研究会会則

泌尿器画像診断・治療技術研究会
会 則

名称および事務局

第1条 本会は、泌尿器画像診断・治療技術研究会と称し、その英文名はJapanese Society of Uroradiologic and Therapeutic Technology (JSURT)と表示する。
第2条 本会は、事務局を慶應義塾大学医学部放射線医学教室内におく

目 的

第3条 本会は、泌尿器科疾患に対する画像診断の先端的な臨床応用の推進、診療における啓蒙をはかり、会員相互の情報交換および教育を通じて、学術の発展に寄与し、高度医療技術の普及による社会福祉の向上を目的とする。

事 業

第4条 上記の目的を達するために次の事業を行う
  1. 研究会を年1回行う。開催地、期日は幹事会で定める。各研究会には当番世話人をおく。
  2. 共同研究の遂行とその成果の発表。
  3. その他本会の目的を達成するための必要な事業。
  4. 本会は、5回ごとに存続を含む方針の見直しを行う。

会 員

第5条 本会の会員は次のとおりとする。
(1) 正会員:本会の目的に賛同する個人とする。
(2) 賛助会員:本会の目的に賛同し、その事業を援助する法人および団体。

会 費

第6条 本会の会費は、研究会参加費をもってこれにあてる。

役員および職務

第7条 本会は、次の役員をおく。
代表幹事 :泌尿器科、放射線科から各1名ずつ計2名
幹 事 :30名程度を目安とする
監 事 :2名
名誉会員 :若干名
  1. 代表幹事は、幹事の互選により定める。
  2. 推薦された幹事は、幹事会で承認する。
  3. 監事は、幹事会の推薦により定める。
  4. 全ての役員の任期は5年とし再任、重任を妨げない。
  5. 幹事は同一施設から泌尿器科医、放射線科医を1名ずつのペアを原則とする。
  6. 名誉会員は、65歳以上の役員の経験者または本会の運営・発展に寄与した者で、幹事会で賛同を得た個人とする。
第8条
  1. 代表幹事は、本会を代表しその業務を総理し、幹事会の議長となる。
  2. 監事は、本会の財務の状況および幹事の業務施行の状況を監査する。

会 議

第9条 幹事会は、原則として研究会時に開催する。ただし代表幹事は、必要に応じて臨時に召集することが出来る。
第10条 会則の変更改定は、幹事の3分の2以上の同意を得なければならない。
第11条 すべての会議では、議事録を作成し、次回幹事会で承認を得る。

会 計

第12条 本会の経費は、研究会参加費、寄付金、広告料、セミナー共催金その他をもってこれにあてる。
第13条 本研究会運営にあたっては会計責任を事務局が負うこととし、会計年度は毎年1月1日に始まり12月31日に終わることとする。
第14条 本研究会の事務局は、研究会収支報告書を次回幹事会に提出し、承認を受けなければならない。

2017年9月 改定
2021年2月 改定

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