プログラム｜第3回日本腫瘍循環器学会学術集会-コンベンションリンケージ

プログラム

9月16日(水)正午～10月16日(金)正午

	TRACK A	TRACK B	TRACK C	TRACK A	TRACK B	TRACK C
	9月11日（金）			9月12日（土）
8:00


				8：50～10：20 シンポジウム2	8：40～9：10 モーニングセミナー
9:00					8：40～9：10 モーニングセミナー
					9：20～10：30 一般演題5	9：20～10：30 一般演題6
	9：30～9：35 開会式
	9：40～10：30 特別講演1
10:00

				10：30～11：20 特別講演2
	10：40～11：30 ガイドラインセッション
11:00
					11：20～12：30 一般演題7
		11：30～12：40 一般演題1	11：30～12：40 一般演題2	11：30～12：20 教育セミナー3
	11：40～12：30 教育セミナー1
12:00

				12：30～13：20 教育セミナー4		12：30～13：20 ランチョンセミナー4
	12：50～13：40 ランチョンセミナー1	12：50～13：40 ランチョンセミナー2	12：50～13：40 ランチョンセミナー3
13:00
					13：20～14：10 ランチョンセミナー5
				13：30～15：00 スポンサードシンポジウム2
	13：50～14：40 教育セミナー2	13：50～15：00 一般演題3	13：50～15：00 一般演題4
14:00
						14：10～15：00 ランチョンセミナー6

	14：50～16：20 シンポジウム1
15:00
		15：10～15：50 コーヒーブレイクセミナー1		15：10～16：40 シンポジウム3	15：10～15：50 コーヒーブレイクセミナー3


16:00		16：00～16：40 コーヒーブレイクセミナー2			16：00～16：40 コーヒーブレイクセミナー4
		16：00～16：40 コーヒーブレイクセミナー2			16：00～16：40 コーヒーブレイクセミナー4
	16：30～18：00 スポンサードシンポジウム1			16：40～16：45 閉会式
		16：50～17：40 Moderated Digital Poster 1	16：50～17：40 Moderated Digital Poster 2
17:00


		17：50～18：40 Moderated Digital Poster 3	17：50～18：40 Moderated Digital Poster 4
18:00

9月11日(金)　TRACK A

特別講演 1Live9月11日(金)　9:40～10:30

「The present and future of Cardio-Oncology」

座長

斎藤　能彦
奈良県立医科大学　循環器内科学教室

演者

Daniel J. Lenihan
Washington University School of Medicine Cardiovascular Division, John T. Milliken Department of Internal Medicine

ガイドラインセッションLive9月11日(金)　10:40～11:30

座長

矢野　真吾
東京慈恵会医科大学　内科学講座腫瘍・血液内科
佐瀬　一洋
順天堂大学大学院医学研究科　臨床薬理学

血管新生阻害薬のマネジメント

演者

高野　悠子
名古屋大学医学部附属病院　化学療法部

静脈血栓塞栓症のマネジメント

演者

窓岩　清治
東京都済生会中央病院　臨床検査医学科

ステージA/Bの心不全のマネジメント

演者

坂東　泰子
名古屋大学医学部附属病院　循環器内科

心血管イベントの予防

演者

下村　昭彦
国立国際医療研究センター病院　乳腺・腫瘍内科

教育セミナー 1LiveOn Demand9月11日(金)　11:40～12:30

「チロシンキナーゼ阻害薬（血管新生阻害薬）」

座長の言葉・詳細

教育セミナー 1

LiveOn Demand
日時：9月11日（金） 11:40～12:30

チロシンキナーゼ阻害薬（血管新生阻害薬）

座長の言葉: 分子標的薬であるチロシンキナーゼ阻害剤は、比較的有害事象は少ないが、長期使用での心血管障害が問題になってきました。この問題に関して、血液腫瘍内科と循環器内科のそれぞれの立場から論じて頂きます。

座長

木村晋也
佐賀大学医学部
血液・呼吸器・腫瘍内科
泉　知里
国立循環器病研究センター
心臓血管内科

演者

照井　康仁
埼玉医科大学　血液内科
塩山　渉
大阪国際がんセンター
腫瘍循環器科

座長

木村晋也
佐賀大学医学部　血液・呼吸器・腫瘍内科
泉　知里
国立循環器病研究センター　心臓血管内科

演者

照井　康仁
埼玉医科大学　血液内科
塩山　渉
大阪国際がんセンター　腫瘍循環器科

ランチョンセミナー 1Live9月11日(金)　12:50～13:40

「腫瘍内科医から見た長期生存時代の血栓塞栓症マネジメントの実際」
「抗悪性腫瘍剤/FLT3阻害剤の有効性・安全性」

（第一三共株式会社）

座長の言葉・詳細

ランチョンセミナー 1 共催：第一三共株式会社

Live
日時：9月11日（金） 12:50～13:40

「腫瘍内科医から見た長期生存時代の血栓塞栓症マネジメントの実際」
「抗悪性腫瘍剤/FLT3阻害剤の有効性・安全性」

前半では、腫瘍内科医から見た血栓塞栓症合併がん患者の治療マネジメントに関して後半では、造血器腫瘍の治療における心血管障害と抗悪性腫瘍剤/FLT3阻害剤の有効性と循環器系の有害事象を含めた安全性について血液内科医よりご講演頂きます

座長

: 赤司　浩一
九州大学大学院医学研究院　病態修復内科（第一内科）

演者

津端　由佳里
島根大学医学部附属病院
呼吸器･化学療法内科
松村　到
近畿大学医学部
血液・膠原病内科

座長

赤司　浩一
九州大学大学院医学研究院　病態修復内科
（第一内科）

演者

津端　由佳里
島根大学医学部附属病院　呼吸器･化学療法内科
松村　到
近畿大学医学部　血液・膠原病内科

教育セミナー 2LiveOn Demand9月11日(金)　13:50～14:40

「免疫チェックポイント阻害薬」

座長の言葉・詳細

教育セミナー 2

LiveOn Demand
日時：9月11日（金）　13:50～14:40

「免疫チェックポイント阻害薬」

座長の言葉 免疫チェックポイント阻害薬はがん薬物療法の標準治療として位置づけられています。この効果と重要な心血管合併症について理解を深めたいと思います。 免疫チェックポイント阻害薬（ICI）によるがん免疫療法の適応が拡大する一方、致死率が高い劇症型心筋炎を含む免疫関連有害事象（irAE）には早期発見と専門的な対応が必要である。本教育セミナーでは、最先端のICIによるがん治療と、ICI治療に伴う心血管irAEについて、それぞれ専門の立場からお教えいただく。

座長

馬場　英司
九州大学大学院　医学研究院
社会環境医学講座
連携社会医学分野
岡　亨
大阪国際がんセンター
腫瘍循環器科

演者

藤阪　保仁
大阪医科大学附属病院
呼吸器内科・呼吸器腫瘍内科
赤澤　宏
東京大学大学院　医学系研究科　循環器内科学

座長

馬場　英司
九州大学大学院　医学研究院　社会環境医学講座　連携社会医学分野
岡　亨
大阪国際がんセンター　腫瘍循環器科

演者

藤阪　保仁
大阪医科大学附属病院　呼吸器内科・呼吸器腫瘍内科
赤澤　宏
東京大学大学院　医学系研究科　循環器内科学

シンポジウム 1LiveOn Demand9月11日(金)　14:50～16:20

「放射線による循環器合併症」

座長の言葉・詳細

シンポジウム 1

LiveOn Demand
日時：9月11日(金)　14:50～16:20

「放射線による循環器合併症」

座長の言葉 放射線治療において心臓が照射野に含まれた場合、とくに晩期において冠動脈疾患や弁膜症、心膜疾患など様々な循環器合併症を生じうる。放射線誘発性心臓病（radiation-induced heart disease）の診療エッセンスをご紹介いただく。

座長

赤澤　宏
東京大学大学院
医学系研究科　循環器内科学
向井　幹夫
大阪国際がんセンター　成人病ドック科

演者

林　謙治
静岡県立静岡がんセンター
放射線・陽子線治療センター
高田　彰憲
三重大学医学部附属病院
放射線科
大倉　裕二
新潟県立がんセンター新潟病院
腫瘍循環器科
高橋　寿由樹
東京都済生会中央病院
循環器内科

座長

赤澤　宏
東京大学大学院　医学系研究科　循環器内科学
向井　幹夫
大阪国際がんセンター　成人病ドック科

演者

林　謙治
静岡県立静岡がんセンター　放射線・陽子線治療センター
高田　彰憲
三重大学医学部附属病院　放射線科
大倉　裕二
新潟県立がんセンター新潟病院　腫瘍循環器科
高橋　寿由樹
東京都済生会中央病院　循環器内科

スポンサードシンポジウム 1Live9月11日(金)　16:30～18:00

「VTEにおける総合的なリスク管理」

（バイエル薬品株式会社）

座長の言葉・詳細

スポンサードシンポジウム 1 共催：バイエル薬品株式会社

Live
日時：9月11日(金)　16:30～18:00

「VTEにおける総合的なリスク管理」

座長の言葉: 本セッションでは管理が非常に重要となる3つのトピック、がん関連脳梗塞（CAS）、がん関連血栓症（CAT）、災害時における血栓症予防・管理と順にスポットを当て、視聴の先生方と共に考える時間にしたいと思います。

座長

伊藤　浩
岡山大学大学院医歯薬総合研究科
循環器内科学
池田　正孝
兵庫医科大学　外科学講座
下部消化管外科

演者

長谷川　祐三
千葉県がんセンター
脳神経外科
小板橋　紀通
群馬大学医学部附属病院
循環器内科
上村　史朗
川崎医科大学　循環器内科学

座長

伊藤　浩
岡山大学大学院医歯薬総合研究科　循環器内科学
池田　正孝
兵庫医科大学　外科学講座　下部消化管外科

演者

長谷川　祐三
千葉県がんセンター　脳神経外科
小板橋　紀通
群馬大学医学部附属病院　循環器内科
上村　史朗
川崎医科大学　循環器内科学

9月11日(金)　TRACK B

一般演題 1Live9月11日(金)　11:30～12:40

「抗がん剤関連心毒性・アントラサイクリン/抗HER2抗体」

座長

田村　雄一
国際医療福祉大学　医学部　循環器内科
向原　徹
国立がん研究センター　東病院乳腺・腫瘍内科

ランチョンセミナー 2Live9月11日(金)　12:50～13:40

「分子標的薬と心血管障害」「造血器領域の腫瘍循環器の現状と今後の展望」

（大塚製薬株式会社）

座長の言葉・詳細

ランチョンセミナー 2 共催：大塚製薬株式会社

Live
日時：9月11日(金)　12:50～13:40

「分子標的薬と心血管障害」
「造血器領域の腫瘍循環器の現状と今後の展望」

造血器腫瘍治療における心血管系の副作用について、発生機序や合併症の管理方法、そして日本における現状と今後の展望について概説し、臨床現場の取り組みの参考となる情報を発信致します。

座長

矢野　真吾
東京慈恵会医科大学
内科学講座　腫瘍・血液内科

演者

木村　晋也
佐賀大学医学部
血液・呼吸器・腫瘍内科
福本　義弘
久留米大学医学部内科学講座
心臓・血管内科部門

座長

矢野　真吾
東京慈恵会医科大学　内科学講座　腫瘍・血液内科

演者

木村　晋也
佐賀大学医学部　血液・呼吸器・腫瘍内科
福本　義弘
久留米大学医学部内科学講座　心臓・血管内科部門

一般演題 3Live9月11日(金)　13:50～15:00

「基礎・病理学的見地からみたOnco-Cardiology」

座長

及川　雅啓
福島県立医科大学　循環器内科
高橋　雅信
東北大学加齢医学研究所臨床腫瘍学分野　東北大学病院腫瘍内科

コーヒーブレイクセミナー 1Live9月11日(金)　15:10～15:50

「免疫チェックポイント阻害薬」

（MSD株式会社）

座長の言葉・詳細

座長

筒井　裕之
九州大学大学院医学研究院　循環器内科学

演者

北野　滋久
がん研究会有明病院　先端医療開発センター　がん免疫治療開発部

コーヒーブレイクセミナー 2Live9月11日(金)　16:00～16:40

「心不全とOnco-Cardiology」

（ノバルティスファーマ株式会社メディカル本部）

座長の言葉・詳細

コーヒーブレイクセミナー 2 共催：ノバルティスファーマ株式会社メディカル本部

Live
日時：9月11日(金)　16:00～16:40

「心不全とOnco-Cardiology」

近年腫瘍循環器外来が注目されているが、実際どのように診療を行えばよいか分からないという意見が少なくない。 本セッションでは、実際の腫瘍循環器外来の経験を通して、何が現場で問題になっているのか、そして「循環器内科医ががん患者に何ができるのか?」という問いを、心毒性の薬物治療をふまえて考えたい。

座長

: 竹石　恭知
福島県立医科大学医学部　循環器内科学講座

演者

: 柴田　龍宏
久留米大学医学部内科学講座　心臓・血管内科部門／
久留米大学病院高度救命救急センターCCU

座長

竹石　恭知
福島県立医科大学医学部　循環器内科学講座

演者

柴田　龍宏
久留米大学医学部内科学講座　心臓・血管内科部門／久留米大学病院高度救命救急センターCCU

Moderated Digital Poster 1Live9月11日(金)　16:50～17:40

「がん関連血栓症」

座長

山下　侑吾
京都大学医学部附属病院　循環器内科

ディスカッサント

中川　仁
奈良県立医科大学　循環器内科

Moderated Digital Poster 3Live9月11日(金)　17:50～18:40

「多職種連携／サバイバー」

座長

坂本　二郎
天理よろづ相談所病院　循環器内科

ディスカッサント

中川　仁
奈良県立医科大学　循環器内科

9月11日(金)　TRACK C

一般演題 2Live9月11日(金)　11:30～12:40

「がん関連血栓症」

座長

森下　英理子
金沢大学大学院　医薬保健学総合研究科保健学専攻　病態検査学講座　金沢大学附属病院血液内
岩佐　健史
国立がん研究センター　総合内科

ランチョンセミナー 3Live9月11日(金)　12:50～13:40

「糖尿病とがんの関連性　～食事・運動・糖尿病治療薬の考察アップデート～」

（武田薬品工業株式会社）

座長の言葉・詳細

座長

室原　豊明
名古屋大学大学院医学系研究科　循環器内科学

演者

能登　洋
聖路加国際病院　内分泌代謝科

一般演題 4Live9月11日(金)　13:50～15:00

「多様な抗がん剤関連心毒性研究① 」

座長

仁科　智裕
国立病院機構四国がんセンター　消化器内科／がんゲノム医療センター
奥村　貴裕
名古屋大学　重症心不全治療センター

Moderated Digital Poster 2Live9月11日(金)　16:50～17:40

「有害事象」

座長

加藤　恵理
京都大学医学部附属病院　循環器内科

ディスカッサント

中野　知哉
大和高田市立病院　循環器内科

Moderated Digital Poster 4Live9月11日(金)　17:50～18:40

「有害事象・画像」

座長

尾上　健児
奈良県立医科大学　循環器内科

ディスカッサント

中野　知哉
大和高田市立病院　循環器内科

9月12日(土)　TRACK A

シンポジウム 2LiveOn Demand9月12日(土)　8:50～10:20

「心臓病理組織と画像検査からみる化学療法の影響」

座長の言葉・詳細

シンポジウム 2

LiveOn Demand
日時：9月12日(土)　8:50～10:20

「心臓病理組織と画像検査からみる化学療法の影響」

座長の言葉 Onco-cardiology における臨床病理の現状と問題点、そして今後の展望について、循環器病理の立場から情報発信を行います。 がん治療関連心機能障害は、タイプ1（心筋障害）とタイプ2（心機能不全）に分類される。本セッションでは病理組織像と画像所見を双方のスペシャリストから提示していただけるため、病態の理解がより一層深まるものと期待される。

座長

畠山　金太
国立循環器病研究センター
病理部/
奈良県立医科大学
病理診断学講座
大倉　宏之
岐阜大学大学院
医学系研究科　循環病態学

演者

畠山　金太
国立循環器病研究センター
病理部/
奈良県立医科大学
病理診断学講座
加藤　誠也
済生会福岡総合病院　病理診断科
杉村　宏一郎
国際医療福祉大学医学部
循環器内科学/
東北大学
循環器内科学・放射線診断学・
乳腺内分泌外科学
山田　博胤
徳島大学大学院
医歯薬学研究部

座長

畠山　金太
国立循環器病研究センター病理部/
奈良県立医科大学病理診断学講座
大倉　宏之
岐阜大学大学院　医学系研究科　循環病態学

演者

畠山　金太
国立循環器病研究センター病理部/奈良県立医科大学病理診断学講座
加藤　誠也
済生会福岡総合病院　病理診断科
杉村　宏一郎
国際医療福祉大学医学部　循環器内科学/
東北大学　循環器内科学・放射線診断学・乳腺内分泌外科学
山田　博胤
徳島大学大学院　医歯薬学研究部

特別講演 2LiveOn Demand9月12日(土)　10:30～11:20

「エクソソームによる循環器疾患の診断と治療」

座長

小室　一成
東京大学大学院医学系研究科　循環器内科学

演者

落谷　孝広
東京医科大学　医学総合研究所　分子細胞治療研究部門

教育セミナー 3LiveOn Demand9月12日(土)　11:30～12:20

「アントラサイクリン系抗がん剤」

座長の言葉・詳細

教育セミナー3

LiveOn Demand
日時：9月12日(土)　11:30～12:20

「アントラサイクリン系抗がん剤」

座長の言葉: アントラサイクリン系抗がん剤はその効果の高さと歴史の長さゆえ、その心毒性による薬剤性心筋症の患者も数多い。その分子機構なども明らかにされてきたが、超遠隔期の発症機構など未だに不明な点も多い。本セミナーにて、重要なポイントから最新の知見まで触れて頂きたい。

座長

中世古　知昭
国際医療福祉大学医学部
血液内科学
山口　修
愛媛大学大学院
循環器・呼吸器・腎高血圧内科学

演者

神野　正敏
奈良県立医科大学附属病院
腫瘍センター
大谷　規彰
国立病院機構　九州医療センター
循環器内科/
九州大学大学院医学研究院
循環器内科学

座長

中世古　知昭
国際医療福祉大学医学部　血液内科学
山口　修
愛媛大学大学院　循環器・呼吸器・腎高血圧内科学

演者

神野　正敏
奈良県立医科大学附属病院　腫瘍センター
大谷　規彰
国立病院機構　九州医療センター　循環器内科/
九州大学大学院医学研究院　循環器内科学

教育セミナー 4LiveOn Demand9月12日(土)　12:30～13:20

「HER2阻害薬」

座長の言葉・詳細

教育セミナー4

LiveOn Demand
日時：9月12日(土)　12:30～13:20

「HER2阻害薬」

座長の言葉: HER2阻害剤は、乳癌のみならず胃癌にも標準治療として用いられます。有害事象の心血管毒性には個体差があり治療継続の障害になります。作用機序、診断、治療、予測マーカー等についてデスカッションします。

座長

田村　研治
島根大学医学部附属病院
先端がん治療センター
佐野　元昭
慶應義塾大学医学部
循環器内科

演者

澤木　正孝
愛知県がんセンター　乳腺科
石田　純一
東京大学医学部附属病院
循環器内科

座長

田村　研治
島根大学医学部附属病院　先端がん治療センター
佐野　元昭
慶應義塾大学医学部　循環器内科

演者

澤木　正孝
愛知県がんセンター　乳腺科
石田　純一
東京大学医学部附属病院　循環器内科

スポンサードシンポジウム 2Live9月12日(土)　13:30～15:00

「Cancer Survivorに対する取り組み　～将来のCVDイベントを考えて～」

（ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社／ファイザー株式会社　メディカルアフェアーズ部）

座長の言葉・詳細

スポンサードシンポジウム 2 共催：ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社／ ファイザー株式会社　メディカルアフェアーズ部

Live
日時：9月12日(土)　13:30～15:00

「Cancer Survivorに対する取り組み
～将来のCVDイベントを考えて～」

座長の言葉: 幅広い年代の “がんサバイバー” に対する心血管イベントの予防と治療、地域医療連携やがん治療医と非がん領域の連携等に関する講演および議論により、がんサバイバーに対する臨床上の疑問解決やTips共有ができる。

座長

佐瀬　一洋
順天堂大学大学院医学研究科
臨床薬理学
南　博信
神戸大学医学部附属病院
腫瘍・血液内科

演者

清水　千佳子
国立国際医療研究センター
乳腺腫瘍内科
向井　幹夫
大阪国際がんセンター
成人病ドック科
庄司　正昭
国立がん研究センター中央病院
循環器内科

座長

佐瀬　一洋
順天堂大学大学院医学研究科　臨床薬理学
南　博信
神戸大学医学部附属病院　腫瘍・血液内科

演者

清水　千佳子
国立国際医療研究センター　乳腺腫瘍内科
向井　幹夫
大阪国際がんセンター　成人病ドック科
庄司　正昭
国立がん研究センター中央病院　循環器内科

シンポジウム 3LiveOn Demand9月12日(土)　15:10～16:40

「腫瘍循環器を専門にして発展させるために」

座長の言葉・詳細

シンポジウム 3

LiveOn Demand
日時：9月12日(土)　15:10～16:40

「腫瘍循環器を専門にして発展させるために」

座長の言葉 医学の進歩が作り出したと言っても過言ではない腫瘍循環器学は今が黎明期であり、その望ましいあり方について、医師のみならず多職種や患者さんからの様々なオピニオンが必要とされる。 いわゆるSDGs（Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標））が腫瘍循環器学にとって何かを明らかにするために、本シンポジウムでは有機的に議論したい。

座長

坂東　泰子
名古屋大学医学部附属病院　循環器内科
竹石　恭知
福島県立医科大学
循環器内科学講座

演者

佐藤　和奏
秋田大学大学院　医学系研究科
循環器内科学講座
田辺　裕子
虎ノ門病院　臨床腫瘍科
藤堂　真紀
埼玉医科大学
国際医療センター　薬剤部
一色　高明
上尾中央総合病院　循環器内科

座長

坂東　泰子
名古屋大学医学部附属病院　循環器内科
竹石　恭知
福島県立医科大学　循環器内科学講座

演者

佐藤　和奏
秋田大学大学院　医学系研究科　循環器内科学講座
田辺　裕子
虎ノ門病院　臨床腫瘍科
藤堂　真紀
埼玉医科大学国際医療センター　薬剤部
一色　高明
上尾中央総合病院　循環器内科

9月12日(土)　TRACK B

モーニングセミナーLive9月12日(土)　8:40～9:10

「凝固線溶検査の意義～CATから新型コロナウイルス感染症まで～」

（シスメックス株式会社）

座長の言葉・詳細

座長

保田　知生
星ヶ丘医療センター　血管外科

演者

朝倉　英策
金沢大学附属病院　高密度無菌治療部

一般演題 5Live9月12日(土)　9:20～10:30

「抗がん剤関連心毒性・チロシンキナーゼ阻害薬」

座長

藤田　雅史
大阪国際がんセンター　腫瘍循環器科
長友　泉
大阪大学大学院医学系研究科　呼吸器・免疫内科学

一般演題 7Live9月12日(土)　11:20～12:30

「多様な抗がん剤関連心毒性研究②」

座長

齋藤　健
東京慈恵会医科大学　腫瘍・血液内科
飯田　圭
静岡県立静岡がんセンター　循環器内科

ランチョンセミナー 5Live9月12日(土)　13:20～14:10

「免疫チェックポイント阻害剤による免疫関連有害事象（irAE）に対するチームでの取り組み」
「免疫チェックポイント阻害剤による免疫関連有害事象（irAE）に対するチーム医療-看護師の立場から-」

（小野薬品工業株式会社）

座長の言葉・詳細

ランチョンセミナー 5 共催：小野薬品工業株式会社

Live
日時：9月12日(土)　13:20～14:10

「免疫チェックポイント阻害剤による免疫関連有害事象（irAE）に対するチームでの取り組み」
「免疫チェックポイント阻害剤による免疫関連有害事象（irAE）に対するチーム医療-看護師の立場から-」

今後ますます重要となるirAEマネジメントについて、対応する専門科を含めた18の診療科と看護師・薬剤師を含めた多職種で連携したチームでの取り組みについて、医師と看護師のそれぞれの立場から解説いただきます。

座長

: 石岡　千加史
東北大学加齢医学研究所　臨床腫瘍学分野

演者

駄賀　晴子
大阪市立総合医療センター
腫瘍内科
中村　理恵子
大阪市立総合医療センター
看護部

座長

石岡　千加史
東北大学加齢医学研究所　臨床腫瘍学分野

演者

駄賀　晴子
大阪市立総合医療センター　腫瘍内科
中村　理恵子
大阪市立総合医療センター　看護部

コーヒーブレイクセミナー 3Live9月12日(土)　15:10～15:50

「腫瘍循環器の視点で考える免疫チェックポイント阻害薬と抗VEGF薬の併用療法」

（中外製薬株式会社）

座長の言葉・詳細

座長

畠　清彦
国際医療福祉大学国際医療福祉大学三田病院　
悪性リンパ　腫・血液腫瘍センター

演者

赤澤　宏
東京大学大学院医学系研究科　循環器内科学

コーヒーブレイクセミナー 4Live9月12日(土)　16:00～16:40

「CML患者に対するTKI治療」

（ノバルティスファーマ株式会社）

座長の言葉・詳細

コーヒーブレイクセミナー 4 共催：ノバルティスファーマ株式会社

Live
日時：9月12日(土)　16:00～16:40

「CML患者に対するTKI治療」

本セミナーでは、慢性骨髄性白血病（CML）におけるチロシンキナーゼ阻害剤（TKI）治療に伴う心血管イベントの管理に関する最新の知見と院内連携の取り組みについて事例を交えてご講演頂く予定です。

座長

髙久　智⽣
順天堂⼤学医学部内科学
⾎液学講座
中前　博久
⼤阪市⽴⼤学⼤学院医学研究科
⾎液腫瘍制御学

演者

中前　博久
⼤阪市⽴⼤学⼤学院医学研究科
⾎液腫瘍制御学
髙久　智⽣
順天堂⼤学医学部内科学
⾎液学講座

座長

髙久　智⽣
順天堂⼤学医学部内科学　⾎液学講座
中前　博久
⼤阪市⽴⼤学⼤学院医学研究科　⾎液腫瘍制御学

演者

中前　博久
⼤阪市⽴⼤学⼤学院医学研究科　血液腫瘍制御学
髙久　智⽣
順天堂⼤学医学部内科学　⾎液学講座

9月12日(土)　TRACK C

一般演題 6Live9月12日(土)　9:20～10:30

「多職種連携・サバイバー」

座長

北原　康行
がん・感染症センター　都立駒込病院　循環器内科
勝見　章
国立長寿医療研究センター　血液内科

ランチョンセミナー 4Live9月12日(土)　12:30～13:20

「糖尿病（SGLT-2）と癌」

（日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社）

座長の言葉・詳細

ランチョンセミナー 4 共催：日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

Live
9月12日(土)　12:30～13:20

「糖尿病（SGLT-2）と癌」

本セミナーではAL心アミロイドーシスと心筋軽鎖沈着症の臨床的特徴と画像・病理所見と癌と心血管病発症危険因子である糖尿病をいかに予防していくかを腫瘍循環器の観点から札幌医科大学　矢野先生と名古屋大学　坂東先生にご解説戴きます。

座長

: 長谷部　直幸
旭川医科大学　内科学講座　循環・呼吸・神経病態内科学分野

演者

坂東　泰子
名古屋大学医学部附属病院
循環器内科
矢野　俊之
札幌医科大学医学部
循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座

座長

長谷部　直幸
旭川医科大学　内科学講座　循環・呼吸・神経病態内科学分野

演者

坂東　泰子
名古屋大学医学部附属病院　循環器内科
矢野　俊之
札幌医科大学医学部　循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座

ランチョンセミナー 6Live9月12日(土)　14:10～15:00

「Pathology and epidemiology of Cancer associated VTE - learnings from CARAVAGGIO Trial」

（ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社／ファイザー株式会社）

座長の言葉・詳細

座長

小室　一成
東京大学大学院医学系研究科　循環器内科学

演者

Alexander Thomas Cohen
MBBS MSc MD FRACP FESC Department of Haematological Medicine Guys and St Thomas' NHS Foundation Trust King's College London