パネルディスカッション公募のご案内
本大会では、パネルディスカッションの演題を募集いたします。
指定演者以外は、学会員の方のみご応募いただけます。
尚、共同演者も学会員である必要がありますので、ご注意ください。
各パネルディスカッションのテーマならびに内容を以下に示しておりますので奮ってご応募下さい。
セッションカテゴリー
【パネルディスカッション1(一部指定)】
医療DX推進と人材育成
医療DXは、業務効率化のみならず、医療の質・安全性向上、地域医療連携の強化に不可欠な基盤となっています。一方で、電子カルテやAI、データ活用などの技術導入を実効性あるものとするためには、多職種がDXを理解し、活用できる人材育成が重要です。本パネルディスカッションでは、医療現場におけるDX推進の現状と課題を共有するとともに、医師・看護師・医療専門職・事務職を含めた人材育成のあり方について議論します。医療現場に根差した持続可能なDX推進の方向性を考える機会としたいと思います。
【パネルディスカッション2(一部指定)】
地域連携:医療・介護・福祉のマネジメント
少子高齢化や医療ニーズの多様化が進む中、地域において切れ目のない医療・介護・福祉サービスを提供するためには、多職種・多機関による連携強化が不可欠です。一方で、各分野の制度や役割の違い、人的資源不足など、地域連携には多くの課題も存在しています。本パネルディスカッションでは、医療・介護・福祉それぞれの立場から現状と課題を共有し、持続可能な地域連携のあり方やマネジメントについて議論します。地域住民を支える実践的な連携の方向性を考える機会としたいと思います。
【パネルディスカッション3(一部指定)】
病院設備トラブルによる停電発生時の対応と今後の危機管理
医療施設には自家発電設備が整備されており、災害などにより電力供給が停止した場合でも、数十秒以内に自家発電機が起動し、最低限の医療機能を維持できる体制が構築されています。しかし近年、設備の老朽化などを要因として、停電時に自家発電機が正常に作動しなかった事例が報告されています。本講演では、病院単独で災害が発生したような状況下において、医療機器管理を担う臨床工学技士がどのように対応したのかを報告いただきます。その経験を共有することで、医療機関における危機管理体制や災害時対応のあり方について考える機会としたいと思います。
【パネルディスカッション4(一部指定)】
危機下における臨床検査の継続性 ―BCP策定から検査機能維持の実践まで―
臨床検査部門は、災害、感染症拡大、システム障害など多様な危機に直面した場合でも、診療を支える検査機能を維持することが求められます。本パネルディスカッションでは、臨床検査部門におけるBCP(事業継続計画)策定のポイントをはじめ、機器管理や人員配置の工夫、検査縮小運用、代替手段の活用など、現場で実践されている取り組みを共有します。危機下においても検査機能を継続するための具体的な方策について議論し、参加者が自施設のレジリエンス強化に活かせる実践的な知見を得る機会としたいと思います。
【パネルディスカッション5(一部指定)】
医療機能停止の現場から学ぶレジリエンス ― 停電・ネットワーク障害の実体験をもとにBCPを再評価する ―
近年、九州地域では落雷や台風などを契機とした停電や院内ネットワーク障害により、電子カルテや画像参照システムが突発的に停止する事例が相次いでいます。本パネルディスカッションでは、実際に停電やシステム障害を経験した医療機関の事例を共有し、発生時の初動対応、情報断絶への対応、代替手段の限界などについて多角的に検討します。これらの実体験を通じて、医療機関におけるBCP(事業継続計画)とレジリエンスを再評価し、非常時においても持続可能な医療提供体制を維持するための実践的な示唆を得る機会としたいと思います。
【パネルディスカッション6(長崎県支部会主催)】
持続可能な大村市の地域医療を考える
新たな地域医療構想は、85歳以上人口の増加や人口減少が進む2040年以降を見据え、患者が住み慣れた地域で適切な医療・介護を受けながら生活し、必要時には入院し再び地域へ戻ることができる体制づくりを目指しています。その実現には、「治す医療」と「治し支える医療」の役割分担を明確化し、地域完結型の医療・介護提供体制を構築することが重要です。本パネルディスカッションでは、大村市における高度急性期医療機関、多機能型地域病院、在宅医療・介護連携推進事業、介護支援専門員、行政の立場から、2040年問題を見据えた持続可能な地域医療体制づくりについて議論し、今後の各地域での方向性の提案になればと考えます。
募集期間
2026年5月14日(木)~ 7月16日(木)
演題登録
演題申込みと抄録提出は同時にお願いいたします。
下記の抄録テンプレートをダウンロードして、作成後、「パネルディスカッション演題申込」から申し込みを行ってください。
Google formsから抄録テンプレートのアップロードができない場合は、運営事務局まで別途メール添付にてご提出ください。(wordファイルのまま)
その他
その他入力規定・発表方法等は、一般演題と同様となっております。
こちらを予めご確認ください。
お問合せ先
日本医療マネジメント学会 第23回九州・山口連合大会 第26回長崎県支部学術集会運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒850-0057 長崎県長崎市大黒町9-22本館8F
TEL 095-825-1955 FAX 095-825-1956
E-mail:jhmqy23@c-linkage.co.jp