第11回九州山口薬学会ファーマシューティカルケアシンポジウム

プログラム

特別講演12月8日(土)13:10~14:10 第1会場(2F  レセプションホール)

「パラダイムシフトにおける地域医療連携と高度専門チーム医療:

次世代薬剤師の役割」

座長
森  一生(大分市医師会立アルメイダ病院  薬剤部長)
演者
佐々木 均(長崎大学病院  教授・薬剤部長)

特別講演22月9日(日)11:25~12:15 第1会場(2F  レセプションホール)

「日本の胃癌はどうなるのか?」 

座長
葉田 昌生(JCHO南海医療センター  薬剤部  薬剤部長)
演者
佐野  武(がん研究会有明病院  院長)

教育セミナー12月8日(土)14:20~15:20 第1会場(2F  レセプションホール)

「糖尿病患者への薬剤師による支援」

座長
瀬口 正志(大分県立病院  内分泌・代謝内科  部長)
演者
厚田幸一郎(北里大学病院  教授・薬剤部長)

教育セミナー22月8日(土)14:20~15:20 第2会場(3F  国際会議室)

「薬剤師のためのモダリティ

(X線、CT、心電図、エコー)のみかた、考え方」

座長
龍田 涼佑(大分大学医学部附属病院  薬剤部  副薬剤部長)
演者
梶原 洋文(大分三愛メディカルセンター  薬剤部  課長)

厚労科研報告2月9日(日)11:15~12:15 第2会場(3F  国際会議室)

「これからの時代に求められる病院薬剤師業務のあり方を考える

-厚生労働科学研究からみえた現状と展望-」

座長
野中 敏治(国家公務員共済組合連合会  浜の町病院  薬剤部長)
演者
武田 泰生(鹿児島大学病院  教授・薬剤部長)

スキルアップセミナー2月9日(日)9:30~11:00 第2会場(3F  国際会議室)

「薬剤師的サステナブル

  ~薬剤師業務が継続し続けるためのスキルアップ~」

座長
近藤 和宏(済生会日田病院  薬剤部長)
演者
柴田 啓智(済生会熊本病院  薬剤部  薬剤管理指導室長代行)

大分県薬・大分県病薬共催ランチョンセミナー2月9日(日)12:30~13:30
第1会場(2F  レセプションホール)

「授乳と薬の情報提供における薬剤師の役割

  産婦人科医・小児科医から期待される戦う薬剤師とは」

座長
宗  広樹(大分赤十字病院  薬剤部  副部長)
演者
多田 貴彦(永冨調剤薬局)

シンポジウム12月8日(土)9:30~11:45 第1会場(2F  レセプションホール)

「病棟薬剤師の感染症診療への第一歩

~AMR時代の標準装備の知識とは~」

オーガナイザー・座長
伊東 弘樹(大分大学医学部附属病院  教授・薬剤部長)
座長
神村 英利(福岡大学病院  薬剤部長)

S1-1肺炎診療支援に必要な臨床知識

演者
山代 栄士(大分市医師会立アルメイダ病院  薬剤部  主任) 

S1-2感染症診療支援を行う際に標準装備しておきたい知識 ~尿路感染症~

演者
橋口 亮(健和会大手町病院  薬剤部  主任) 

S1-3血流感染症

演者
浦上 宗治(佐賀大学医学部附属病院  感染制御部  病院助教)

シンポジウム22月8日(土)9:30~11:45 第2会場(3F  国際会議室)

「救急・集中治療領域における薬剤師の職能を生かした関わり」

オーガナイザー・座長
佐藤 史織(大分市医師会立アルメイダ病院  薬剤部  主任)
座長
入江 利行(小倉記念病院  薬剤部長) 

基調講演すべての道はICUに通ず?

演者
中薗 健一(聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院  薬剤部  係長)

S2-1その薬どうしますか?
~集中治療中、集中治療後のmedication reconciliation~

演者
安藝 敬生(長崎大学病院  薬剤部)

S2-2抗菌薬がうまく使えたら
救急・集中治療領域で活躍できる薬剤師になれる!

演者
柴田 啓智(済生会熊本病院  薬剤部  薬剤管理指導室長代行) 

S2-3 急性期患者への関わりは、まずベッドサイドでの視点から

演者
佐藤 史織(大分市医師会立アルメイダ病院  薬剤部  主任)

シンポジウム32月8日(土)15:30~17:45 第1会場(2F  レセプションホール)

「ICT(情報通信技術)とAI(人工知能)時代における

薬剤師業務の現状と展望」

オーガナイザー・座長
井上  真(大分岡病院  薬剤部  部長)
座長
下堂薗権洋(九州保健福祉大学  教授)

S3-1AI活用事例と医薬品情報を網羅したAI-DI構想について

演者
木村 隆夫(木村情報技術株式会社  代表取締役)

S3-2ICTを活用した病院薬剤師業務の展開とAIへの期待

演者
栗林 左知(一般財団法人  防府消化器病センター 防府胃腸病院
        病院長補佐・事務局長・薬剤部長)

S3-3実践から考える遠隔服薬指導
~メリット・デメリットから見る今後の展望について

演者
原  敦子(Hyuga Pharmacy株式会社  きらり薬局名島店  
        福岡第1エリア長  兼  名島店薬局長)

S3-4調剤関連ロボットはどこまで進化するのか

演者
永野 貴裕(株式会社タカゾノ  企画部  営業企画課  主任)

シンポジウム42月8日(土)15:30~17:45 第2会場(3F  国際会議室)

「病院と在宅のシームレスな連携を深めるために

~地域連携における薬剤師の存在意義を探る~」

オーガナイザー・座長
菅田 哲治(医療法人慈恵会  西田病院  薬剤部  薬剤部長)
座長
渡邊 裕之(九州大学病院  薬剤部  副薬剤部長)

S4-1地域包括ケア・多職種連携における薬剤師の役割
-一かかりつけ医としての見方-

演者
井上 雅公(大分県医師会  常任理事) 

S4-2急性期病院の退院支援を行う看護師の役割と現状

演者
神田智恵子(大分県厚生連鶴見病院  地域連携センター  科長)

S4-3がん薬物療法における病院と保険薬局のシームレスな連携に望まれること

演者
渡邊 裕之(九州大学病院  薬剤部  副薬剤部長)

S4-4地域での連携を考える  ~保険薬局の立場から~

演者
中島 美紀(キムラ薬局  専務取締役)

S4-5情報共有で見えてくる患者の素顔
~多職種連携と“うすき石仏ねっと”の活用~

演者
永山 久美(臼杵市医師会立コスモス病院  薬剤部  主任)

シンポジウム52月9日(日)9:00~11:15 第1会場(2F  レセプションホール)

「2020年に向けて保険薬局の薬剤師はどうするべきか?

~雑誌で活躍している薬剤師に聞こう!~」

オーガナイザー・座長
松本 康弘(ワタナベ薬局  上宮永店)
座長
伊藤 裕子(伊藤内科医院  管理薬剤師)

S5-12040年の日本、九州山口の姿から求められる薬剤師像を考えよう

演者
河野 紀子(日経BP  日経ドラッグインフォメーション  副編集長)

S5-2大分にソクラテスがやってきた ~薬局薬学のエディターの勉強法~

演者
山本雄一郎(有限会社アップル薬局  代表取締役 / 熊本大学薬学部  臨床教授) 

S5-3不確実な時代にいきのこるための試行錯誤

演者
原崎 大作(株式会社はらさきや  代表取締役) 

S5-4存在価値ある薬局薬剤師を目指して

演者
嶋本  豊(有限会社  杉山薬局  川中店  薬局長)

S5-5飲んだ後のフォロー

演者
三浦 哲也(三浦薬局)

シンポジウム62月9日(日)13:40~15:55 第1会場(2F  レセプションホール)

「高度薬学管理型薬局へのファーストステップ

~がん医療の処方から病診薬連携まで~」

オーガナイザー・座長
上ノ段友里(中津市立中津市民病院  診療部  薬剤科  主任薬剤師)
座長
神田秀一郎(萬里薬局  取締役専務)

S6-1 薬機法等の改正により薬局と病院の薬剤師に期待すること

演者
安川 孝志(厚生労働省医薬・生活衛生局総務課  薬事企画官 / 医薬情報室長)

S6-2病院から発信できる 患者サポートの充実に向けた病診薬連携への一歩

演者
上ノ段友里(中津市立中津市民病院  診療部  薬剤科  主任薬剤師)

S6-3保険薬局薬剤師が外来がん薬物治療患者ケアを深化させるには?

演者
本田 雅志(総合メディカル株式会社  そうごう薬局  天神中央店)

S6-4高度な薬学的管理ニーズに対応できる薬局をめざして;
薬局に移動して得たニーズの変化

演者
小嶋祐一郎(一般社団法人  佐伯市薬剤師会  佐伯調剤薬局  管理薬剤師)

S6-5門前型薬局の立場で考えるがん治療患者への対応

演者
上村 美心(有限会社ふるた薬局  宮夫店)

ランチョンセミナー12月8日(土)12:00~13:00 第1会場(2F  レセプションホール)

「免疫疾患の患者さんに知っておいていただきたいこと

  ~病気と上手に付き合うために必要な知識とは~」

座長
池田 龍二(宮崎大学医学部附属病院薬剤部  教授・薬剤部長)
演者
前島 圭佑(大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座  副診療科長 / 助教)
共催
中外製薬株式会社

ランチョンセミナー2 2月8日(土)12:00~13:00 第2会場(3F  国際会議室)

「痛みとその治療 〜とくに腰痛について〜」

座長
北原 隆志(山口大学医学部附属病院  薬剤部長・教授)
演者
松本 博文(大分三愛メディカルセンター  整形外科  脊椎脊髄外科部長)
共催
第一三共株式会社

ランチョンセミナー3 2月9日(日)12:30~13:30 第2会場(3F  国際会議室)

「アレルギー治療の最新動向と臨床現場で直面する薬物治療の諸問題」

座長
齋藤 秀之(熊本大学病院薬剤部  教授・薬剤部長)
演者
植山 茂宏(医療法人友耳会  府内耳鼻咽喉科  院長)
共催
久光製薬株式会社
プログラムは随時更新いたします。