プログラム

日程表

会長講演

6月20日(木)10:40-11:40 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

司会: 神庭 重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野

PL―ときをこえてはばたけ― 人・こころ・脳をつなぐ精神医学

演者: 染矢 俊幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野

特別講演

特別講演1

6月21日(金)10:40-11:40 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

司会: 加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック

JSL1Current issues in women's mental health

演者: Helen Herrman President, World Psychiatric Association

特別講演2

6月21日(金)11:45-12:45 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

司会: 染矢 俊幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野

JSL2The ICD-11 as a part of a comprehensive global mental health strategy

演者: Geoffrey M. Reed Department of Mental Health and Substance Abuse World Health Organization

教育講演

教育講演1

6月20日(木)8:30-9:30 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 入谷 修司 名古屋大学大学院医学系研究科精神医療学講座

EL1精神神経機能障害としての‘てんかん’:病態機序を神経病理学からさぐる

演者: 柿田 明美 新潟大学脳研究所

教育講演2

6月20日(木)9:35-10:35 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 後藤 雅博 こころのクリニック ウィズ

EL2精神障害リハビリテーション ― 人が回復するということ

演者: 池淵 恵美 帝京平成大学大学院臨床心理学研究科

教育講演3

6月20日(木)10:40-11:40 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 岡田 暁宜 名古屋工業大学保健センター

EL3精神分析的アプローチから見た自閉スペクトラム症と自閉スペクトラム心性について

演者: 福本 修 代官山心理・分析オフィス

教育講演4

6月20日(木)11:45-12:45 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 井上 幸紀 大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学

EL4摂食障害の認知行動療法改良版(CBT-E)

演者: 安藤 哲也 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所行動医学研究部

教育講演5

6月20日(木)13:50-14:50 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 木下 利彦 関西医科大学精神神経科

EL5認知機能低下にともなう不安への精神療法的アプローチ ~軽度認知障害やアルツハイマー病を対象として~

演者: 繁田 雅弘 東京慈恵会医科大学精神医学講座

教育講演6

6月20日(木)14:55-15:55 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 紫藤 昌彦 医療法人 社団コスモス会 紫藤クリニック

EL6トラウマ記憶を処理する心理療法:EMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)

演者: 市井 雅哉 兵庫教育大学

教育講演7

6月20日(木)16:00-17:00 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 千葉 茂 旭川医科大学医学部 精神医学

EL7精神科における高齢者てんかん診療のこつを探る

演者: 渡辺 雅子 新宿神経クリニック

教育講演8

6月20日(木)17:05-18:05 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 中込 和幸 国立精神・神経医療研究センター

EL8NDB等を用いた多様な精神疾患の患者数の集計

演者: 山之内 芳雄 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 精神医療政策研究部

教育講演9

6月21日(金)9:35-10:35 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 五十嵐 禎人 千葉大学社会精神保健教育研究センター法システム研究部門

EL9刑事精神鑑定の基礎

演者: 岡田 幸之 国立大学法人 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科精神行動医科学分野

教育講演10

6月21日(金)10:40-11:40 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 松田 ひろし 柏崎厚生病院

EL10精神医学における生物・心理・社会モデルと多元主義

演者: 村井 俊哉 京都大学大学院医学研究科 精神医学教室

教育講演11

6月21日(金)11:45-12:45 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 松本 英夫 東海大学医学部専門診療学系精神科学

EL11児童・思春期精神障害を理解するための3要因
―アタッチメント,虐待,そして発達障害―

演者: 齊藤 万比古 恩賜財団母子愛育会 総合母子保健センター愛育クリニック
小児精神保健科

教育講演12

6月21日(金)13:50-14:50 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 伊藤 洋 東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター

EL12精神疾患における睡眠障害の治療戦略

演者: 内山 真 日本医科大学

教育講演13

6月21日(金)14:55-15:55 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 松本 晃明 静岡市こころの健康センター

EL13認知行動療法 ―過去,現在,未来,その先へ―

演者: 中川 敦夫 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター教育研修部門

教育講演14

6月21日(金)16:00-17:00 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 髙橋 英彦 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学

EL14精神・神経疾患の脳内回路と分子の可視化

演者: 須原 哲也 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部
脳機能イメージング研究部

教育講演15

6月21日(金)17:05-18:05 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 村井 俊哉 京都大学大学院医学研究科・脳病態生理学講座(精神医学)

EL15精神科臨床に役立つ神経心理学の知識

演者: 三村 將 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室

教育講演16

6月22日(土)8:10-9:10 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

事前申し込み制

司会: 荒井 稔 東京臨海病院

EL16精神疾患の労災認定後の長期療養の現状と課題

演者: 黒木 宣夫 勝田台メディカルクリニック

教育講演17

6月22日(土)9:15-10:15 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 渡部 雄一郎 新潟大学医学部精神医学教室

EL17ゲノム医科学の進展と精神科領域でのゲノム医療への展望

演者: 岩田 仲生 藤田医科大学医学部 精神神経科学講座

教育講演18

6月22日(土)10:20-11:20 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 田中 究 兵庫県立 ひょうご こころの医療センター

EL18神経発達症の診断・治療の基礎と展開:青年期とそれ以後を中心に

演者: 松本 英夫 東海大学医学部専門診療学系 精神科学

教育講演19

6月22日(土)11:25-12:25 D会場(朱鷺メッセ 2F メインホールA)

司会: 稲垣 中 青山学院大学教育人間科学部/保健管理センター

EL19利益相反と責務相反

演者: 竹下 啓 東海大学 医学部医療倫理学領域

先達に聞く

6月20日(木)11:50-12:50 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

司会: 染矢 俊幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野

MP精神科診断学とICDの今後の課題

演者: 髙橋 三郎 埼玉江南病院

会長企画シンポジウム

会長企画シンポジウム1科学的根拠に基づいた精神保健医療政策立案:病床推計法の進化からみたこれからの方向性

6月20日(木)8:30-10:30 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

コーディネーター 染矢 俊幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野
伊藤 弘人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 
過労死等防止調査研究センター
司会1 染矢 俊幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野
司会2 伊藤 弘人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 
過労死等防止調査研究センター

PS1-1統合失調症入院患者数の将来予測: 推計法開発の根拠と妥当性について

シンポジスト1 染矢 俊幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野

PS1-2新しい精神保健福祉資料と630調査

シンポジスト2 山之内 芳雄 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
精神医療政策研究部

PS1-3レセプトデータを用いた保険診療の実態分析

シンポジスト3 吉村 健佑 千葉大学医学部附属病院 病院経営管理学研究センター

PS1-4証拠に基づく政策立案を推進するための政府による公的統計の整備と具体的活用例

シンポジスト4 伊藤 弘人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
社会精神保健研究部

会長企画シンポジウム2

6月21日(金)14:10-16:10 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

司会1 染矢 俊幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野
司会2 松田 ひろし 医療法人立川メディカルセンター 柏崎厚生病院

PS2-1統合失調症患者の低体重リスクについて

シンポジスト1 須貝 拓朗 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野

PS2-2統合失調症の罹患者における糖脂質代謝異常の予防にむけて

シンポジスト2 菅原 典夫 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
トランスレーショナル・メディカルセンター 情報管理・解析部

PS2-3チーム医療で取り組む身体合併症対策と予防:栄養士の立場から

シンポジスト3 井戸 由美子 大阪梅花大学

PS2-4新潟大学における抗精神病薬使用にともなう身体的副作用研究の歩み

シンポジスト4 鈴木 雄太郎 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野

日本精神神経学会と日本神経科学学会との連携シンポジウム

精神疾患の新しい理解と支援に寄与する最先端神経科学

6月21日(金)10:40-12:40 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 神庭 重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野
柚崎 通介 慶應義塾大学生理学教室
笠井 清登 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野
司会1 柚崎 通介 慶應義塾大学生理学教室
司会2 笠井 清登 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野

RS-1脳の細胞構築に注目して精神疾患の病態を理解する試みについて

シンポジスト1 久保 健一郎 慶應義塾大学病院解剖学教室

RS-2意欲の神経基盤

シンポジスト2 田中 謙二 慶應義塾大学医学部 精神神経科学教室

RS-3日常臨床から着想した研究へ適応できる新規手法

シンポジスト3 田宗 秀隆 東京大学大学院医学系研究科/
東京都立多摩総合医療センター

RS-4精神病態シナプスパソロジーの多階層理解

シンポジスト4 林(高木) 朗子 群馬大学 生体調節研究所・脳病態制御分野

RS-5情動・認知学習の神経回路機構の研究から疾患横断的な精神疾患病態を考える

シンポジスト5 疋田 貴俊 大阪大学 蛋白質研究所

委員会シンポジウム

委員会シンポジウム1退院後支援の現状と課題―措置入院を中心に―

6月20日(木)8:30-10:30 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
松原 三郎 社会医療法人財団松原愛育会 松原病院
吉住 昭 医療法人翠会 八幡厚生病院
司会1 山下 俊幸 京都府立洛南病院
司会2 太田 順一郎 岡山市こころの健康センター

CS1-1措置入院制度の現状

シンポジスト1 瀬戸 秀文 長崎県精神医療センター 精神科

CS1-2措置入院に関する保健所実態調査

シンポジスト2 佐竹 直子 国立精神・神経医療研究センター病院 精神科

CS1-3措置入院者の退院後支援における課題~ガイドライン策定に至る経緯と現状を踏まえて~

シンポジスト3 金田一 正史 千葉県習志野健康福祉センター

CS1-4岡山市保健所における措置入院者等への退院後支援

シンポジスト4 妹尾 忍 岡山市こころの健康センター

CS1-5---

指定発言者1 藤井 千代 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

委員会シンポジウム2精神科専門医に必要な精神療法の学び方

6月20日(木)8:30-10:30 E会場(朱鷺メッセ 2F メインホールB)

コーディネーター 池田 暁史 文教大学 人間科学部臨床心理学科
菊地 俊暁 慶應義塾大学医学部精神・神経科
司会1 菊地 俊暁 慶應義塾大学医学部精神・神経科
司会2 池田 暁史 文教大学 人間科学部臨床心理学科

CS2-1精神療法委員会のアンケート結果からの展望

シンポジスト1 藤山 直樹 個人開業

CS2-2精神療法の必要性について

シンポジスト2 原田 誠一 原田メンタルクリニック

CS2-3精神療法研修があたえてくれたこと

シンポジスト3 渡辺 俊之 渡辺医院/高崎西口精神療法研修室

CS2-4精神療法の学び方~個別性とプログラム~

シンポジスト4 中尾 智博 九州大学大学院医学研究院 精神病態医学

CS2-5---

指定発言者1 福田 正人 群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学

委員会シンポジウム3ECTの標準化に向けて

6月20日(木)8:30-10:30 F会場(朱鷺メッセ 2F 中会議室201)

コーディネーター 水野 雅文 東邦大学医学部精神神経医学講座
野田 隆政 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会1 水野 雅文 東邦大学医学部精神神経医学講座
司会2 一瀬 邦弘 特定医療法人社団聖美会 多摩中央病院

CS3-1我が国での電気けいれん療法(ECT)の現況
―日本精神神経学会ECT・rTMS委員会の全国調査から―

シンポジスト1 鮫島 達夫 医療法人 泯江堂 油山病院 精神科

CS3-2電気けいれん療法(ECT)の適応

シンポジスト2 安田 和幸 山梨大学医学部 精神神経医学

CS3-3ECTの術前評価

シンポジスト3 奥村 正紀 大石記念病院 精神科

CS3-4ECTの治療計画

シンポジスト4 青木 宣篤 関西医科大学付属滝井病院 精神神経科

CS3-5ECTにおけるインフォームド・コンセント

シンポジスト5 中村 満 医療法人社団翠会 成増厚生病院 精神科

委員会シンポジウム4育てと育ちの精神医学~困難な育児・逆境における育ちの支えⅡ~

6月20日(木)8:30-10:30 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック
笠原 麻里 医療法人財団青溪会 駒木野病院
司会1 吉益 光一 和歌山県立医科大学医学部衛生学
司会2 笠原 麻里 医療法人財団青溪会 駒木野病院

CS4-1医療・保健・福祉が連携した周産期の親子支援のあり方について

シンポジスト1 立花 良之 国立成育医療研究センター こころの診療部 
乳幼児メンタルヘルス診療科

CS4-2東日本大震災後に誕生した子どもとその家庭への縦断的支援より(第2報)

シンポジスト2 八木 淳子 岩手医科大学 医学部神経精神科学講座

CS4-3児童精神科臨床における養育支援の取り組み

シンポジスト3 細金 奈奈 恩賜財団母子愛育会 総合母子保健センター
愛育クリニック 小児精神保健科

CS4-4思春期・青年期における基本的価値観に関する被影響体験と心の健康
:日本の大学における調査研究

シンポジスト4 阪上 優 京都大学 健康科学センター

CS4-5---

指定発言者1 加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック メンタルケア科 
PCIT研修センター

委員会シンポジウム5認知症診療における精神科医の役割―適正な薬物療法についての再検討―

6月20日(木)10:40-12:40 F会場(朱鷺メッセ 2F 中会議室201)

コーディネーター 武田 雅俊 学校法人 河﨑学園 大阪河﨑リハビリテーション大学
司会1 武田 雅俊 学校法人 河﨑学園 大阪河﨑リハビリテーション大学
司会2 森村 安史 一般財団法人仁明会

CS5-1抗認知症薬は減らせるのか

シンポジスト1 渕野 勝弘 医療法人社団淵野会 緑ヶ丘保養園

CS5-2抗精神病薬は減らせるのか

シンポジスト2 新井 平伊 順天堂大学 医学部精神医学教室

CS5-3向精神薬を用いた認知症治療で留意すべきこと

シンポジスト3 水上 勝義 筑波大学大学院人間総合科学研究科
スポーツ健康システム・マネジメント専攻

CS5-4過度の薬物療法に頼らない認知症診療

シンポジスト4 三村 將 慶應義塾大学 医学部精神神経科

委員会シンポジウム6メンタルヘルスの専門家ないし医療者は性的マイノリティについて何を知るべきか

6月20日(木)10:40-12:40 G会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301B)

コーディネーター 松本 洋輔 岡山大学病院 ジェンダーセンター
太田 順一郞 岡山市こころの健康センター
司会1 松本 洋輔 岡山大学病院 ジェンダーセンター
司会2 太田 順一郞 岡山市こころの健康センター

CS6-1児童思春期の性的マイノリティが疑われる児童の状態と望まれる対応

シンポジスト1 中山 浩 川崎市こども家庭センター 発達相談支援担当

CS6-2精神科臨床場面におけるLGBTの患者への対応

シンポジスト2 針間 克己 はりまメンタルクリニック

CS6-3性的マイノリティの健康: 自分らしさを模索するために

シンポジスト3 森井 智美 昭和大学医学部 精神医学講座

CS6-4---

指定発言者1 遠藤 まめた 教科書にLGBTを!ネットワーク

委員会シンポジウム7うつ病から復職就労者の再発再燃を防ぐために精神科医と産業医ができること

6月20日(木)16:00-18:00 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

事前申し込み制

コーディネーター 吉村 玲児 産業医科大学 精神医学
司会1 吉村 玲児 産業医科大学 精神医学
司会2 井上 幸紀 大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学

CS7-1うつ病理解と精神科医と産業医との連携

シンポジスト1 新開 隆弘 産業医科大学 精神医学教室

CS7-24つのケアを念頭に置いた職域との連携

シンポジスト2 井上 幸紀 大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学

CS7-3うつ病から復職就労者の再発再燃を防ぐために精神科医と産業医ができること

シンポジスト3 高野 知樹 医療法人社団弘冨会 神田東クリニック

CS7-4うつ病から復職後就労者の再発再燃を防ぐために産業医ができること

シンポジスト4 塚本 浩二 東京ガス株式会社 安全健康・福利室

委員会シンポジウム8訪問診療・訪問看護における多職種協働

6月20日(木)16:00-18:00 F会場(朱鷺メッセ 2F 中会議室201)

コーディネーター 秋山 剛 NTT東日本関東病院精神科 精神神経科
司会1 秋山 剛 NTT東日本関東病院精神科 精神神経科
司会2 米田 博 大阪医科大学 神経精神医学教室

CS8-1多職種チームによるアウトリーチと精神障がいにも対応した地域包括ケアシステム―旭モデルでの経験から―

シンポジスト1 青木 勉 旭中央病院 神経精神科・児童精神科

CS8-2医療としての訪問看護

シンポジスト2 花田 政之 黒川病院

CS8-3地域ケアと精神科訪問看護

シンポジスト3 辻本 直子 有限会社オラシオン

CS8-4当事者が経験から語る精神科医療の多職種協働

シンポジスト4 宇田川 健 認定NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ

委員会シンポジウム9向精神薬と死亡リスク

6月20日(木)16:00-18:00 G会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301B)

コーディネーター 稲垣 中 青山学院大学 教育人間科学部/保健管理センター
三村 將 慶應義塾大学医学部
司会1 稲垣 中 青山学院大学 教育人間科学部/保健管理センター
司会2 三村 將 慶應義塾大学医学部

CS9-1精神障害と死亡リスク

シンポジスト1 稲垣 中 青山学院大学 教育人間科学部/保健管理センター

CS9-2抗精神病薬と死亡リスク

シンポジスト2 助川 鶴平 独立行政法人 国立病院機構 鳥取医療センター 精神科

CS9-3統合失調症患者における抗精神病薬と身体リスク

シンポジスト3 鈴木 雄太郎 医療法人敬愛会 末広橋病院 精神科

CS9-4向精神薬と自殺関連リスク:抗うつ薬を中心として

シンポジスト4 中川 敦夫 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター教育研修部門

CS9-5向精神薬投与下での死亡リスクと法律的問題

シンポジスト5 浅田 眞弓 丸ビルあおい法律事務所

委員会シンポジウム10近年の自然災害から学ぶ精神保健医療支援の実際―身近な地域での災害発生に備えて―

6月20日(木)16:00-18:00 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 福島 昇 新潟市こころの健康センター
松原 六郎 公益財団法人松原病院
司会1 福島 昇 新潟市こころの健康センター
司会2 矢田部 裕介 熊本こころのケアセンター

CS10-1北海道胆振東部地震における災害時精神保健医療活動

シンポジスト1 岡﨑 大介 北海道立精神保健福祉センター

CS10-2岡山県の豪雨災害におけるDPAT活動について

シンポジスト2 野口 正行 岡山県精神保健福祉センター

CS10-3熊本地震における受援を経験して~保健師の立場から~

シンポジスト3 日高 梨沙 御船町役場 健康づくり支援課

CS10-4東日本大震災を通して考える災害での支援と受援:宮城での経験から

シンポジスト4 松本 和紀 東北大学大学院 医学系研究科 精神神経学分野

委員会シンポジウム11Fellowship Award programの新たな展開―社会的ひきこもりに関する国際共同研究

6月20日(木)16:00-18:00 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

コーディネーター 堀之内 徹 北海道大学大学院医学院 神経病態学講座 
精神医学教室
司会1 加藤 隆弘 九州大学大学院医学研究院精神病態医学
司会2 堀之内 徹 北海道大学大学院医学院 神経病態学講座 
精神医学教室

CS11-1International symposium後の国際共同研究への取り組み twitter hikikomori project

シンポジスト1 河岸 嶺将 千葉県精神科医療センター 精神科

CS11-2Hikikomori in other countries: evidence from an international case vignette survey

シンポジスト2 Marcus P. J. Tan South London and Maudsley NHS Foundation Trust

CS11-3Understanding social withdrawal behaviour: cultural and demographic differences

シンポジスト3 Oscar Soto Department of Psychiatry, Vall d'Hebrn University Hospital

CS11-4Assessing the global extent of the hikikomori phenomenon in social media: a mixed Twitter analysis

シンポジスト4 Victor Pereira-Sanchez Clinica Universidad de Navarra (CUN). Departamento de Psiquiatria y Psicologia Clinica. Pamplona (Navarra), SPAIN

CS11-5---

指定発言者1 加藤 隆弘 九州大学大学院医学研究院精神病態医学

委員会シンポジウム12症例報告における倫理的配慮~本人同意をめぐる課題

6月21日(金)8:30-10:30 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 久住 一郎 北海道大学大学院医学研究院 精神医学教室
司会1 久住 一郎 北海道大学大学院医学研究院 精神医学教室
司会2 加藤 忠史 理化学研究所 脳神経科学研究センター

CS12-1ガイドライン作成経緯と本人同意の例外事項に関する課題

シンポジスト1 栗原(斉尾) 千絵子 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所 信頼性保証・監査室

CS12-2精神医学研究における症例報告の重要性

シンポジスト2 尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・
親と子どもの心療学分野

CS12-3症例報告における患者同意はなぜ必要か~当事者・家族の立場から~

シンポジスト3 夏苅 郁子 やきつべの径 診療所

CS12-4症例報告における倫理的配慮~本人同意をめぐる課題(法律家の視点)

シンポジスト4 木ノ元 直樹 木ノ元総合法律事務所

委員会シンポジウム13精神科医療における権利擁護制度―とりわけアドボケーター・代弁者を巡って―

6月21日(金)10:40-12:40 G会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301B)

コーディネーター 太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
司会1 太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
司会2 大石 賢吾 千葉大学大学院医学研究院精神医学

CS13-1海外の精神科医療における権利擁護者制度について

シンポジスト1 佐竹 直子 国立精神・神経医療研究センター病院 精神科

CS13-2精神科入院患者に対する意思決定支援:モデル事業の結果を踏まえて

シンポジスト2 白石 弘巳 埼玉県済生会鴻巣病院 診療部

CS13-3入院に係る精神障害者の意思決定及び意思の表明に関するアドボケーターガイドライン

シンポジスト3 中島 公博 五稜会病院 医局

CS13-4日本の精神医療に求められる真の「権利擁護者」とは?

シンポジスト4 竹端 寛 兵庫県立大学 環境人間学部

CS13-5精神障害者に必要な権利擁護者とは ~法律家の立場から

シンポジスト5 姜 文江 法律事務所ヴェント

委員会シンポジウム14人為災害、テロがメンタルヘルスに及ぼす影響:2020年東京五輪に向けて考えるべきこと

6月21日(金)10:40-12:40 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 高橋 晶 筑波大学 医学医療系 災害・地域精神医学
重村 淳 防衛医科大学校 精神科学講座
大塚 耕太郎 岩手医科大学 医学部 神経精神科学講座
司会1 大塚 耕太郎 岩手医科大学 医学部 神経精神科学講座
司会2 重村 淳 防衛医科大学校 精神科学講座

CS14-1テロリズムがメンタルヘルスに与える影響

シンポジスト1 重村 淳 防衛医科大学校 精神科学講座

CS14-2被災地のメンタルヘルスへの精神医学的介入

シンポジスト2 大塚 耕太郎 岩手医科大学 医学部 神経精神科学講座

CS14-3テロ攻撃等による大規模集団被害後のメンタルヘルス活動における4つの課題

シンポジスト3 飛鳥井 望 医療法人社団青山会 青木病院

CS14-4海外での大規模緊急事態におけるメンタルヘルスケア

シンポジスト4 鈴木 満 外務省メンタルヘルス・コンサルタント

CS14-5---

指定発言者1 高橋 晶 筑波大学 医学医療系 災害・地域精神医学
茨城県立こころの医療センター 地域・災害支援部長・室長
筑波メディカルセンター精神科

委員会シンポジウム15ICD-11が世界の精神科医療へもたらす影響

6月21日(金)13:50-15:50 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

コーディネーター 神庭 重信 九州大学大学院医学研究院 精神病態医学
丸田 敏雅 聖徳大学
松本 ちひろ 日本精神神経学会 情報センター
司会1 丸田 敏雅 聖徳大学
司会2 松本 ちひろ 日本精神神経学会 情報センター

CS15-1ICD-11's impact on mental health care worldwide

シンポジスト1 Geoffrey Reed Department of Mental Health and Substance Abuse World Health Organization

CS15-2MAJOR DIFFERENCES BETWEEN THE ICD-11 CLASSIFICATION OF MENTAL AND BEHAVIOURAL DISORDERS AND THE DSM-5

シンポジスト2 Michael B. First Columbia University

CS15-3Management of the implementation of ICD-11 MBND in WHO member states

シンポジスト3 Wolfgang Gaebel Heinrich-Heine University

委員会シンポジウム16刑事責任能力鑑定の方法-裁判員裁判における私の実践

6月21日(金)16:00-18:00 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 五十嵐 禎人 千葉大学社会精神保健教育研究センター 法システム研究部門
司会1 米田 博 大阪医科大学神経精神医学教室
司会2 黒田 治 東京都立松沢病院

CS16-1裁判員裁判を契機とした刑事責任能力鑑定の変化

シンポジスト1 五十嵐 禎人 千葉大学社会精神保健教育研究センター 法システム研究部門

CS16-2裁判員裁判の影響を検証する ― 精神鑑定の精神医学的価値を損なわないために

シンポジスト2 田口 寿子 神奈川県立病院機構神奈川県立精神医療センター

CS16-3裁判員裁判制度の功<罪

シンポジスト3 村松 太郎 慶應義塾大学 医学部精神神経科

CS16-4裁判員裁判を全ての訴訟関係者に有意義なものにするために

シンポジスト4 吉岡 眞吾 独立行政法人国立病院機構 東尾張病院 精神科

委員会シンポジウム17母乳と授乳の精神医学

6月21日(金)16:00-18:00 E会場(朱鷺メッセ 2F メインホールB)

コーディネーター 加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック メンタルケア科 PCIT研修センター
早苗 麻子 萌クリニック
司会1 加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック メンタルケア科 PCIT研修センター
司会2 早苗 麻子 萌クリニック

CS17-1授乳と母親-乳児関係:相互作用と心的発達の視点から

シンポジスト1 松木 邦裕 ちはやACTクリニック 診療部

CS17-2母乳をめぐる歴史と文化

シンポジスト2 松岡 悦子 奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
協力研究員or名誉教授

CS17-3母乳・授乳にまつわる幻想とリアル

シンポジスト3 上別府 圭子 東京大学大学院 医学系研究科家族看護学分野

CS17-4ほ乳類に共通する、子の親への愛着の行動神経メカニズム

シンポジスト4 黒田 公美 理化学研究所 脳神経科学研究センター

CS17-5---

指定発言者1 池淵 恵美 帝京大学 精神科

委員会シンポジウム18精神科医療における身体拘束の現状と課題

6月21日(金)16:00-18:00 F会場(朱鷺メッセ 2F 中会議室201)

コーディネーター 太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
岡崎 伸郎 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター
司会1 太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
司会2 岡崎 伸郎 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター

CS18-1精神病床での身体的拘束の法的特性と視点の整理

シンポジスト1 山之内 芳雄 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 精神医療政策研究部

CS18-2我が国の精神科医療における隔離・身体拘束の問題点

シンポジスト2 長谷川 利夫 杏林大学

CS18-3精神医療における身体的拘束…人権からの考察

シンポジスト3 東 奈央 つぐみ法律事務所

CS18-4山梨県立北病院における身体拘束

シンポジスト4 三澤 史斉 山梨県立北病院

委員会シンポジウム19卒後教育サブスペシャルティ

6月21日(金)16:00-18:00 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

コーディネーター 秋山 剛 NTT東日本関東病院精神科 精神神経科
司会1 武田 雅俊 大阪河﨑リハビリテーション大学
司会2 岸本 年史 奈良県立医科大学

CS19-1A Survey and Perspective on the State of Psychiatry in America

シンポジスト1 Bruce Schwartz Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Montefiore Medical center&Albert Einstein College of Medicine

CS19-2The increasing specialisation of psychiatry - what it means for the RANZCP training program and the profession of psychiatry

シンポジスト2 John Allan The Royal Australian and New Zealand College of Psychiatrists

CS19-3The development and prospect of psychiatric sub-specialty training in Taiwan

シンポジスト3 Shih-Cheng Liao National Taiwan University

CS19-4精神科研修におけるサブスペシャルティの考え方

シンポジスト4 武田 雅俊 大阪河﨑リハビリテーション大学

委員会シンポジウム20精神疾患レジストリの構築により新たな診断・治療法の開発へ

6月22日(土)8:10-10:10 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

コーディネーター 中込 和幸 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
司会1 中込 和幸 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
司会2 尾崎 紀夫 名古屋大学医学部付属病院

CS20-1精神疾患レジストリの概要について

シンポジスト1 中込 和幸 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所

CS20-2第1、2層の項目と品質管理

シンポジスト2 住吉 太幹 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所

CS20-3精神疾患患者由来ゲノム・iPS細胞・死後脳の情報整備による大規模解析から根本的治療薬創成へ

シンポジスト3 尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野

CS20-4血液・髄液生化学データの収集、標準化

シンポジスト4 功刀 浩 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第三部

CS20-5情報通信技術を活用したデータ収集やフォローアップ方法の検討

シンポジスト5 岸本 泰士郎 慶應義塾大学 精神・神経科学教室

委員会シンポジウム21教育を通じて伝えたいこと・伝えるべきこと―学校保健教育への発信―

6月22日(土)8:10-10:10 B会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 1/2)

コーディネーター 水野 雅文 東邦大学 医学部精神神経医学講座
秋山 剛 NTT東日本関東病院
司会1 水野 雅文 東邦大学 医学部精神神経医学講座
司会2 秋山 剛 NTT東日本関東病院

CS21-1高校生におけるメンタルヘルスリテラシー

シンポジスト1 小口 芳世 聖マリアンナ医科大学 神経精神科学教室

CS21-2学校における精神保健教育―高校生への伝え方

シンポジスト2 小塩 靖崇 国立・精神神経医療研究センター 精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部

CS21-3高校生を対象としたコミュニケーション教育の実践報告

シンポジスト3 朝日 真奈 北星学園大学

CS21-4「学校の保健教育における精神疾患について」

シンポジスト4 横嶋 剛 スポーツ庁政策課

委員会シンポジウム22脳機能の可視化から探る精神機能の動態と病態

6月22日(土)8:10-10:10 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 加藤 忠史 理化学研究所脳神経科学研究センター 精神疾患動態研究チーム
司会1 加藤 忠史 理化学研究所脳神経科学研究センター 精神疾患動態研究チーム
司会2 神庭 重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野

CS22-1大脳神経活動状態の遷移ダイナミクスから捉える高機能自閉症

シンポジスト1 渡部 喬光 理化学研究所脳神経科学研究センター

CS22-2fMRIニューロフィードバックによる精神疾患改善効果の脳全結合関連解析

シンポジスト2 三崎 将也 Laureate Institute for Brain Research

CS22-3脳イメージングを用いた主観的経験の可視化と精神現象の理解

シンポジスト3 山田 真希子 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部 脳とこころの研究チーム

CS22-4精神疾患における脳ネットワーク結合不全の理解

シンポジスト4 森島 陽介 ベルン大学精神科病院

委員会シンポジウム23日常精神医療が自治体の自殺対策計画に貢献できること

6月22日(土)10:20-12:20 B会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 1/2)

コーディネーター 太刀川 弘和 筑波大学 医学医療系臨床医学域精神医学
張 賢徳 帝京大学医学部附属溝口病院精神神経科
司会1 太刀川 弘和 筑波大学 医学医療系臨床医学域精神医学
司会2 張 賢徳 帝京大学医学部附属溝口病院精神神経科

CS23-1自殺対策の計画

シンポジスト1 大塚 耕太郎 岩手医科大学神経精神科学講座

CS23-2自殺未遂者に対する精神科医療と地域保健福祉の連携

シンポジスト2 辻本 哲士 滋賀県立精神保健福祉センター

CS23-3野田村の自殺対策計画策定:みんなでつなぐいのちを支える村づくりに向けて

シンポジスト3 大上 有子 野田村 住民福祉課

CS23-4精神科医からみた地域自殺対策とは  ~横須賀市での経験から~

シンポジスト4 大滝 紀宏 湘南病院 精神神経科

委員会シンポジウム24精神医学ガイドラインの持つ意味:日本精神神経学会が果たすべき役割

6月22日(土)10:20-12:20 E会場(朱鷺メッセ 2F メインホールB)

コーディネーター 鹿島 晴雄 医療法人葛野会 木野崎病院 精神科
尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科
司会1 鹿島 晴雄 医療法人葛野会 木野崎病院 精神科
司会2 尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科

CS24-1わが国の治療ガイドラインにおける諸問題と対策

シンポジスト1 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部 精神神経科学教室

CS24-2統合失調症に合併する肥満・糖尿病の予防ガイド

シンポジスト2 久住 一郎 北海道大学大学院医学研究院 精神医学教室

CS24-3診療ガイドラインの法的考察

シンポジスト3 鵜飼 万貴子 白水法律事務所

CS24-4精神医学ガイドラインの持つ意味:精神医学・精神医療の実践の立場から

シンポジスト4 中川 敦夫 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター教育研修部門

委員会シンポジウム25精神科臨床倫理の在り処その6(医療倫理と安全(責任)の葛藤)

6月22日(土)10:20-12:20 F会場(朱鷺メッセ 2F 中会議室201)

コーディネーター 水野 雅文 東邦大学 医学部精神神経医学講座
司会1 水野 雅文 東邦大学 医学部精神神経医学講座
司会2 森村 安史 仁明会精神衛生研究所

CS25-1精神科治療におけるジレンマを乗り越える臨床「知」

シンポジスト1 白石 弘巳 埼玉県済生会鴻巣病院 診療部

CS25-2誰のための身体拘束か?
~高齢認知症患者における身体拘束の倫理的ジレンマ~

シンポジスト2 山口 大樹 東邦大学 医学部精神神経医学講座

CS25-3事故防止を優先した安全な対応の提供

シンポジスト3 高宮 眞樹 日本精神科病院協会常務理事(医療安全委員会担当)

CS25-4高齢認知症患者に対する身体拘束における法的検討課題

シンポジスト4 島戸 圭輔 東京弁護士会

委員会シンポジウム26公認心理師との協働と『医師の指示』

6月22日(土)10:20-12:20 G会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301B)

コーディネーター 中嶋 義文 三井記念病院
佐藤 忠彦 社会福祉法人桜ヶ丘社会事業協会 桜ヶ丘記念病院
司会1 松田 ひろし 医療法人立川メディカルセンター 柏崎厚生病院
司会2 中嶋 義文 三井記念病院

CS26-1「協働」と「医師の指示」を巡る公認心理師と精神科医の課題

シンポジスト1 佐藤 忠彦 桜ヶ丘記念病院 精神科

CS26-2公認心理師教育において「医師の指示」をいかに教えるか

シンポジスト2 黒木 俊秀 九州大学大学院人間環境学研究院 臨床心理学講座

CS26-3一般医療領域(総合病院)の立場から

シンポジスト3 西村 勝治 東京女子医科大学医学部精神医学講座

CS26-4開業心理士の立場から―公認心理師との協働と『医師の指示』

シンポジスト4 伊藤 絵美 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス

CS26-5---

指定発言者1 幸田 るみ子 静岡大学人文社会科学部

委員会シンポジウム27国内におけるうつ病へのrTMS療法の現状と課題

6月22日(土)13:30-15:30 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 鬼頭 伸輔 東京慈恵会医科大学 精神医学講座
中村 元昭 昭和大学発達障害医療研究所
司会1 水野 雅文 東邦大学医学部精神神経医学講座
司会2 篠崎 和弘 公益財団法人浅香山病院

CS27-1本邦におけるrTMS療法の臨床応用に向けた道標

シンポジスト1 野田 賀大 慶應義塾大学 医学部・精神・神経科学教室

CS27-2rTMS療法の位置づけと有用性

シンポジスト2 中村 元昭 昭和大学 発達障害医療研究所

CS27-3rTMS療法の導入と現状

シンポジスト3 鬼頭 伸輔 東京慈恵会医科大学 精神医学講座

CS27-4rTMS療法の普及と今後の課題

シンポジスト4 三村 將 慶應義塾大学精神・神経科学教室

委員会シンポジウム28旧優生保護法と精神科医療を検証する

6月22日(土)13:30-15:30 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

コーディネーター 佐藤 眞弓 (医)ひまわり 佐藤まゆみメンタルクリニック クリニック
三野 進 みのクリニック
早苗 麻子 萌クリニック
司会1 三野 進 みのクリニック
司会2 早苗 麻子 萌クリニック

CS28-1日本における優生法の歴史

シンポジスト1 松原 洋子 立命館大学

CS28-2優生保護法と精神科医療

シンポジスト2 岡田 靖雄 青柿舎

CS28-3優生保護法のもとで 障害者と女性の葛藤と共闘

シンポジスト3 米津 知子 DPI女性障害者ネットワーク

CS28-4旧優生保護法と精神科医療に関する法委員会の報告

シンポジスト4 佐藤 眞弓 (医)ひまわり 佐藤まゆみメンタルクリニック クリニック

委員会シンポジウム29オンライン精神科医療:保険承認後の現状と課題

6月22日(土)13:30-15:30 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 稲垣 中 青山学院大学 教育人間科学部/保健管理センター
辻本 哲士 滋賀県立精神保健福祉センター
司会1 米田 博 大阪医科大学
司会2 稲垣 中 青山学院大学 教育人間科学部/保健管理センター

CS29-1精神科領域におけるオンライン診療:制度設計の経緯と展望

シンポジスト1 吉村 健佑 千葉大学医学部附属病院 病院経営管理学研究センター

CS29-2オンライン精神科医療の現状と課題:特に保険診療としての位置づけに注目して

シンポジスト2 岸本 泰士郎 慶應義塾大学 精神・神経科学教室

CS29-3自由診療を中心としたオンライン精神科医療の実態

シンポジスト3 来田 誠 新六本木クリニック

CS29-4オンライン精神科医療:保険承認後の現状と課題地域保健福祉の側面から

シンポジスト4 辻本 哲士 滋賀県立精神保健福祉センター

シンポジウム

シンポジウム1てんかん性健忘と認知症

6月20日(木)8:30-10:30 B会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 1/2)

コーディネーター 渡辺 雅子 新宿神経クリニック
吉野 相英 防衛医科大学校精神科
司会1 渡辺 雅子 新宿神経クリニック
司会2 田中 晋 特定医療法人楽山会 三島病院

S1-1高齢者てんかんをめぐって

シンポジスト1 吉野 相英 防衛医科大学校 精神科

S1-2認知症における記憶障害

シンポジスト2 數井 裕光 高知大学医学部附属病院 神経精神科

S1-3認知機能とてんかん性放電

シンポジスト3 塩崎 一昌 横浜市総合保健医療センター 地域精神保健部

S1-4てんかん性健忘と認知症

シンポジスト4 鵜飼 克行 総合上飯田第一病院 老年精神科

シンポジウム2よくわかるうつ病脳科学入門―臨床医のための脳科学研究講座―

6月20日(木)8:30-10:30 G会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301B)

コーディネーター 松尾 幸治 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科
竹林 実 熊本大学医学部附属病院神経精神科
司会1 松尾 幸治 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科
司会2 竹林 実 熊本大学医学部附属病院神経精神科

S2-1脳機能画像研究からみたうつ病の病態理解

シンポジスト1 岡田 剛 広島大学大学院  医歯薬保健学研究科 精神神経医科学

S2-2ストレスに強い脳と弱い脳の分子神経メカニズム

シンポジスト2 内田 周作 京都大学

S2-3ミクログリアを中心とした脳内炎症様反応と情動変容

シンポジスト3 北岡 志保 神戸大学大学院医学研究科薬理学分野

S2-4気分障害(気分症)のゲノム研究

シンポジスト4 池田 匡志 藤田医科大学医学部 精神神経科学講座

シンポジウム3精神科学と神経免疫学のクロストーク

6月20日(木)8:30-10:30 H会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301A)

コーディネーター 神林 崇 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構
来住 由樹 地方独立行政法人岡山県精神科医療センター
司会1 神林 崇 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構
司会2 来住 由樹 地方独立行政法人岡山県精神科医療センター

S3-1自己免疫性脳炎と精神症状

シンポジスト1 田中 惠子 新潟大学脳研究所 モデル動物開発分野

S3-2精神科臨床を免疫学的な視点で検討することの意義について

シンポジスト2 千葉 悠平 横浜市立大学 医学部精神医学教室

S3-3精神疾患と自己抗体の基礎研究と臨床~抗NMDA受容体から他受容体へ

シンポジスト3 高木 学 岡山大学病院 精神科神経科

S3-4精神科領域からみた自己免疫性辺縁系脳炎

シンポジスト4 筒井 幸 秋田大学附属病院 神経科精神科

シンポジウム4新精神科専門医制度における内科教育の実践

6月20日(木)8:30-10:30 I会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)

コーディネーター 清水 勇雄 医療法人恵風会 高岡病院 精神科
俊野 尚彦 医療法人財団光明会 明石こころのホスピタル
中島 亮太郎 特定医療法人恵風会 高岡病院 精神科
司会1 清水 勇雄 医療法人恵風会 高岡病院 精神科
司会2 俊野 尚彦 医療法人財団光明会 明石こころのホスピタル

S4-1新医師臨床研修制度を通して見えてくる精神科医の意識変化

シンポジスト1 澤頭 亮 北海道大学医学院・医学研究院 医学部医学科神経生理学教室

S4-2リエゾンチームにおいて精神科医に期待すること

シンポジスト2 杉野 幸恵 地方独立行政法人 りんくう総合医療センター

S4-3精神科で内科教育を実践するにはどうすればよいのか

シンポジスト3 中島 亮太郎 特定医療法人恵風会 高岡病院 精神科

S4-4精神科専門医制度における内科教育の実践: 救急医の立場から

シンポジスト4 石田 琢人 東京都立墨東病院 救命救急センター

S4-5新精神科専門医制度における内科教育の実践
-持続可能な教育:Clinical problem-solvingを用いて-

シンポジスト5 清水 勇雄 医療法人恵風会 高岡病院 精神科

シンポジウム5双極性障害の予後を悪化させる要因と対応

6月20日(木)8:30-10:30 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 山田 和男 東北医科薬科大学病院 精神科
鈴木 映二 東北医科薬科大学 医学部精神科学教室
司会1 神庭 重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学
司会2 秋山 剛 NTT東日本関東病院精神科 精神神経科

S5-1双極性障害と攻撃性

シンポジスト1 寺尾 岳 大分大学医学部 精神神経医学講座

S5-2職域不適応の発生プロセスとリワーク支援の意義

シンポジスト2 秋山 剛 NTT東日本関東病院精神科 精神神経科

S5-3双極性障害に対する抗うつ薬使用の功罪

シンポジスト3 田中 輝明 KKR札幌医療センター 精神科

S5-4不十分量・不十分期間の気分安定薬・非定型抗精神病薬の使用

シンポジスト4 山田 和男 東北医科薬科大学病院 精神科

S5-5不適切な患者対応~患者会の意見より

シンポジスト5 鈴木 映二 東北医科薬科大学 医学部精神科学教室

シンポジウム6精神病理学の古典を再読する:DSM精神医学の補完を目指して

6月20日(木)8:30-10:30 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 加藤 敏 小山富士見台病院 精神科
大嶋 明彦 佐野厚生総合病院 精神神経科
司会1 加藤 敏 小山富士見台病院 精神科
司会2 大嶋 明彦 佐野厚生総合病院 精神神経科

S6-1急性期と慢性期を区別して構想するグリージンガーの治療的視点

シンポジスト1 加藤 敏 小山富士見台病院 精神科

S6-2精神医学における疾患とは何か-クルト・シュナイダーに学ぶ臨床精神病理学

シンポジスト2 古茶 大樹 聖マリアンナ医科大学 神経精神科

S6-3うつ病患者の気質・発病状況・発症・症状形成を包括的に説明するテレンバッハ

シンポジスト3 阿部 隆明 自治医科大学とちぎ子ども医療センター 子どもの心の診療科

S6-4偉大な多元主義者としての内村祐之

シンポジスト4 大嶋 明彦 佐野厚生総合病院 精神神経科

シンポジウム7精神科救急・急性期医療と地域包括ケア~厚生労働科学研究の成果~

6月20日(木)8:30-10:30 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

コーディネーター 杉山 直也 公益財団法人復康会 沼津中央病院
藤井 千代 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会1 澤 温 社会医療法人北斗会 さわ病院

S7-1精神科救急及び急性期医療サービスにおける医療判断やプロセスの標準化と質の向上に関する研究

シンポジスト1 杉山 直也 公益財団法人復康会 沼津中央病院

S7-2精神科救急及び急性期医療に関する実態と課題に関する研究

シンポジスト2 平田 豊明 千葉県精神科医療センター

S7-3地域包括ケアにおけるプレ・ホスピタルケア

シンポジスト3 塚本 哲司 埼玉県立精神医療センター

S7-4---

指定発言者1 戸部 美起 厚生労働省

シンポジウム8精神神経科領域におけるロボット治療の現状と今後の課題

6月20日(木)8:30-10:30 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 熊崎 博一 金沢大学 子どものこころの発達研究センター
加藤 隆弘 九州大学病院 精神科神経科
吉川 雄一郎 大阪大学大学院 基礎工学研究科
司会1 村松 太郎 慶應義塾大学 精神神経科学教室
司会2 松本 吉央 産業技術総合研究所 
ロボットイノベーション研究センター

S8-1精神疾患患者へロボットを用いた介入の現状、アンドロイドの潜在性

シンポジスト1 熊崎 博一 金沢大学 子どものこころの発達研究センター

S8-2複数ロボットがもたらす精神科治療における新たな潜在性

シンポジスト2 吉川 雄一郎 大阪大学

S8-3神経回路モデルを用いた自閉スペクトラム症の発生原理の構成的解明

シンポジスト3 長井 志江 東京大学

S8-4ひきこもり治療にロボットをどう活かすか?ドラえもんがのび太を救う

シンポジスト4 加藤 隆弘 九州大学 大学院医学研究院 精神病態医学

S8-5精神神経科領域におけるロボット治療の有効性と病理・病態の検討

シンポジスト5 宮尾 益知 どんぐり発達クリニック

S8-6---

指定発言者1 今村 明 長崎大学病院 精神科神経科

S8-7---

指定発言者2 上出 寛子 名古屋大学 未来社会創造機構

S8-8---

指定発言者3 岩田 和彦 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪精神医療センター

シンポジウム9新規抗うつ剤の最適使用戦略を確立する日本最大の実践的メガトライアルSUN☺ Dstudy

6月20日(木)8:30-10:30 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

コーディネーター 山田 光彦 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神薬理研究部
古川 壽亮 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康増進・行動学分野
司会1 古川 壽亮 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康増進・行動学分野
司会2 山田 光彦 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神薬理研究部

S9-1SUN☺ D試験の背景と臨床疑問

シンポジスト1 稲垣 正俊 島根大学医 学部精神医学講座

S9-2SUN☺ D Step 1、Step 2の結果

シンポジスト2 古川 壽亮 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康増進・行動学分野

S9-3うつ病に対する急性期抗うつ薬治療における寛解後の再燃予測因子

シンポジスト3 明智 龍男 名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野

S9-4臨床試験の質を保証するための工夫:SUN☺ D 試験の経験

シンポジスト4 山田 光彦 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神薬理研究部

S9-6---

指定発言者1 中込 和幸 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

シンポジウム10実践!双極性感情障害の対人関係社会リズム療法(IPSRT)入門~明日からできる、つまみ食いIPSRTのすすめ!

6月20日(木)8:30-10:30 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 宗 未来 東京歯科大学市川総合病院 精神科
近藤 真前 名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野
司会1 宗 未来 東京歯科大学市川総合病院 精神科
司会2 近藤 真前 名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野

S10-1先ず“社会リズム療法”から始めよ!:小乗IPSRTではない、大乗IPSRTのすすめ

シンポジスト1 宗 未来 東京歯科大学市川総合病院 精神科

S10-2双極性障害と対人関係療法 “社会的ひきこもり”に対して対人関係社会リズム療法を施行した一例を通して

シンポジスト2 今井 理紗 名古屋市立大学病院 精神科

S10-3初学者がゼロから始めた対人関係療法

シンポジスト3 山市 大輔 慶應義塾大学病院 精神神経科

S10-4対人関係療法の臨床的特徴 ―認知行動療法との比較―

シンポジスト4 近藤 真前 名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野

シンポジウム11内観療法の理論と現代的応用

6月20日(木)8:30-10:30 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター 塚﨑 稔 三和中央病院 診療部
司会1 堀井 茂男 公益財団法人慈圭会 慈圭病院
司会2 小澤 寛樹 長崎大学病院 精神科神経科

S11-1依存症に対する内観療法

シンポジスト1 塚﨑 稔 三和中央病院 診療部

S11-2生活習慣病・摂食障害への内観療法の適応

シンポジスト2 河合 啓介 国立国際医療研究センター国府台病院心療内科

S11-3希死念慮に表れる日常から離れて行う内観療法の効果

シンポジスト3 橋本 章子 帝京大学 医療技術学部臨床検査学科

S11-4内観療法の作用機序

シンポジスト4 高橋 美保 東京大学

S11-5---

指定発言者1 真栄城 輝明 佛教大学/大和内観研修所

シンポジウム12高齢者に求められる精神療法とはどのようなものか

6月20日(木)10:40-12:40 B会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 1/2)

コーディネーター 中村 敬 東京慈恵会医科大学附属第三病院
精神神経科・森田療法センター
司会1 中村 敬 東京慈恵会医科大学附属第三病院
精神神経科・森田療法センター
司会2 繁田 雅弘 東京慈恵会医科大学精神医学講座

S12-1高齢者のこころの在り様

シンポジスト1 阿保 順子 北海道医療大学

S12-2高齢者の精神療法―その課題と方法

シンポジスト2 北西 憲二 森田療法研究所 北西クリニック

S12-3高齢者に対する精神療法的アプローチ:生老病死に逆らわない生き方を支える

シンポジスト3 新村 秀人 慶應義塾大学医学部 精神神経科学教室

S12-4認知症患者に対する心理・社会的介入としての精神療法

シンポジスト4 稲村 圭亮 東京慈恵会医科大学付属病院 慈恵医大精神科

シンポジウム13精神保健予防に向けた学校・地域における連携

6月20日(木)10:40-12:40 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 松本 和紀 東北大学大学院 医学系研究科 精神神経学分野
鈴木 道雄 富山大学大学院 医学薬学研究部 神経精神医学
水野 雅文 東邦⼤学医学部 精神神経医学講座
司会1 鈴木 道雄 富山大学大学院 医学薬学研究部 神経精神医学
司会2 松本 和紀 東北大学大学院 医学系研究科 精神神経学分野

S13-1都立学校における専門医派遣事業を通じての学校と医療の連携について

シンポジスト1 武士 清昭 あさかホスピタル 精神科

S13-2東日本大震災被災地域における学校教育と精神保健医療福祉との連携による普及啓発活動

シンポジスト2 片柳 光昭 みやぎ心のケアセンター

S13-3学校教育と地域機関の協働による小学校におけるメンタルヘルス対策事業

シンポジスト3 全 有耳 京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学

S13-4中学校における学校と地域の精神保健医療の連携ネットワーク事例

シンポジスト4 舩渡川 智之 東邦大学医療センター大森病院 精神神経科

S13-5---

指定発言者1 水野 雅文 東邦⼤学医学部 精神神経医学講座

シンポジウム14不安症・強迫症の診療ガイドライン

6月20日(木)10:40-12:40 E会場(朱鷺メッセ 2F メインホールB)

コーディネーター 井上 猛 東京医科大学 精神医学分野
清水 栄司 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学
司会1 井上 猛 東京医科大学 精神医学分野
司会2 清水 栄司 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学

S14-1パニック症の診療ガイドライン

シンポジスト1 塩入 俊樹 岐阜大学大学院医学系研究科精神病理学分野

S14-2不安症治療でベンゾジアゼピン系抗不安薬はいかに用いられるべきか~最適化を目指すためのコツと注意点~

シンポジスト2 松永 寿人 兵庫医科大学 精神科 精神科神経科講座

S14-3社交不安症の診療ガイドライン

シンポジスト3 朝倉 聡 北海道大学保健センター・大学院医学研究院精神医学教室

S14-4全般不安症の診療ガイドライン

シンポジスト4 大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター 精神科

シンポジウム15自閉スペクトラム症の本質に迫る:感覚・運動機能という新たな視点から

6月20日(木)10:40-12:40 H会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301A)

コーディネーター 今村 明 長崎大学病院 地域連携児童思春期精神医学診療部
小坂 浩隆 福井大学医学部精神医学
熊崎 博一 金沢大学 子どものこころの発達研究センター
司会1 今村 明 長崎大学病院 地域連携児童思春期精神医学診療部
司会2 小坂 浩隆 福井大学医学部精神医学

S15-1自閉スペクトラム症の視覚的選好と疼痛感覚について

シンポジスト1 小坂 浩隆 福井大学医学部精神医学

S15-2嗅覚特性からみえる自閉スペクトラム症者の本質

シンポジスト2 熊崎 博一 金沢大学 子どものこころの発達研究センター

S15-3身体性から自閉スペクトラム症を捉え直す ~発達性協調運動症という視点~

シンポジスト3 中井 昭夫 武庫川女子大学 教育研究所 大学院 臨床教育学研究科/子ども発達科学研究センター

S15-4自閉スペクトラム症にみられる協調運動障害の特徴

シンポジスト4 岩永 竜一郎 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科

S15-5生物心理社会(BPS)モデルによる自閉スペクトラム症の感覚の問題の検討

シンポジスト5 今村 明 長崎大学病院 地域連携児童思春期精神医学診療部

S15-6---

指定発言者1 内山 登紀夫 大正大学心理社会学部臨床心理学科

シンポジウム16症状把握を掘り下げる

6月20日(木)10:40-12:40 I会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)

コーディネーター 内海 健 東京藝術大学 保健管理センター
古茶 大樹 聖マリアンナ医科大学病院
司会1 内海 健 東京藝術大学 保健管理センター
司会2 古茶 大樹 聖マリアンナ医科大学病院

S16-1意識障害の精神病理

シンポジスト1 兼本 浩祐 愛知医科大学精神神経科

S16-2症状の生まれる場所

シンポジスト2 藤山 直樹 上智大学総合人間科学部 心理学科

S16-3了解と病態把握

シンポジスト3 熊﨑 努 東京農工大学 保健管理センター

シンポジウム17精神疾患の臨床病理検討(CPC)から疾病を理解する精神科ブレインバンクへの期待(その3)

6月20日(木)10:40-12:40 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 入谷 修司 名古屋大学医学部精神科 精神科
池田 研二 香川大学医学部附属病院
司会1 入谷 修司 名古屋大学医学部精神科 精神科
司会2 池田 研二 香川大学医学部附属病院

S17-1統合失調症における臨床病理検討(clinicopathological conference; CPC)の重要性

シンポジスト1 鳥居 洋太 名古屋大学医学部附属病院 卒後臨床研修・キャリア形成支援センター/精神科

S17-2摂食障害の病態解明に向けた神経病理学的検討

シンポジスト2 河上 緒 Massachusetts General Hospital Department of Neurology

S17-3気分障害の臨床病理検討

シンポジスト3 藤城 弘樹 かわさき記念病院 精神科

S17-4精神症状から始まる変性疾患の臨床病理検討 (CPC).AGDの疾患概念の確立から治療まで

シンポジスト4 池田 研二 香川大学 医学部炎症病理学

S17-5精神疾患でなく精神神経疾患としてのCPC -精神科医に役立つCPC-

シンポジスト5 吉田 眞理 愛知医科大学 加齢医科学研究所

S17-6---

指定発言者1 新井 哲明 筑波大学附属病院

シンポジウム18ICD-11に収載された複雑性PTSDの理解と治療ートラウマケア技法の実際ー

6月20日(木)10:40-12:40 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 新谷 宏伸 本庄児玉病院 精神科
黒木 俊秀 九州大学大学院人間環境学研究院 臨床心理学講座
松本 俊彦 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会1 松本 俊彦 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会2 新谷 宏伸 本庄児玉病院 精神科

S18-1複雑性PTSDからの回復とホログラフィートーク

シンポジスト1 嶺 輝子 アースシー・ヒーリング・セラピー

S18-2映像で見るUSPTの実際(精神科外来編)―第二次構造的解離としての複雑性PTSD―

シンポジスト2 新谷 宏伸 本庄児玉病院 精神科

S18-3複雑性PTSDに対するスキーマ療法の臨床実践

シンポジスト3 伊藤 絵美 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス

S18-4注視によりトラウマへの焦点化を強め、根こそぎに処理を行う心理療法「ブレインスポッティング」

シンポジスト4 鈴木 孝信 アダムズ州立大学

S18-5---

指定発言者1 植村 太郎 独立行政法人労働者健康安全機構 神戸労災病院

シンポジウム19うつ病リワークプログラムの始め方、続け方~クリニック、病院、大学、andetc

6月20日(木)10:40-12:40 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 大橋 昌資 響ストレスケア~こころとからだの診療所
岡 敬 医療法人十全会 十全病院
司会1 大橋 昌資 響ストレスケア~こころとからだの診療所
司会2 柴田 信義 たてばやし心療クリニック

S19-1地方都市のうつ病休職者におけるリワークプログラムの意義

シンポジスト1 高橋 誠 まことクリニック

S19-2大学病院におけるリワークプログラム

シンポジスト2 田中 佐千恵 信州大学 医学部保健学科

S19-3リワークプログラムの安定の為の課題

シンポジスト3 後藤 智行 柏駅前なかやまメンタルクリニック

S19-4地方都市の単科病院におけるリワーク

シンポジスト4 後藤 剛 社会医療法人二本松会 山形さくら町病院 医局

S19-5---

指定発言者1 鷲塚 伸介 信州大学医学部精神医学教室

S19-6---

指定発言者2 岡 敬 医療法人十全会 十全病院

シンポジウム20てんかんと精神医療の新たな連携の形(psycho-epileptology)

6月20日(木)10:40-12:40 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

コーディネーター 山田 了士 岡山大学 大学院精神神経病態学教室
渡辺 雅子 新宿神経クリニック
谷口 豪 東京大学医学部附属病院
司会1 山田 了士 岡山大学 大学院精神神経病態学教室
司会2 和田 健 広島市立広島市民病院 精神科

S20-1てんかん外科と精神医療の連携

シンポジスト1 西田 拓司 静岡てんかん・神経医療センター 精神科

S20-2小児科と精神科の医療連携:てんかんのトランジション

シンポジスト2 谷口 豪 東京大学 医学部附属病院 精神神経科

S20-3精神科医療からてんかん医療へ~てんかんと脳波を知っておく重要性~

シンポジスト3 渡邊 さつき 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科

S20-4精神科病院とてんかん専門クリニックの連携および現状の課題

シンポジスト4 天神 雄也 医療法人社団翠会 成増厚生病院 精神科医局

シンポジウム21定型的な薬物療法に行き詰まった時の新たな治療戦略-難治性精神症状への挑戦

6月20日(木)10:40-12:40 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 中島 振一郎 慶應義塾大学 医学部精神神経科
司会1 品川 俊一郎 東京慈恵会医科大学附属病院 精神神経科
司会2 野田 賀大 慶應義塾大学 医学部・精神・神経科学教室

S21-1治療抵抗性統合失調症とクロザピン、グルタミン酸仮説

シンポジスト1 中島 振一郎 慶應義塾大学 医学部精神神経科

S21-2定型的な薬物療法に行き詰まった時の新たな治療戦略:認知症のBPSDに対して

シンポジスト2 品川 俊一郎 東京慈恵会医科大学附属病院 精神神経科

S21-3治療抵抗性うつ病に対するニューロモデュレーションの可能性

シンポジスト3 野田 賀大 慶應義塾大学 医学部・精神・神経科学教室

S21-4治療抵抗性双極性障害の薬物療法:これまでとこれから

シンポジスト4 仁王 進太郎 東京都済生会中央病院 精神科(心療科)

S21-5難治性うつ病の画期的治療薬として期待されるケタミン

シンポジスト5 橋本 謙二 千葉大学

シンポジウム22アルツハイマー型認知症の臨床:現状と今後への展望

6月20日(木)10:40-12:40 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

コーディネーター 三村 將 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室
岩波 明 昭和大学附属烏山病院
司会1 田渕 肇 慶應義塾大学 医学部精神神経科学教室
司会2 大嶋 明彦 佐野厚生総合病院 精神神経科

S22-1アルツハイマー型認知症 神経心理学の立場から

シンポジスト1 尾鷲 登志美 牧田総合病院 精神科

S22-2アルツハイマー病におけるPET検査とその問題点について

シンポジスト2 田渕 肇 慶應義塾大学 医学部精神神経科学教室

S22-3アルツハイマー型認知症の薬物療法

シンポジスト3 山田 浩樹 昭和大学横浜市北部病院 メンタルケアセンター

S22-4アルツハイマー病の予防をめぐって

シンポジスト4 大嶋 明彦 佐野厚生総合病院 精神神経科

S22-5---

指定発言者1 中込 和幸 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

S22-6---

指定発言者2 船山 道隆 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室

シンポジウム23物質使用障害のスティグマを乗り越える

6月20日(木)10:40-12:40 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 田中 増郎 医療法人信和会 高嶺病院 精神科
長 徹二 名古屋医専
成瀬 暢也 埼玉県立精神医療センター
司会1 長 徹二 名古屋医専
司会2 齋藤 利和 医療法人北仁会 幹メンタルクリニック

S23-1アルコール依存症に対するスティグマとその乗り越えの試み

シンポジスト1 齋藤 利和 医療法人北仁会 幹メンタルクリニック

S23-2薬物依存症のスティグマを乗り越え

シンポジスト2 成瀬 暢也 埼玉県立精神医療センター 精神科

S23-3物質使用障害に対して一般病院および高齢者医療でできること

シンポジスト3 射場 亜希子 兵庫県立姫路循環器病センター 高齢者脳機能治療室

S23-4少年非行と物質使用障害

シンポジスト4 中野 温子 奈良少年院 医務課

S23-5アルコール・薬物使用障害を抱える人を多角的に理解する

シンポジスト5 長 徹二 名古屋医専

S23-5---

指定発言者1 宮田 久嗣 東京慈恵会医科大学附属病院

S23-6---

指定発言者2 橋本 望 地方独立行政法人岡山県精神科医療センター

シンポジウム24精神・発達障害者の就労支援に関わる精神科医(主治医・産業医)の必須アイテム

6月20日(木)13:50-15:50 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

事前申し込み制

コーディネーター 神山 昭男 医療法人社団桜メデイスン 有楽町桜クリニック 有楽町桜クリニック
紫藤 昌彦 医療法人社団コスモス会 紫藤クリニック
高野 知樹 医療法人社団弘冨会 神田東クリニック
司会1 神山 昭男 医療法人社団桜メデイスン 有楽町桜クリニック 有楽町桜クリニック
司会2 奥山 真司 トヨタ自動車

S24-1働き方改革とこれからのメンタルヘルス対策

シンポジスト1 神ノ田 昌博 厚生労働省

S24-2労働者の適性を重視した就労支援

シンポジスト2 渡辺 洋一郎 医療法人メディカルメンタルケア 横山・渡辺クリニック

S24-3精神・発達障害者の就労支援に関わる精神科医(主治医・産業医)の必須アイテム~精神科主治医の立場から~

シンポジスト3 高野 知樹 医療法人社団弘冨会 神田東クリニック

S24-4嘱託産業医の立場から

シンポジスト4 森口 次郎 一般財団法人京都工場保健会

シンポジウム25全国の精神保健福祉センターにおける自殺対策の取り組みについて

6月20日(木)16:00-18:00 B会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 1/2)

コーディネーター 田中 治 青森県立精神保健福祉センター
太田 順一郎 岡山市こころの健康センター
司会1 高橋 祥友 筑波大学医学医療系災害・地域精神医学講座
司会2 太田 順一郎 岡山市こころの健康センター

S25-1自殺対策計画における目標値の設定について

シンポジスト1 竹島 正 川崎市健康福祉局 障害保健福祉部

S25-2若年層における自殺予防対策の取り組み~鳥取県の自殺統計から~

シンポジスト2 原田 豊 鳥取県立精神保健福祉センター

S25-3学校における包括的な自殺対策

シンポジスト3 二宮 貴至 浜松市 精神保健福祉センター

S25-4民間団体と協働して取組む啓発活動について

シンポジスト4 波床 将材 京都市こころの健康増進センター

S25-5マンガ冊子を活用した中高生向け自殺対策について

シンポジスト5 鎌田 隼輔 札幌市精神保健福祉センター
札幌市保健福祉局障がい保健福祉部

シンポジウム26不安症治療でベンゾジアゼピン系抗不安薬はいかに用いられるべきか
~最適化を目指すためのコツと注意点~

6月20日(木)16:00-18:00 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 松永 寿人 兵庫医科大学精神科 精神科神経科講座
司会1 松永 寿人 兵庫医科大学精神科 精神科神経科講座
司会2 塩入 俊樹 岐阜大学大学院医学系研究科精神病理学分野

CS15-1パニック症治療でベンゾジアゼピン系抗不安薬はいかに用いられるべきか:
最適化を目指すためのコツと注意点

シンポジスト1 塩入 俊樹 岐阜大学大学院医学系研究科精神病理学分野

S26-2社交不安症治療でベンゾジアゼピン系抗不安薬はいかに用いられるべきか

シンポジスト2 朝倉 聡 北海道大学保健センター・大学院医学研究院精神医学教室

S26-3全般不安症治療でベンゾジアゼピン系抗不安薬はいかにもちいられるべきか

シンポジスト3 大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター 精神科

S26-4PTSD治療における抗不安薬の位置づけ

シンポジスト4 金 吉晴 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所

S26-5強迫症治療でベンゾジアゼピン系抗不安薬はいかに用いられるべきか

シンポジスト5 松永 寿人 兵庫医科大学精神科 精神科神経科講座

シンポジウム27自然災害時における統合失調症をもつ人々のSSTによる支援

6月20日(木)16:00-18:00 E会場(朱鷺メッセ 2F メインホールB)

コーディネーター 浅見 隆康 群馬大学健康支援総合センター 昭和健康支援室
丹羽 真一 福島県立医科大学会津医療センター附属病院
司会1 浅見 隆康 群馬大学健康支援総合センター 昭和健康支援室
司会2 丹羽 真一 福島県立医科大学会津医療センター附属病院

S27-1災害急性期におけるDPAT活動について

シンポジスト1 五明 佐也香 獨協医科大学越谷病院 こころの診療科

S27-2災害時における支援方法としてのPFA(サイコロジカル・ファーストエイド)とSST

シンポジスト2 岩田 和彦 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪精神医療センター 医務局

S27-3自然災害時における統合失調症をもつ人々のSSTによる支援

シンポジスト3 天笠 崇 代々木病院 精神科

S27-410のスキルと学習方法

シンポジスト4 浅見 隆康 群馬大学健康支援総合センター 昭和健康支援室

シンポジウム28身体症状症および関連症群の治療薬導入はどうすべきか?
―最前線の臨床医による工夫―

6月20日(木)16:00-18:00 H会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301A)

コーディネーター 名越 泰秀 京都第一赤十字病院 精神科(心療内科)
富永 敏行 京都府立医科大学大学院医学研究科 精神機能病態学
司会1 宮岡 等 北里大学医学部 精神科学
司会2 明智 龍男 名古屋市立大学大学院医学研究科

S28-1身体症状症および関連症群の積極的診断と適切な連携―総合診療の立場から―

シンポジスト1 上田 剛士 洛和会丸太町病院

S28-2身体症状症および関連症群における精神科医の役割の重要性と初期治療

シンポジスト2 富永 敏行 京都府立医科大学大学院医学系研究科 精神機能病態学

S28-3身体症状症および関連症群の治療の円滑な導入および成功への戦略
―薬物療法の立場から―

シンポジスト3 名越 泰秀 京都第一赤十字病院 精神科(心療内科)

S28-4身体症状症および関連症群の治療導入 ―認知行動療法の立場から―

シンポジスト4 近藤 真前 名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野

シンポジウム29てんかんと知的障害の併存症例に対する精神科医の工夫と取り組み

6月20日(木)16:00-18:00 I会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)

コーディネーター 辻 富基美 和歌山県立医科大学医学部 神経精神科
兼本 浩祐 愛知医科大学病院
司会1 兼本 浩祐 愛知医科大学病院
司会2 辻 富基美 和歌山県立医科大学医学部 神経精神科

S29-1知的障害を併存するてんかんの診療

シンポジスト1 西田 拓司 静岡てんかん・神経医療センター 精神科

S29-2知的障害を併存する心因性非てんかん性発作(PNES)の診療

シンポジスト2 谷口 豪 東京大学 医学部附属病院 精神神経科

S29-3てんかんと知的障害を併存する患者の行動障害の診療

シンポジスト3 川崎 淳 川崎医院

S29-4知的障害とてんかんを併存する患者の小児科と精神科との連携上の課題

シンポジスト4 栗原 まな 神奈川県総合リハビリテーションセンター 小児科

シンポジウム30過眠は神経症状か、精神症状か?

6月20日(木)16:00-18:00 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 栗山 健一 国立大学法人 滋賀医科大学 精神医学講座
北島 剛司 藤田医科大学医学部 精神神経科学講座
司会1 栗山 健一 国立大学法人 滋賀医科大学 精神医学講座
司会2 北島 剛司 藤田医科大学医学部 精神神経科学講座

S30-1ねむけ・過眠の精神生理学的特徴

シンポジスト1 吉池 卓也 滋賀医科大学 精神医学講座

S30-2睡眠-覚醒障害における過眠の位置づけ~ナルコレプシーにおける過眠

シンポジスト2 神林 崇 秋田大学医学部附属病院 精神科

S30-3気分障害における過眠

シンポジスト3 鈴木 正泰 日本大学医学部 精神医学系

S30-4発達障害における過眠

シンポジスト4 北島 剛司 藤田医科大学医学部 精神神経科学講座

シンポジウム31医療倫理コンサルテーションと意思決定支援:リエゾン精神医学の新たな課題

6月20日(木)16:00-18:00 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 西村 勝治 東京女子医科大学医学部精神医学講座
中嶋 義文 社会福祉法人三井記念病院
司会1 西村 勝治 東京女子医科大学医学部精神医学講座
司会2 中嶋 義文 社会福祉法人三井記念病院

S31-1臓器移植における意思決定支援

シンポジスト1 木村 宏之 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学分野

S31-2周産期医療における倫理的な問題―精神科医の役割―

シンポジスト2 竹内 崇 東京医科歯科大学医学部附属病院 精神科

S31-3がんにおける意思決定支援

シンポジスト3 小川 朝生 国立がん研究センター 東病院 先端医療開発センター精神腫瘍学開発分野

S31-4維持血液透析の開始と継続に関する精神科コンサルテーション

シンポジスト4 大内 雄太 庄子内科クリニック 精神科・心療内科

シンポジウム32金沢総会後50年―その後の学会の変革と将来への展望―

6月20日(木)16:00-18:00 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 山口 成良 社会医療法人財団松原愛育会 松原病院 精神科
司会1 山口 成良 社会医療法人財団松原愛育会 松原病院 精神科
司会2 小島 卓也 医療法人社団輔仁会 大宮厚生病院

S32-1金沢総会当日のこと

シンポジスト1 山口 成良 社会医療法人財団松原愛育会 松原病院 精神科

S32-2金沢総会後の学会の変革

シンポジスト2 小島 卓也 医療法人社団輔仁会 大宮厚生病院

S32-3未完の革命ー69年金沢学会ー日本精神神経学会は真に改革されたのかー

シンポジスト3 星野 征光 医療法人敬天会 星のクリニック

S32-4日本精神神経学会の現在の課題と今後の方向

シンポジスト4 神庭 重信 九州大学日本うつ病センター/飯田病院

シンポジウム33ポジティブ精神医学の産業メンタルヘルスへの活用

6月21日(金)9:40-11:40 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

事前申し込み制

コーディネーター 佐久間 啓 社会医療法人 あさかホスピタル
須賀 英道 龍谷大学 短期大学部
司会1 大野 裕 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会2 三村 將 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室

S33-1ポジティブ精神医学的視点が企業や地域にもたらすもの

シンポジスト1 佐久間 啓 社会医療法人 あさかホスピタル

S33-2ポジティブ精神医学を活用した産業界におけるメンタルヘルス向上

シンポジスト2 須賀 英道 龍谷大学 短期大学部

S33-3職場における対人関係からみたポジティブ視点

シンポジスト3 岡 敬 特定医療法人十全会 十全病院 精神科

S33-4企業におけるメンタルヘルスプロモーションの現状と
健康経営におけるポジティブメンタルヘルス

シンポジスト4 奥山 真司 トヨタ自動車株式会社 人事部

シンポジウム34あなたにもできる神経化学研究

6月21日(金)10:40-12:40 B会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 1/2)

コーディネーター 工藤 喬 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター 精神科
司会1 工藤 喬 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター 精神科
司会2 岸本 年史 奈良県立医科大学精神医療センター

S34-1幹細胞と遺伝子改変霊長類技術を用いた精神・神経疾患研究

シンポジスト1 岡野 栄之 慶應義塾大学 医学部

S34-2ゲノム編集技術の基本原理と医学研究での可能性

シンポジスト2 山本 卓 広島大学

S34-3希少難病治療に向けた神経化学的アプローチ

シンポジスト3 今泉 和則 広島大学

S34-4中枢神経由来EVsの精神神経疾患研究への応用

シンポジスト4 工藤 喬 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター 精神科

シンポジウム35精神科領域におけるSharedDecisionMaking(SDM)の実現可能性

6月21日(金)10:40-12:40 E会場(朱鷺メッセ 2F メインホールB)

コーディネーター 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部 精神神経科学教室
司会1 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部 精神神経科学教室
司会2 藤井 千代 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部

S35-1精神科領域におけるShared Decision Making(SDM)の実現可能性

シンポジスト1 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部 精神神経科学教室

S35-2ピアサポーターと協働するリカバリー志向型共同意思決定システムの効果:無作為化比較試験

シンポジスト2 山口 創生 国立・精神神経医療研究センター 精神保健研究所
地域・司法精神医療研究部

S35-3統合失調症初回入院患者に対するSDMの実施可能性-救急入院料病棟における無作為化比較試験-

シンポジスト3 石井 美緒 公立大学法人横浜市立大学附属病院 精神科

S35-4気分障害を対象としたホームワーク式 Shared Decision-Making

シンポジスト4 青木 裕見 聖路加国際大学 大学院看護学研究科

S35-5SDMの現状の課題と今後の普及に向けての展望

シンポジスト5 高江洲 義和 杏林大学 精神神経科学教室

シンポジウム36統合失調症バイオマーカーとしてのMismatchnegativity(MMN)

6月21日(金)10:40-12:40 H会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301A)

コーディネーター 矢部 博興 福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座
司会1 矢部 博興 福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座
司会2 住吉 太幹 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

S36-1統合失調症および精神病発症リスク状態におけるミスマッチ陰性電位の有用性

シンポジスト1 樋口 悠子 富山大学大学院医学薬学研究部 神経精神医学講座

S36-2統合失調症におけるミスマッチ陰性電位

シンポジスト2 荒木 剛 東京大学医学部附属病院 精神神経科

S36-3双極性障害・うつ病のミスマッチ陰性反応

シンポジスト3 鬼塚 俊明 九州大学大学院医学研究院 精神病態医学

S36-4統合失調症のドパミンシステムとミスマッチ陰性電位(MMN)

シンポジスト4 志賀 哲也 福島県厚生農業協同組合連合会塙厚生病院 精神科

シンポジウム37環境や食生活とメンタルヘルス

6月21日(金)10:40-12:40 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 寺尾 岳 大分大学医学部 精神神経医学講座
司会1 寺尾 岳 大分大学医学部 精神神経医学講座
司会2 井上 猛 東京医科大学 精神医学分野

S37-1食生活とメンタルヘルス

シンポジスト1 松岡 豊 国立研究開発法人国立がん研究センター
社会と健康研究センター健康支援研究部

S37-2児童思春期における微量なリチウム摂取とメンタルヘルス

シンポジスト2 安藤 俊太郎 東京大学医学部付属病院 精神神経科

S37-3養育環境と精神疾患

シンポジスト3 井上 猛 東京医科大学 精神医学分野

S37-4微量なリチウムと自殺関連行動や認知症予防

シンポジスト4 石井 啓義 大分大学医学部附属病院 精神科

シンポジウム38第三世代認知行動療法を精神科臨床に活かす

6月21日(金)10:40-12:40 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 佐渡 充洋 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室
司会1 貝谷 久宣 赤坂クリニック
司会2 岡本 泰昌 広島大学病院

S38-1行動活性化の臨床応用-可能性と限界-

シンポジスト1 神人 蘭 広島大学病院 精神科

S38-2精神科臨床におけるマインドフルネスの活用

シンポジスト2 佐渡 充洋 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室

S38-3アクセプタンス&コミットメント・セラピーを病院臨床で活かす

シンポジスト3 近藤 真前 名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学分野

S38-4医療者にマインドフルネスを活かす

シンポジスト4 林 紀行 ほうせんか病院 心療内科

S38-5---

指定発言者1 藤澤 大介 慶應義塾大学病院

シンポジウム39(日本精神神経科診療所協会推薦)私たちはなぜクリニックを開業したかー日精診女性会員の場合ー

6月21日(金)10:40-12:40 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 三原 伊保子 医療法人 りぼん・りぼん 三原デイケア+クリニック りぼん・りぼん
佐藤 眞弓 医療法人ひまわり 佐藤まゆみメンタルクリニック
早苗 麻子 萌クリニック
司会1 三原 伊保子 医療法人 りぼん・りぼん 三原デイケア+クリニック りぼん・りぼん
司会2 望月 美知子 つつじが岡メンタルクリニック

S39-1触法事例の地域支援にチームで取り組む

シンポジスト1 長谷川 直実 医療法人社団ほっとステーション 大通公園メンタルクリニック

S39-2精神科医としてのアイデンティティを探して

シンポジスト2 田中 理香 スタジオ リカ クリニック

S39-3女性の開業について考える

シンポジスト3 海老澤 佐知江 アルバ・メンタルクリニック 精神科

S39-4いろいろあっても働き続けたい

シンポジスト4 新田 活子 医療法人社団新木会 木の花メンタルクリニック 精神科

S39-5生涯医療人実現のためのてんかん専門クリニック開設

シンポジスト5 渡辺 雅子 新宿神経クリニック

シンポジウム40家族をベースにする治療をどう実臨床に生かすのか

6月21日(金)10:40-12:40 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科
永田 利彦 医)壱燈会 なんば・ながたメンタルクリニック
司会1 岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科
司会2 山下 達久 からすま五条・やましたクリニック

S40-1青年期神経性やせ症のための家族をベースにする治療

シンポジスト1 鈴木 太 福井大学 子どものこころの発達研究センター

S40-2成人の摂食障害に対する、外在化モデルに基づく治療と家族介入、その効果と限界

シンポジスト2 田中 聡 名古屋大学医学部附属病院 精神科

S40-3“Parentectomy”の終焉と同級生の誕生

シンポジスト3 山下 達久 からすま五条・やましたクリニック 精神科

S40-4どう実臨床に生かすのか

シンポジスト4 永田 利彦 医)壱燈会 なんば・ながたメンタルクリニック

シンポジウム41「適応障害とその背景」‐日本精神分析学会企画

6月21日(金)10:40-12:40 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

コーディネーター 木村 宏之 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学分野
司会1 木村 宏之 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学分野
司会2 池田 政俊 帝京大学文学部心理学科

S41-1適応障害 概論

シンポジスト1 木村 宏之 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学分野

S41-2対象喪失と適応障害

シンポジスト2 鈴木 龍 龍医院

S41-3適応障害と自殺の関係について

シンポジスト3 張 賢徳 帝京大学医学部附属溝口病院 精神神経科

S41-4働く場の不適応後成長という観点

シンポジスト4 白波瀬 丈一郎 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室

S41-5---

指定発言者1 福本 修 医療法人社団碧水会 長谷川病院

シンポジウム42ASDとADHDの臨床的特徴と鑑別診断

6月21日(金)11:50-13:50 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

コーディネーター 岩波 明 昭和大学医学部 精神医学講座
司会1 岩波 明 昭和大学医学部 精神医学講座
司会2 柏 淳 ハートクリニック横浜

S42-1小児期のASDとADHDの臨床的特徴と鑑別診断

シンポジスト1 横山 富士男 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科

S42-2ASDとADHDの生物学的指標と鑑別診断

シンポジスト2 岩波 明 昭和大学医学部 精神医学講座

S42-3ASDとADHD:併存を再考する

シンポジスト3 柏 淳 医療法人社団ハートクリニック ハートクリニック横浜 診療部

S42-4ASD・ADHDを予測する特徴はなにか?それはいつ観察されるか?

シンポジスト4 土屋 賢治 浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター

シンポジウム43精神医学における価値の諸相

6月21日(金)13:50-15:50 B会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 1/2)

コーディネーター 榊原 英輔 東京大学医学部附属病院 精神神経科
司会1 村井 俊哉 京都大学大学院医学研究科 脳病態生理学講座(精神医学)

S43-1医療実践における価値負荷性

シンポジスト1 植野 仙経 京都大学大学院医学研究科 脳病態生理学講座精神医学教室

S43-2精神疾患概念における生物学的価値と社会的価値

シンポジスト2 榊原 英輔 東京大学医学部附属病院 精神神経科

S43-3精神医学における医学的問題と社会的問題の線引き

シンポジスト3 鈴木 貴之 東京大学大学院総合文化研究科

S43-4価値中立的な「心の健康」の定義は可能か?―メンタルヘルス基礎論の観点から

シンポジスト4 田所 重紀 国立大学法人 室蘭工業大学 保健管理センター

S43-5精神疾患と価値の相対的普遍性

シンポジスト5 信原 幸弘 東京大学大学院総合文化研究科

シンポジウム44向精神薬と自動車運転等の注意喚起-実臨床での課題とエビデンス、そして考えるべきこと-

6月21日(金)13:50-15:50 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 松尾 幸治 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科
中林 哲夫 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
岩本 邦弘 名古屋大学大学院医学系研究科
発達老年精神医学分野
司会1 松尾 幸治 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科
司会2 中林 哲夫 独立行政法人医薬品医療機器総合機構

S44-1向精神薬が自動車運転に及ぼす影響 -自動車運転試験の現状-

シンポジスト1 岩本 邦弘 名古屋大学大学院医学系研究科発演者達老年精神医学分野

S44-2実臨床における向精神薬と自動車運転の課題 -何に着目すればよいか?-

シンポジスト2 松尾 幸治 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科

S44-3向精神薬と自動車運転等の注意喚起 -実臨床での課題とエビデンス、そして考えるべきこと-

シンポジスト3 田中 完 新日鐵住金株式会社 鹿島製鐵所

S44-4向精神薬と自動車運転に係る法的課題

シンポジスト4 木ノ元 直樹 木ノ元総合法律事務所

S44-5医薬品の自動車運転に及ぼす影響の評価方法と今後に必要なエビデンス

シンポジスト5 中林 哲夫 独)医薬品医療機器総合機構 研究支援・推進部

シンポジウム45平成30年度診療報酬改定後のベンゾジアゼピン系睡眠薬の減量

6月21日(金)13:50-15:50 E会場(朱鷺メッセ 2F メインホールB)

コーディネーター 小曽根 基裕 久留米大学医学部神経精神医学講座
司会1 小曽根 基裕 久留米大学医学部神経精神医学講座
司会2 三島 和夫 秋田大学大学院医学系研究科 精神科学講座

S45-1診療報酬改定の経緯と今後の課題

シンポジスト1 三島 和夫 秋田大学大学院医学系研究科 精神科学講座

S45-2大腿骨近位部骨折患者におけるポリファーマシーの現状と、高齢医学科との連携による処方適正化への取り組み

シンポジスト2 大黒 正志 金沢医科大学

S45-3ウェルビーイング手法による睡眠薬減量

シンポジスト3 須賀 英道 龍谷大学 短期大学部

S45-4睡眠薬減量の動機づけ動画作成の試み

シンポジスト4 天谷 美里 東京慈恵会医科大学附属病院 精神神経科

S45-5全科共通の睡眠薬標準指示施行が転倒の事象に与える影響

シンポジスト5 小鳥居 望 久留米大学医学部 神経精神医学講座

シンポジウム46発達障害の連続・不連続とそれを踏まえた薬物療法について

6月21日(金)13:50-15:50 F会場(朱鷺メッセ 2F 中会議室201)

コーディネーター 齊藤 卓弥 北海道大学病院児童思春期精神医学研究部門
飯田 順三 奈良県立医科大学医学部看護学科
司会1 齊藤 卓弥 北海道大学大学院医学研究院
児童思春期精神医学分野
司会2 飯田 順三 奈良県立医科大学医学部看護学科

S46-1発達障害の連続・不連続についてー注意欠如・多動症を中心に

シンポジスト1 岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科

S46-2薬物療法における子どもと大人の異同について

シンポジスト2 辻井 農亜 近畿大学医学部精神神経科学教室

S46-3発達障害に対する薬物療法の適応とモニタリング

シンポジスト3 宇佐美 政英 国立国際医療研究センター国府台病院 児童精神科

S46-4発達障害における薬物療法の中止時期についての検討

シンポジスト4 齊藤 卓弥 北海道大学病院児童思春期精神医学研究部門

シンポジウム47国際カップルをめぐる諸問題と破局例の検討

6月21日(金)13:50-15:50 G会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301B)

コーディネーター 紫藤 昌彦 紫藤クリニック 精神科
司会1 倉本 英彦 歌舞伎町メンタルクリニック
司会2 神山 昭男 外務省参与、有楽町桜クリニック

S47-1日仏カップルをめぐる諸問題と破局の要因について

シンポジスト1 太田 博昭 CMPF(パリ邦人医療相談室)

S47-2ラテンアメリカ人女性と日本人男性の国際結婚の問題について

シンポジスト2 阿部 裕 四谷ゆいクリニック

S47-3国際結婚カップルの不和~外国人の夫が「ぼくの妻は冷たい」と言う時~

シンポジスト3 松永 優子 めじろそらクリニック

S47-4---

指定発言者1 須藤 美恵 東京大学医学系研究科精神看護学分野

S47-5---

指定発言者2 下門 敬史 下門国際総合法律事務所

シンポジウム48生物学的精神医学のフロンティア

6月21日(金)13:50-15:50 H会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301A)

コーディネーター 牧之段 学 奈良県立医科大学医学部 精神科
司会1 尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学
司会2 加藤 忠史 理化学研究所脳科学総合研究センター

S48-1精神疾患のゲノム解析に基づいた病態研究

シンポジスト1 久島 周 名古屋大学 精神科

S48-2精神疾患の動物モデル/細胞モデルによる研究

シンポジスト2 鳥塚 通弘 奈良県立医科大学附属病院 精神科

S48-3精神疾患の薬理ゲノム学

シンポジスト3 齋藤 竹生 藤田医科大学医学部 精神科

S48-4超診断的な症状-脳関係 および診断の影響

シンポジスト4 青木 悠太 昭和大学 発達障害医療研究所

シンポジウム49子どもを虐待したくてしているわけじゃない!-逆境体験(ACE)に精神科医療はどう向き合うかー

6月21日(金)13:50-15:50 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 山下 浩 さいたま市子ども家庭総合センター
司会1 上野 千穂 京都市児童福祉センター診療所
司会2 山下 浩 さいたま市子ども家庭総合センター

S49-1児童期逆境体験(ACE)とその影響、および養育者支援研究

シンポジスト1 友田 明美 福井大学子どものこころの発達研究センター 医学部

S49-2児童福祉現場における「発達性トラウマ障害」、「Complex PTSD」~新たな見立ての軸を得て~

シンポジスト2 稲葉 啓通 京都桂病院、ももの木学園(児童心理治療施設) 精神科

S49-3児童相談所の保護者支援~地域に繋いでいくために

シンポジスト3 陶山 寧子 横浜市西部児童相談所

S49-4精神科医療におけるトラウマインフォームドケア

シンポジスト4 亀岡 智美 兵庫県こころのケアセンター 研究部

シンポジウム50向精神薬による稀ではあるが重篤な副作用を避けるために(患者と医療者の双方のしあわせのために)

6月21日(金)13:50-15:50 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 鈴木 映二 東北医科薬科大学 医学部精神科学教室
山田 和男 東北医科薬科大学病院 精神科
司会1 三國 雅彦 社会医療法人函館博栄会函館渡辺病院
司会2 鈴木 映二 東北医科薬科大学 医学部精神科学教室

S50-1向精神薬の重篤な副作用に対する薬剤師の取り組み

シンポジスト1 三輪 高市 鈴鹿医療科学大学

S50-2救急センターで遭遇する重篤な向精神薬の副作用を避けるために

シンポジスト2 上條 吉人 埼玉医科大学病院救急科

S50-3Psychiatric Internal Medicineの立場から、精神科薬物療法にともなう重篤な身体合併症を考える

シンポジスト3 中村 優 更生会 草津病院

S50-4向精神薬による重症薬疹と通常の薬疹との鑑別とその対応

シンポジスト4 山田 和男 東北医科薬科大学病院 精神科

S50-5薬物相互作用に起因する向精神薬の重篤な副作用

シンポジスト5 鈴木 映二 東北医科薬科大学 医学部精神科学教室

シンポジウム51昨今の産業衛生のトピックスとメンタルヘルス的視点

6月21日(金)16:20-18:20 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

事前申し込み制

コーディネーター 工藤 喬 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター 精神科
司会1 工藤 喬 大阪大学キャンパスライフ健康支援センター 精神科
司会2 渡辺 洋一郎 横山・渡辺クリニック

S51-1「働き方改革」における精神科産業医の役割と課題

シンポジスト1 小山 文彦 東邦大学 医療センター佐倉病院
産業保健 職場復帰支援センター

S51-2健康経営に関する精神科医の役割

シンポジスト2 田中 克俊 北里大学大学院医療系研究科医学専攻 産業精神保健学

S51-3「障害者就労」における精神科産業医の役割と課題

シンポジスト3 神山 昭男 医療法人社団桜メデイスン 有楽町桜クリニック

S51-4「労災医療」における主治医と精神科産業医の役割と課題

シンポジスト4 黒木 宣夫 勝田台メディカルクリニック

シンポジウム52任意入院の開放処遇でうつ病の自殺を防止する―ストレスケア病棟の調査から―

6月21日(金)16:00-18:00 G会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301B)

コーディネーター 徳永 雄一郎 不知火病院 精神科
司会1 川嵜 弘詔 福岡大学医学部 精神医学教室
司会2 市来 真彦 東京医科大学病院 メンタルヘルス科

S52-1働くうつ病患者の治療はどこが最適か?~産業医の立場から~

シンポジスト1 市来 真彦 東京医科大学病院 メンタルヘルス科

S52-2ストレスケア病棟におけるリワーク準備プログラム

シンポジスト2 信田 広晶 医療法人社団心癒会 しのだの森ホスピタル

S52-3阪南病院での入院患者への自殺予防対策

シンポジスト3 黒田 健治 阪南病院 医局

S52-4精神科病院で入院中に起こった自殺の調査から学ぶこと

シンポジスト4 松下 満彦 医療法人新光会不知火病院 精神科

シンポジウム53反芻思考とうつ病

6月21日(金)16:00-18:00 H会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301A)

コーディネーター 貝谷 久宣 医療法人和楽会
岡本 泰昌 広島大学病院
司会1 中川 敦夫 慶應義塾大学病院
臨床研究推進センター教育研修部門
司会2 貝谷 久宣 医療法人和楽会

S53-1シンポジウム導入 - うつ病における反芻思考の意義

シンポジスト1 貝谷 久宣 医療法人和楽会

S53-2反芻思考と抑うつの神経科学

シンポジスト2 市川 奈穂 広島大学 精神神経医科学

S53-3不安・抑うつ発作は、抑うつ的反芻思考による発作である

シンポジスト3 岸本 智数 医療法人和楽会 なごやメンタルクリニック 精神科

S53-4反芻思考へのアプローチ:反芻焦点化認知行動療法

シンポジスト4 中川 敦夫 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター教育研修部門

シンポジウム54成人の自閉スペクトラム症における精神科医と心理職の協働-日常診療で公認心理師にどう活躍してもらうか

6月21日(金)16:00-18:00 I会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)

コーディネーター 井上 勝夫 北里大学医学部 精神科学 地域児童精神科医療学
司会1 宮岡 等 北里大学医学部 精神科学 地域児童精神科医療学
司会2 青木 省三 公益財団法人滋圭会精神医学研究所

S54-1成人自閉スペクトラム症臨床における心理職の役割

シンポジスト1 井上 勝夫 北里大学医学部 精神科学 地域児童精神科医療学

S54-2医療における成人ASD治療で我々は何をしているのか

シンポジスト2 原田 剛志 医療法人悠志会 パークサイドこころの発達クリニック

S54-3当院での心理士との協業

シンポジスト3 橋本 大彦 橋本クリニック 精神科

S54-4成人自閉スペクトラム症の理解と治療 -心理職がいない環境で診る場合を含めて-

シンポジスト4 村上 伸治 川崎医科大学 精神科学教室

シンポジウム55患者の違法薬物使用を知ったとき、精神科医はどうふるまうべきなのか?

6月21日(金)16:00-18:00 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 松本 俊彦 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
薬物依存研究部
成瀬 暢也 埼玉県立精神医療センター
司会1 椎名 明大 千葉大学社会精神保健教育研究センター
司会2 松本 俊彦 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
薬物依存研究部

S55-1薬物依存症臨床における守秘義務の重要性

シンポジスト1 成瀬 暢也 埼玉県立精神医療センター

S55-2麻薬中毒者届出制度の意義と課題

シンポジスト2 松本 俊彦 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
薬物依存研究部

S55-3公務員の犯罪告発義務をめぐる問題

シンポジスト3 柑本 美和 東海大学

S55-4弁護士から見た、診療情報とそれに関する守秘義務の問題について

シンポジスト4 森野 嘉郎 東京パーソナル法律事務所

S55-5薬物使用者の権利擁護の立場から

シンポジスト5 古藤 吾郎 日本薬物政策アドボカシーネットワーク

S55-6---

指定発言者1 杉山 直也 公益財団法人復康会 沼津中央病院

シンポジウム56新アウトリーチ事業に始まる日本の精神科地域包括ケアシステムの可能性

6月21日(金)16:00-18:00 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 窪田 彰 錦糸町クボタクリニック
原 敬造 医療法人 原クリニック
司会1 原 敬造 医療法人 原クリニック
司会2 窪田 彰 錦糸町クボタクリニック

S56-1多機能型精神科診療所の「新たなアウトリーチ事業」の受託による精神科地域ケアの発展

シンポジスト1 窪田 彰 錦糸町クボタクリニック 外来

S56-2埼玉県済生会鴻巣病院におけるアウトリーチ事業の結果と課題

シンポジスト2 白石 弘巳 埼玉県済生会鴻巣病院 診療部

S56-3浜松市における多機能型精神科診療所によるアウトリーチ事業の進行状況が目指すもの

シンポジスト3 大嶋 正浩 メンタルクリニック ダダ 精神科

S56-4民間支援機関と行政機関の連携による、新たな精神科アウトリーチ事業の可能性について

シンポジスト4 黒田 安計 さいたま市子ども家庭総合センター

S56-5---

指定発言者1 藤井 千代 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

シンポジウム57認知症非専門医のための認知症診療の基本

6月21日(金)16:00-18:00 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 馬場 元 順天堂大学医学部附属 順天堂越谷病院
メンタルクリニック
水上 勝義 筑波大学大学院人間総合科学研究科
スポーツ健康システム・マネジメント専攻ストレス・マネジメント領域
司会1 水上 勝義 筑波大学大学院人間総合科学研究科
スポーツ健康システム・マネジメント専攻ストレス・マネジメント領域
司会2 馬場 元 順天堂大学医学部附属 順天堂越谷病院
メンタルクリニック

S57-1長谷川式簡易知能スケールとMMSEの取り方と評価の仕方

シンポジスト1 谷向 知 愛媛大学大学院医学系研究科 地域健康システム看護学講座

S57-2おさえておきたい認知症画像診断の基礎:CT、MRIからSPECT検査まで

シンポジスト2 川勝 忍 福島県立医科大学 会津医療センター 精神医学講座

S57-3ときどき遭遇する認知症

シンポジスト3 新井 哲明 筑波大学 医学医療系臨床医学域精神医学

S57-4抗認知症薬の使い方の基本

シンポジスト4 馬場 元 順天堂大学医学部附属 順天堂越谷病院 メンタルクリニック

S57-5パーキンソニズムを呈する認知症 -神経内科の視点からの診断と治療―

シンポジスト5 髙梨 雅史 順天堂大学 医学部脳神経内科

シンポジウム58精神疾患へのスティグマ研究の現在:学校教育、市民啓発、社会の取り組みに向けて

6月21日(金)16:00-18:00 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 小池 進介 東京大学大学院 総合文化研究科附属進化
認知科学センター
中根 秀之 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
安藤 俊太郎 東京大学医学部附属病院
司会1 中根 秀之 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
司会2 安藤 俊太郎 東京大学医学部附属病院
S58-1

映像による社会的接触およびインターネット自己学習におけるスティグマ是正の長期的効果
:無作為化比較試験

シンポジスト1 山口 創生 国立・精神神経医療研究センター 精神保健研究所
地域・司法精神医療研究部

S58-2精神疾患に対する生医科学的内容のビデオ講義によるスティグマ軽減効果の検証
:無作為化比較試験

シンポジスト2 小塩 靖崇 国立・精神神経医療研究センター 精神保健研究所
地域・司法精神医療研究部

S58-3INDIGO READ研究の紹介と日本サイトでの実践

シンポジスト3 安藤 俊太郎 東京大学医学部附属病院

S58-4統合失調症名称変更が一般市民のスティグマやマスメディア報道に与えた影響

シンポジスト4 小池 進介 東京大学大学院 総合文化研究科附属進化認知科学センター

S58-5---

指定発言者1 中根 秀之 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科

シンポジウム59精神疾患における神経炎症の役割~バイオマーカー開発から病態解明まで

6月21日(金)16:00-18:00 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター 朴 秀賢 神戸大学大学院医学研究科 精神医学分野
篠崎 元 University of Iowa Department of Psychiatry
司会1 竹林 実 熊本大学大学院生命科学研究部 
神経精神医学分野

S59-1せん妄のエピジェネティクスと炎症性サイトカイン遺伝子におけるDNAメチル化解析

シンポジスト1 篠崎 元 University of Iowa Department of Psychiatry

S59-2うつ病における神経炎症の役割

シンポジスト2 岩田 正明 鳥取大学 医学部精神行動医学分野

S59-3神経炎症抑制に着目した統合失調症の新規治療法開発

シンポジスト3 金沢 徹文 大阪医科大学 神経精神医学教室

S59-4心因性疼痛における神経炎症の役割

シンポジスト4 朴 秀賢 神戸大学大学院医学研究科 精神医学分野

シンポジウム60精神障害にも対応した地域包括ケアシステムに於ける精神科診療所の可能性

6月22日(土)8:10-10:10 E会場(朱鷺メッセ 2F メインホールB)

コーディネーター 上ノ山 一寛 医療法人遙山会 南彦根クリニック
紫藤 昌彦 医療法人社団コスモス会 紫藤クリニック
司会1 上ノ山 一寛 医療法人遙山会 南彦根クリニック
司会2 三木 和平 医療法人社団ラルゴ 三木メンタルクリニック

S60-1地域包括ケアシステムの構築に向けて~地域の現場で、精神科診療所の活動を通して考えていること~

シンポジスト1 三家 英明 医療法人 三家クリニック

S60-2学校に馴染めない子どものためのデイケアから通信制高校を立ち上げるまで

シンポジスト2 鷲塚 輝久 医療法人東口メンタルクリニック

S60-3総合病院との連携から見た精神科救急への関わり

シンポジスト3 寺田 誠史 てらだ医院

S60-4地域医療計画に生かす精神科診療所の役割と機能

シンポジスト4 上ノ山 一寛 医療法人遙山会 南彦根クリニック

S60-5---

指定発言者1 竹島 正 川崎市精神保健福祉センター

シンポジウム61神経症圏治療における治療導入、摂食障害を例として:どこまで医療化(外在化)し、いかに本格治療に導入するのか

6月22日(土)8:10-10:10 F会場(朱鷺メッセ 2F 中会議室201)

コーディネーター 永田 利彦 医)壱燈会 なんば・ながたメンタルクリニック
宮岡 等 北里大学 医学部 精神科学
司会1 宮岡 等 北里大学 医学部 精神科学
司会2 山下 達久 からすま五条やましたクリニック

S61-1大学病院精神科を重症摂食障害患者が受診した場合:兵庫医科大学での対応

シンポジスト1 山田 恒 兵庫医科大学 精神科神経科 医局

S61-2精神科病床を有する総合病院における摂食障害の治療

シンポジスト2 横山 伸 長野赤十字病院 精神科

S61-3摂食障害の治療導入:一般病床を有する大学病院心療内科を受診した場合

シンポジスト3 髙倉 修 九州大学病院 心療内科

S61-4神経性やせ症における「自由への恐怖」に焦点づけた任意入院による治療

シンポジスト4 崔 炯仁 稲門会 いわくら病院 精神科

S61-5精神科診療所を受診した場合、摂食障害治療での医療化の必要性と限界

シンポジスト5 永田 利彦 医)壱燈会 なんば・ながたメンタルクリニック

シンポジウム62難治性トゥレット症の現状及び脳深部刺激療法に関する検討

6月22日(土)8:10-10:10 G会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301B)

コーディネーター 金生 由紀子 東京大学大学院医学系研究科 こころの発達医学分野
岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科
司会1 金生 由紀子 東京大学大学院医学系研究科 こころの発達医学分野
司会2 岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科

S62-1難治性トゥレット症患者の実態:臨床症状と生活の困難

シンポジスト1 金生 由紀子 東京大学大学院医学系研究科 こころの発達医学分野

S62-2難治性トゥレット症に対する併存症も含めた治療

シンポジスト2 岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科

S62-3トゥレット症候群の重度難治性チックに対する脳深部刺激療法

シンポジスト3 開道 貴信 大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科

S62-4難治性トゥレット症候群に伴う重度チックに対する脳深部刺激療法の長期的転帰

シンポジスト4 木村 唯子 国立精神神経医療研究センター病院

S62-5---

指定発言者1 大森 まゆ 国立精神・神経医療研究開発センター精神科

シンポジウム63せん妄の新たな予防方略とその実効性を高める発症予測の研究展開

6月22日(土)8:10-10:10 H会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301A)

コーディネーター 八田 耕太郎 順天堂大学医学部附属練馬病院 メンタルクリニック
岸 泰宏 日本医科大学武蔵小杉病院
司会1 八田 耕太郎 順天堂大学医学部附属練馬病院 メンタルクリニック
司会2 西村 勝治 東京女子医科大学医学部精神医学講座

S63-1せん妄の新たな予防方略の展開とそのエビデンス

シンポジスト1 八田 耕太郎 順天堂大学医学部附属練馬病院 メンタルクリニック

S63-2予防方略の実効性を高める発症予測:せん妄のリスク因子から

シンポジスト2 小川 朝生 国立がん研究センター 東病院 先端医療開発センター
精神腫瘍学開発分野

S63-3ポータブルBispectral EEGによるせん妄のスクリーニングと患者予後予測

シンポジスト3 篠崎 元 University of Iowa Department of Psychiatry

S63-4予防方略の実効性を高める発症予測-生化学的マーカーから

シンポジスト4 西村 勝治 東京女子医科大学医学部精神医学講座

シンポジウム64今、マインドフルネスを考える

6月22日(土)8:10-10:10 I会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)

コーディネーター 新村 秀人 慶應義塾大学医学部 精神神経科学教室
北西 憲二 北西クリニック
司会1 北西 憲二 北西クリニック
司会2 黒木 俊秀 九州大学大学院 人間環境学研究院

S64-1マインドフルネスは、なぜ精神症状に効果を発揮するのか?

シンポジスト1 佐渡 充洋 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室

S64-2アクセプタンス&コミットメント・セラピーにおける無我の概念

シンポジスト2 熊野 宏昭 早稲田大学 人間科学学術院

S64-3森田療法と弁証法的行動療法(DBT)での若年患者の治療~身体技法とマインドフルネス~

シンポジスト3 竹田 康彦 福岡心身クリニック 精神科

S64-4森田療法におけるマインドフルネス

シンポジスト4 新村 秀人 慶應義塾大学医学部 精神神経科学教室

シンポジウム65「共同意思決定」を生む対話についての検討~患者の権利、意思とはなにか~

6月22日(土)8:10-10:10 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 伊藤 順一郎 メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ
福井 里江 東京学芸大学教育心理学講座
司会1 伊藤 順一郎 メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ
司会2 福井 里江 東京学芸大学教育心理学講座

S65-1「意思決定支援」から「欲望形成支援」へ

シンポジスト1 斎藤 環 筑波大学 社会精神保健学

S65-2ホームレス支援の現場における支援付き意思決定―歴史の共有と選択肢・情報・経験の保障―

シンポジスト2 熊倉 陽介 東京大学医学部大学院 医学系研究科精神保健学分野

S65-3当事者・家族が最も求めるのは、想像力と尊敬です!

シンポジスト3 夏苅 郁子 やきつべの径 診療所

S65-4当事者と医師、地域住民が共同する精神科医療への提言
~日本の精神保健福祉へのピアサポートの可能性~

シンポジスト4 松谷 光太郎 武蔵野大学大学院

S65-5共同意思決定を支援するコンピュータシステムSHARE開発:その効果と今後への期待

シンポジスト5 伊藤 順一郎 メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ

シンポジウム66精神科医は強度行動障害に何が出来るか?

6月22日(土)8:10-10:10 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 市川 宏伸 日本発達障害ネットワーク
會田 千重 独立行政法人国立病院機構
肥前精神医療センター 精神科
司会1 市川 宏伸 日本発達障害ネットワーク
司会2 會田 千重 独立行政法人国立病院機構
肥前精神医療センター 精神科

S66-1精神科医は強度行動障害に何が出来るか?

シンポジスト1 市川 宏伸 日本発達障害ネットワーク

S66-2精神科医が強度行動障害にできることを「行動」の視点から考える

シンポジスト2 會田 千重 独立行政法人国立病院機構 肥前精神医療センター 精神科

S66-3発達障害・強度行動障害の現状と課題~精神科医の立場から~

シンポジスト3 田渕 賀裕 関東医療少年院 医務課

S66-4精神科医が出来ること ~福祉施設における役割~

シンポジスト4 田中 恭子 熊本大学神経精神科

S66-5---

指定発言者1 川崎 葉子 むさしの小児発達クリニック

S66-6---

指定発言者2 井上 雅彦 鳥取大学医学部

シンポジウム67ミクログリアは精神疾患の成り立ちにどのように関与するのか?

6月22日(土)8:10-10:10 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 門司 晃 佐賀大学医学部 精神医学講座
司会1 門司 晃 佐賀大学医学部 精神医学講座

S67-1うつ病と認知症の共通病態としての神経炎症―ミクログリアの役割は?―

シンポジスト1 溝口 義人 佐賀大学医学部 精神医学講座

S67-2ミクログリアと心:脳内免疫細胞が心理社会的活動とその破綻に関わる可能性

シンポジスト2 加藤 隆弘 九州大学 大学院医学研究院 精神病態医学

S67-3ミクログリアの新規生理機能とその破綻による精神疾患の可能性

シンポジスト3 和氣 弘明 神戸大学大学院 医学研究科

S67-4心理社会的ストレスによる慢性疼痛の変調:ミクログリアの関与

シンポジスト4 齋藤 秀俊 九州大学大学院薬学研究院ライフイノベーション分野

シンポジウム68医療と司法からみたダイバーシティ

6月22日(土)8:10-10:10 M会場(朱鷺メッセ 3F 国際会議室)

コーディネーター 安藤 久美子 聖マリアンナ医科大学病院 神経精神科学教室
司会1 奥村 雄介 東日本矯正医療センター
司会2 安藤 久美子 聖マリアンナ医科大学病院 神経精神科学教室

S68-1ダイバーシティと矯正医療

シンポジスト1 奥村 雄介 東日本矯正医療センター

S68-2高齢者犯罪の増加をめぐって

シンポジスト2 野村 俊明 日本医科大学 医療心理学教室

S68-3司法の文脈における個性とダイバーシティ ージェンダーと発達障害の視点から

シンポジスト3 安藤 久美子 聖マリアンナ医科大学病院 神経精神科学教室

S68-4電脳空間における犯罪とダイバーシティ

シンポジスト4 岡田 幸之 国立大学法人 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科精神行動医科学分野

S68-5検察庁における再犯防止対策

シンポジスト5 横田 希代子 東京高等検察庁

シンポジウム69慢性疼痛

6月22日(土)8:10-10:10 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 臼井 千恵 順天堂大学医学部附属練馬病院
メンタルクリニック科
井上 雄一 医療法人絹和会 睡眠総合ケアクリニック
代々木 理事長
司会1 臼井 千恵 順天堂大学医学部附属練馬病院
メンタルクリニック科
司会2 井上 雄一 医療法人絹和会 睡眠総合ケアクリニック
代々木 理事長

S69-1慢性痛の認知行動療法をより効果的なものにするために -課題と対策-

シンポジスト1 吉野 敦雄 広島大学大学院 精神神経科

S69-2慢性疼痛:集学的治療の重要性

シンポジスト2 西原 真理 愛知医科大学医学部 学際的痛みセンター

S69-3線維筋痛症の脳機能画像研究および今後の展開

シンポジスト3 臼井 千恵 順天堂大学医学部附属練馬病院 メンタルクリニック科

S69-4オフセット疼痛を用いた慢性疼痛疾患である線維筋痛症とうつ病などの他の鑑別疾患との検討

シンポジスト4 長田 賢一 聖マリアンナ医科大学 神経精神科学教室

S69-5Restless legs 症候群と疼痛の関係

シンポジスト5 井上 雄一 医療法人絹和会 睡眠総合ケアクリニック代々木 理事長

シンポジウム70精神科治療に対する同意能力は適切に評価されているのか?患者の保護と自己決定の尊重

6月22日(土)8:10-10:10 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

コーディネーター 古郡 規雄 弘前大学大学院医学研究科 神経精神医学講座
司会1 古郡 規雄 弘前大学大学院医学研究科 神経精神医学講座
司会2 橋本 有生 早稲田大学

S70-1精神科医療における同意能力について

シンポジスト1 宮﨑 健祐 一般財団法人愛成会 弘前愛成会病院 精神科

S70-2医療同意における法律問題

シンポジスト2 橋本 有生 早稲田大学

S70-3統合失調症における同意能力研究の現状

シンポジスト3 菅原 典夫 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
トランスレーショナル・メディカルセンター 情報管理・解析部

S70-4認知症患者における医療同意能力評価

シンポジスト4 成本 迅 京都府立医科大学大学院医学研究科 精神機能病態学

シンポジウム71さまざまな精神神経疾患の妊娠・出産・授乳への対応

6月22日(土)8:10-10:10 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 鈴木 利人 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院 メンタルクリニック
岡野 禎治 三重大学名誉教授
司会1 鈴木 利人 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院 メンタルクリニック
司会2 福井 直樹 新潟大学医歯学総合病院精神科

S71-1統合失調症合併妊産婦に対する妊娠・出産・授乳への対応

シンポジスト1 根本 清貴 筑波大学 医学医療系臨床医学域精神医学

S71-2気分障害合併妊産婦に対する妊娠・出産・授乳への対応

シンポジスト2 菊地 紗耶 東北大学病院精神科

S71-3周産期における強迫症・パニック症

シンポジスト3 清野 仁美 兵庫医科大学 精神科神経科学講座

S71-4摂食障害合併妊婦と産後の地域包括ケアシステム

シンポジスト4 木村 大 学而会木村病院

S71-5てんかん合併妊娠の医療的支援 
~妊娠前にすること、妊娠中にすること、出産後にすること~

シンポジスト5 加藤 昌明 むさしの国分寺クリニック

シンポジウム72今必要な精神科臨床における心理教育

6月22日(土)8:10-10:10 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター 後藤 雅博 医療法人崇徳会 こころのクリニック・ウィズ
渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
司会1 後藤 雅博 医療法人崇徳会 こころのクリニック・ウィズ
司会2 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室

S72-1統合失調症の心理教育は単なる情報提供か~臨床現場での課題~

シンポジスト1 内野 俊郎 久留米大学医学部神経精神医学講座

S72-2うつ病の心理教育

シンポジスト2 藤田 博一 高知大学医学部 医学教育創造・推進室

S72-3境界性パーソナリティ障害、摂食障害など、感情調節困難のための心理教育としての弁証法的行動療法の活用

シンポジスト3 遊佐 安一郎 長谷川メンタルヘルス研究所

S72-4多職種アウトリーチによる支援が心理教育に与える影響について

シンポジスト4 藤井 和世 メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ 精神科

S72-5---

指定発言者1 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室

シンポジウム73外来診療に活かす認知行動療法

6月22日(土)10:20-12:20 A会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールB)

コーディネーター 大野 裕 大野研究所
司会1 川﨑 康弘 金沢医科大学病院
司会2 工藤 喬 大阪大学 保健センター

S73-1集団認知行動療法を用いた外来診療の活かし方

シンポジスト1 北川 信樹 医療法人ライブフォレスト 北大通こころのクリニック

S73-2ARMS(at-risk mental state)研究の成果を外来診療に活かす

シンポジスト2 松本 和紀 東北大学大学院 医学系研究科 精神神経学分野

S73-3自殺念慮のある患者に対する認知行動療法活用のコツ

シンポジスト3 耕野 敏樹 岡山県精神科医療センター 医局

S73-4薬物療法の効果を高める認知行動療法の使い方

シンポジスト4 菊地 俊暁 慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室

S73-5外来診療における認知療法・認知行動療法と専門医教育

シンポジスト5 久我 弘典 九州大学病院 精神科神経科

シンポジウム74摂食障害治療の国際比較

6月22日(土)10:20-12:20 C会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 2/2)

コーディネーター 紫藤 昌彦 紫藤クリニック 精神科
司会1 西園マーハ 文 明治学院大学心理学部
司会2 紫藤 昌彦 紫藤クリニック 精神科

S74-1米国フィラデルフィアの摂食障害治療施設での治療とケア - Renfrew CenterとBelmont Behavioral Hospital

シンポジスト1 小笠原 知子 東京女子医科大学東医療センター内科

S74-2チューリッヒ大学病院摂食障害センターの入院プログラム

シンポジスト2 齊藤 麻里子 尚生会 湊川病院 精神科

S74-3イギリス・モーズレー病院での摂食障害臨床の経験から

シンポジスト3 水原 祐起 京都府立こども発達支援センター 診療課精神科

S74-4---

指定発言者1 西園マーハ 文 明治学院大学心理学部

シンポジウム75児童虐待対応における地域精神保健・医療の役割

6月22日(土)10:20-12:20 H会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室301A)

コーディネーター 中山 浩 川崎市こども家庭センター 発達相談支援担当
司会1 中山 浩 川崎市こども家庭センター 発達相談支援担当
司会2 森 昭憲 富山県リハビリテーション病院

S75-1児童虐待対応と地域精神保健・医療の役割の現状と課題

シンポジスト1 中山 浩 川崎市こども家庭センター 発達相談支援担当

S75-2一般精神科医の役割

シンポジスト2 大塚 俊弘 川崎市 こども未来局児童家庭支援・虐待対策室

S75-3小児総合病院における児童虐待対応―神奈川県立こども医療センターの場合―

シンポジスト3 新井 卓 神奈川県立こども医療センター 児童思春期精神科

S75-4児童相談所を経験し、思春期病棟で働く児童精神科医から

シンポジスト4 堀 未来 愛知県精神医療センター 児童精神科

シンポジウム76発達障害とてんかん:各診療科の立場から

6月22日(土)10:20-12:20 I会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)

コーディネーター 曾根 大地 University College London Institute of Neurology
金生 由紀子 東京大学医学部附属病院
谷口 豪 東京大学医学部附属病院
司会1 曾根 大地 University College London Institute of Neurology
司会2 谷口 豪 東京大学医学部附属病院

S76-1発達障害とてんかん:成人てんかん科の立場から

シンポジスト1 曾根 大地 University College London Institute of Neurology

S76-2発達障害とてんかん―成人発達専門外来診療医の立場からー

シンポジスト2 中岡 健太郎 愛知県精神医療センター

S76-3てんかんの外科治療と認知発達機能への影響

シンポジスト3 岩崎 真樹 国立精神・神経医療研究センター病院

S76-4神経発達症と小児てんかん

シンポジスト4 中川 栄二 国立精神・神経医療研究センター病院 小児神経科

シンポジウム77急性精神病の最近の状況

6月22日(土)10:20-12:20 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 須賀 英道 龍谷大学 短期大学部
司会1 坂元 薫 赤坂クリニック
司会2 阿部 隆明 自治医科大学附属病院

S77-1スーパー救急病棟における急性精神病の背景・治療と非定型精神病診断の有用性

シンポジスト1 山田 浩樹 昭和大学横浜市北部病院 メンタルケアセンター

S77-2急性精神病に対するm-ECTの役割~適応と効能を再考する~

シンポジスト2 平林 万紀彦 八千代病院 精神科

S77-3非定型精神病の病態の変遷と長期的転帰~当院における直近10年間 56症例の検討と考察~

シンポジスト3 渡辺 憲 社会医療法人明和会医療福祉センター 渡辺病院 精神科

S77-4急性精神病の現状

シンポジスト4 金沢 徹文 大阪医科大学 神経精神医学教室

S77-5---

指定発言者1 中山 和彦 八千代病院

シンポジウム78わが国における大規処方調査”MUSUBI-J“から分かる双極性障害治療のあるべき姿

6月22日(土)10:20-12:20 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部 精神神経科学教室
古郡 規雄 弘前大学大学院医学研究科 神経精神医学講座
司会1 三木 和平 三木メンタルクリニック
司会2 吉村 玲児 産業医科大学医学部精神医学教室

S78-1双極性障害の非寛解と関連する因子について見出したMUSUBI 1次調査および1.5次調査からの知見

シンポジスト1 坪井 貴嗣 杏林大学医学部付属病院 精神神経科学教室

S78-2情動安定剤と抗精神病薬および抗うつ薬の組み合わせから見た各薬物の特徴

シンポジスト2 古郡 規雄 弘前大学大学院医学研究科 神経精神医学講座

S78-3MUSUBI研究1.5次調査(2017)の概要

シンポジスト3 足立 直人 武蔵屋 足立医院

S78-4精神科診療所における双極性障害治療の実際とMUSUBI-Jに期待すること

シンポジスト4 阿瀬川 孝治 医療法人三精会 汐入メンタルクリニック 精神科

S78-5長期間状態継続群とRapid Cycle群の背景や投薬内容の特徴から見えてくるものは? MUSUBI研究より

シンポジスト5 加藤 正樹 関西医科大学 精神神経科

シンポジウム79当事者研究・オープンダイアローグ・ACT―現在の地点と将来:その協働が日本の精神保健福祉にもたらすもの

6月22日(土)10:20-12:20 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 石原 孝二 東京大学 大学院総合文化研究科
斎藤 環 筑波大学医学医療系
司会1 池淵 恵美 帝京大学医学部精神神経科学講座
司会2 石原 孝二 東京大学 大学院総合文化研究科

S79-1当事者研究の可能性

シンポジスト1 向谷地 生良 北海道医療大学 看護福祉学部

S79-2当事者研究と共同創造

シンポジスト2 熊谷 晋一郎 東京大学先端科学技術研究センター

S79-3倫理的であることの治療的意義

シンポジスト3 斎藤 環 筑波大学 社会精神保健学

S79-4ACT実践に対話的文化をはぐくむことで見えてきたこと

シンポジスト4 伊藤 順一郎 メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ

S79-5日本におけるACTとオープンダイアローグ、その将来

シンポジスト5 高木 俊介 たかぎクリニック

シンポジウム80統合失調症のSenseofAgency研究:精神病理学-計算論的精神医学-神経科学の連繋

6月22日(土)10:20-12:20 M会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)

コーディネーター 前田 貴記 慶應義塾大学 医学部 精神神経科
山下 祐一 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
司会1 前田 貴記 慶應義塾大学 医学部 精神神経科
司会2 山下 祐一 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

S80-1統合失調症における自我障害の精神病理学

シンポジスト1 前田 貴記 慶應義塾大学 医学部 精神神経科

S80-2統合失調症における自我障害の神経心理学:Sense of Agencyとは?

シンポジスト2 大井 博貴 慶應義塾大学 医学部 精神神経科

S80-3統合失調症におけるSense of Agencyの神経生理学

シンポジスト3 温 文 東京大学

S80-4予測符号化理論に基づく統合失調症の病態理解:精神病理学と神経科学の橋渡しとしての計算論的精神医学

シンポジスト4 山下 祐一 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第七部

S80-5ニューラルネットワークモデルによる統合失調症でのSense of Agency異常の病態仮説検証

シンポジスト5 沖村 宰 医療法人 社団碧水会 長谷川病院 精神科

シンポジウム81不安症状に対する新しい取り組み

6月22日(土)10:20-12:20 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 穐吉 條太郎 大分駅南クリニック
井上 猛 東京医科大学 精神医学分野
司会1 穐吉 條太郎 大分駅南クリニック
司会2 井上 猛 東京医科大学 精神医学分野

S81-1不安を伴う自閉スペクトラム症児に対する集団認知行動療法プログラムの有用性の検討

シンポジスト1 神尾 陽子 お茶の水女子大学 人間発達教育科学研究所

S81-2自然還元水または水道水のヒトへの長期投与における臨床ランダム化比較研究

シンポジスト2 穐吉 條太郎 大分駅南クリニック

S81-3心身相関軸から介入する古くて新しい方法

シンポジスト3 熊野 宏昭 早稲田大学 人間科学学術院

S81-4小児期の体験が不安症状に及ぼす影響

シンポジスト4 井上 猛 東京医科大学 精神医学分野

S81-5---

指定発言者1 川崎 葉子 お茶の水女子大学

シンポジウム82精神科診断に求められる機能・要件を考える

6月22日(土)10:20-12:20 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

コーディネーター 太田 敏男 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科
仙波 純一 さいたま市立病院 精神科
司会1 太田 敏男 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科
司会2 仙波 純一 さいたま市立病院 精神科

S82-1診療場面、特に初期・急性期において精神科診断に求められる枠組みと機能

シンポジスト1 太田 敏男 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科

S82-2薬物療法からみた精神科診断の機能と要件

シンポジスト2 仙波 純一 さいたま市立病院 精神科

S82-3精神科診断に求められる機能と要件:精神療法・カウンセリングの立場から

シンポジスト3 大野 裕 大野研究所

S82-4精神科診断における精神症状と脳機能と主観体験

シンポジスト4 福田 正人 群馬大学 大学院医学系研究科神経精神医学

S82-5認知症診断の社会的機能:医療人類学の視点から

シンポジスト5 北中 淳子 慶應義塾大学 文学部

シンポジウム83精神科診療における自律神経活動評価:心拍変動計測の現状と展望

6月22日(土)10:20-12:20 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 榛葉 俊一 静岡済生会総合病院 精神科
仮屋 暢聡 まいんずたわー メンタルクリニック
松井 岳巳 首都大学東京 システムデザイン学部
司会1 榛葉 俊一 静岡済生会総合病院 精神科
司会2 仮屋 暢聡 まいんずたわー メンタルクリニック

S83-1心拍変動の基礎と精神疾患における変化

シンポジスト1 榛葉 俊一 静岡済生会総合病院 精神科

S83-2精神科診療所における心拍変動検査を用いた診断・治療の実際

シンポジスト2 仮屋 暢聡 まいんずたわー メンタルクリニック

S83-3ヨーガ療法による自律神経活動変化

シンポジスト3 井上 智子 東京都医学総合研究所

S83-4心拍変動(HRV)指標のロジスティック判別分析による客観的うつ病診断

シンポジスト4 孫 光鎬 電気通信大学

S83-5子猫の動画視聴で分かる自律神経応答を用いたうつ病スクリーニングシステム

シンポジスト5 松井 岳巳 首都大学東京 システムデザイン学部

シンポジウム84DVで避難してきた患者とその子どもの精神疾患をどう診ていくか

6月22日(土)10:20-12:20 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター 上野 千穂 京都市児童福祉センター 診療科 児童精神科
司会1 三宅 和佳子 大阪母子医療センター 子どものこころの診療科
司会2 上野 千穂 京都市児童福祉センター 診療所

S84-1精神医学的観点からDVを考える―精神科医療は他機関とどう連携するか―

シンポジスト1 山下 浩 さいたま市子ども家庭総合センター

S84-2児童相談所とDV(ドメスティックバイオレンス)

シンポジスト2 上野 千穂 京都市児童福祉センター 診療科 児童精神科

S84-3DV被害母子の親子間交流の特徴と親子相互交流療法(PCIT)を用いた治療的介入

シンポジスト3 加茂 登志子 若松町こころとひふのクリニック メンタルケア科 PCIT研修センター

S84-4DV加害者への心理教育プログラム

シンポジスト4 森田 展彰 筑波大学 医学医療系

シンポジウム85憑依再考ーDSM-5時代の精神医療と霊のナラティブ

6月22日(土)13:30-15:30 B会場(朱鷺メッセ 1F 展示ホールA 1/2)

コーディネーター 新谷 宏伸 本庄児玉病院 精神科
宮岡 等 北里大学医学部精神科学
司会1 宮岡 等 北里大学医学部精神科学
司会2 黒木 俊秀 九州大学大学院人間環境学研究院 臨床心理学講座

S85-1リソースとしての憑依の利用「基本編」 -憑き物に積極的な価値を見出すことによる祓い-

シンポジスト1 蒲生 裕司 こころのホスピタル町田 医局

S85-2バウンダリーの曖昧さと取り込み像―映像で見る解離性同一性障害の治療―

シンポジスト2 新谷 宏伸 本庄児玉病院 精神科

S85-3リソースとしての憑依の利用「応用編」―現代社会における憑依生成と離脱

シンポジスト3 西川 公平 CBTセンター

S85-4憑依の霊的治療と心理的治療

シンポジスト4 東畑 開人 十文字学園女子大学 白金高輪カウンセリングルーム

S85-5---

指定発言者1 大宮司 信 北翔大学 教育文化学部

シンポジウム86摂食障害の心理教育に役立つコンテンツーミニマル・エッセンシャルズ

6月22日(土)13:30-15:30 J会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302A)

コーディネーター 鈴木 眞理 政策研究大学院大学 保健管理センター
司会1 井上 幸紀 大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学
司会2 岡本 百合 広島大学 保健管理センター

S86-1神経性やせ症の身体的合併症

シンポジスト1 鈴木 眞理 政策研究大学院大学

S86-2摂食障害の栄養療法

シンポジスト2 河合 啓介 国立国際医療研究センター国府台病院心療内科

S86-3摂食障害の心理社会的問題

シンポジスト3 西園マーハ 文 白梅学園大学 子ども学部 発達臨床学科

シンポジウム87腸内細菌叢-腸管-脳軸:発達早期における精神活動と行動への影響

6月22日(土)13:30-15:30 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 三上 克央 東海大学医学部 専門診療学系精神科学
司会1 三上 克央 東海大学医学部 専門診療学系精神科学
司会2 須藤 信行 九州大学大学院医学研究院 心身医学

S87-1腸内細菌と脳腸相関

シンポジスト1 須藤 信行 九州大学大学院医学研究院 心身医学

S87-2生来の常在細菌がマウスの情動行動の成長に与える影響

シンポジスト2 西野 良 新潟大学医歯学総合病院 臨床研究推進センター

S87-3腸内細菌叢による発達早期の精神活動と行動への影響

シンポジスト3 三上 克央 東海大学医学部 専門診療学系精神科学

S87-4母と子を結ぶ周産期母体腸内細菌と児の脳発達-動物モデルを用いた研究成果から

シンポジスト4 栃谷 史郎 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部

シンポジウム88精神疾患の背後に発達障害特性を見いだしたとき、いかに治療すべきか

6月22日(土)13:30-15:30 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科
小平 雅基 総合母子保健センター愛育クリニック小児精神保健科
司会1 岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科
司会2 小平 雅基 総合母子保健センター愛育クリニック小児精神保健科

S88-1発達障害における強迫性と発達障害を背景とする強迫症状

シンポジスト1 小平 雅基 総合母子保健センター愛育クリニック小児精神保健科

S88-2発達障害に伴う不安と発達障害を基盤とする表現型としての不安症

シンポジスト2 岡田 俊 名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科

S88-3発達障害を有する患者のトラウマ関連症状

シンポジスト3 岩垂 喜貴 駒木野病院 児童精神科

S88-4ボーダーラインパーソナリティ特性と発達障害特性

シンポジスト4 渡部 京太 広島市こども療育センター

シンポジウム89精神科薬物療法の出口戦略を考える

6月22日(土)13:30-15:30 N会場(朱鷺メッセ 3F 孔雀)

コーディネーター 三島 和夫 秋田大学大学院医学系研究科 精神科学講座
橋本 亮太 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
渡辺 範雄 京都大学 大学院社会健康医学系専攻
司会1 三島 和夫 秋田大学大学院医学系研究科 精神科学講座
司会2 渡辺 範雄 京都大学 大学院社会健康医学系専攻

S89-1抗精神病薬

シンポジスト1 稲田 健 東京女子医科大学 医学部 精神医学講座

S89-2抗うつ薬治療で寛解した後の抗うつ薬中止を考える。 -メタ解析-

シンポジスト2 加藤 正樹 関西医科大学 精神神経科

S89-3気分安定薬により病状が安定した双極性障害患者は、その気分安定薬を継続すべきか?

シンポジスト3 岸 太郎 藤田医科大学 精神神経科

S89-4ベンゾジアゼピン受容体作動薬の減量・中止に心理社会療法は有用か?

シンポジスト4 高江洲 義和 杏林大学 精神神経科学教室

S89-5ADHD薬物治療の出口戦略を考える

シンポジスト5 齊藤 卓弥 北海道大学病院児童思春期精神医学研究部門

S89-6---

指定発言者1 橋本 亮太 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

シンポジウム90精神科診断を向上させるためのヘルスリテラシーの活用

6月22日(土)13:30-15:30 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

コーディネーター 鈴木 利人 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院 メンタルクリニック
井上 猛 東京医科大学精神医学分野
司会1 鈴木 利人 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院 メンタルクリニック
司会2 井上 猛 東京医科大学精神医学分野

S90-1ヘルスリテラシーとは何か

シンポジスト1 中山 和弘 聖路加国際大学

S90-2精神疾患診断のためのインターネット活用のリスク・ベネフィット

シンポジスト2 太刀川 弘和 筑波大学 医学医療系臨床医学域精神医学

S90-3コミュニケーションツールを用いたメンタルヘルスリテラシーの向上

シンポジスト3 田中 克俊 北里大学大学院医療系研究科医学専攻 産業精神保健学

S90-4メンタルヘルスリテラシーと人工知能

シンポジスト4 工藤 弘毅 東京歯科大学市川総合病院 精神科

ワークショップ

ワークショップ1性同一性障害に対する精神的治療と身体的治療

6月20日(木)16:00-17:40 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

コーディネーター 松本 洋輔 岡山大学病院 ジェンダーセンター
織田 裕行 関西医科大学総合医療センター
松永 千秋 ちあきクリニック
司会1 織田 裕行 関西医科大学総合医療センター
司会2 松永 千秋 ちあきクリニック

WS1-1

康 純 大阪医科大学附属病院

WS1-2

松本 洋輔 岡山大学病院 ジェンダーセンター

WS1-3

市原 浩司 札幌医科大学附属病院

WS1-4

難波 祐三郎 岡山大学病院 ジェンダーセンター

ワークショップ2映像で学ぶ初回面接 ―遷延性うつ病編―

6月20日(木)16:00-17:40 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 渡辺 俊之 渡辺医院/高崎西口精神療法研修室
司会1 渡辺 俊之 渡辺医院/高崎西口精神療法研修室
司会2 水野 雅文 東邦大学

WS2-1

布施 泰子 茨城大学

WS2-2

吾妻 壮 上智大学

WS2-3

中村 敬 東京慈恵会医科大学

WS2-4

大野 裕 大野研究所

ワークショップ3脳波の基礎コース

6月20日(木)16:00-17:40 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター 矢部 博興 福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座
司会1 山内 俊雄 埼玉医科大学 名誉学長
司会2 矢部 博興 福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座

WS3-1

矢部 博興 福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座

WS3-2

原 恵子 原クリニック

WS3-3

太田 克也 恩田第2病院

WS3-4

渡邊 さつき 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科

ワークショップ4ICD-11の最新情報:ストレス関連障害群、不安および強迫関連障害群、パーソナリティ障害群

6月21日(金)8:30-10:10 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

コーディネーター 丸田 敏雅 聖徳大学 保健センター
秋山 剛 NTT東日本関東病院
松本 ちひろ 日本精神神経学会
司会1 秋山 剛 NTT東日本関東病院
司会2 丸田 敏雅 聖徳大学 保健センター

WS4-1

前田 正治 福島県立医科大学 医学部 災害こころの医学講座

WS4-2

中尾 智博 九州大学病院

WS4-3

松本 ちひろ 日本精神神経学会

ワークショップ5アクセプトされる精神医学研究論文の書き方

6月21日(金)10:40-12:20 F会場(朱鷺メッセ 2F 中会議室201)

コーディネーター 加藤 忠史 理化学研究所脳神経科学研究センター 精神疾患動態研究チーム
司会1 加藤 忠史 理化学研究所脳神経科学研究センター 精神疾患動態研究チーム
司会2 神庭 重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野

WS5-1

神庭 重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野

WS5-2

鈴木 道雄 富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学教室

WS5-3

加藤 忠史 理化学研究所脳神経科学研究センター 精神疾患動態研究チーム

WS5-4

髙橋 英彦 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学

WS5-5

橋本 亮太 国立精神・神経医療センター精神保護研究所精神疾患病態研究部

ワークショップ6身体疾患を有する患者の自殺および希死念慮に対するリエゾン・コンサルテーション

6月21日(金)10:40-12:20 I会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)

コーディネーター 清水 研 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科
西村 勝治 東京女子医科大学病院
司会1 清水 研 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科
司会2 西村 勝治 東京女子医科大学病院

WS6-1

佐伯 吉規 がん研究会有明病院

WS6-2

岩田 正明 鳥取大学医学部附属病院

WS6-3

明智 龍男 名古屋市立大学病院

WS6-4

桑原 達郎 国家公務員共済組合連合会立川病院

ワークショップ7脳波の応用コース

6月21日(金)13:50-15:30 I会場(朱鷺メッセ 3F 中会議室302B)

コーディネーター 矢部 博興 福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座
太田 克也 恩田第二病院
司会1 山内 俊雄 埼玉医科大学 名誉学長
司会2 矢部 博興 福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座

WS7-1

山内 俊雄 埼玉医科大学 名誉学長

WS7-2

原 恵子 原クリニック

WS7-3

太田 克也 恩田第二病院

WS7-4

渡邊 さつき 埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科

ワークショップ8統合失調症の精神鑑定

6月21日(金)13:50-15:30 K会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室303+304)

コーディネーター 五十嵐 禎人 千葉大学社会精神保健教育研究センター 法システム研究部門
司会1 五十嵐 禎人 千葉大学社会精神保健教育研究センター 法システム研究部門
司会2 吉岡 眞吾 独立行政法人国立病院機構 東尾張病院

WS8-1

村松 太郎 慶應義塾大学 医学部精神神経科

WS8-2

田口 寿子 神奈川県立精神医療センター

WS8-3

太田 順一郎 岡山市こころの健康センター

WS8-4

赤崎 安昭 鹿児島大学医学部保健学科

ワークショップ9新アルコール使用障害の診断治療ガイドラインに基づく治療の実際

6月21日(金)13:50-15:30 L会場(朱鷺メッセ 3F 小会議室306+307)

コーディネーター 樋口 進 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター
精神科
司会1 斎藤 利和 北仁会幹メンタルクリニック
司会2 白坂 知信 医療法人北仁会 石橋病院

WS9-1

宮田 久嗣 東京慈恵会医科大学附属病院

WS9-2

樋口 進 独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター
精神科

WS9-3

杠 岳文 独立行政法人国立病院機構 肥前精神医療センター

ワークショップ10小児精神医療入門:新シリーズ(2)子どもが示す症状の多様性:その意味と疾患との関連について

6月21日(金)13:50-15:30 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

コーディネーター 松本 英夫 東海大学 医学部専門診療学系精神科学
司会1 松本 英夫 東海大学 医学部専門診療学系精神科学
司会2 鈴村 俊介 東京都立大塚病院

WS10-1

山下 洋 九州大学病院精神科神経科

WS10-2

岩坂 英巳 ハートランドしぎさん

WS10-3

中土井 芳弘 独立行政法人国立病院機構 四国こどもとおとなの医療センター

WS10-4

大重 耕三 地方独立行政法人岡山県精神科医療センター

ワークショップ11複雑事例を通して学ぶ自殺予防のエッセンシャルズ:自殺のハイリスク患者に対するアセスメントと問題解決アプローチ

6月21日(金)14:00-16:40 O会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺A)

事前申し込み制

コーディネーター 河西 千秋 札幌医科大学 医学部神経精神医学講座
大塚 耕太郎 岩手医科大学神経精神科学講座
司会1 河西 千秋 札幌医科大学 医学部神経精神医学講座
司会2 大塚 耕太郎 岩手医科大学神経精神科学講座

WS11-1

河西 千秋 札幌医科大学 医学部神経精神医学講座

WS11-2

大塚 耕太郎 岩手医科大学神経精神科学講座

WS11-3

張 賢徳 帝京大学医学部附属溝口病院精神科

WS11-4

太刀川 弘和 筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学

ワークショップ12日常診療に治療ガイドラインは役に立つのか?

6月21日(金)16:00-18:00 P会場(朱鷺メッセ 4F 朱鷺B)

事前申し込み制

コーディネーター 橋本 亮太 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神疾患病態研究部
渡邊 衡一郎 杏林大学医学部付属病院
稲田 健 東京女子医科大学病院
司会1 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部付属病院
司会2 稲田 健 東京女子医科大学病院

WS12-1

橋本 亮太 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神疾患病態研究部

WS12-2

山田 恒 兵庫医科大学

WS12-3

飯田 仁志 福岡大学

WS12-4

福本 健太郎 岩手医科大学

WS12-5

古郡 規雄 弘前大学

WS12-6

小松 浩 宮城県立精神医療センター

WS12-7

菊地 紗耶 東北大学

WS12-8

稲垣 貴彦 琵琶湖病院

WS12-9

大井 一高 金沢医科大学

WS12-10

木戸 幹雄 富山大学

WS12-11

中村 敏範 信州大学

WS12-12

今村 弥生 杏林大学精神神経科学教室

WS12-13

根本 清貴 筑波大学

WS12-14

村岡 寛之 東京女子医科大学医学部精神医学講座

WS12-15

長澤 達也 金沢医科大学

Fellowship Award Symposium

Fellowship Award Symposium 1Coercive measures in psychiatry

6月20日(木)10:40-12:40 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター Toshitaka Ii Department of Psychiatry, Nagoya City University Graduate School of Medical Sciences, Japan
司会1 Saul Levin American Psychiatric Association
司会2 Toshitaka Ii Department of Psychiatry, Nagoya City University Graduate School of Medical Sciences, Japan

Coercive Measures in Psychiatry: The Patient’s View

シンポジスト1 Adam Mollinger St Vincent's Hospital, Melbourne

Patient’s rights in a psychiatric hospital – an outline of the problems from the Polish perspective.

シンポジスト2 Anna Szczegielniak Department of Psychiatric Rehabilitation, Department of Psychiatry and Psychotherapy, School of Medicine in Katowice, Medical University of Silesia

Coercive Measures in Psychiatry: Least Restrictive Means

シンポジスト3 Bryan Smith Wake Med Health and Duke University Medical Center

Emergency Psychiatry in Japan

シンポジスト4 Ryo Kawagishi Chiba Psychiatric Medical Center

Fellowship Award Symposium 2Coercive measures in psychiatry

6月20日(木)13:50-15:50 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター Nozomu Oya Department of psychiatry, Kyoto Prefectural University of Medicine
司会1 Shin-Cheng Liao National Taiwan University
司会2 Nozomu Oya Department of psychiatry, Kyoto Prefectural University of Medicine

The Double-edged Sword of Coercive Measures in Psychiatry: A Case Discussion from Malaysian context

シンポジスト1 Jiann Lin Loo Faculty of Medicine and Health Sciences, Universiti Malaysia Sabah

DILEMMA OF INVOLUNTARY TREATMENTS

シンポジスト2 Ozlem Kuman Tuncel Ege University Faculty of Medicine Psychiatry Department

Compulsory detention and treatment for mental disorders in the United Kingdom

シンポジスト3 Rashmi Patel Department of Psychosis Studies, IoPPN, King's College London

Coercive measures in Japanese psychiatric hospitals: Current condition and future directions

シンポジスト4 Naoki Takamatsu Tama Aoba Hospital, Department of Neuropsychiatry University of Tokyo Hospital

Fellowship Award Symposium 3Case Vignette

6月21日(金)8:30-10:30 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター Tomohiro Shirasaka Department of Psychiatry, Teine Keijinkai Hospital
司会1 Michael First Columbid University/New York State Psychiatric Institute
司会2 Tomohiro Shirasaka Department of Psychiatry, Teine Keijinkai Hospital

Current situation and multimodal treatment of gaming disorder in Switzerland - A short Overview

シンポジスト1 Michael Wallies Psychiatric Clinic Clienia Littenheid of Thurgau, Switzerland

Internet Gaming Disorder:a worrying, controversial and emerging disorder

シンポジスト2 Oscar Soto Department of Psychiatry, Vall d’Hebron University Hospital, Spain

A review of internet gaming disorder in Thailand

シンポジスト3 Pavita Chongsuksiri Buddhachinaraj Hospital, Thailand

How should we diagnosis and treat the Internet use disorder and gaming disorder ?

シンポジスト4 Shou Fukushima Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences, Michinoo Hospital

Fellowship Award Symposium 4Case Vignette

6月21日(金)10:40-12:40 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター Kumi Aoyama Yokohama city university, Department of child psychidtry
司会1 Susumu Higuchi National Hospital Organization Kurihama Medical and Addiction Center
司会2 Kumi Aoyama Yokohama city university, Department of child psychiatry

Gaming disorder in Belgium and Belgian perspectives on the situation of Patient A

シンポジスト1 Camille Noel Department of Psychiatry, Saint-Luc University Hospital / Child and adolescent psychiatry hospital La Petite Maison ACIS

Internet gaming disorder and internet – related problems in Singapore

シンポジスト2 Chau Sian Lim Department of Psychological Medicine, Changi General Hospital

A Neglected Disorder in the United States – Internet Gaming Disorder

シンポジスト3 Zijie Su Maimonides Medical Center

Current state and issues regarding gaming disorder in Japan

シンポジスト4 Nozomu Oya Department of psychiatry, Kyoto Prefectural University of Medicine

LeadersRoundTable

アジア太平洋地域各国における精神科の多職種チーム医療について

6月21日(金)13:50-15:50 Q会場(朱鷺メッセ 6F 会議室)

コーディネーター 秋山 剛 Japanese Society of Psychiatry and Neurology
司会1 岸本 年史 Japanese Society of Psychiatry and Neurology
司会2 秋山 剛 Japanese Society of Psychiatry and Neurology

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シンポジスト1 Bruce Schwartz American Psychiatric Association

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シンポジスト2 Saul Levin American Psychiatric Association

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シンポジスト3 John Allan The Royal Australian and New Zealand College of Psychiatrists

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シンポジスト4 Andrew Peters The Royal Australian and New Zealand College of Psychiatrists

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シンポジスト5 Shih-Cheng Liao Taiwanese Society of Psychiatry

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シンポジスト6 西村 勝治 東京女子医科大学医学部精神医学講座

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シンポジスト7 筒井 順子 東京女子医科大学医学部精神医学講座

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シンポジスト8 秋山 剛 Japanese Society of Psychiatry and Neurology

会議・行事等

開会式

日時:6月20日(木)8:20~8:30
会場:新潟コンベンションセンター A会場 1F「展示ホールB」

受賞報告会

日時:6月21日(金)8:30~9:30
会場:新潟コンベンションセンター A会場 1F「展示ホールB」

新専門医制度における研修制度について

日時:6月21日(金)16:20~18:00
会場:新潟コンベンションセンター B会場 1F「展示ホールA-1」

内容
  • 新専門医制度の現状報告
  • 専攻医募集について
  • 日本専門医機構更新について
  • 学会のサブスぺシャルティの現状について
  • 質疑応答

本報告会には、重要な項目が含まれていますので、是非聴講ください。

懇親会

日時:6月21日(金)19:30~21:00
会場:新潟グランドホテル 3F 悠久

会員報告会

日時:6月22日(土)15:45~16:30
会場:新潟コンベンションセンター F会場 2F「中会議室201」

閉会式

日時:6月22日(土)16:30~16:40
会場:新潟コンベンションセンター F会場 2F「中会議室201」

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