第28回日本検査血液学会学術集会

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ご挨拶

第28回日本検査血液学会学術集会
大会長 森下 英理子
(金沢大学医薬保健研究域保健学系病態検査学)
大会長写真

このたび、第28回日本検査血液学会学術集会を、2027年7月24日(土)・25日(日)の2日間、石川県立音楽堂ほかにて開催させていただくこととなりました。

本学術集会が石川県で開催されるのは、2020年の第21回日本検査血液学会学術集会以来となります。第21回大会は、大会長・朝倉英策先生を中心に現地開催に向けて準備が進められておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、やむなく完全WEB開催となりました。そのような経緯を経て、今大会において7年越しに石川県での現地開催がかなう機会を頂戴いたしましたことを、大変光栄に存じますとともに、関係各位に心より感謝申し上げます。

本学術集会は、「進化する次代と歩む検査血液学―能登・北陸からの承前啓後」をテーマに開催いたします。近年、検査血液学を取り巻く環境は大きく変化しております。AI・デジタル技術の導入、フローサイトメトリーやゲノム解析の高度化、希少疾患診断の精緻化、さらには医療DXの推進など、検査の在り方そのものが大きな転換期を迎えています。このような時代にあってこそ、先人が築いてこられた検査血液学の確かな基盤を受け継ぎ、これまでの知見を次代へと継承していくことが重要であります。さらに、次代の医療を支える新たな技術、人材、ネットワークを育んでいくことも、私たちに課せられた大切な使命であると考えております。本学術集会のテーマに掲げた「承前啓後」には、先人の歩みを受け継ぎ、そこから新たな未来を切り拓いていくという思いを込めております。能登・北陸の地から、検査血液学のこれまでを見つめ直し、次代へ向けた新たな展望を共有する場にしたいと考えております。

本学術集会が、検査血液学に携わる多くの皆様にとって、最新の知見を学び、活発に議論し、交流を深める実り多い機会となりますよう、大会長、副大会長をはじめ、実行委員一同、鋭意準備を進めてまいります。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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