JAMT57 Kinki in Kyoto

  • 演題募集期間:6月1日(木)~7月15日(土)
  • ご協賛のお願い

第57回日臨技近畿支部医学検査学会

同時開催:第60回日本臨床検査医学会近畿支部総会、

学会長挨拶

第57回日本臨床衛生検査技師会近畿支部医学検査学会

 
平成29年度(第57回)
日本臨床衛生検査技師会近畿支部医学検査学会
学会長 白波瀬 治幸

 平成29年度日本臨床衛生検査技師会近畿支部医学検査学会は、通算で第57回目を数え、このたび京都府臨床検査技師会担当のもと、2017年10月28日(土)~29日(日)の2日間、国立京都国際会館において開催する運びとなりました。平成21年度に第49回近畿臨床衛生検査学会として開催して以来8年ぶりに京都が担当することとなります。会員の皆さま、関係者の皆さまには、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。

 さて、臨床検査の“いま”を任された私たちは、次世代のためにも社会の動向を敏感に察知し、国民の要望に耳を傾けながら臨床検査の可能性を追求し発展させていくことが重要です。そこで、学会テーマを『Progress ~創意工夫でひろげる臨床検査~』と致しました。メインテーマの「Progress」には、臨床検査の未来に向かって絶え間なく進んでいく臨床検査技師をイメージいたしました。そして、ゲノム医療やコンパニオン診断などの先進的な医療から、検査説明のできる臨床検査技師、在宅医療や認知症予防などの新たな挑戦を含む幅広い分野において、会員が日々の研鑽で培った新しい技術、日頃の創意工夫や努力で養った方法など、様々な情報を持ち寄り、交換し合って臨床検査業務を広げ、深めてほしいという意味を込めて、サブテーマを「創意工夫でひろげる臨床検査」といたしました。
 学会企画は鋭意検討中ですが、特別講演については、NHKの医療番組「総合診療医ドクターG」の医療監修を担当されている松村理司先生(医療法人社団洛和会 総長)に依頼しています。
 また、本学会は第60回日本臨床検査医学会近畿支部総会、第37回日本衛生検査所協会近畿支部学術研究発表会と同時開催となっており、3団体共同セッションとしてR-CPCも行います。そのほか、各メーカーから協賛いただきながらランチョンセミナー、スイーツセミナー、試薬・機器展示も予定しております。

 10月末の京都は、紅葉には少し早いかもしれませんが、学会が終わったあとに散策していただくにはちょうどいい季節です。JR東海の有名なコピー「そうだ 京都、行こう。」をもじって申し上げます。「そうだ 京都の学会、行こう。」
 是非とも多数の演題登録にご協力いただくとともに、学会当日も多数の会員の皆さまがご参加いただけますよう重ねてお願い申し上げます。

第60回日本臨床検査医学会近畿支部総会

 
第60回日本臨床検査医学会近畿支部総会
総会長 太田 善夫
(近畿大学医学部奈良病院 臨床検査部 病理診断科)

 第60回日本臨床検査医学会近畿支部総会を開催するにあたりまして、本会の開催準備にご尽力頂きました関係者の皆様ならびに興味深い演題を応募し、ご発表頂ける皆様方に厚く御礼申し上げます。
 本会は、近畿各地で臨床検査医学に携わる医師、臨床検査技師、研究者、企業関係者が一堂に会して討議を行い、最新の学術成果や検査技術を臨床に還元し、社会に貢献させることを目的としています。本会は第57回日本臨床衛生検査技師会近畿支部医学検査学会、第37回日本衛生検査所協会近畿支部学術研究発表会との同時開催でもあり、このような伝統のある学会のお世話をさせて頂ける事を大変、光栄に存じます。
 今回の近畿支部総会では、10月28日午前の一般演題から始まり、続いてシンポジウム1 「甲状腺健診を考える」をテーマに第一線でご活躍の先生方にお集まり頂きました。新しいWHO分類や甲状腺穿刺吸引細胞診、福島県県民健康調査から明らかになりつつある小児甲状腺超音波所見の実像等についてご講演頂き、甲状腺健診についてより深く知識を深め、議論したいと思っています。
 午後には、ランチョンセミナー、評議委員会・総会に続いて特別講演、シンポジウム2を企画いたしました。特別講演には、近畿大学水産研究所 顧問 村田 修先生をお迎えし、「近大マグロ養殖研究の軌跡-今後の課題と展望-」についてご講演頂きます。シンポジウム2では、「臨床検査医学における医療安全―医療チームの目線でー」をテーマとして安全管理部、リスクマネジャー、患者等、それぞれ立場で医療安全に取り組まれている第一人者の先生方をお招きし、臨床検査医学におけるピットホールを明らかにし、より安全な医療をチームとして実践する為の方策を見いだす機会になると期待しております。
 翌日10月29日には、3学会合同でのR-CPCが開催されます。提示された症例について、それぞれの立場で自由に活発に討論する場になると思います。
 日頃、医師、臨床検査技師、看護師、事務、その他の医療関係者等が協力して医療を行っていますが、それぞれの施設、担当部署、専門分野等の関係で、どうしても活躍の場が狭く、限定されると思います。今回の3団体合同開催によって、日頃、顔を合わせる事のないような者同士が、共に協力して学会運営を担当し、施設や専門領域の垣根を越え、臨床検査を実践する者として、参加された全員の方が、一体感を感じられる会になるように努めたいと存じます。
 本会に参加された全ての皆様にとって、有意義な会となりますように心より祈念しております。参加者の皆様には、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

第37回日本衛生検査所協会近畿支部

 
第37回日本衛生検査所協会近畿支部
学術委員長 荒木 年夫
(一般社団法人日本衛生検査所協会近畿支部)

 第37回日本衛生検査所協会近畿支部学術研究発表会の開催にあたり、ご挨拶申し上げます。

 本会が現在のように日臨技近畿支部医学検査学会ならびに日本臨床検査医学会近畿支部総会との3学会同時開催の形式をとるようになり、滋賀県よりスタートしてから12回目となります。
 臨床検査に関連する会員が一同に会し行われる意義について、深く感銘いたします。
 衛生検査所においては、患者様と直接お会いする機会は、ほとんどありませんし、臨床検査は医療の一部に過ぎないかもしれません。しかし、予防・診断・治療に欠くことのできない諸検査を迅速で精度の高い標準化されたデータ提供する使命をもって邁進しております。

 今回も日衛協近畿支部では、ミニシンポジウム及び一般演題を実施する予定になっております。

 日頃より、人との出会いを大切に考えており、学会へ多くの発表又は、聴衆へ参加され人脈とコミュニケーションアップを図れる場にしたいと考えていますので、何卒皆様にご参加いただけますよう、宜しくお願いいたします。

 最後に、企画・準備・運営に関して、一般社団法人京都臨床検査技師会の皆様へ、心より感謝申し上げます。