第86回日本癌学会学術総会では、昨年に続き日本癌学会会員が企画するシンポジウムを募集します。
学術総会プログラム委員会では、今日のがん研究領域で国際的にも重要なトピック、最新の話題に焦点を当てたシンポジウムの開催を企画しています。また、本学術総会では、基礎研究と臨床をつなぐ新たなワークショップを設け、基調講演と一般公募演題を組み合わせた企画を開催する予定です(ページ下部をご参照ください)。
大阪の学術総会では、これらの企画でカバーされない、若手研究者からの斬新な視点によるシンポジウム、異分野の研究領域と融合した革新的なシンポジウム、萌芽的な研究領域のシンポジウムなど、独創性の高いシンポジウムを開催したいと考えています。つきましては、会員の皆様のアイデアによるシンポジウム企画を広く公募いたしますので、ぜひご検討ください。
皆様の企画を心よりお待ち申し上げます。
企画募集期間
・公募企画
2026年10月15日(木)~11月17日(火)
企画応募資格
日本癌学会の会員、かつ、喫煙関連団体との利益相反がない方に限ります。
非会員の方は、こちらから入会手続きをしてください。
現在入会手続き中で番号をお持ちでない方は“99999”を入力し、日本癌学会ホームページより入会手続きを行ってください。
■ 会員番号の検索はこちら
登録要件
企画提案者がオーガナイザーとして申込みを行ってください。
オーガナイザー・座長について
- オーガナイザーは必ず座長を兼任してください。
- 座長は原則2名とし、共同座長については、非会員も認めます。
- 会員・非会員に関わらず、喫煙関連団体との利益相反のある方の登壇は認められません。
登壇者(演者)について
- 人数に制限はありません。
- 非会員のシンポジストも認めます。
- 会員・非会員に関わらず、喫煙関連団体との利益相反のある方の登壇は認められません。
※注意事項※
オーガナイザーは応募するシンポジウムに対して責任を持っていただきます。
応募に対して、共同座長、演者の承諾をとっていただくようお願いいたします。
■ 謝礼、交通費、宿泊費等について
<日本癌学会 会員>
座長、シンポジストともに、謝礼、交通費、宿泊費等の支給はございません。
<非会員>
座長、シンポジストともに、謝礼、交通費、宿泊費の支給はございません。
参加費については招待といたします。
■ 開催形式について
- シンポジウムは現時点では現地開催を想定し、座長、演者は現地での登壇のみを予定します。
- シンポジウム枠は75~150分の予定です。
- 本学術総会の開催形式(現地開催+会期後オンデマンド配信)に合わせ、シンポジウムは原則、 全てを会期後にオンデマンド配信する予定です。
企画登録について
■ オーガナイザー(必須)
- 日本語・英語表記の氏名(必須)
- 会員番号(必須)
■ 所属機関(必須)
機関名は正式名と略称を記入してください。
日本語・英語表記の機関名(必須)
機関名の略称は20文字以内で記入してください。
■ 連絡先(必須)
企画の採否・発表日時等に関する連絡はすべて電子メール等で行います。
連絡先がオーガナイザー(応募者)のものでない場合は、オーガナイザー(応募者)への連絡が確実に伝達されるようにしてください。
■ 発表言語(必須)
企画が採用された場合の、ご希望のご発表言語(日本語または英語)を選択してください。
※採択された場合、ご発表言語が日本語の場合でも、抄録は英語で作成いただきます。
■ シンポジウムタイトル(必須)
和文:スペースを含め全角60文字まで
英文:スペースを含め半角120文字まで
この字数を超えた部分は登録できません。
■ シンポジウム趣旨(必須)
和文:スペースを含め全角400文字以内
英文:スペースを含め半角800文字まで
※採否の判断材料となりますので、目的・趣旨・独自性などできるだけ具体的に記入してください。
■ 他学会との共同企画の可能性、学会名
■ 登録の完了
登録完了後、ただちに連絡先電子メールアドレスに入力確認のメールが送信されます。確認のメールが送られてこない場合は、確認・修正の画面で連絡先電子メールアドレスが正しく入力されているかご確認ください。
企画の採否について
プログラム委員会にて、セッションの趣旨内容(非会員シンポジストも含めて)を検討し決定いたします。 日程、会場の割り当てについては組織委員にご⼀任ください。
シンポジストの選出については、基本的にオーガナイザーに⼀任いたしますが、日程決定後、シンポジストが重複している場合は、調整をお願いすることがありますのでご了承ください。
※日本癌学会では「⼀演者/⼀演題」の原則がございます。総会企画との調整により座長・シンポジストを変更いただく場合は、再度候補者を提示いただき、審査させていただきます。
第86回日本癌学会学術総会で開催予定の主な企画(予定)
① 大会企画シンポジウム
- AIを活用したがん研究
- 大規模臨床ゲノムデータと次世代がんゲノミクス
- 膵がん研究の新展開
- 次世代抗体医薬
- 次世代抗腫瘍免疫戦略
- 新たな創薬標的探索と創薬技術
- 空間・時空間解析によるがん研究
- がん代謝と腫瘍微小環境
- マイクロバイオームとがん
- 老化とがん
- がん細胞のDormancy、MRD、転移・再発
- がんエピゲノム
- 細胞死と治療抵抗性
- 腫瘍微小環境を標的としたがん治療
- 遺伝性腫瘍
- 肝がん(臓器別)
- 小児・AYAがん
- 血液がん(臓器別)
- ゲノム疫学研究による新たながん予防
② 他学会・多学会連携シンポジウム
- 次世代がん免疫・細胞療法、がん抗原、免疫賦活化
- RNA Biology/Dark Transcriptome
- Cancer Neuroscience
- がん微小環境のstiffnessとがん進展
- Theranostics
- 比較生物学が切り拓く発がん研究の新展開
- 運動によるがん予防
③ ワークショップ
- MRDをどう捉え、がん再発を予測するか
- ICI治療:治療効果予測バイオマーカーと患者層別化
- AI診断は臨床をどう変えるか
- がん悪液質の新展開:腫瘍―宿主連関から治療へ
- 臨床検体を用いた空間解析
- 患者由来がんモデルで治療効果を予測する
- 新しい薬を「つくる」:BiologyからMedicinal Chemistryへ