一般演題募集

一般演題(会員発表)の募集は、すべてオンライン登録にて受付けいたします。
締切日間近になりますとアクセスが集中して、接続しにくくなることがございますので、お早めにご登録ください。
また、投稿いただく抄録は、①それを基に査読審査が行われること ②講演要旨集に掲載され参加者の視聴の判断材料になること等から、発表したい内容を正確かつ分かりやすく記載していただくことが肝要です。 以下、日本薬剤師会学術大会一般演題投稿規程に基づき制定した投稿ガイドライン(抄録の書き方等)を示しますので、正確かつ分かりやすい抄録を作成いただきますよう、お願いいたします。

※昨年に引き続き、「ポスター優秀賞」を設定しております。詳しくはこちらからご確認ください。

演題募集期間

一般演題の募集を終了しました。
多数のご応募、ありがとうございました。

応募資格

応募者と発表者は同一人とし、日本薬剤師会会員に限ります。
但し、入会手続き中の方、共同発表者および薬学生はその限りではありません。
入会手続きについては、ご自宅か勤務先のある都道府県の薬剤師会にお問い合わせください。
投稿者が筆頭演者として投稿・発表できる演題数は、1人1演題となります。
(但し、共同発表者としての投稿はこの限りではありません。)

発表形式

  • 口頭発表
    ※PowerPointを用いたデジタルプレゼンテーション(パソコン)のみとなります。
  • ポスター発表(自由討論形式)
    ※ポスターサイズは追ってご案内いたします。

登録規程

  • 演題名:全角60文字以内
  • 抄録本文:全角1,000文字以内
  • 発表者・所属:共同発表者は最大10名まで、発表者所属は最大11施設まで、項目立ては、原則として【目的】【方法】【結果】【考察】【キーワード】としてください。

※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。
アルファベットの直接入力は半角英数ですので、1/2文字となります。

※<SUP>などのタグは文字数には換算しません。

※半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。

※画像及び写真の添付はできません。

※UMIN登録画面に記載された注意事項を必ずお読みください。

演題分類番号

第1希望と第2希望のカテゴリーを下記より選択してください。

1 医薬品適正使用
2 後発医薬品
3 医療安全対策、リスクマネジメント
4 副作用、相互作用、イベントモニタリング
5 薬剤疫学
6 薬局製剤、調剤技術、院内製剤
7 服薬指導、薬歴管理
8 薬剤情報提供、お薬手帳
9 薬剤管理、病棟薬剤業務
10 薬局経営、医療経済、流通
11 OTC医薬品、セルフメディケーション
12 漢方(薬局製剤を除く)
13 健康食品、サプリメント
14 健康サポート薬局
15 かかりつけ薬剤師・薬局
16 在宅医療、介護福祉
17 地域包括ケア、地域連携
18 チーム医療
19 薬薬連携
20 スポーツファーマシスト、アンチドーピング
21 薬物乱用防止
22 学校薬剤師
23 禁煙支援
24 特定健診、特定保健指導、地域保健活動
25 環境、公衆衛生
26 薬学教育、実務実習
27 生涯学習
28 専門薬剤師
29 医薬品情報、IT化
30 輸液・経腸栄養管理、無菌調剤
31 がん化学療法・緩和医療
32 感染対策、HIV
33 薬物動態(TDM・投与計画)
34 品質管理、製剤試験、治験・臨床試験
35 医療倫理
36 災害医療、危機管理
37 行政、広報
38 その他

投稿規程

抄録作成に関しては、以下、日本薬剤師会学術大会一般演題投稿規程および規程に基づき制定した投稿ガイドライン、利益相反規程に従ってください。

一般演題(会員発表)投稿規程等

  • 投稿規程(PDF)
  • ガイドライン(PDF)
  • 利益相反規程(PDF)

※必ず上記のボタンより投稿規程をご確認の上、演題をご投稿ください。

※投稿された方は上記規程に同意したものとみなします。

利益相反自己申告について(筆頭演者の方へ)

第50回日本薬剤師会学術大会に演題をご登録いただくにあたり、その演題において利益相反が生じる場合は、筆頭演者は発表演題に関係する企業などとのCOI状態の申告が必要です。
以下よりスライド見本をダウンロードいただけますので、利益相反の有無についてのスライドをご用意いただき、発表時の最初のスライドでご自身の利益相反をお示しください。

  • 利益相反有の場合のスライド(PPT)
  • 利益相反無の場合のスライド(PPT)

採択審査

日本薬剤師会学術大会 一般演題(会員発表)投稿規程(平成21年2月20日理事会制定)に則り、平成21年開催の滋賀大会から施行された採択審査を実施いたします。応募された演題は査読委員会において、学術大会の発表演題としてふさわしいか否かを審査し、採択を決定することとします。演題の採否につきましては、大会査読委員会にご一任願います。

1. 査読の基準について

査読委員会により、以下の方針の下、査読をさせていただきます。

(1)
原則として本会の一般演題(会員発表)投稿規程及びガイドラインに準ずることといたします。
(2)
以下の項目に該当すると思われるもの等は、採用を遠慮させていただきます。

[例]

  • 1) 結果が未記載のもの、会場(会期中)に結果の収集を行い議論するもの。
  • 2) 論理の展開のみのもの、抽象的な表現のみのもの。
  • 3) 製品/企業のPR や大会、研修、イベント等の広報の内容を含むもの。

    ※上記3) については、有料の展示ブースを用意しますので、そちらをご利用ください。

2. 発表形式(口頭発表・ポスター発表)

(1)
会場の都合により口頭発表の数に限りがありますので、発表形式につきましては、ご希望に添えない場合もありますことをご了承ください。
(2)
発表内容に関する利益相反状態を開示してください(スライド様式はこちら

ポスター優秀賞

  • 薬剤師の調査・研究活動への意識向上、並びに調査・研究内容のさらなる質の向上に資することを目的に、昨年同様「ポスター優秀賞」を設けます(ポスター発表のみが対象となります。口頭発表は対象となりませんので、ご注意ください)。
  • ポスター優秀賞への応募・エントリーをご希望される方は、演題申込時に、「ポスター優秀賞エントリー枠」からご応募ください。
  • 審査委員会による審査を行い、「ポスター優秀賞」に応募・エントリーされた演題の中から、最優秀賞(1演題)および優秀賞(5演題程度)を決定いたします。選考結果は、日本薬剤師会雑誌等に掲載いたします。
  • 受賞者には、後日、日本薬剤師会より表彰盾を贈呈(郵送)いたします。

登録番号とパスワード

  • 最初に演題を登録する際に、任意のパスワードを設定していただきます。このパスワードと登録の際に自動的に発行される登録番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできません。
  • 登録番号とパスワードは忘れないように管理いただきますようお願いいたします。

    ※なお、セキュリティーを維持するため、パスワードに関してのお問い合わせには一切応じられませんので、ご了承ください。

演題受領通知

  • 演題受領の確認は、演題登録時に入力されたE-mailアドレス宛てに返信される受領通知をご確認ください。(郵送文書でのご案内はいたしません。)
  • また、演題登録の最終画面に登録番号が表示されなかったり、登録完了より1日経過しても受領通知メールがお手元に届かない場合は、登録が完了していない可能性があります。その場合は、必ず運営事務局(jpa50@c-linkage.co.jp)までご連絡ください。

登録演題の確認・修正・削除

演題申込期限までは、以下の方法で何度でも確認・修正・削除することが可能です。

  • 本ページ一番下の「確認・修正・削除」ボタンをクリックしてください。
  • 登録番号とパスワードを入力してください。
  • 画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。これで修正は完了です。
    ※修正は必ず上記の方法で行ってください。再登録はしないようにお願いいたします。
  • 削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除しますと元には戻りませんので、「修正・削除」のボタンの押し間違いには、くれぐれもご注意ください。

演題採否通知

採否の通知は、8月上旬(予定)にE-mailにてご連絡いたします。また、ホームページ上にも結果を掲載いたします。

個人情報の取扱いについて

本学術大会の演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)を利用しております。
演題登録にて収集いたしました「氏名」「連絡先」「E-mailアドレス」は運営事務局よりのお問合せや発表通知に利用いたします。 また、「氏名」「所属」「演題名」「要旨」は、ホームページ及び講演要旨集に掲載することを目的として利用いたします。本目的以外に使用することはありません。
登録された一切の情報は外部に漏れないように、責任を持って運営事務局にて管理いたします。

暗号通信使用のお願い

  • オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いします。
  • 暗号通信の使用により、第3者が登録者のパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりすることを防ぐことができます。従って、本大会では原則として暗号通信の使用を推奨します。
  • 暗号通信には特に準備はいりません。UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータに管理が移ります。暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。
    ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古いものもありますので、その際は平文通信をご利用ください。
  • 平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能ですから、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムや電子メール用に 使っているパスワードの使用は、絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信をご利用の際は、こうした危険性を十分に考慮してください。

演題登録

よくある質問とその回答集:http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm

演題登録に関するお問い合わせ先

第50回日本薬剤師会学術大会運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒102-0075 東京都千代田区三番町2
TEL:03-3263-8688 FAX:03-3263-8693 E-mail:jpa50@c-linkage.co.jp

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