第57回日本薬剤師会学術大会

  • 2024.9.22(日)-23(月・祝)
  • 大宮ソニックシティ/さいたまスーパーアリーナ/パレスホテル大宮

大会運営委員長挨拶(第2報)

第57回日本薬剤師会学術大会
大会運営委員長 斉藤 祐次
(一般社団法人埼玉県薬剤師会 会長)

第57回日本薬剤師会学術大会を2024(令和6)年9月22日(日)・23日(月・祝)の2日間、埼玉県さいたま市において開催いたします。

開会式や分科会の会場となる「大宮ソニックシティ」はJR大宮駅西口徒歩3分にあり、大宮駅は北海道、東北、秋田、山形、上越、北陸新幹線が停まる交通の要衝で東京駅から36分という便利な場所です。

また、「さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)」は、大宮駅から電車で1駅約3分の「さいたま新都心駅」西口徒歩3分にあり、広さ7500㎡の中に展示会場、ポスター発表、OA機器展示、機器・薬品他展示、書籍展示、埼玉県物産展示販売を計画しています。

メインテーマは「彩(さい)」です。「彩の国(さいのくに)埼玉県で行われる、薬剤師の未来を彩る(いろどる)大会」という願いを込めました。

この埼玉で薬剤師による学術発表を通じて「薬剤師の未来を彩る大会にしたい」というコンセプトで準備を進めています。その本質は「薬剤師の未来を拓くのは薬剤師」です。前段の「薬剤師の未来を」を想像したとき、皆様の頭の中には御自身の将来の姿が思い浮かぶことと思います。今の薬剤師業務が発展している姿や、新たなステージで新たな薬剤師としての役割を担う姿が想像できるのではないでしょうか。

「薬剤師の未来を」と聞いたときには御自身の心に描く夢や希望がその答えとなるはずです。後段の「拓くのは薬剤師」を想像した時、そこには貴方自身が積極的に行動している姿が写っていませんか。

薬剤師の未来を明るく彩るには、薬剤師のチカラが必要であり、薬剤師が発信するからこそ薬剤師の未来が拓けると考えています。

日本薬剤師会学術大会に参加するメリットは、現地で多くの薬剤師仲間に出会って話し合えることです。そのための行動を起こしませんか?

薬剤師の未来のために、あなたの勇気をお待ちしています。

第1報はこちら

2024年9月22日(日)~23日(月祝)は、ぜひ埼玉県にお越しください!

第57回日本薬剤師会学術大会は、JR大宮駅西口徒歩3分の大宮ソニックシティ(https://www.sonic-city.or.jp/)と、隣接するパレスホテル大宮(https://www.palace-omiya.co.jp/)、並びにさいたま新都心駅から徒歩3分のさいたまスーパーアリーナ(https://www.saitama-arena.co.jp/arena/)を会場として開催します。

メインテーマは「彩(さい)」です。「彩の国(さいのくに)埼玉県で行われる、薬剤師の未来を彩る(いろどる)大会」という願いを込めました。

場所の「彩」。埼玉県の愛称「彩の国」の”彩”は、いろどりや美しさを表す言葉で、四季折々の色彩豊かな自然に恵まれ、産業、文化、学術など様々な分野で発展する多彩な国、埼玉県を表現しています。場所はだいたい日本の真ん中であり日本全国からお越しになりやすい立地です。

内容の「彩」。この埼玉で薬剤師による学術発表を通じて「薬剤師の未来を彩る大会にしたい」というコンセプトで準備を進めています。薬剤師の未来を明るく彩るには、薬剤師のチカラが必要であり、薬剤師が発信するからこそ薬剤師の未来が拓けると考えています。

音としての「サイ」。「サイ」という音から皆さんは何を想像しますか?最前線の薬剤師業務、最新の医療機器展示、災害に対応する薬剤師、薬剤師の才能、薬剤師の祭典、地域ごとの差異、細心の注意で最善の選択、などなどサイから想像される様々な薬剤師の未来について学術大会で発表され薬剤師業務が前進することを願っています。

映画「翔んで埼玉」をご覧になった方々、現在では通行手形は不要になっていますのでご心配なく。新一万円札を手にされた方々、肖像画の渋沢栄一翁は埼玉県生誕ですから、是非ともご一緒に渋沢栄一翁の里帰りにお付き合いください。

日本薬剤師会学術大会に参加するメリットは、現地で多くの薬剤師仲間に出会って話し合えることです。そのための行動を起こしませんか?

薬剤師の未来のために、あなたの勇気をお待ちしています。

© 2023- 第57回日本薬剤師会学術大会.