. 人材育成・組織体制
7. 教育啓発30. 周術期感染対策(SSIを含む)
8. 学会活動(発表、論文化)の活性化の取り組み31. アウトブレイク(クラスター)対策
▼標準予防策・感染経路別予防策・感染対策▼病原体別感染症の診断・治療・感染対策
9. 個人防護具32. 薬剤耐性グラム陽性菌(MRSA, VRE等)
10. 標準予防策全般33. 薬剤耐性グラム陰性菌(ESBL、MDRP、CRE等)
11. 感染経路別予防策34. C. difficile
12. 洗浄・消毒・滅菌35. 性感染症(梅毒、淋菌等)
13. ワクチン(職業感染対策以外)36. 抗酸菌(結核菌、非結核性抗酸菌)
14. 環境整備・ファシリティマネージメント37. その他の細菌感染症
15. 集中治療部門(NICUを含む)における感染対策38. COVID-19(感染対策、地域連携)
16. 透析室における感染対策39. COVID-19(検査・診断、治療、ワクチン等)
17.外来(救急を含む)における感染対策40. インフルエンザウイルス
18. 各部署・部門・専門領域(15~17以外)での感染対策41. ノロウイルス・ロタウイルス
19. その他感染対策42. その他のウイルス感染症
▼デバイス関連感染(サーベイランス・対策を含む)43. 真菌(カンジダ、アスペルギルス等)
20. 中心ライン関連感染44. 新興・再興感染症
21. その他の血管内留置カテーテル関連感染45. 感染症検査
22. 人工呼吸器関連肺炎・イベント46. その他感染症
23. 尿道留置カテーテル関連感染▼その他
24. その他のデバイス関連感染47.その他

抄録作成要項

(1)文字数制限

演題名(抄録タイトル)全角60文字以内
抄録本文全角900文字以内
登録可能な著者数筆頭著者と共同著者を合わせて20名以内
登録可能な所属施設10施設以内
総文字数制限
(筆頭著者名、共同著者名、所属機関名、演題名、抄録本文の合計)
全角1,000文字以内

※図表の登録はできません。

※半角の英数字は2文字で全角1文字とします。

※規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。

(2)所属機関名の記載方法

所属機関名は、以下のように記載してください。

例1)○○大学 消化器内科

例2)○○病院 ○○科

例3)○○大学医学部附属病院 感染制御部 等

資格や役職名(感染管理認定看護師、教授 等)は記載しないでください。

(3)応募演題数

お1人何演題でもご応募いただけます。

(4)抄録の書き方

以下要項をご確認いただき、ご応募ください。

1. 一般的事項

a. 目的(背景)、方法、結果、結語に分け、記載。臨床研究の抄録の理想的な比率は、 『目的:方法:結果:結語』=『2:3:4:1』(高山:消化器外科)

b. 比較検討の場合、正しい統計学的手法を用いる(有意差検定を行わず、差があるとの表現は避ける): 例 p < 0.05有意差を認めた; p = 0.05~0.1 傾向を認めた; p > 0.1差を認め なかった

c.略語については、本文の初出で正式名称 (略語) を併記(抄録では略号の使用は可及的に避けることが望ましい)

d. 微生物名などの学名はイタリック (Pseudomonas aeruginosa)

e. 商品名でなく一般名を記載。商品名を記載する場合は「®」を最後につける(チエナム®)。
半角英字で、®(R)と入力すると®に転換

f. 文章表現
下記のような表現を用いた場合は抄録としては不適切
ⅰ 主観的な表現:「~と信じる」「と感じた」
ⅱ 社会的に影響を与える表現:「~の失敗」(問題事例あるいは合併症等の表現に変更)
ⅲ 差別的な表現(性別、人種など)

2. 臨床研究での留意事項

a. 結論するに不十分な症例数の場合(5例未満など)は症例報告が適する

b. 結果にデータの記載がなく、以下のような内容は学会発表に適さない。
ⅰ 見込み(今後、検討し発表時に報告する)
ⅱ 他施設や外国訪問の記録
ⅲ 製品紹介で科学的検討がない

c. 目的と関連性のない結論や、結果から導かれない内容の記載は行わない。

3. 不採用の基本的事項

a. 感染に関連のない研究ならびに症例報告

b. 倫理的な配慮を欠く発表

c. 他学会で報告または報告予定の二重発表が判明した場合(国際学会にて英文での発表の場合は 可)

また、ご応募演題の内容により、抄録本文の入力フォームが異なります。ご注意ください。

なお、アンコール演題の場合は、抄録の最後に最初に発表した学会名、日付を記載してください。

「臨床研究」の場合

抄録本文は以下4項目に分けて、それぞれの枠に入力してください。

【背景・目的】

【方法】

【結果】

【結論】(±考察)

「症例報告」の場合

抄録本文は以下3項目に分けて、それぞれの枠に入力してください。

【背景】

【症例】

【考察・結論】

「活動報告」の場合

抄録本文は以下3項目に分けて、それぞれの枠に入力してください。

【背景・目的】

【活動内容】

【成果・考察】

利益相反(COI)について

発表時に講演者・一般演題発表者(ポスターを含む)は、利益相反(COI)の開示をお願いいたします。 COI自己申告の基準については、下記学会HP、および「日本環境感染学会 COI開示 様式2」をご参照ください。

http://www.kankyokansen.org/modules/about/index.php?content_id=24

倫理面について

抄録のご登録にあたっての倫理規定は、日本環境感染学会誌投稿規定(第 14 版;2023 年 8 月 31 日改定)の「倫理規定について」に準じ、以下のいずれかに該当される場合には所属施設等にて適切な認可を受けている旨を抄録内にご記載ください。なお、申請中の場合には、その旨をご記載ください。

詳細につきましては、こちらの「9.倫理規定について」よりご確認ください。

オンライン演題応募について

(1)使用文字について

  • 英字および数字は半角で記入してください。
  • ① ② ③のような丸数字は使用できません。
  • I II IIIのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力し てください。
  • αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ〈SUP〉〈/SUP〉、〈SUB〉〈/SUB〉、〈I〉〈/I〉、〈U〉〈/U〉で挟んでください。また、行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に〈BR〉を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切らないでください。
  • 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。
  • その他特殊文字を使用される場合は、こちらをご参照ください。

(2)新規登録について

  • 入力欄には必ず左詰で入力してください。抄録本文入力欄も同様です。
  • 「必須」の記載がある欄は、入力必須事項のため、データが入力されていないと登録できない設定となっております。
  • 「ご使用になるコンピュータ環境によっては当サイトから登録できない可能性があります(ローカルネットへの外部からの侵入を防ぐためにファイアーウォールが設定されている場合など)。
  • 登録は電子メールによる連絡が円滑に行える環境であることが条件になります。必ずご本人に連絡がつく電子メールアドレスが必要です。
  • UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
    詳細は登録画面をご確認ください。

(3)パスワードの設定と管理、登録の完了

  • 登録した抄録を確認、修正するためのパスワード(半角英数文字6~8文字)を入力してください。
  • 登録が終了しますと、登録番号が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。
  • なお、登録番号と登録内容確認メールが登録先メールアドレスへ送信されますので、必ずご確認ください。
  • 登録された演題に修正を加える場合は、確認・修正ボタンを使用します。
    締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。また、削除することもできます。修正するたびに、新規登録ボタンを使用すると、同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。
  • 画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意ください。発行された登録番号とパスワードは登録者の管理に依存します。セキュリティーの関係から、お問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。

※登録内容確認メールが受信されない場合

  • 電子メールアドレスの入力が間違っている(登録自体は完了している)
  • →登録は正常に完了されておりますので、再度登録を行っていただくと演題重複の原因となります。
    再登録を行っていただく前に必ず【確認・修正・削除画面】にてご確認ください。

  • 「確認・修正・削除画面」で登録情報を確認できない場合
    →登録が正常に完了していません。再度手順に従って登録してください。

(4)登録内容の確認・修正・削除

  • 一度登録された演題に修正を加えるときは、「確認・修正・削除」ボタンを使用します。締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。
    登録された演題を削除することもできます。
  • ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成します。ミスタイプには充分ご注意ください。演題登録締切後は、共同著者の追加・変更も含め原稿の変更は一切お受けすることができません。詳細な確認をいただきますようお願いいたします。

※オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。

演題の採否について

演題募集締切後、第39回日本環境感染学会総会・学術集会プログラム委員会により採否を決定させていただきます。

演題の採否、カテゴリー、発表形式、発表時間等の決定はプログラム委員に一任ください。
採否通知は5月下旬頃、演題登録の際にご入力いただいた筆頭著者のメールアドレス宛にお送りいたします。

演題新規登録・修正

下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。

暗号通信(推奨)

平文通信(暗号通信が使用できない方はこちらをご利用ください。)

※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、一部メールが不達または遅延する事例が多く見受けられます。
WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。

演題登録に関するお問い合わせ

第39回日本環境感染学会総会・学術集会 運営事務局

株式会社コンベンションリンケージ Linkage北陸内

〒920-0025 石川県金沢市駅西本町1丁目14番29号 サン金沢ビル3F

TEL:076-222-7571 FAX:076-222-7572

E-mail:jsipc39@c-linkage.co.jp