参加者へのご案内

【第1報】お楽しみポイント

  • 会場では朝8時頃より軽食(パン・コーヒー・ジュース)を用意する予定です。ホテルの予約の際は朝食無しのプランもご検討下さい。
  • 開会式は11月28日(金)の12時40分からを予定しています。
  • 11月28日(金)・29日(土)のいずれも18時には全ての学術プログラムを終了します。また全体懇親会はありません。夕食のお店の予約時間の参考になれば幸いです。
  • 11月30日(日)の閉会式は14時50分からです。受賞者の発表と表彰式は、この日のいずれかの時間に行います。時間が決まり次第ご案内します。
  • 食事処のガイドマップを福岡大学および九州大学の有志の先生方が作成して下さいました。近くホームページ上にアップします!

【第2報】会長からのメッセージ

この度は沢山の演題をご登録頂きありがとうございました。お陰様で462題の演題を頂きました。今回の学術集会は、地方会の役割を鑑み、以下の方針と致しました。

  1. 受賞対象セッションを多く設ける
  2. できるだけ多くの演題を口演で発表して頂く

そこで従来発表8分・質疑応答2分であった所を、それぞれ6分2分とさせて頂きました。また症例報告の口演時間はそれぞれ5分1分とさせて頂いております。発表時間が短くなることを、どうぞお許し下さい。

受賞対象セッションは以下の通りです。

  1. 化学療法学会西日本支部活性化委員会推薦演題(基礎5題、臨床7題)
  2. 感染症学会西日本地方会学術奨励賞選考セッション(基礎5題、臨床9題)
  3. 学部生セッション(21題;3セッション)
  4. 研修医セッション(47題;7セッション)
  5. 専攻医セッション(38題;6セッション)
  6. 大学院生セッション(7題;1セッション)
  7. 若手薬剤師セッション(32歳以下:19題;3セッション)
  8. 若手臨床検査技師セッション(40歳以下:19題;3セッション)
  9. ポスターセッション(受賞枠検討中)

1セッションを約7題に設定しており、各セッションで最も優秀と評価された演題をそれぞれ表彰します。受賞演題発表と授賞式は、上記の1.化学療法学会西日本支部活性化委員会推薦演題と、2.感染症学会西日本地方会学術奨励賞を除き、3日目(11月30日)の11時50分から12時10分の間に行う予定です。なお、上記の1.化学療法学会西日本支部活性化委員会推薦演題と、2.感染症学会西日本地方会学術奨励賞の2つの賞については、西日本の会員のみが対象で、それぞれの学会の選考委員会の規定により選考と発表が行われます。

口演の評価項目は①発表内容、②スライドの完成度、③プレゼンテーション(話し方・制限時間内など)、④質疑応答、の4点です。複数の評価者が採点し、受賞者を決定いたします。ポスターセッションで受賞枠を設けるかや、設ける場合の選考方法は未定です。

皆様の素晴らしいご発表を楽しみにしております。

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