日本循環器学会会員の皆様 
                       
                      新年あけましておめでとうございます。 
                       
                      コロナ禍の中、巣ごもり正月を無事にお過ごしになることができましたでしょうか?今年こそ、コロナ禍が収束し、良い年になりますことを祈念いたします。さて、3月26日(金)から28日(日)にかけて、第85回日本循環器学会学術集会をハイブリッド形式でパシフィコ横浜ノースにて開催させていただきます。新年のご挨拶を兼ねて、第85回日本循環器学会の10大取り組み!をご紹介したいと思います。また、学会の一押しセッション等は追って定期的にご紹介させていただきます。 
                       
                      
                        - 日本循環器学会史上初のお二人のノーベル賞受賞者による特別講演(本庶佑先生、山中伸弥先生へご講演のご快諾を心より感謝申し上げます)
 
                        - 日本循環器学会史上初のWCCとの共同開催(JCS together with WCC2021:Round Table Discussionと14のジョイントセッション)
 
                        - 荒井正吾奈良県知事による特別講演
 
                        - 会長特別企画「医療と健康のMIRAI」の開催
 (未来の医療を見据えたシンポジウムと展示)
                          
                            - 医療Big Dataの医療への利活用
 
                            - 内閣府SIP AIホスピタルによる高度診断・治療システム プログラムディレクターの中村祐輔先生が主導されているAIホスピタル構想のご講演と慶應義塾大学AIホスピタル構想の紹介
 
                            - 東京女子医大・遠隔スマート治療支援システム「モバイルSCOT」の参加
 
                            - VRによる学会会場と離島あるいは米国との接続
 
                            - ヒューマノイドEMIEW4によるお出迎え
 
                            - Virtual Exhibitionの開催
 
                           
                         
                        - 第2次「脳卒中と循環器病克服5カ年計画」の発表と3つの関連シンポジウム
 開催 
                        - 循環器連合(循環器関連学会)による8つのシンポジウム開催
 
                        - COVID-19関連循環器病対策に関わる2つのシンポジウム開催
 
                        - 8つの新たなガイドラインの発表
 
                        - 若手医師の企画による多数のセッション
 
                        - 完全Virtual市民公開講座の開催(共催:第一三共株式会社)
 
                       
                       
                      上記の他にも、美甘レクチャー(Eric Olson, UT Southwestern)、6つの教育講演、プレナリーセッション、シンポジウム、海外循環器学会とのジョイントシンポジウム、Late Breaking Clinical Session, Late Breaking Cohort Session, 会長企画シンポジウム等の魅力的なプログラム満載です。一般演題は全て口頭発表(事前収録オンデマンド)です。また、一般演題の中で、査読者全員が満点の評価をした5演題はSuper Featured Research Session (Super-FRS)として、高得点演題はFRSとしてライブセッションにてご発表いただきます。 
                       
                      
                        第85回日本循環器学会学術学術集会 会長 斎藤 能彦
                       
                       
                      ぜひ、皆様、下記第85回日本循環器学会学術集会のHPより、参加登録をお願い申し上げます。 
                       
                      
                         
                      
                     |