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第42回日本肝移植学会学術集会

ご挨拶

第42回日本肝移植学会学術集会/会長 笠原 群生/国立成育医療研究センター病院長
第42回日本肝移植学会学術集会
集会会長 笠原 群生
国立成育医療研究センター病院長

このたび、2024年6月7日~8日に浜松町コンベンションホール&Hybridスタジオ(東京)で開催する第42回本肝移植学会学術集会の集会会長を拝命し、その重責に身が引き締まる思いであります。本学会が国立高度専門医療研究センターで主催されますのは初めてのことです。歴史と伝統ある学術集会を担当させて頂くことは、国立成育医療研究センターにとり大変名誉なことであり、このような機会を賜りましたことを心より御礼申し上げます。

今回のテーマは「求められる『これからの肝移植』」とさせて頂きました。2024年は本邦で生体肝移植が実施されてから35年目を迎えます。我が国の肝移植数総数は1万例の大台にのりましたが、脳死下臓器提供はその需要を満たすに至っておらず生体移植が依然主体です。一方で欧米では生体肝移植の良好な成績から、またイスラム圏では宗教的な理由から、生体肝移植の必要性が訴えられています。さらに医師の働き方改革のなかで、移植医療者の過酷な労務環境の改善、若手移植医療者の育成は喫緊の課題です。このように2024年は肝移植医療が新たな展開を迎え、多職種共同で質の高い移植医療の提供、医療者にも優しい移植医療の実装が求められると考え、このようなテーマといたしました。

6月の東京は気候も良く、浜松町の会場は羽田空港からのアクセスも良好で、ベイサイドのお台場·東京タワー·芝公園·旧芝離宮恩賜庭園·銀座なども付近にございます。東京の地で有意義で充実した学会となりますよう準備に努めて参ります。学会会員ならびに肝移植医療関係者の方々から多くの演題登録と当日の多数のご参加を賜りますよう、ご協力よろしくお願い申し上げます。

是非多くの演題を応募して頂くと共に、ご指導·ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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