リハケア 茨城 2016|リハビリテーション・ケア合同研究大会

大会長あいさつ

大会長 鈴木 邦彦

リハビリテーション・ケア合同研究大会 茨城2016 大会長
鈴木 邦彦
医療法人博仁会 志村大宮病院 理事長

 リハビリテーション・ケア合同研究大会茨城2016を、10月27日から29日までの3日間、つくば国際会議場において開催できますことを心から感謝しております。

 大会のテーマは「地域包括ケアをあたりまえにしよう! ~創造・協働・実践!!」といたしました。地域包括ケアシステムの構築は、目前に迫る超高齢社会を乗り切る体制を確立するために必要不可欠な政策です。地域包括ケアの考え方は地域リハビリテーションの理念ときわめて近く、リハビリテーション従事者に対する期待もますます高くなっています。「あたりまえにしよう!」というフレーズは、「あれこれ考えたり悩んだりする時期はもう終わりにして、各地域で当然のように実践していこう」というメッセージです。そして地域包括ケアは高齢者だけでなく、年齢や障害の有無、立場に関係なくすべての人に関係するはずだという意味も「あたりまえ」という言葉に込めました。このテーマを中心に据え、多職種の参加者が活発に意見を交わし、新しい発想や構想を生み出していくような、創造的で意義深い大会になることを願っております。

 大会プログラムは、筒井孝子先生と堀田聰子先生のお二方から地域包括ケアに関する理論と実践についてご教授いただく基調講演をはじめとして、今後の社会保障・税一体改革に関する大きなテーマから、摂食嚥下、自動車運転、認知症といった実践的なものまで幅広いシンポジウムを企画しました。中でも将来重要になるテーマを扱うシンポジウムは“Futures Session”と名付けました。2日目の夕方には各分野の第一線で先進的な活動をしている先生方による講演「トワイライトセミナー」もございます。各主催団体企画のシンポジウムもタイムリーかつ意義深いものがずらりと並びました。

 茨城県での開催は1998年の「98リハビリテーション合同大会・茨城」(水戸市)以来、18年ぶりになります。その時の大会長であり今大会の名誉大会長でもある大田仁史先生のご助言のもと、茨城県の地域リハビリテーションの歩みを考える開催地企画「IBARAKI Session ハビリスの河」を3部構成で実施いたします。また、大田先生が中心となって養成し、地域で活躍中のシルバーリハビリ体操指導士の専用コーナーも設けました。指導士さんたちと気軽に交流してください。

 一般演題は過去最多となる発表がございます。1,000を超えるご登録をいただき厚く御礼申し上げます。口述発表とポスター発表の各会場ではきっと熱い議論が繰り広げられることでしょう。

 懇親会では地元のおいしい農水産物やお酒で楽しいひと時をお過ごしください。もしお時間がございましたら筑波山、霞ヶ浦などの観光地にも足をお運びください。ちょうど県北では「茨城県北芸術祭」も開催中です。そして豊かで美しい茨城を満喫していただきたいと思います。

 さあ、つくばでの充実した3日間を存分にお楽しみください!

リハケア茨城2016連絡先

【大会事務局】

医療法人博仁会 志村大宮病院 内
茨城北西総合リハビリテーションセンター
〒319-2261 茨城県常陸大宮市上町313

【運営事務局】

株式会社コンベンションリンケージ内
〒102-0075 東京都千代田区三番町2
TEL:03-3263-8688 FAX:03-3263-8693
E-mail:rc2016@c-linkage.co.jp

【主 催】
一般社団法人 日本リハビリテーション病院・施設協会 一般社団法人 回復期リハビリテーション病棟協会
一般社団法人 全国デイ・ケア協会 一般社団法人 日本訪問リハビリテーション協会
全国地域リハビリテーション研究会 全国地域リハビリテーション支援事業連絡協議会