第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会

プログラム・日程表

プログラム

理事長講演Japanese

9月11日(月) 9:30-10:00 第1会場

座長
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座)
CL遺伝子細胞治療の現状と将来
演者
森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学)

特別講演

特別講演1Japanese

9月11日(月) 10:00-10:30 第1会場

座長
森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学)
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座)
SL1「コロナ禍乗り越え、新たな時代に」
演者
加藤 勝信(厚生労働大臣)

特別講演2English

9月13日(水) 10:05-10:55 第2会場

座長
森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学)
SL2OMNITM Triple-platform technology - Removing the barriers in CRISPR-based gene editing therapy
演者
David Baram(EmendoBio, Inc., USA)

共催:アンジェス株式会社

対談セッションJapanese

9月12日(火) 13:30-14:10 第1会場

座長
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座)
演者
江本 孟紀(元参議院議員)

大会長特別企画

大会長特別企画1 日本の優れた遺伝子治療研究シーズを世界市場の創薬イノベーションに繋げるために何が必要か?Japanese

9月12日(火) 15:00-16:30 第1会場

座長
梶井  靖(武田薬品工業株式会社)
寺尾 寧子(ヤンセンファーマ株式会社)
SP1-1グローバルファーマが期待するこれからの遺伝子治療技術
演者
梶井  靖(武田薬品工業株式会社)
SP1-2日本からのゲノム編集技術革新:C4U の挑戦
演者
真下 知士(東京大学医科学研究所)
SP1-3アカデミックシーズとしての遺伝子治療技術をグローバル戦略製品に繋げるカギ
演者
高橋  健(キャタリスパシフィック)
SP1-4エコシステムを通じて革新的技術の産業化を加速する
演者
藤本 利夫(アイパークインスティチュート株式会社)
指定討論者
池浦 義典(アクセリード株式会社)

大会長特別企画2 行政Japanese

9月12日(火) 17:20-18:50 第1会場

座長
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座)
小野寺 雅史(国立成育医療研究センター遺伝子細胞治療推進センター)
SP2-1文部科学省における再生・細胞医療・遺伝子治療の研究開発支援の取組み
演者
釜井 宏行(文部科学省 ライフサイエンス課)
SP2-2再生医療等安全性確保法の改正について ~ in vivo 遺伝子治療の観点から~
演者
佐野 圭吾(厚生労働省 医政局 研究開発政策課 再生医療等研究推進室)
SP2-3遺伝子治療分野の産業化に向けた経済産業省の取組について
演者
下田 裕和(経済産業省 商務・サービスグループ 生物化学産業課)
SP2-4
演者
大木 健太郎(日本医療研究開発機構 再生・細胞医療・遺伝子治療事業部
遺伝子治療研究開発課)

大会長特別企画3 −遺伝子治療、再生医療ー臨床現場からの声−Japanese

9月13日(水) 10:25-11:55 第1会場

座長
小野寺 雅史(国立成育医療研究センター遺伝子細胞治療推進センター)
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座)
SP3-1再生医療による救急医療最前線 ~自家培養表皮による広範囲重症熱傷の治療戦略~
演者
上田 敬博(鳥取大学医学部附属病院高度救命救急センター)
SP3-2JACC® を用いた自家培養軟骨移植:膝関節軟骨損傷に対する治療の進化
演者
加藤 有紀(亀田メディカルセンター スポーツ医学科)
SP3-3CAR-T 細胞療法の光と影~現場での期待と疲弊
演者
新井 康之(京都大学医学部附属病院)
SP3-4実臨床現場での遺伝性神経筋疾患の遺伝子治療
演者
本橋 裕子(国立精神・神経医療研究センター)

副会長企画シンポジウムJapanese

9月12日(火) 9:00-10:30 第1会場

座長
保仙 直毅(大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学)
小澤 敬也(自治医科大学 難治性疾患遺伝子細胞治療開発講座)
PSP1血液がんに対するCAR-T 細胞の新規標的抗原の同定
演者
保仙 直毅(大阪大学大学院医学系研究科)
PSP2固形がん治療を目指した新たなCAR-T 細胞技術の進展
演者
玉田 耕治(国立大学法人山口大学)
PSP3CAR-T のトリセツ~「細胞療法運用学」の観点から見た来し方行く末
演者
新井 康之(京都大学医学部附属病院)
PSP4iPS 細胞を用いた同種CAR-T 細胞治療の開発
演者
金子  新(京都大学iPS 細胞研究所/筑波大学トランスボーダー医学研究センター)

ディベート再生医療と遺伝子治療Japanese

9月13日(水) 9:25-10:25 第1会場

座長
久保田 文(日経バイオテク)
演者
髙橋 良輔(京都大学医学研究科臨床神経学)
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座)

ASGCT/ESGCT/JSGCTジョイントシンポジウムEnglish

9月11日(月) 17:15-18:45 第1会場

座長
笠原 典之(Departments of Neurological Surgery and Radiation Oncology University of California)
中村 貴史(鳥取大学医学部医学科 ゲノム医療学分野)
JS-1Next generation gene therapies for Duchenne muscular dystrophy (DMD)
演者
Jeffrey Scott Chamberlain(University of Washington School of Medicine)
JS-2How to empower current gene and cell therapy approaches by next generation AAV vectors
演者
Hildegard Büning(Hannover Medical School, Hannover, Germany)
JS-3Plasmid DNA-based Gene Therapy: From Regenerative Medicine to Vaccine
演者
森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学)

海外招請講演

海外招請講演1English

9月12日(火) 9:00-9:45 第2会場

座長
大橋 十也(東京慈恵会医科大学 医学部看護学科 健康科学疾病治療学)
IL1Cholesterol Pathway Gene Therapy to treat Neurodegenerative Diseases
演者
Natalie Cartier(Asklepios BioPharmaceutical, Inc, Institut du Cerveau (ICM), France)

海外招請講演2English

9月12日(火) 10:30-11:20 第1会場

座長
衞藤 義勝(東京慈恵会医科大学)
IL2Improving efficacy and safety of AAV vectors for in vivo gene therapy
演者
Hildegard Büning(Hannover Medical School, Hannover, Germany)

(共催:アンジェス株式会社)

海外招請講演3English

9月12日(火) 14:10-15:00 第1会場

座長
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座)
貴島 晴彦(大阪大学大学院医学系研究科 脳神経外科)
IL3Focal brain delivery of gene therapy via blood brain barrier opening in neurodegenerative diseases
演者
José A. Obeso(Fundación HM Hospitales. Universidad CEU-San Pablo, Spain)

海外招請講演4English

9月13日(水) 8:35-9:25 第1会場

座長
村松 慎一(自治医科大学 神経遺伝子治療)
戸田 正博(慶應義塾大学医学部 脳神経外科)
IL4A GENE THERAPY DELIVERED GROWTH FACTOR APPROACH TO TREATING PARKINSON’S DISEASE AND MULTIPLE SYSTEM ATROPHY
演者
Adrian P Kells(Asklepios BioPharmaceutical, Inc. (AskBio))

教育講演

教育講演1Japanese

9月11日(月) 11:30-12:20 第1会場

座長
山口 照英(金沢工業大学 加齢医工学先端技術研究所)
ED1これからのPMDA
演者
山本 晴子(国立循環器病研究センター)

教育講演2 国内の遺伝子治療を俯瞰して思うことJapanese

9月12日(火) 16:30-17:20 第1会場

座長
島田  隆(日本医科大学)
ED2国内の遺伝子治療を俯瞰して思うこと
演者
小野寺 雅史(国立成育医療研究センター遺伝子細胞治療推進センター)

教育講演3 ヒトゲノム編集と遺伝子治療の倫理課題とガバナンスJapanese

9月13日(水) 15:05-15:55 第1会場

座長
長野 清一(大阪大学大学院医学系研究科 神経難病認知症探索治療学 寄付講座)
ED3ヒトゲノム編集と遺伝子治療の倫理的課題とガバナンス
演者
加藤 和人(大阪大学大学院医学系研究科)

教育講演4Japanese

9月13日(水) 15:55-16:45 第1会場

座長
森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学)
ED4遺伝子・細胞治療を具現化するオルガノイド医療
演者
武部 貴則(東京医科歯科大学統合研究機構/
大阪大学大学院医学系研究科 器官システム創生学)

(共催:アンジェス株式会社)

日本再生医療学会 共同企画Japanese

9月11日(月) 14:15-15:45 第1会場

座長
米満 吉和(九州大学大学院薬学研究院)
玉井 克人(大阪大学大学院医学系研究科)
RM-1Development of regeneration-inducing gene therapy for recessive dystrophic epidermolysis bullosa
演者
玉井 克人(大阪大学大学院医学系研究科)
RM-2Development of iPS regenerative therapy using iPS derived cardiac cell patch
演者
澤  芳樹(大阪警察病院)
RM-3遺伝子導入神経幹細胞を用いた中枢神経系機能再生への試み
演者
岡野 栄之(慶應義塾大学医学部)
RM-4我々が開発を進める他家細胞製剤: その生物学的特性と 製造原料(末梢血単核球)調達スキーム
演者
米満 吉和(九州大学大学院薬学研究院)

核酸医薬シンポジウムEnglish

9月12日(火) 9:45-11:15 第2会場

座長
小比賀 聡(国立大学法人 大阪大学大学院薬学研究科)
小泉  誠(第一三共株式会社 モダリティ研究所)
NA-1核酸医薬品の進歩:個別化遺伝子治療の新たな潮流
演者
佐藤 秀昭(ルクサナバイオテク株式会社)
NA-2アンチセンス核酸への応用を目指した人工核酸の開発
演者
小比賀 聡(大阪大学大学院薬学研究科)
NA-3核酸/RNA 創薬を加速するDDS 基盤としての環境応答性脂質様材料(ssPalm)の開発
演者
秋田 英万(東北大学大学院薬学研究科)
NA-4Exon skipping therapeutic strategy using 2'-O,4'-C-ethylene-bridged nucleic acid (ENA) oligonucleotides
演者
小泉  誠(第一三共株式会社 モダリティ研究所)

日本ウイルス学会 共同企画

加速する新たなウイルスベクター開発の最前線Japanese

9月12日(火) 15:50-17:20 第2会場

座長
中村 貴史(鳥取大学医学部医学科 ゲノム医療学分野)
朝長 啓造(京都大学医生物学研究所)
JSV-1ボルナウイルスベクターを用いた遺伝子細胞治療薬の開発
演者
小森園 亮(京都大学医生物学研究所 RNAウイルス分野)
JSV-2分節型二本鎖RNA ウイルスベクターの開発研究における最近の進展
演者
小林  剛(大阪大学 微生物病研究所)
JSV-3外来遺伝子発現量を調節可能な新規LCMV ベクター開発の分子基盤
演者
岩崎 正治(大阪大学 微生物病研究所)
JSV-4光制御可能な組換え牛パラインフルエンザウイルス3 型の作出
演者
大倉  喬(国立感染症研究所ウイルス第三部)

ゲノム編集学会合同企画Japanese

9月13日(水) 13:35-15:05 第1会場(10F 1009)

座長
鐘ヶ江 裕美(東京慈恵会医科大学)
北畠 康司(大阪大学大学院医学系研究科 小児科)
GE-1ゲノム編集を用いた遺伝子治療 ~ Overview
演者
大森  司(自治医科大学生化学講座)
GE-2生体内遺伝子ノックイン技術を用いた新規遺伝子治療法の開発
演者
鈴木 啓一郎(大阪大学)
GE-3ゲノム編集をもちいたダウン症候群の遺伝子治療法の開発
演者
北畠 康司(大阪大学大学院医学系研究科 小児科)
GE-4CRISPR-Cas3 による巨大DNA 欠失誘導とDMD 適応変異の拡張
演者
堀田 秋津(京都大学 iPS細胞研究所)

日本遺伝子細胞治療学会-日本小児神経学会(JSGCT-JSCN)
ジョイントシンポジウム

遺伝性神経・筋疾患に対する遺伝子治療English

9月13日(水) 10:55-12:25 第2会場

座長
小坂  仁(自治医科大学小児科学)
山形 崇倫(栃木県立リハビリテーションセンター)
1Future perspectives on gene therapy for genetic epilepsy
演者
加藤 光広(昭和大学医学部小児科学講座)
2Gene therapy for intellectual disability, autism and imprinting disorders
演者
齋藤 伸治(名古屋市立大学大学院医学研究科新生児・小児医学分野)
3Gene therapy for hereditary neuromuscular diseases
演者
小牧 宏文(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター)
4Development for Gene therapy of Neurodegenerative Diseases
演者
村松 一洋(自治医科大学 小児科学)
5Establishing a Model for N-of-1 Oligonucleotide Therapeutics: Prospect and Challenge in Japan
演者
中山 東城(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 脳神経病態学分野)

遺伝子治療における遺伝カウンセリングJapanese

9月13日(水) 9:35-11:05 第3会場(10F 1008)

座長
渡邉  淳(金沢大学附属病院 遺伝診療部・遺伝医療支援センター)
GC-1遺伝子細胞治療の課題に対する遺伝カウンセリング
演者
中國 正祥(国立成育医療研究センター遺伝子細胞治療推進センター /
臨床研究センター)
GC-2遺伝カウンセリング・遺伝/ゲノム医療の現状と動向
演者
渡邉  淳(金沢大学附属病院 遺伝診療部・遺伝医療支援センター)
GC-3治療可能な遺伝性疾患における遺伝カウンセリングの役割と課題:製薬企業所属 認定遺伝カウンセラーの視点から
演者
土屋 実央(アミカス・セラピューティクス株式会社)
GC-4新生児スクリーニングにおける早期診断・介入について
演者
奥山 虎之(埼玉医科大学 ゲノム医療科)

シンポジウム

シンポジウム1 Cancer Gene TherapyJapanese

9月11日(月) 10:30-12:20 第2会場

座長
大木 健太郎(国立研究開発法人日本医療研究開発機構 遺伝子治療研究開発課)
中沢 洋三(信州大学医学部小児医学教室)
S1-1CAR-T 細胞のアカデミア創薬の現状と課題
演者
中沢 洋三(信州大学医学部小児医学教室)
S1-2遺伝子治療、再生医療の新展開
演者
辻  真博(科学技術振興機構研究開発戦略センター)
S1-3CAR-T 細胞療法の社会実装を目指したアカデミアとバイオテックの連携
- 日本発CAR-T 細胞の非臨床開発から治験に向けた取り組み
演者
柳生 茂希((株)A-SEEDS/信州大学 学術研究・産学官連携推進機構)
S1-4CAR-T 製剤開発におけるCDMO の役割
演者
川真田 伸(株式会社 サイト・ファクト)

シンポジウム2 Oncolytic virus and cell-based therapyJapanese

9月11日(月) 14:15-15:45 第2会場

座長
藤原 俊義(岡山大学学術研究院 医歯薬学域 消化器外科学)
水口 裕之(大阪大学大学院薬学研究科)
S2-1癌性髄膜炎に対する幹細胞治療
演者
北村 洋平(慶應義塾大学医学部脳神経外科)
S2-2悪性黒色腫軟膜播種に対する抗がんウイルスを用いた新規遺伝子改変間葉系幹細胞治療の開発
演者
金谷 信彦(岡山大学病院 消化管外科)
S2-335型アデノウイルスを基盤とした新規腫瘍溶解性ウイルスの開発
演者
櫻井 文教(大阪大学大学院薬学研究科)
S2-4次世代腫瘍溶解性ワクシニアウイルスの開発
演者
中村 貴史(鳥取大学医学部医学科 ゲノム再生医学講座 ゲノム医療学分野)

シンポジウム3 規制Japanese

9月11日(月) 15:45-17:15 第1会場

座長
久米 晃啓(自治医科大学)
内田恵理子(国立医薬品食品衛生研究所)
S3-1遺伝子治療用製品等の開発促進に向けたPMDA の取組みと最近の承認状況
演者
松本  潤(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 再生医療製品等審査部)
S3-2遺伝子治療用製品等の開発における非臨床安全性評価の留意点
演者
真木 一茂(医薬品医療機器総合機構)
S3-3カルタヘナ法運用の最新状況と遺伝子組み換え生物の品質管理について
演者
櫻井  陽(独立行政法人医薬品医療機器総合)

シンポジウム4 Neuromuscular DisordersEnglish

9月11日(月) 15:45-17:15 第2会場

座長
村松 慎一(自治医科大学 神経遺伝子治療)
José A. Obeso(HM CINAC (Centro Integral de Neurociencias), Madrid, Spain)
S4-1Advances and Challenges of Next-Generation CRISPR 4.0 Gene-Editing Technology for Neurological Diseases
演者
Alvin Luk(HuidaGene Therapeutics, Inc.)
S4-2Gene Therapy for ALS
演者
Shin Kwak(Division of Neurology, Tokyo Medical University)
S4-3Establishment of a mouse model of inherited PIGO deficiency and therapeutic potential of AAV-based gene therapy
演者
Yoshiko Murakami(Research Institute for Microbial Diseases, Osaka University)
S4-4A Roche reflection on our experiences with gene therapy in Duchenne muscular dystrophy
演者
Alexander P. Murphy(Roche Products Ltd, Welwyn Garden City, UK)

シンポジウム5 Genetic DiseasesEnglish

9月11日(月) 17:15-18:45 第2会場

座長
小林 博司(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 遺伝子治療研究部)
右田  真(日本医科大学武蔵小杉病院 小児科)
Nathalie Cartier(Asklepios BioPharmaceutical, Inc, Institut du Cerveau (ICM), Paris, France)
S5-1低ホスファターゼ症に対する新規治療薬(遺伝子治療薬:ARU-2801)の有効性と安全性の検討
演者
松本 多絵(日本医科大学小児科学)
S5-2AAV によるニーマンピックC 型の遺伝子治療
演者
小島 華林(自治医科大学 小児科学)
S5-3レンチウイルスベクターによるライソゾーム病の遺伝子治療
演者
嶋田 洋太(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 遺伝子治療研究部)
S5-4原発性免疫不全症に対する遺伝子治療
演者
内山  徹(国立成育医療研究センター 成育遺伝研究部 疾患遺伝子構造研究室)
S5-5レンチウイルスベクターによる鎌状赤血球症の造血幹細胞遺伝子治療
演者
内田 直也(National Institutes of Health)

シンポジウム6 non viral vectorJapanese

9月12日(火) 14:20-15:50 第2会場

座長
中神 啓徳(大阪大学医学系研究科)
戸田 達史(東京大学大学院医学研究科 神経内科学)
S6-1核酸ナノテクノロジーのアンチセンス法への応用
演者
山本 剛史(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科(薬学系))
S6-2ハイドロダイナミック遺伝子導入法の遺伝子治療・動物モデル作製への応用
演者
上村 顕也(新潟大学医学部医学科総合診療学講座)
S6-3生活習慣病・難治性疾患を標的とした新規ワクチン開発
演者
中神 啓徳(大阪大学大学院医学系研究科健康発達医学寄附講座)
S6-4機能喪失型心筋症への遺伝子治療開発
演者
朝野 仁裕(国立循環器病研究センター)

シンポジウム7 Vector DevelopmentEnglish

9月12日(火) 17:20-18:50 第2会場

座長
岡田 尚巳(東京大学 医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 分子遺伝医学分野)
中井 浩之(Oregon Health & Science University)
S7-1AAV9, intracoronary artery infusion
演者
Kiyotake Ishikawa(Mount Sinai)
S7-2Development of Recombinant AAV for Human Gene Therapy: Vector Design and Manufacturing Strategies to Reduce Immune Responses
演者
John Fraser Wright(Stanford University School of Medicine)
S7-3The safety and efficacy of pre-treatment with imlifidase prior to adeno associated virus (AAV)-based gene therapy in non-human primates with pre-existing anti-AAVrh74 antibodies
演者
Rachael A Potter(Sarepta Therapeutics, Inc., Cambridge, MA, USA)

シンポジウム8 癌English

9月13日(水) 8:35-10:05 第2会場

座長
那須 保友(岡山大学 学長)
福原  浩(杏林大学医学部)
S8-1Alteration of the surrounding immunological tumor environment by Oncolytic viruses.
演者
Hideki Kasuya(Nagoya University Graduate School of Medicine、Cancer Immune Therapy Center)
S8-2Clinical trials and next-generation technology development of Survivin-responsive conditionally replicating adenovirus targeting and treating with multiple factors (Surv.m-CRA)
演者
Ken-ichiro Kosa(Kagoshima University Graduate School of Medical and Dental Sciences / Kagoshima University Hospital)
S8-3The Role of Myeloid-derived Suppressor Cells in Construction of Immune Suppressive Tumor Microenvironment of Pancreatic Cancer
演者
Kazunori Aoki(National Cancer Center Research Institute)
S8-4Oncolytic Adenoviruses for Pancreatic Cancers
演者
Masato Yamamoto(University of Minnesota)

シンポジウム9 ベクター 製造English

9月13日(水) 15:05-16:35 第2会場

座長
岡崎 利彦(大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部 未来医療センター)
内山  進(国立大学法人大阪大学大学院 工学研究科生物工学専攻)
S9-1GMP viral vector manufacturing for academia R&D
演者
Mikako Wada(Division of Molecular and Medical Genetics, Center for Gene and Cell Therapy, The Institute of Medical Science, The University of Tokyo)
S9-2Quantitative analysis of GOI and impurity nucleic acids of AAV viral vectors by droplet digital PCR
演者
Kazuhisa Uchida(Kobe University Graduate School of Science,Technology and Innovation)
S9-3Establishment of new human amniotic epithelial cell lines for scalable production of recombinant adenoassociated viral vectors for gene therapy
演者
Yugo Hirai(Chitose Laboratory Corp. / Manufacturing Technology Association of Biologics)
S9-4Analytical development and quality control of AAV vectors
演者
Susumu Uchiyama(Osaka University / U-Medico, Inc.)

若手シンポジウム

多分野の若手研究者が拓く次世代の遺伝子治療Japanese

9月13日(水) 8:35-9:35 第2会場

座長
大津  真(北里大学医療衛生学部)
上村 顕也(新潟大学医学部 総合診療学講座)
YS-1ゲノム編集 "見える化" を目指したレポーターマウスの開発
演者
三浦 浩美(東海大学医学部 基礎医学系分子生命科学)
YS-2プロテインC 欠損マウスに対する新生児ゲノム編集治療
演者
冨樫 朋貴(自治医科大学医学部生化学講座病態生化学部門)
YS-3腫瘍溶解性ウイルス製剤であるレオウイルスによる脱線維化効果
演者
石神 育歩(大阪大学大学院薬学研究科)
YS-4AAV ベクターを用いた遺伝子治療用製品に関する規制科学研究
演者
山本 武範(国立医薬品食品衛生研究所)

プレナリーセッションJapanese

9月11日(月)10:30-11:30 第1会場

座長
大津  真(北里大学医療衛生学部)
鐘ヶ江 裕美(東京慈恵会医科大学)
PS-1AAV9 カプシドの中和抗体を回避する血液脳関門透過型AAV2 変異体BR1N
演者
川畑 勇人(群馬大学大学院医学系研究科脳神経再生医学分野)
PS-2中間型の患者を含むAADC 欠損症に対する遺伝子治療の長期予後について
演者
溝部万里奈(自治医科大学 小児科学)
PS-3新規改変型AAV.GT5 ベクターの血友病B 遺伝子治療への応用
演者
柏倉 裕志(自治医科大学 医学部 生化学講座)
PS-4家族性LCAT 欠損症を対象としたex vivo 脂肪細胞遺伝子治療のfirst in human 試験
演者
黒田 正幸(千葉大学医学部附属病院 未来開拓センター)

共催セミナー

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1

9月11日(月)12:25-13:25 第1会場

座長
大津  真(北里大学 医療衛生学部 医療検査学科 血液学研究室)
澤  芳樹(大阪警察病院)
LS1ピギーバックトランスポゾン法を用いたCAR-T 細胞療法の開発と臨床応用
演者
柳生 茂希(信州大学 学術研究・産学官連携推進機構)

共催:MaxCyte, キコーテック株式会社

ランチョンセミナー2

9月11日(月)12:25-13:25 第2会場

座長
久米 晃啓(自治医科大学附属病院 臨床研究センター)
LS2-1基礎研究から治験、保険収載に至った脊髄性筋萎縮症治療薬
演者
荒川 玲子(国立国際医療研究センター病院 臨床ゲノム科)
LS2-2細胞モデルからみる脊髄性筋萎縮症の病態解析と治療
演者
吉田 路子(京都市立病院 小児科)

共催:バイオジェン・ジャパン株式会社

ランチョンセミナー3 企業取り組み・技術的な特長について紹介

9月11日(月)12:25-13:25 第3会場

座長
米滿 吉和(九州大学大学院薬学研究院バイオ医薬創成学)
LS3基ELEVECTA: 高いスケーラビリティを保有しかつ宿主細胞DNA の封入の低減により安全性が向上した次世代AAV 製造技術
演者
Michelle Hussong(ウイルスベクター 分子生物学・分析部門長 、ゲノミック メディシン、Cytiva、ドイツ)

共催:Cytiva

ランチョンセミナー4

9月12日(火)11:30-12:30 第1会場

座長
中森 雅之(山口大学大学院医学系研究科 臨床神経学講座)
LS421世紀の疾患:遺伝性ATTR アミロイドーシスの病態解明と最新治療、そして未来に向けて
演者
安東 由喜雄(長崎国際大学薬学部アミロイドーシス病態解析学分野/ 熊本大学)

共催:Alnylam Japan 株式会社

ランチョンセミナー5

9月12日(火)11:30-12:30 第2会場

座長
藤原  弘(三重大学大学院医学系研究科 個別化がん免疫治療学)
LS5CAR-T 細胞療法の研究と臨床開発~アカデミアにおけるmanufacturing の話題も含めて~
演者
保仙 直毅(大阪大学大学院 医学系研究科 血液・腫瘍内科学講座)

共催:ミルテニーバイオテク株式会社

ランチョンセミナー6

9月12日(火)11:30-12:30 第3会場

座長
小野寺 雅史(国立成育医療研究センター遺伝子細胞治療推進センター)
LS6-1ウイルスベクターの品質分析の現状と展望
演者
内山  進(国立大学法人大阪大学大学院 工学研究科生物工学専攻)
LS6-2浮遊細胞用バイオリアクターを用いたAAV ベクター生産培養プロセス開発
演者
高木 良智(株式会社シンプロジェン 医療ビジネスユニット)

共催:株式会社シンプロジェン

ランチョンセミナー7

9月13日(水)12:30-13:30 第1会場

座長
榎  竜嗣(タカラバイオ株式会社)
LS7遺伝子治療による神経保護と再生
演者
行方 和彦(公益財団法人 東京都医学総合研究所)

共催:タカラバイオ株式会社

ランチョンセミナー8

9月13日(水)12:30-13:30 第2会場

座長
山形 崇倫(栃木県立リハビリテーションセンター 小児科)
LS8-1ゾルゲンスマ投与の実際−脊髄性筋萎縮症の早期治療の重要性−
演者
木水 友一(大阪母子医療センター 小児神経科)
LS8-2遺伝性網膜ジストロフィーに対する遺伝子治療
演者
藤波  芳(独立行政法人国立病院機構東京医療センター 臨床研究センター視覚研究部 視覚生理学研究室)

共催:ノバルティス ファーマ株式会社 ジーンセラピー事業部 メディカル部

ランチョンセミナー9

9月13日(水)12:30-13:30 第3会場

座長
小坂  仁(自治医科大学小児科学)
LS9-1創薬オープンイノベーションを推進するT-CiRA プログラム
演者
梶井  靖(武田薬品工業株式会社 R&Dジャパンリージョン)
LS9-2NGLY1 欠損症の治療法の開発を目指して
演者
鈴木  匡(国立研究開発法人理化学研究所 開拓研究本部 鈴木糖鎖代謝生化学研究室)

共催:武田薬品工業株式会社

モーニングセミナー

モーニングセミナー1

9月12日(火)8:15-8:55 第1会場

座長
望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学)
MS1胸腺腫合併重症筋無力症の発症機構について
演者
奥野 龍禎(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学)

共催:アレクシオンファーマ合同会社

モーニングセミナー2

9月12日(火)8:15-8:55 第2会場

座長
宮村  敦(ネッパジーン株式会社)
MS2RNA- 脂質ナノ粒子を用いたT 細胞およびCD34+ 造血幹前駆細胞の遺伝子エンジニアリング
演者
Angela Zhang(Cell and Gene Therapy Product Management, Precision NanoSystems)

共催:ネッパジーン株式会社

モーニングセミナー3

9月12日(火)8:15-8:55 第3会場

座長
長野 清一(大阪大学大学院医学系研究科 神経難病認知症探索治療学)
MS3ALS に対する核酸医薬の開発と最新の話題
演者
永井 義隆(近畿大学 医学部 脳神経内科)

共催:田辺三菱製薬株式会社

モーニングセミナー4

9月13日(水)7:45-8:25 第1会場

座長
石井 亜紀子(独立行政法人国立病院機構いわき病院)
MS4重症筋無力症の病態と新たな治療アプローチ
演者
髙橋 正紀(大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻/ 生体病態情報科学講座 臨床神経生理学)

共催:アルジェニクスジャパン株式会社

モーニングセミナー5

9月13日(水)7:45-8:25 第2会場

座長
笠原 優子(東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 分子遺伝医学分野)
MS5分子間相互作用解析装置によるAAV キャプシドの迅速・正確な定量法
演者
丸山 雄介(ザルトリウス・ジャパン株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト)

共催:ザルトリウス・ジャパン株式会社

モーニングセミナー6

9月13日(水)7:45-8:25 第3会場

座長
中井 浩之(Department of Molecular and Medical Genetics, Oregon Health & Science University)
MS6Towards Developing Best-In-Class rAAV Vectors: Guidance for a successful Go-to Market Gene Therapy Strategy
演者
Kathrin Schneider(Revvity Gene Delivery, SIRION Biotech)

共催:Revvity, Inc.

イブニングセミナー

イブニングセミナー1

9月11日(月)18:50-19:30 第1会場

座長
櫻井 文教(大阪大学大学院薬学研究科 分子生物学分野)
ES1小児難治性疾患に対する遺伝子細胞治療の開発
演者
内山  徹(成育医療センター 成育遺伝研究部 疾患遺伝子構造研究室)

共催:バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社

イブニングセミナー2
ザルトリウスによる遺伝子・細胞治療薬製造向けソリューションおよび HEK 培地

9月11日(月)18:50-19:30 第2会場

座長
岡田 尚巳(東京大学 医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター)
ES2-1
演者
辻   融(ザルトリウス・ステディム・ジャパン株式会社 営業部・フィールドアプリケーションスペシャリスト)
ES2-2
演者
秋山 栞里(ザルトリウス・ステディム・ジャパン株式会社 営業部・フィールドアプリケーションスペシャリスト)

共催:ザルトリウス・ステディム・ジャパン株式会社

イブニングセミナー3

9月11日(月)18:50-19:30 第3会場

座長
村松 慎一(自治医科大学 オープンイノベーションセンター神経遺伝子治療部門)
ES3脊髄性筋萎縮症治療の進歩
演者
齊藤 利雄(国立病院機構 大阪刀根山医療センター 小児神経内科)

共催:中外製薬株式会社

スポンサードセミナー

9月11日(月)17:55-18:45 第3会場

座長
戸田 達史(東京大学 大学院医学系研究科 神経内科学)
SS遺伝統計学による疾患病態解明とゲノム創薬
演者
岡田 随象(東京大学大学院医学系研究科遺伝情報学 / 大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学 / 理化学研究所生命医科学研究センター システム遺伝学チーム)

共催:株式会社スクラム