会長挨拶

國土 典宏

第53回日本肝癌研究会
会長  國土 典宏
東京大学 肝胆膵外科・人工臓器移植外科
国立国際医療研究センター

日本肝癌研究会会員の先生方におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さてこの度、第53回日本肝癌研究会の会長を仰せつかり、大変光栄に存じます。2017年7月6日(木)・7日(金)、京王プラザホテルにて開催すべく鋭意準備を進めております。

第53回のテーマは、「肝癌診療 エビデンスとコンセンサス」といたしました。エビデンスに基づく肝癌診療ガイドライン初版が2005年に発刊されて以来、Evidence Based Medicineの考え方がわが国の肝癌診療にも浸透しました。第4版ガイドラインも、2017年に完成予定です。一方でコンセンサスについては、これまで確立した方法論に基づいた形成作業が充分行われているとは言えない状況です。本研究会では肝癌診療に関わる重要なClinical Questionを取り上げ、エビデンスを検証するとともにコンセンサス形成を行う場を提供したいと思います。会員の先生方のご協力をお願い申し上げます。

2016年7月吉日

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