第39回日本エイズ学会学術集会・総会

「POSITIVE TALK 2025」HIV陽性者スピーカーの募集

第39回日本エイズ学会学術集会・総会では、今を生きるHIV陽性者によるスピーチプログラム「POSITIVE TALK」の開催を予定しています。HIV陽性者としての経験や思いを直接語っていただくことで、学会に参加される方々に新たな気づきを促す場にしたいと考えています。 学会での発表に関心のあるHIV陽性の方は、以下をよくお読みの上、応募フォームよりご応募ください。

日程・会場

日時:2025年12月5日(金)午後(予定)
場所:熊本城ホール

*開催形式は現地開催を予定しております。
WEBも併用したハイブリッド開催(ライブまたはオンデマンド配信)の可能性もありますが、決定次第、お知らせいたします。

スピーチ内容

学会参加者の前にご登壇いただき、HIVにまつわる以下の1つ以上を含む経験談や思いを語っていただきます。発表時間は10〜15分の予定です。プログラム運営上、時間厳守でのスピーチをお願いしております。

  • 検査(受けたきっかけ・陽性告知など)
  • 治療(服薬、入院、HIVに関連する疾患など)
  • 恋愛やセックス
  • カミングアウト経験
  • 結婚・挙児希望・子育て
  • こころの健康
  • 仕事や家庭など日常生活とHIVの関わり
  • 生き方に対する考え方の変化
  • 医療従事者に知ってほしいこと、メッセージ

募集人数

3〜5名

応募締切

2025年9月30日(火)

選考および結果通知

主催者による選考の上、9月中旬頃までに、ご応募いただいた方へお知らせいたします。
尚、採用された方には、学術集会・総会の参加証(無料)をご提供いたします。

プライバシーについて

  • 仮名での発表が可能です。ただし、学会参加証の発行のために本名および住所をお伺いします。ご提供いただいた個人情報は、本プログラムを実施する目的でのみ使用させていただきます。
  • 本プログラムの聴講者は、日本エイズ学会の参加者のみ対象となります。
  • 来場者による会場内での録音および写真撮影は禁止とします。
  • メディアによる取材が入る場合がございます。この場合、スピーチをする方に個別に取材の可否について確認させていただきます。
  • 主催者による記録を目的としたカメラ撮影があります。
  • WEB配信を行う場合、WEB配信NGまたは映像オフをお選びいただくことができます。
  • プライバシーの保護について主催側にて上記の配慮を致しますが、プログラムの性質上、これを完全に保障することはできません。発表に伴うご自身の情報開示については、十分にご検討の上、ご応募ください。

応募フォーム

お問い合わせ先

本プログラムは、特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラスの協力のもと実施しております。お問い合わせは下記までお願い致します。

特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス
担当:高久
E-mail:info@janpplus.jp

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