運営方法

下記すべてのManagementおよび契約形態の実績とノウハウを保有しています。

PPP
公民が連携して公共サービスの提供を行うスキームをPPP(Public Private Partnership; パブリック・プライベート・パートナーシップ: 公民連携)と呼びます。PPPの中には、PFI、指定管理者制度、市場化テスト、公設民営(DBO)方式、さらに包括的民間委託、自治体業務のアウトソーシング(管理委託)等も含まれます。
多様な施設を多く、あらゆるスキームで施設管理を行っておりますので、費用対効果の高い安定した管理運営方法をご提案することが可能です。
PFI
公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う整備手法を PFI(Private Finance Initiative; プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)と呼びます。
国際会議等の運営も行なうコンベンションリンケージだからこそ、施設を「管理する立場」だけでなく、「運営する立場」からのアプローチで、効率的なハードとソフトを同時に提案してまいります。
コンセッション
利用料金の徴収を行う公共施設について、施設の所有権を公共主体が有したまま、施設の運営権を民間事業者に設定する方式です。
コンベンション専門企業のノウハウによる安定的で自由度の高い管理運営を可能とすることにより、利用者ニーズを反映した質の高いサービスを提供してまいります。
指定管理
公共施設の管理運営について、民間事業者等が持つノウハウやアイディア、専門性などを活用することにより、多様化する市民ニーズへの柔軟で、迅速な対応や効率的で効果的なサービスの提供を行うものです。
指定管理制度導入後から、いち早く、積極的に取り組み、現在日本全国に、さまざまな分野の施設運営の実績がございます。
賃貸借契約
テナントの一つとして、施設を運営することが可能です。
コンベンションリンケージは、民設民営施設運営のパイオニアです。エグゼクティブが集まるコンベンションの誘致により、ビルのブランディング向上とオフィステナント誘致を実現すると同時に、施設の高付加価値化を行うことが可能です。
委託契約
運営対価をいただいて、弊社が管理運営を行い、利用料収入は施設オーナーに帰属するといった契約も可能です。
ホスピタリティ溢れる管理運営と地域ニーズに根ざしたソフトの提案で、稼働率の向上・売り上げの改善を実現しております。
請負契約
オーナーのご要望・ご意向を汲み取った管理運営を行います。
ビルのブランディングに寄与する一方で、採算のとれる安定した管理運営をご提案いたします。