プログラム

開会式

7月19日（土）9:50-10:00　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

会長招請講演

7月19日（土）16:40-17:30　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

大仏さまの造立と感染症：天然痘の時代から現代の渡航医学へ

座長
笠原　敬（奈良県立医科大学　感染症内科学講座　教授）

顔写真
演者
森本　公穣（華厳宗東大寺　塔頭清涼院　住職）

特別講演

特別講演1

7月19日（土）14:20-15:20　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

外国人労働者雇用の現状と課題

座長
濱田　篤郎（東京医科大学病院　渡航者医療センター　客員教授）

顔写真
演者
芳川　恒徳（行政書士法人　HAL　大阪代表）

特別講演2

7月19日（土）15:30-16:30　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

上海の医療、上海からみた日本の医療

座長
渡邊　浩（久留米大学医学部　感染制御学講座　主任教授）

顔写真
演　者
藤田　康介（上海TOWAクリニック　中国伝統医学医師）

特別講演3

7月20日（日）9:00-10:00

深セン、ハノイ、香港 － グローバル経営者が語る異文化適応の知恵

座長
南谷　かおり（りんくう総合医療センター　国際医療広報センター）

顔写真
演　者
藤田　純（株式会社ヒラタ　代表取締役社長）

会長講演

7月20日（日）13:30-14:30　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
春木　宏介（獨協医科大学埼玉医療センター　臨床検査部）
演者
渡航医学よもやま話～渡航医学における臨床検査と感染管理の役割とその可能性～
笠原　敬（奈良県立医科大学　感染症内科学講座）

特別企画

特別企画1　市民公開講座（参加には事前登録が必要です）

7月19日（土）10:00-11:30　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

【テーマ】備えて安心、旅して笑顔－渡航外来で拡がる世界－

座長
今北　菜津子（奈良県立医科大学　感染症内科学講座）
中谷　逸作（奈良西部病院　トラベルクリニック）
演者
教えて、先生、海外旅行の備え
～渡航医学のプロにきいてみよう～
勝田　吉彰（関西福祉大学　社会福祉学部　社会福祉学科）
プロが伝えたい海外旅行の楽しさと準備
〜渡航医学の専門家になる前後で変わったこと〜
白野　倫徳（大阪市立総合医療センター　感染症内科）
海外旅行、安全に楽しむために
〜海外を渡りつくしたプロが伝えたいこと〜
中西　雅樹（京都岡本記念病院　感染症科・感染管理対策室）
共催
関西渡航医学研究会（KADODE）

特別企画2　メモリアルイベント

7月19日（土）13:40-14:10　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

【テーマ】第8回アジア太平洋渡航医学会（奈良大会）の開催から15年

座長
濱田　篤郎（東京医科大学病院）
演者
第8回アジア太平洋渡航医学会の概要
西山　利正（日本渡航医学会　元理事長、第8回アジア太平洋渡航医学会　会長、関西医科大総合医療センター）
日本における渡航医学黎明期
橋本　博（日本渡航医学会　初代理事長）
国際渡航医学会（ISTM）の現状と今後
サトウ　菜保子（日本渡航医学会　副理事長、国際渡航医学会　理事、日本航空株式会社）
国際大会開催に向けて
渡邊　浩（日本渡航医学会　理事長、久留米大学）

特別企画3　学生企画

7月20日（日）10:20-11:50　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

【テーマ】Go Safe, Go Global！学生と考える旅とワクチンのリアル

座長・パネリスト
井口　一歩（奈良県立医科大学）
山口　晃一（奈良県立医科大学）
岡田　七海（奈良県立医科大学）
今北　菜津子（奈良県立医科大学　感染症内科学講座）
中谷　逸作（奈良西部病院　トラベルクリニック）
的野　多加志（佐賀大学医学部附属病院　感染制御部）
演者
『自分の健康は自分で守る』文化と日本の違いを考える
岡田　七海（奈良県立医科大学）
渡航前ワクチンに関する自分自身の経験及び学生の海外渡航前における渡航前ワクチン実施割合とその課題の検討
玉本　咲楽（奈良県立医科大学）

特別企画4　日本プライマリ・ケア連合学会ジョイントシンポジウム

7月20日（日）13:30-15:00　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

【テーマ】ここが知りたい、これを伝えたい－「プライマリ・ケア」と「渡航医学のプロ」との連携を広げよう

座長
中山　久仁子（医療法人　メファ仁愛会　マイファミリークリニック蒲郡）
守屋　章成（長崎大学大学院　熱帯医学・グローバルヘルス研究科）
田中　敏博（JA静岡厚生連　静岡厚生病院　小児科）
演者
渡航外来を行っていない都市部のプライマリケアの現場から〜困ること・もやもや事例など
森永　太輔（つむぎファミリークリニック）
地方プライマリ・ケア（PC）医外来における渡航前ワクチン相談のリアル
横井　徹（横井内科医院）
小児科診療所で渡航外来を始めて15年
矢嶋　茂裕（矢嶋小児科小児循環器クリニック）
情報収集について
菊池　均（名鉄病院　予防接種センター）

シンポジウム

シンポジウム1【歯科部会企画】

7月19日（土）10:00-11:30　第2会場（本館2F「レセプションホール1」）

【テーマ】あなたは治療費が払えない人に対して何を考えますか？

座長
田中　健一（北京天衛診療所）
演者
歯科におけるトラベル歯科クリニックのあり方
佐藤　嘉晃（北海道大学　歯科矯正学教室）
コミュニケーションをスムースにするツールの紹介
萩原　麻美（社会福祉法人鶴風会　東京小児療育病院）
保険証を有さない外国籍の居住者が歯の痛みのため歯科診療所に来院した1例
田中　健一（北京天衛診療所）

シンポジウム2【看護部会企画】

7月19日（土）10:00-11:30　第3会場（本館1F「会議室1+2」）

【テーマ】国際イベントがもたらす感染症リスクとインバウンド対応の実際

座長
波川　京子（大阪歯科大学　地域・在宅看護学領域）
岡村　大介（厚生労働省　大阪検疫所）
演者
関西国際空港におけるインバウンド対応
上野　健一（厚生労働省　関西空港検疫所）
大阪におけるインバウンド対応
南谷　かおり（りんくう総合医療センター　国際医療広報センター）
大阪・関西万博に向けての感染症リスク評価と輸入感染症への対策
福住　宗久（国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　応用疫学研究センター）

シンポジウム3【検疫部会企画】

7月19日（土）14:20-15:50　第2会場（本館2F「レセプションホール1」）

【テーマ】水際で感染症を検知する

座長
垣本　和宏（厚生労働省　大阪検疫所）
宮城　啓（三菱重工業株式会社　HR戦略部　安全・健康推進センター　本社健康管理チーム）
演者
国際空港における検疫業務～健康相談室における感染症の探知と対応
舘　香奈子（厚生労働省　小樽検疫所）
関西空港での下水サーベイランス
山﨑　伸二（大阪公立大学　大学院獣医学研究科　獣医国際防疫学教室／大阪国際感染症研究センター）
空港での入国時感染症ゲノムサーベイランス
松本　千寿（厚生労働省　健康・生活衛生局　感染症対策部　企画・検疫課）
検疫所における港湾衛生調査
田島　章太郎（厚生労働省　関西空港検疫所　衛生課）

シンポジウム4【トラベルクリニック部会企画】

7月19日（土）16:00-17:30　第2会場（本館2F「レセプションホール1」）

【テーマ】新しいトラベルクリニック

座長
三島　伸介（関西医科大学　内科学第一講座）
後藤　憲志（久留米大学　感染制御学講座）
演者
トラベルクリニックのこれからの課題
後藤　憲志（久留米大学　感染制御学講座）
デジタルワクチンレコード
伊藤　祐一（藤が丘オーキッドファミリークリニック）
地方大学病院で渡航外来を開設するには？
手塚　宜行（岐阜大学大学院医学系研究科　感染症寄附講座）
これからの輸入ワクチンの立ち位置
中谷　逸作（奈良西部病院　トラベルクリニック）

シンポジウム5【トラベラーズワクチン委員会企画】

7月20日（日）8:40-10:10　第2会場（本館2F「レセプションホール1」）

【テーマ】トラベラーズワクチンギャップ、狭まる！〜海外渡航者のためのワクチンガイドライン/ガイダンス2019（2024年補遺版）〜

座長
田中　孝明（川崎医科大学　小児科学教室）
田中　敏博（静岡厚生病院　小児科）
演者
痘そう・エムポックスワクチン
中野　貴司（川崎医科大学　小児科学教室）
腸チフスワクチン
宮城　啓（三菱重工業株式会社　HR戦略部　安全・健康推進センター　本社健康管理チーム）
髄膜炎菌ワクチン
福島　慎二（東京医科大学病院　渡航者医療センター）
ダニ媒介性脳炎ワクチン
三島　伸介（関西医科大学　内科学第一講座）

シンポジウム6【インクルーシブ外国人医療委員会企画】

7月20日（日）10:20-11:50　第2会場（本館2F「レセプションホール1」）

【テーマ】ダイバーシティ時代における医療搬送の課題

座長
南谷　かおり（りんくう総合医療センター　国際医療広報センター）
三島　伸介（関西医科大学　内科学第一講座）
演者
海外医療搬送の流れ、注意点、課題
前田　佐和子（りんくう総合医療センター　国際センター）
Samitivej Hospital Sukhumvitにおける国際航空医療搬送について
尾崎　岳（Samitivej Hospital Sukhumvit）
医療機関における海外からの高度薬剤耐性菌の持ち込み対策
早川　佳代子（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際感染症センター）
クリニックから高次病院への外国人患者紹介困難例
谷口　恭（谷口医院）

シンポジウム7【薬剤師部会企画】

7月20日（日）10:20-11:50　第3会場（本館1F「会議室1+2」）

【テーマ】どうなる？どうする？薬剤師とワクチン接種
－薬剤師の役割と課題　国内外の視点と未来像－

座長
長谷川　充（帝京大学医学部附属病院　薬剤部）
安達　豊（第一調剤薬局）
演者
薬剤師によるワクチン接種業務の可能性と今後の課題
渡部　一宏（昭和薬科大学　臨床薬学教育研究センター　実践薬学部門）
薬学教育における筋肉注射手技を通じた薬学生の意識変化
―薬剤師がワクチン接種する時代に備える─
稲垣　孝行（名城大学薬学部　臨床薬学教育・研究推進センター　実践薬学I）
薬剤師による予防接種提供の拡大とトレーニングの重要性
－カナダブリティッシュコロンビア州における実践と展望－
佐藤　厚（London Drugs, Canada）
臨床医の立場から考える、薬剤師と築く新たな予防接種体制
中山　久仁子（医療法人メファ仁愛会　マイファミリークリニック蒲郡）

シンポジウム8【産業保健委員会企画】

7月20日（日）13:30-15:00　第2会場（本館2F「レセプションホール1」）

【テーマ】海外駐在員と帯同家族の健康管理を考える
－企業の役割と責任を通じて－

座長
鈴木　英孝（アッシュコンサルティングサービス合同会社）
宮城　啓（三菱重工業株式会社　HR戦略部　安全・健康推進センター　本社健康管理チーム）
演者
「グローバル医療保険加入企業」にみる、帯同家族と医療ニーズ
石田　実（マーサージャパン株式会社　グローバルベネフィットコンサルティング）
海外赴任者帯同家族の健康支援に関する現状と課題
―見過ごされがちな支援対象への着目―
助川　真由美（株式会社JVCケンウッド）
帯同家族に対する海外健康支援活動
柘植　彩花（トヨタ自動車　安全健康推進部　海外勤務支援グループ）
帯同家族に対する企業の安全配慮義務
中野　明安（丸の内総合法律事務所）

シンポジウム9【コンプライアンス委員会企画】

7月20日（日）13:30-14:30　第3会場（本館1F「会議室1+2」）

【テーマ】日本渡航医学会におけるハラスメント防止の取り組み

座長
中村（内山）　ふくみ（東京都立墨東病院　感染症科）
福島　慎二（東京医科大学　渡航者医療センター）
演者
渡航医学会ハラスメント防止宣言と指針について
中村（内山）　ふくみ（東京都立墨東病院　感染症科）
知っておくべきハラスメントのポイント
佐藤　香織（鳥飼総合法律事務所）

マルコ・ポーロ医学賞講演・授賞式

7月20日（日）15:10-15:40　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

小川　拓（大阪医科薬科大学医学部 微生物学・感染制御学教室）
椋田　権吾（鳥取県立中央病院総合内科）

マルコ・ポーロ医学賞令和7年度受賞者発表

7月20日（日）15:40-16:00　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

総会

7月19日（土）13:10-13:40　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

閉会式

7月20日（日）16:00　第1会場（本館1F「能楽ホール」）

一般演題

一般演題1　産業保健

7月19日（土）10:50-11:30　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
清水　靖仁（日本製鉄株式会社本社　人事労政部健康推進室）
演者
O-1　宇宙港大分：地方から宇宙への挑戦
徳丸　治（大分大学　福祉健康科学部）
O-2　タイ在留邦人のストレス要因に関する実態調査
前川　由未子（株式会社Tazna／金城学院大学）
O-3　海外赴任が帯同する女性のキャリアへ及ぼす影響
－タイ在留邦人を対象とした質問紙調査より－
前川　由未子（株式会社Tazna／金城学院大学）
O-4　海外帯同小児の誤飲事例に関する検討
湯井　真紀子（インターナショナルSOSジャパン株式会社　メディカルディパートメント）

一般演題2　ワクチン①

7月19日（土）14:20-15:10　第3会場（本館1F「会議室1+2」）

座長
山元　佳（国立健康危機管理研究機構国立国際医療センター　国際感染症センター）
演者
O-5　成田赤十字病院で実施した成田空港検疫所巡回診療による黄熱予防接種業務：2年間の実施状況の分析
村中　絵美里（日本赤十字社成田赤十字病院　感染症科）
O-6　当センターにおける黄熱ワクチン接種状況　～開始から１年経過して～
三原　由佳（名鉄病院　予防接種センター）
O-7　インドで曝露後狂犬病予防接種を2コース受けた日本人旅行者の一例
中谷　逸作（奈良西部病院　トラベルクリニック）
O-8　仔犬はフィリピンにおける狂犬病の主要な原因動物である
西園　晃（大分大学　グローカル感染症研究センター）
O-9　東南アジア地域における狂犬病の空間リスク評価
雨宮　優理（京都大学　大学院医学研究科　ヘルスセキュリティセンター）

一般演題3　ワクチン②

7月19日（土）15:20-16:10　第3会場（本館1F「会議室1+2」）

座長
小川　拓（大阪医科薬科大学医学部　微生物学・感染制御学教室）
演者
O-10　渡航前相談レジストリにおける国内未承認腸チフスワクチン接種状況
山元　佳（国立健康危機管理研究機構国立国際医療センター　国際感染症センター）
O-11　日本渡航医学会会員を対象としたトラベラーズワクチンとしてのデング熱ワクチンTAK-003に関する意向調査
福西　厚子（東京医科大学　公衆衛生学分野）
O-12　海外渡航にあたって破傷風トキソイドよりも3種混合ワクチンの接種を勧めるワケ
田中　敏博（静岡厚生病院　小児科／渡航ワクチン外来／おとなのワクチン外来）
O-13　カナダの薬局内トラベルクリニック過去10年の成果と将来の展望
佐藤　厚（London Drugs, Gibsons, Canada）
O-14　基礎的な予防接種教育の渡航ワクチン接種意図への波及的効果：
予備的介入試験
山川　路代（岐阜大学　大学院医学系研究科　疫学・予防医学分野）

一般演題4　看護・情報支援

7月19日（土）14:20-15:20　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
堀　成美（感染対策ラボ）
演者
O-15　Travel Health Nursing（渡航看護）のコア・コンピテンシー第1案の作成
青柳　美樹（愛知県立大学　看護学部）
O-16　関連施設に日本語科学生を持つ感染管理認定看護師の役割
～感染対策に関する相談事例を振り返り～
三村　貴子（医療法人和幸会　阪奈中央病院　看護部）
O-17　梅毒に関する理解と情報収集方法に関する調査：看護系大学生を対象に
府川　真理子（静岡県立大学　大学院看護学研究科　博士後期課程）
O-18　外国人労働者への情報提供の一試行と将来への可能性
～ネパール語新聞の連載およびAIを用いた多言語へ展開可能性について～
勝田　吉彰（関西福祉大学）
O-19　AI技術を活用したProMED情報の要約と臨床現場への応用
福島　一彰（がん・感染症センター都立駒込病院　感染症科／感染制御科）
O-20　奈良県在住外国人技能実習生の国籍別のCOVID-19関連情報入手の実態
伊東　真由美（大手前大学　国際看護学部）

一般演題5　インバウンド①

7月19日（土）15:30-16:30　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
萩谷　英大（岡山大学病院　感染症内科）
演者
O-21　外国人患者の特性によるコロナ禍前後における傾向の解析
山田　秀臣（東京大学医学部附属病院　国際診療部）
O-22　外国籍患者の国際医療搬送３症例について
鷲尾　美香（医療法人社団インターナショナルヘルスケアクリニック）
O-23　外国人患者増加する時代における都市型クリニックの経営戦略
～品川イーストクリニックの国際診療部導入を事例として～
呉　荻（医療法人佳有会品川イーストクリニック　国際医療支援室）
O-24　当院における在留外国人HIV陽性者の臨床的･社会的特徴について
西川　ゆかり（がん・感染症センター　都立駒込病院）
O-25　入国前スクリーニング導入後の、外国生まれの者への結核対策に関する考察 ―奈良県における外国生まれ結核患者の特徴から―
向田　有佐（奈良県中和保健所）
O-26　排除認定後に発生した麻疹アウトブレイクの日米比較
鍋島　清香（国際医療福祉大学大学院 医学研究科　公衆衛生学専攻　国際保健・感染症学分野）

一般演題6　感染症①

7月20日（日）9:00-9:50　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
白野　倫徳（大阪市立総合医療センター　感染症内科）
演者
O-27　2024年の成田空港検疫所における健康相談者の傾向
トルマ　千恵（成田空港検疫所　検疫第一課）
O-28　出国エリア海外感染症情報ブースにおける相談内容の傾向と振り返り
饒平名　学（厚生労働省　成田空港検疫所　検疫課　検疫第二課）
O-29　当院における国際医療搬送の受け入れ状況と課題
日野原　千速（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際診療部）
O-30　当院における渡航後有症状者の診療について
吉田　恭子（がん・感染症センター東京都立駒込病院　感染症科）
O-31　渡航関連感染症の疑いとして相談を受けた非渡航関連・非感染症の2例
八板　謙一郎（千鳥橋病院　感染症科）

一般演題7　感染症②

7月20日（日）10:00-11:00　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
村上　雄一（愛媛大学医学部　感染制御学講座）
演者
O-32　海外出身者における気管支結核の一例と内視鏡検査の適応に関して
関　雅文（埼玉医科大学　医学部　国際医療センター感染症科・感染制御科）
O-33　５年間渡航歴のないカンボジア人の肺吸虫と肝吸虫の混合感染の一例
宮﨑　裕之（久留米大学医学部　小児科学講座、感染制御学講座）
O-34　外国出生者における肝蛭症の多発事例
大森　慶太郎（広島大学病院　感染症科）
O-35　Semi-immune患者に発症し，抗マラリア薬を使用せずに症状が消失した非重症熱帯熱マラリアの1例
奥村　暢将（名古屋市立大学医学部附属東部医療センター　感染症内科）
O-36　「熱帯病治療薬研究班」が導入した薬剤の市販後調査結果について
木村　幹男（結核予防会新山手病院・老健保生の森）
O-37　Campylobacter属菌による食中毒の宮崎県と鹿児島県からなる九州南部地域と、東京都と政令指定都市を有する主要都市圏との発生状況の比較
-2000年から2024年の食中毒統計資料を用いた検討-
吉長　正紘（近畿大学病院　薬剤部）

一般演題8　インバウンド②

7月20日（日）11:10-11:50　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
氏家　無限（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター　国際感染症センター　トラベルクリニック）
演者
O-38　外国人患者の分類における未収金の傾向について
山田　秀臣（東京大学医学部附属病院　国際診療部）
O-39　訪日外客による入院での未収金が発生する要因：単施設研究
佐伯　壮一朗（国立健康危機管理研究機構　国立国際医療センター）
O-40　訪日外国人の診療における障壁－とくに診療費を中心に：症例報告とケースレビュ－
大西　悠斗（大阪市立総合医療センター　小児救急・感染症内科）
O-41　治療開始時は健康保険証を保有しなかった外国籍患者で後日保険診療に切り替わった事例の検討
小笠原　理恵（大阪大学医学部附属病院　国際医療センター）

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1

7月19日（土）11:50-12:50　第2会場（本館2F「レセプションホール1」）

座長
仲本　光一（岩手県盛岡広域振興局　保健福祉環境技監兼県央保健所長　岩手県保健所長会　会長）
演者
渡航医学への期待－多様化する人の移動と地域医療の交差点で
高山　義浩（沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科　副部長）
共催
株式会社モレーンコーポレーション

ランチョンセミナー2

7月19日（土）11:50-12:50　第3会場（本館1F「会議室1+2」）

座長
垣本　和宏（厚生労働省　大阪検疫所　所長）
演者
イオンレス®（次亜塩素酸水）の有人下における空間噴霧の安全性・有効性研究報告
高橋　幹夫（岩手医科大学附属内丸メディカルセンター　感染制御部・医療安全管理部　副部長）
共催
ニプロ株式会社
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ランチョンセミナー3

7月19日（土）11:50-12:50　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
大越　裕文（医療法人社団　航仁会　西新橋クリニック　院長）
演者
日本脳炎ワクチン～旅と日常の健康を支える盾～
福島　慎二（東京医科大学病院　渡航者医療センター長　准教授）
共催
Meiji Seika ファルマ株式会社
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ランチョンセミナー4

7月20日（日）12:10-13:10　第2会場（本館2F「レセプションホール1」）

座長
山本　善裕（富山大学附属病院　病院長／富山大学　学術研究部医学系　感染症学講座　教授）
演者
海外渡航者が持ち込む薬剤耐性菌のリスクとその対策
－グローバル時代における感染管理の視点から－
栁原　克紀（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　病態解析・診断学分野　教授）
共催
塩野義製薬株式会社
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ランチョンセミナー5

7月20日（日）12:10-13:10　第3会場（本館1F「会議室1+2」）

座長
渡邊　浩（久留米大学医学部　感染制御学講座　主任教授）
演者
渡航医学におけるダニ媒介性脳炎ワクチンの役割と展望
福島　慎二（東京医科大学病院 渡航者医療センター センター長）
共催
ファイザー株式会社

ランチョンセミナー6

7月20日（日）12:10-13:10　第4会場（本館2F「会議室3+4」）

座長
中野　貴司（川崎医科大学　小児科学　特任教授）
演者
国内新型コロナウイルス感染症の発症と遷延症状
－インフルエンザとの対比とワクチンの効果を含めて－
坂東　琢麿（ばんどう内科・呼吸器クリニック　院長／日本臨床内科医会　副会長）
共催
武田薬品工業株式会社