演題募集・採択演題一覧

応募演題の倫理的手続きについて

一般社団法人日本Acute Care Surgery学会の学術集会で発表される医学系研究は、研究倫理に関連するすべての法律、政令、省令、指針及び通知等を遵守して行うことが求められ、そのために「日本Acute Care Surgery学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」が作成されました。
会員・非会員が学術集会へ演題を応募する際には本指針を遵守する義務があります。 本指針は、会員・非会員の自由な研究活動に制限や拘束を加えるためのものではなく、あくまで研究者が研究対象者の福利を最優先に考え、法令・指針等を逸脱することなく幅広い研究活動を行うための規範です。
つきましては下記の開示方法に関する内容を必ずご一読いただき、演題応募の際には【応募演題の倫理的手続き】についてご登録をお願いいたします。

応募演題の倫理的手続き 登録項目

  • ACS学会倫理指針カテゴリー
  • 倫理審査員会等による承認の有無(承認あり/申請中/申請不要)

開示方法に関する内容

  1. 日本Acute Care Surgery学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針
  2. ACS学会倫理指針カテゴリー及びフローチャート

演題登録期間

令和8年6月1日(月)~7月10日(金)

応募資格

発表者は、日本Acute Care Surgery学会の会員であることが必要となります。 演題応募時点で非会員の方には、後日、日本Acute Care Surgery学会事務局より入会案内を郵送させていただきますので、ご入会くださいますようお願いいたします。 なお、入会に関する詳細は、日本Acute Care Surgery学会ホームページをご確認ください。

※研修医・メディカルスタッフ・学生については会員であることが望ましいが、非会員でも発表可

演題カテゴリー【シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップ】

※シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップで不採択の場合の一般演題への応募について等も、画面の指示に従って選択してください。

※採用セッション、発表形式については、会長一任とさせていただきます。

シンポジウム(公募、一部指定)

A-01.時代をつなぐ:ACS×働き方改革 各施設の取り組みとその成果

医師の働き方改革は、医療者の健康と医療の質の両立を目指す重要な制度改革である一方、救急医療を担うACS領域においては、救急医療体制の維持や、労働規制による症例経験・教育機会の確保の問題が顕在化している。診療体制の再構築のみならず、教育・人材育成をどのように維持するかという重要な課題に対する各施設の取り組みとその成果を共有し、次世代へとつながるACSの持続可能な体制を模索したい。

A-02.標準化に向け 技術をつなぐ:Emergency General Surgery・標準化は行われているか?

Emergency General Surgeryは疾患の多様性・重症度のばらつきが大きいことから、統一的な治療プロトコルの策定が難しく、地域や施設によって治療方針が異なる場合もある。手術なのか保存的なのか、開腹か鏡視下か、一期的か二期的かなど様々な判断が必要とされるが、診療の質の均一化、若手外科医への教育という観点からも標準化は重要であると思われる。Emergency General Surgeryの標準化について、施設ごとの治療方針や若手外科医への教育、新たな取り組みなど広く論じていただきたい.

A-03.シミュレーション教育にて 技術をつなぐ:実践的シミュレーション教育の導入と課題

交通事故の減少や非手術療法の発達により手術を行う重症外傷症例は減少している。そのため実診療のみで個人の能力や組織の能力を向上させるのは困難でありOff-the-job trainingは重要である。シミュレーター、実験動物、ご遺体など多様な対象を使った特色あるコースが行われている。 各施設での外傷診療に対するシミュレーション教育への取り組みの実際や課題について論じていただきたい。

パネルディスカッション(公募、一部指定)

B-01.職種をつなぐ:医師・看護師およびメディカルスタッフの連携 各施設の取り組み

重症外傷診療の実践においては組織全体の協力が不可欠である。すなわち診療体制の構築と診療設備の整備が必要であり、医師・看護師だけでなく、臨床放射線技師、臨床工学技士、臨床検査技師や院内救命士などの様々なメディカルスタッフとのスムーズな連携が救命につながり、さらに理学療法士やソーシャルワーカーの協力により機能回復から社会復帰への道筋が形成される。各施設での重症外傷診療に対する多職種連携について発表いただく。

B-02.地域をつなぐ:都市と地方それぞれの課題と連携:各地域の取り組み

多数の高度医療施設があり集約化が困難な都市部と医師不足が深刻化する地方においては医療体制の整備に対する課題は異なる。また、多くの地方では過疎化が進み、単独では医療介入の質を担保することが困難であり都市部との連携が必須となる。重症外傷症例を救命するために取り組んでいる各地域での試みについて共有頂きたい。

ワークショップ(公募)

C-01.技術をつなぐ:ACS認定外科医取得へのロードマップ 取得者の経験と取得希望者の現状

ACS認定外科医制度は、本邦におけるAcute Care Surgeryの発展と診療水準の向上を目指す重要な制度である。資格取得に必要な要件は学会として明示されている一方、その達成に向けた症例経験の積み方、学習方法、指導体制には個人・施設ごとの特色や差異がみられる。本セッションでは、取得者には資格取得までの実際の道のりや工夫、取得後に見えてきた課題や必要な支援を、取得希望者には現状の課題や求める支援、取得に向けた展望を提示いただき、ACS認定外科医取得に向けた実践的なロードマップを共有したい。

C-02.知識をつなぐ:Open abdominal management について再考する

Open abdominal management(OAM)はダメージコントロール手術(Damage Control Surgery: DCS)、腹腔内圧上昇などの際に選択される。DCS戦略の浸透やキット製品の一般化によりOAMが実践される症例は増加している。しかし、閉鎖困難症例や腸管皮膚瘻などの合併症を生じる場合もありその適応の選択、術後の管理は極めて重要である。各施設においてどのような症例に対してどのようにOAMを行うのか、その適応と工夫について発表いただきたい。

演題カテゴリー【一般演題】

外傷、救急、集中治療に関する一般演題を、症例報告含めて広く募集します。

※応募の際、希望する発表形式を選択してください(口演/ポスター/どちらでもよい)。

※採用セッション、発表形式については、会長一任とさせていただきます。

1)Trauma Surgery
D1-01. ダメージコントロール手術 D1-09. 肛門直腸損傷
D1-02. 心損傷 D1-10. 腎・尿管・膀胱・生殖器損傷
D1-03. 大血管損傷 D1-11. 骨盤損傷
D1-04. 肺・胸壁損傷 D1-12. Non-operative Management
D1-05. 肝損傷 D1-13. Open Abdomen Management
D1-06. 膵、十二指腸損傷 D1-14. 外傷診療システム
D1-07. 脾損傷 D1-15. 教育
D1-08. 腸管・腸間膜損傷 D1-16. その他
2)Emergency General Surgery
D2-01. ダメージコントロール手術 D2-08. 大腸穿孔
D2-02. 急性虫垂炎 D2-09. 腸管血流障害 (腸間膜動脈血栓、NOMI等)
D2-03. 急性胆嚢炎、胆管炎 D2-10. 腸閉塞
D2-04. 急性膵炎 D2-11. ヘルニア嵌頓
D2-05. 食道破裂 D2-12. Oncologic Emergency
D2-06. 上部消化管穿孔 D2-13. 教育
D2-07. 急性消化管出血 D2-14. その他
3)Surgical Critical Care
D3-01. Damage control resuscitation D3-07. 深部静脈血栓症
D3-02. 循環管理 D3-08. 熱傷
D3-03. 呼吸管理 D3-09. 創傷管理
D3-04. 急性血液浄化療法 D3-10. 栄養管理
D3-05. 敗血症 D3-11. 周術期管理
D3-06. 凝固障害 D3-12. その他
4)Surgical Rescue
D4-01. 術中合併症(IVRを含む) D4-03. 連携(診療科、他職種)
D4-02. 術後合併症 D4-04. その他
5)メディカルスタッフ
E5-01. 看護師 E5-03. 栄養士
E5-02. 救急隊員・救命士 E5-04. その他
6)学生・研修医
F6-01. 学生 F6-02. 研修医
7)その他
G7-01. その他

抄録作成要項

(1)抄録は以下の要領にて作成してください。
最大演者数 筆頭演者と共同演者を合わせて20名まで
最大所属施設数 10施設まで
(2)文字数制限
演題名 全角60文字以内
抄録本文 全角1,000文字以内
(3)入力に際しての注意事項
  • 英字および数字は半角で入力してください。
  • ローマ数字、○囲み数字、半角カタカナ、旧字体は使用しないでください。

演題登録・確認・修正

  • 本会の演題登録では、まずアカウント作成(ユーザー登録)していただく必要があります。アカウント作成後、「マイページ」にログインし演題登録にお進みください。
  • ご登録内容を確認後「送信」ボタンをクリックしてください。登録完了となります。
  • 演題登録後は、演題が確実に登録されているか、マイページから確認をお願いいたします。
  • 登録内容を修正した後は、「保存して送信」をクリックしてください。締切日までは何度でも修正いただけます。

演題の採否について

  • 演題の採否、発表形式、日時の決定は会長にご一任ください。
  • 演題の採否通知は、8月下旬頃、ご登録いただいたメールアドレスへ送信いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

第18回日本Acute Care Surgery学会学術集会 運営事務局
(株)コンベンションリンケージ大分
Email: 18jsacs@c-linkage.co.jp