演題募集

第14回肝臓内視鏡外科研究会・第12回膵臓内視鏡外科研究会の両研究会共通の演題登録システムとなります。演題登録の際にご応募される研究会をお選びください。
皆様のご登録をお待ちしております。

応募方法

演題申込は全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録のみとなります。

演題募集期間

2020年5月12日(火)~ 7月10日(金)
7月17日(金)まで延長いたしました
7月27日(月)17:00 まで延長いたしました

演題募集を締切りました。
多数の演題をご応募いただきありがとうございました。

第14回肝臓内視鏡外科研究会 演題募集要項

抄録の文字数
演 題 名 全角70文字以内(スペース含む)
抄録本文 全角800文字以内(スペース含む)
  • ※半角の英数字は2文字で1文字とします。
    上記の文字数を超えるとご登録できません。
発表形式 シンポジウム、口演など発表形式については当番世話人にご一任ください。
ドクターだけでなく、メディカルスタッフからの演題も広く募集します。
カテゴリー
  • 1)シンポジウム
    • 1. S7 S8亜区域切除 私のやり方 公募・一部指定
      我が国においては腹腔鏡下肝切除は安全に遂行されているが、最も難易度が高いS7 S8亜区域切除の安全な遂行は現在も重要な課題となっている。各施設における標準的手法を発表していただきたい。
    • 2. 肝実質切離方法 私のやり方 公募・一部指定
      デバイスの多様化により、肝実質切離方法も多様化しつつある。
      各施設の肝実質切離方法、tips、pitfallを可能な限りノーカットビデオで御紹介頂きたい。
    • 3. この症例、こんな場面であなたならどうする?私はこうした 公募
      手術適応、術式選択、アプローチなどその基準は施設により様々である。
      また、切離方法、術中偶発症、リカバリーショット、周術期管理でも各施設の工夫や問題点がある。「私の経験」を世に問いて議論して頂きたい。
  • 2)サテライトセミナー 公募・一部指定
    • 1. ディベート「蛍光ナビゲーションは腹腔鏡下手術に必須か?」
      蛍光法や色素法を用いたナビゲーション手術を行う施設が増えているが、そのメリット・デメリットについての議論は行われていない。また、施設によっては経済的理由などにより、ナビゲーションシステムの導入が困難な場合もある。ナビゲーションの必要性について議論して頂きたい。
    • 2. ディベート「HALS積極派vs.消極派」
      HALSは高度な癒着を伴う肝周囲の剥離・脱転や出血時の対応が迅速であるなどのメリットがある一方で、術野の狭小化や、鉗子動作の阻害因子になるなどのデメリットも生じる。HALSの必要性・問題点・改善策について議論して頂きたい。
  • 3)要望演題 公募
    • 1. Pringle手技にまつわるあれこれ
    • 2. HALSの適応と方法
    • 3. ストマ症例における問題点と工夫
    • 4. 癒着防止剤の選択と工夫
    • 5. ICG蛍光法の現状と工夫
    • 6. コンバージョンの基準とタイミング
    • 7. 再肝切除 どこまで適応とする?
    • 8. 多発性肝腫瘍の腹腔鏡の適応と限界
    • 9. 肝硬変症例における腹腔鏡の適応と拡大可能性について
    • 10. ラパ肝を支える!(メディカルスタッフからの応募を期待します)
  • 4)その他

第12回膵臓内視鏡外科研究会 演題募集要項

抄録の文字数
演 題 名 全角70文字以内(スペース含む)
抄録本文 全角800文字以内(スペース含む)
  • ※半角の英数字は2文字で1文字とします。
    上記の文字数を超えるとご登録できません。
発表形式 発表形式については、当番世話人にて決めさせていただきます。
カテゴリー
  • 1)スポンサードシンポジウム 指定
    • 「さあ、ロボット手術を始めよう」
      2020年4月に膵腫瘍に対するロボット支援下膵体尾部切除術および同支援下膵頭十二指腸切除術が保険収載を受けた。本邦での安全な普及と発展を目指して、同手術の経験が豊富な4施設より安全な導入というテーマで発表していただく。
  • 2)シンポジウム 公募・一部指定
    • 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術の導入と工夫
      2016年4月の診療報酬改定により、脈管の合併切除及びリンパ節郭清切除を伴わない腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術(LPD)が保険収載を受けた。本邦での同手術は徐々に増加しており、今後もさらに普及していくことが予想される。しかしながら、LPDの安全性や妥当性に関する本邦でのデータはまだ少ない状況である。今後の安全な普及を目指して、各施設におけるLPDの適応や周術期成績を呈示して頂きたい。
  • 3)パネルディスカッション 公募・一部指定
    • 膵癌に対する腹腔鏡下膵体尾部切除術の適応と至適アプローチ
      膵癌における腹腔鏡下膵体尾部切除術(LDP)は、術後早期回復や補助化学療法早期導入が期待できることから今後はより普及していく必要があると考えられる。各施設における膵癌に対するLDPの適応や至適アプローチ法について呈示していただく。
  • 4)ワークショップ 公募・一部指定
    • 1. 腹腔鏡下膵体尾部切除術のトラブルシューティング
      腹腔鏡下膵体尾部切除術(LDP)は侵襲が少ない一方で、開腹手術では経験しないトラブルや手術困難な部位が存在する。安全確実な腹腔鏡下膵切除術を行う上で、トラブルシューティングの方法を共有することは重要である。LDPにおける各施設の工夫やトラブルシューティングの方法を呈示して頂きたい。
    • 2. 技術認定医取得に向けた取り組みと工夫
      日本内視鏡外科学学会内視鏡技術認定医取得のために、膵臓領域では腹腔鏡下膵体尾部切除術(LDP)が試験課題となっている。しかし、各施設での年間LDP手術件数はそれほど多くはないため、内視鏡技術認定医取得のための症例選択や教育方法は非常に重要なポイントである。このセッションでは、各施設の内視鏡技術認定医取得に向けた取り組みや工夫を呈示していただきたい。
  • 5)要望演題 公募
    • 1. LDPにおける術野展開・郭清方法
    • 2. LDPにおける膵切離法の工夫
    • 3. 膵癌に対するLDPの適応と治療成績
    • 4. LDP・LPDの術後合併症回避方法
    • 5. LPDの治療成績
    • 6. 内視鏡技術認定医をめざしたLDPの教育
    • 7. 困難な症例への対応
    • 8. 症例報告・その他
  • 6)その他

応募に際しての注意事項

  • 抄録本文は [目的] [方法] [結果] [結論] の順に区分してご入力ください。
  • 1演題につき共著者は10名までとします。
  • 発音記号、歯式、写真、図、グラフなどの使用はできません。
  • 規格の守られていない原稿は不採用となりますのでご了承ください。
  • 演題登録にあたっては、患者・被験者のプライバシー保護にご留意ください。
  • 締め切り間際は演題登録の集中が予想されますので、お早めのご登録をお願いいたします。
  • 募集締切後の原稿の変更および共著者の追加・変更は一切行えませんので、十分にご注意ください。
  • 演題登録時に発行されます登録番号やパスワードは、セキュリティの関係上お問い合わせには応じかねますので、必ずご自身で控えておいてください。
  • 連絡事項はホームページでもお知らせいたしますので、適宜ご確認をお願いいたします。

受領通知

演題登録完了後、入力したEメールアドレス宛に確認のメールをお送りいたしますので、必ず内容をご確認ください。はがき等での通知は行いませんのでご了承ください。確認のメールが届かない場合は、Eメールアドレスが間違って入力されている可能性がありますので、マイページから正しく登録されているかをご確認ください。

演題採否

演題の採否、発表セッションにつきましては、各研究会の当番世話人にご一任ください。
演題採否ならびに発表日時・会場は、ご登録いただいたEメールアドレス宛てにご連絡いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

第14回肝臓内視鏡外科研究会・第12回膵臓内視鏡外科研究会運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-19-3 PIAS TOWER 11F
TEL:06-6377-2188/FAX:06-6377-2075
E-mail(第14回肝臓内視鏡外科研究会):lapliver2020@c-linkage.co.jp
(第12回膵臓内視鏡外科研究会):jserps2020@c-linkage.co.jp