大会長挨拶

大会長挨拶

第55回秋季日本歯周病学会学術大会
大会長  伊藤  公一
(日本大学歯学部保存学教室歯周病学講座  教授)

大会長 伊藤 公一



 平成24年(2012年)9月23日(日)に、茨城県つくば市つくば国際会議場にて、第55回秋季日本歯周病学会学術大会を日本大学歯学部歯周病学講座が担当し開催させていただきます。
  私たちの周囲には様々な「リスク」があります。東日本大震災のように人々の衣食住をはじめとし、生命までをも脅かす「リスク」はその最たるものでしょう。歯周病の発症や増悪の「リスク」として、細菌因子、生体因子および環境因子が挙げられます。本学術大会では「リスク」をキーワードに、歯周治療を行うにあたりわれわれ歯科医療従事者および患者さんが遭遇するであろう様々な「リスク」を参加者の皆様と再確認し、いかにマネジメントしていくかを考えていくことと致しました。そこで、本学術大会では「歯周治療のリスクマネジメント ―その時あなたならどうしますか―」をメインテーマに、特別講演3題、シンポジウム、認定医・専門医教育講演、歯科衛生士教育講演、市民公開講座などを企画しております。本学術大会の特別講演では、日本大学歯学部細菌学教室教授 落合邦康先生から歯周病の発症に関わる細菌やウイルスのリスクを、東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授 門脇孝先生に糖尿病が歯周病の発症に関わるリスクを、さらに日本禁煙科学会理事長・奈良女子大学保健管理センター教授 高橋裕子先生に歯周病の進行増悪に関わる喫煙のリスクを中心に、ご講演・ご提言を頂く予定です。
 開催地であるつくば市は、北に関東の名峰筑波山を擁し、東には霞ヶ浦を控え、研究学園都市として発展してきました。科学万博も開催され、筑波宇宙センターなど数多くの最先端の研究施設があります。つくばエクスプレス、高速バス、JRなどを利用して頂きますとアクセスが便利です。今秋には、参加者の皆様とここつくばでお会いできることを心から楽しみにしております。多数の方々のご参加を関係者一同、心からお待ちいたしております。



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