おおいたジオ国際フォーラム

大分県は、緑豊かな山野、大地を潤す清らかな河川、変化に富んだ海岸線などの豊かな自然をはじめ、源泉数・湧出量ともに日本一を誇る温泉資源などに代表される、多様な地質遺産に恵まれています。
また、人々の生活や歴史に根ざした文化遺産として、国の重要文化的景観・天然記念物に選定等されている地域・箇所も多く存在しており、これらの地域資源は、研究者から高い関心を持たれています。
こうした中、本年9月の姫島・豊後大野の日本ジオパーク認定は、地域住民が一体となって自らの地域の魅力を発信し、地域振興を図っていく手段として、大きな期待が寄せられています。
そこで、この機を逃さず「おおいたの地域力」に一層磨きをかけることを目的として、国内の研究者やジオパーク関係者はもとより、アジア地域の関係者にも広く呼びかけて、平成26年2月に「おおいたジオ国際フォーラム」を開催することとしました。
このフォーラムでは、姫島・豊後大野をはじめとするジオパーク地域を題材として、文化・自然遺産など地域資源の保全と地域活性化に向けた活用、さらには地域社会の持続可能な発展について参加者と情報交換や討論を行うことにより、各地域における取組の活性化に資するとともに、大分県としての今後の取組の方向を見いだしていきたいと考えています。
つきましては、この国際フォーラムが実りあるものになりますよう、多くの皆様のご参加を心からお待ちしています。


おおいたジオ国際フォーラム 実行委員長
大分県知事 広瀬勝貞