日本睡眠学会 教育委員会 セミナー
『不眠症の認知行動療法』 ワークショップ2015

概 要

現在、米国において認知行動療法は、不眠症に対する標準治療に位置づけられています。一次性(原発性不眠症、精神生理性不眠など)、二次性の不眠症(ガン、疼痛、うつ病など)、高齢者の不眠症、睡眠薬長期服用中の不眠症などに対する有効性が指摘されており、最近の研究では、認知行動療法による不眠症状の改善に伴って、(1)うつ病の中核症状、(2)ガン患者の疲労感の軽減をもたらすこと、(3)認知行動療法が睡眠薬の減量を促進すること、などが示されています。このワークショップでは、不眠症に対する認知行動療法の理論と効用について解説するとともに、その中核となる技法を実習します。

日 時

2015年7月4日(土) 9:30~16:30

ベーシックコース

会 場

栃木県総合文化センター 3F 第1会議室

目 的

CBT-Iの基礎理論の理解と基礎技法の習得

対 象

CBT-Iに興味を持っている人 【定員100名】

プログラムおよび講師

司会:田中秀樹(広島国際大学 心理学部 心理学科)

9時30分~10時30分CBT-I総論

担当:中島 俊(睡眠総合ケアクリニック代々木)

10時30分~11時30分睡眠衛生指導

担当:亀井雄一(国立精神・神経医療研究センター 睡眠障害センター)

11時30分~12時00分質疑応答

12時00分~13時00分昼休み

13時00分~14時00分時間スケジュール法

担当:原田大輔(東京慈恵会医科大学 精神医学講座)

14時00分~15時00分漸進的筋弛緩法

担当:田村典久(東京医科大学 睡眠学講座)

15時10分~15時50分実例紹介

担当:中島 俊(睡眠総合ケアクリニック代々木)

15時50分~16時30分総合討論

※参加者には、ワークショップ終了後に修了書をお渡しします。参加希望の方は、申込用紙にご記入の上、FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。定員に達し次第、締め切らせていただきます。

※臨床心理士の方の参加が全体の30%以上であった場合、「臨床心理士研修ポイント」として申請する予定です。

料 金

7,000円(但し、学会参加者は4,000円)


アドバンスコース

会 場

栃木県総合文化センター 3F 第2会議室

目 的

実臨床上の難治例に対して,CBT-Iを提供する際のスキルの獲得

対 象

(1)日本睡眠学会主催のCBT-Iワークショップ(昨年まで)もしくは,国立精神・神経医療研究センター主催のCBT-I研修(ベーシックコース)を受講済みであること、(2)実臨床において、CBT-Iの実践経験が1例以上あること 【定員30名】

※尚、参加申し込みの際に、(1)については、受講なさった過去の修了証の写しを添付していただき、(2)については、申込用紙の記入欄に概要をご記入くださいますようお願いします。

プログラムおよび講師

司会:山寺 亘(東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 精神神経科)

9時30分~10時30分CBT-I技法の工夫点

担当:岡島 義(早稲田大学 人間科学学術院)

10時30分~11時30分クリニックでの取り組みとCBT-I実践例の紹介

担当:田中春仁(岐阜メイツ睡眠クリニック)

11時30分〜11時50分質疑応答

11時50分~12時50分昼休み

12時50分~14時20分症例検討1

担当:鈴木貴子(東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 精神神経科)

14時30分~16時00分症例検討2

担当:綾部直子(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神生理研究部)

16時00分~16時30分総合討論

※参加者には、ワークショップ終了後に修了書をお渡しします。参加希望の方は、申込用紙にご記入の上、FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。定員に達し次第、締め切らせていただきます。

※アドバンスコースにつきまして、臨床心理士の方の参加が全体の30%以上であった場合、「臨床心理士研修ポイント」として申請する予定です。

料 金

7,000円(但し、学会参加者は4,000円)



連絡先

日本睡眠学会事務局

株式会社コンベンションリンケージ内

〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル

TEL:03-3263-8697 FAX:03-3263-8693

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