第9回日本うつ病学会総会

The 9th Congress of the Japanese Society of Mood Disorders

テーマ:今こそ問う、うつ病のパースペクティブ

会長:石郷岡 純  東京女子医科大学医学部精神医学教室 主任教授

会期:2012年7月27日(金)・28日(土)

会場:京王プラザホテル

プログラム

会長講演

今こそ問う、うつ病のパースぺクティブ(仮)

7月27日(金)12:50〜13:40 第1会場(南館5Fエミネンス)

司 会:
神庭 重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野
演 者:
石郷岡 純 東京女子医科大学医学部精神医学教室

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基調講演

双極性障害の歴史・概念の変遷−リチウムに焦点を当てて−

7月27日(金)13:40〜14:30 第1会場(南館5Fエミネンス)

司 会:
樋口 輝彦 国立精神・神経医療研究センター
演 者:
渡邉 昌祐 財団法人河田病院心療内科

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招待講演

7月28日(土)13:20〜14:10 第1会場(南館5Fエミネンス)

司 会:
石郷岡 純 東京女子医科大学医学部精神医学教室

Prevalence and Characteristics of Undiagnosed Bipolar Disorders in Patients With a Major Depressive Episode

演 者:
Charles Bowden
  University of Texas Health Science Center, School of Medicine

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教育講演

1. 抗うつ薬開発の歴史

7月28日(土)11:10〜12:00 第1会場(南館5Fエミネンス)

司 会:
中村  純 産業医科大学医学部精神医学教室
演 者:
村崎 光邦 CNS薬理研究所

2. 今こそ問い直す、単一精神病論

7月28日(土)11:10〜12:00 第2会場(本館5FコンコードB)

司 会:
三村  將 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室
演 者:
坂元  薫 東京女子医科大学医学部精神医学講座
3.  看護における質的研究の実際
−うつ病者におけるナラティブアプローチの治療的効果の検証−

7月28日(土)11:10〜12:00 第3会場(本館5FコンコードC)

司 会:
加茂 登志子 東京女子医科大学附属 女性生涯健康センター
演 者:
長谷川 雅美 金沢大学医薬保健研究域保健学系

4. 気分障害の精神病理と司法精神医学

7月28日(土)13:20〜14:10 第4会場(本館5FコンコードA)

司 会:
下寺 信次 高知大学 医学部医学科神経統御学講座神経精神病態医学教室
演 者:
中谷 陽二 クボタクリニック

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シンポジウム

1. 難治性気分障害にどう対応するか

7月27日(金)9:30〜11:30 第1会場(南館5Fエミネンス)

オーガナイザー:
野村 総一郎 防衛医科大学校精神科学講座
趣旨・狙い
かつて気分障害は「予後良好で治りやすい」というイメージで捉えられていたかと思われるが、実はかなりの部分が難治化し「なかなか手強い病気」というのが、今日的な臨床家の実感となっている。難治性気分障害は当然その定義からして、通常のガイドラインを駆使しても治りにくいわけであるから、様々の現場的な工夫が要請されるところである。もちろん、その基盤として必要なのは、「なぜ難治化するのか」「どのようなタイプが難治化しやすいか」という理論であろうし、治療経験の蓄積と、可能なかぎりのデータ的裏付けであろう。このシンポでは、難治性気分障害に取り組む、気鋭の臨床家、研究者に集まっていただき、様々の視点で論じたい。
司 会:
野村 総一郎 防衛医科大学校精神科
長谷川 雅美 金沢大学医薬保健研究域保健学系
S1-1 難治性気分障害とは?
 
田中 輝明 北海道大学精神科
S1-2 難治性気分障害の薬物治療
 
稲田 俊也 公益財団法人神経研究所附属晴和病院
S1-3 難治性うつ病と養育環境
 
戸田 裕之 防衛医科大学校精神科
S1-4 難治性気分障害にどう対応するか認知行動療法からのアプローチ
−看護の立場から−
 
岡田 佳詠 筑波大学医学系保健医療

2. 児童青年期と成人のうつ病 −類似と相違−

7月27日(金)9:30〜11:30 第2会場(本館5FコンコードB)

オーガナイザー:
大森 哲郎 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部精神医学分野
趣旨・狙い
児童青年期のうつ病は、症候、パーソナリティ、発病状況、薬物応答性、精神療法への反応性などにおいて、成人期のうつ病と必ずしも同一ではない。その類似と相違を出来るだけ明確にすることは、受診の増加している児童青年期症例の適切な診療に必須である。さらに、児童から青年を経て成人へと至る時間軸の導入は、多彩な発症様式と臨床表現と治療反応を示すうつ病という疾患全体を整理するための切り口としての意義も少なくない。シンポジウムでは、4つの異なった観点から児童青年期と成人期のうつ病の類似と相違が検討される。
司 会:
大森 哲郎 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 精神医学分野
傳田 健三 北海道大学大学院 保健科学研究院 生活機能学分野
S2-1 世代による症候論の特徴
 
井崎 ゆみ子 徳島大学保健管理センター
S2-2 児童青年期と成人のうつ病−類似と相違−「パーソナリティと状況因」
 
牛島 定信 三田精神療法研究所
S2-3 薬物応答性からみた大人と子どものうつ病
 
黒木 俊秀 肥前精神医療センター
S2-4 児童青年期と成人期のうつ病−類似と相違−:認知療法から
 
井上 和臣 内海メンタルクリニック・認知療法研究所

3. うつ病医療・医療従事者に求めること、望むこと

7月27日(金)9:30〜11:30 第3会場(本館5FコンコードC)

オーガナイザー:
樋口 輝彦 国立精神・神経医療研究センター
趣旨・狙い
うつ病に対する社会的関心が高まり、うつ病の啓発が進む一方で、うつ病の診断法、治療法、職場での対応、家族の接し方などについての疑問も多く聞かれるようになっている。しかし疑問は疑問のまま残り、何が正しいかの判断が得られぬまま、疑問の淵に戻ることが多い。場合によっては誤解もあると思われるが、その誤解も解消されない場合が多い。その結果、うつ病の受療者と医療者の間の不信感は増強されることはあっても、減ることはない。これは相互にとって大変不幸である。本シンポジウムは、社会の側からうつ病医療に携わる人たちに率直な疑問、批判、要望、期待を述べてもらい、これにうつ病医療従事者が応えることを通じて少しでも不信感を取り除き、うつ病医療の質を高めることを目的に企画した。
司 会:
樋口 輝彦 国立精神・神経医療研究センター
山脇 成人 広島大学精神科
S3-1 〜企業の立場から〜
 
高橋 信雄 JFEスチール(株)
S3-2 メディアの立場から
 
南  砂 読売新聞東京本社
S3-3 自治体で健康増進にかかわる立場から
 
坂元  昇 川崎市健康福祉局
S3-4 一般科医療の立場から
 
福井 次矢 聖路加国際病院院長
指定討論:
神庭 重信 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野
渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室

4. 境界性パーソナリティ障害(BPD)の診断・治療・病態

7月27日(金)9:30〜11:30 第4会場(本館5FコンコードA)

オーガナイザー:
尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野
趣旨・狙い
境界性パーソナリティ障害(BPD)は気分障害と併存することが多く、自殺既遂に至る例も少なくない。対応困難症例であればBPDと安易に診断される一方、双極性障害の過剰診断の背景にBPDが看過されているとの報告もあり、さらにDSM5ではディメンショナルな診断が採用されるとの議論もなされている。近年の予後研究によれば、長期予後を見れば決して悪くないとされ、Dialectical Behavior Therapy やTransference Focused Psychotherapyといった心理社会的介入法の効果と薬物療法のメタ解析も報告された。また、病態に関する生物学的な知見も集積されている。以上を踏まえ、BPDの診断、治療、病態に関する知見を確認し、気分障害臨床に役立つ情報提供を企図したシンポジウムを企画した。
司 会:
大野  裕 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野
S4-1 わが国におけるBPD診断の今後の方向性について
 
林  直樹 東京都立松沢病院精神科
S4-2 BPDのDBTによる治療
 
大野  裕 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
S4-3 境界性パーソナリティ障害(BPD)の治療ガイドラインと力動的精神療法
 
木村 宏之 名古屋大学医学部附属病院精神科
S4-4 境界性パーソナリティ障害の薬物療法と病態
 
尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野

5. うつ病精神療法の未来

7月27日(金)14:40〜16:40 第1会場(南館5Fエミネンス)

オーガナイザー:
大野  裕 (独)国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
趣旨・狙い
うつ病の治療は薬物療法と精神療法が大きな柱であるが、わが国のうつ病臨床では、精神療法が十分に活用されていると言いがたい。そこで、うつ病の精神療法のなかでも、欧米でエビデンスが多く示されている認知行動療法と対人関係療法を取り上げ、厚生労働省の研究班の成果を中心に、わが国における精神療法の今後の展望について議論する。当日は、議論は診療報酬化されたうつ病の認知行動療法の現状と課題(大野裕)、エビデンスから見た精神療法の今後の可能性(古川壽亮)、職域における認知行動療法の活用の可能性(田中克俊)、うつ病の対人関係療法の可能性(水島広子)、脳科学から見た精神療法の可能性(岡本泰昌)について議論を深める。
司 会:
大野  裕 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
S5-1 うつ病の認知行動療法と今後の展望
 
大野  裕 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
S5-2 身体疾患に伴ううつ病への認知行動療法(産科領域、特に不育症を中心として)
 
中野 有美 椙山女学園大学人間関係学部心理学科
S5-3 職場のストレス対処と認知行動療法
 
田中 克俊 北里大学
S5-4 うつ病に対する対人関係療法
 
水島 広子 水島広子こころの健康クリニック
S5-5 精神療法の脳科学的基盤
 
岡本 泰昌 広島大学大学院医歯薬保健学研究科

6. 産業医学現場でのメンタルヘルス

7月27日(金)14:40〜16:40 第2会場(本館5FコンコードB)

オーガナイザー:
尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野
吉田 契造 株式会社デンソー 健康推進部
趣旨・狙い
本シンポジウムのテーマは、1.産業精神保健領域の新しい話題および進歩、2.産業医と臨床医との相互理解、の二つからなる。前者については、まず、労働安全衛生法改正案の「メンタルヘルス対策の充実・強化」部分に関する問題点と、望まれる姿について論じられる。次いで、復職支援プログラムに関して、その有用性に関する新しいデータと、プログラム内容の最適化に関する展望が示される。後者については、産業医と精神科臨床医との意思疎通が必ずしも円滑に行われていない現状について、精神科を専門とする産業医と精神科を専門としない産業医が、それぞれの立場から論じ、相互理解への道筋を探る。
司 会:
尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野
吉田 契造 株式会社デンソー健康推進部
S6-1 職域ストレス健診とうつ病の早期発見
 
中村  純 産業医科大学医学部精神医学教室
S6-2 復職支援プログラムの効果的な利用法
 
五十嵐 良雄 メディカルケア虎ノ門
S6-3 精神科を専門とする産業医が精神科臨床医とのやりとりで困ること
 
吉田 契造 株式会社デンソー健康推進部
S6-4 精神科を専門としない産業医が精神科臨床医とのやりとりで困ること
 
浜口 伝博 新日本有限責任監査法人

7. 気分障害を発達障害から見直す

7月27日(金)14:40〜16:40 第3会場(本館5FコンコードC)

オーガナイザー:
大森 哲郎 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 精神医学分野
傳田 健三 北海道大学大学院 保健科学研究院 生活機能学分野
趣旨・狙い
臨床家が発達障害を見慣れるにつれ、気分障害との併存が例外というほど少なくないことにも気付かれてきた。併存は頻度の高いふたつの障害が偶発的に重なるだけなのか。それとも発達障害の存在が気分障害のリスクを増加させるのか。増加させるとしたらなぜか。発達障害に特有の心理特性と行動様式は気分障害の発症や症状にどのような影響を与えるのか。気分障害の成因や病態を検討するさいに発達障害の併存の問題を考慮に入れなくてよいか。入れるとすればどのように。シンポジウムは気分障害を発達障害から見直すことによって、いままで盲点になっていたことに光を当てることを意図している。
司 会:
大森 哲郎 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 精神医学分野
傳田 健三 北海道大学大学院 保健科学研究院 生活機能学分野
S7-1 広汎性発達障害と気分障害
 
傳田 健三 北海道大学大学院保健科学研究院生活機能学分野
S7-2 ADHDと双極性障害
 
小平 雅基 国立国際医療研究センター国府台病院児童精神科
S7-3 気分障害を発達障害から見直す
−発達障害から見た気分障害の素因、病前性格、発病状況−
 
山下  洋 九州大学病院精神科神経科子どものこころの診療部
S7-4 症状プロファイルと生物学的知見からみた発達障害と気分障害の位置づけ
 
岡田  俊 名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科

8. 気分障害と不安障害の併存

7月28日(土)9:00〜11:00 第1会場(南館5Fエミネンス)

オーガナイザー:
白川  治 近畿大学医学部精神神経科学
趣旨・狙い
気分障害では、精神疾患の併存が75%にものぼるとする米国の大規模な疫学調査の報告もあり、comorbidity概念に批判的な議論を考慮しても気分障害の臨床における重要な課題であることに間違いない。なかでも、不安障害の併存は最もありふれたものとして、またSSRIの治療適応とも絡んで、日常診療で問題となることが多い。本シンポジウムでは、気分障害に併存する不安障害として、その頻度の高さ、診療における重要度から、全般性不安障害、パニック障害、社会不安障害、強迫性障害について、それぞれの疫学、診断上の問題、治療における留意点などを明らかにする。
司 会:
白川  治 近畿大学医学部精神神経科学
岩田 仲生 藤田保健衛生大学医学部精神医学
S8-1 全般性不安障害の併存
 
大坪 天平 東京厚生年金病院神経科
S8-2 気分障害と不安障害の併存:パニック障害の併存について
 
塩入 俊樹 岐阜大学大学院医学系研究科精神病理学分野
S8-3 社会不安障害の併存
 
永田 利彦 大阪市立大学医学部大学院医学研究科 神経精神医学
S8-4 強迫性障害の併存
 
松永 寿人 兵庫医科大学精神科神経科講座

9. 大震災とメンタルヘルス

7月28日(土)9:00〜11:00 第2会場(本館5FコンコードB)

オーガナイザー:
秋山  剛 NTT東日本関東病院
趣旨・狙い
大震災とメンタルヘルスに関する問題を、様々な立場で支援にかかわった方々から、多角的な報告をしていただき、フロアとの討論を進めたいと思います。
司 会:
秋山  剛 NTT東日本関東病院
金  吉晴 国立精神・神経医療研究センター
S9-1 大震災後のメンタルヘルスについて
 
金  吉晴 国立精神・神経医療研究センター
S9-2 福島におけるメンタルヘルスの問題
 
小西 聖子 武蔵野大学人間科学部
S9-3 東日本心理支援センターの活動
 
奥村 茉莉子 日本臨床心理士会
S9-4 東京英語いのちの電話と地元のNPOとの協働
 
佐藤 麻衣子エリザベス
  特定非営利活動法人東京英語いのちの電話
S9-5 PIPC (Psychiatry in Primary Care) in いわて 2010&2012
 
木村 勝智 みよし市民病院内科

10. 認知症とうつ病の間

7月28日(土)9:00〜11:00 第3会場(本館5FコンコードC)

オーガナイザー:
朝田  隆 筑波大学精神医学
趣旨・狙い
高齢者のうつ病臨床における最大の問題点として、うつ病と認知症の関係、すなわち「いずれが卵か鶏か」という観点が注目されている。その因果関係は複雑だが、近年の神経病理学的知見や昨日画像の知見から、着実な進行もみられつつある。このシンポジウムでは、とくにうつ病は認知症の危険因子であるか、また認知症の前駆症状としてのうつ病の特徴を明らかにするとともに、高齢者のうつ病に特徴的な認知機能の障害パターンを学ぶ機会にしたい。
司 会:
朝田  隆 筑波大学精神医学
加藤 元一郎 慶應義塾大学精神神経医学
S10-1 うつと認知症の共通脳内基盤
 
楯林 義孝 公益財団法人東京都医学総合研究所統合失調症・うつ病プロジェクト うつ病研究室
S10-2 うつ病における認知機能障害
 
加藤 元一郎 慶應義塾大学精神神経医学
S10-3 うつ病とアルツハイマー病 −アミロイド仮説に基づく一考察−
 
馬場  元 順天堂大学医学部精神医学講座
S10-4 Lewy小体型認知症とうつ病
 
水上 勝義 筑波大学大学院人間総合科学研究科

11. 睡眠とうつ病

7月28日(土)9:00〜11:00 第4会場(本館5FコンコードA)

オーガナイザー:
内山  真 日本大学医学部精神医学系
趣旨・狙い
うつ病と睡眠の関連について、うつ病の症状としての不眠、うつ病の危険因子としての不眠、うつ病の病因としての生体リズム異常や睡眠障害、うつ病の残遺症状としての睡眠障害の4つのポイントからとらえ、うつ病診断における睡眠障害同定の意義、うつ病治療効果に対する睡眠への介入の効果などについて、最近の疫学データ、臨床研究報告、基礎医学的報告の中からレビューし,討論することで、理解を深めたい。
司 会:
内山  真 日本大学医学部精神医学系
三島 和夫 国立精神神経医療研究センター
S11-1 うつ病とリズムの障害
 
北島 剛司 藤田保健衛生大学医学部精神神経科学講座
S11-2 不眠の認知行動療法を用いたうつ病再発予防効果について
 
眞鍋 貴子 東京慈恵会医科大学医学部精神医学講座
S11-3 うつ病に対する断眠療法
 
越前屋 勝 秋田大学大学院医学系研究科医学専攻病態制御医学系精神科学講座
S11-4 うつ病と睡眠障害の関連
 
鈴木 正泰 日本大学医学部精神医学系

12. うつ病の広がりを検証する

7月28日(土)14:20〜16:20 第1会場(南館5Fエミネンス)

オーガナイザー:
坂元  薫 東京女子医科大学神経精神科
趣旨・狙い
この数年、うつ病の状態像の変化やその多様化がしきりと論じられるようになった。「新型うつ病」というマスコミの造語が、きちんとした定義もなしに独り歩きしているのが現状である。うつ病患者の増加が指摘され、啓発活動がますます盛んとなる今日にあって、そもそも「うつ病とは何か」をあらためて問い直す機会が必要とされよう。多様化し、複雑化したとされるうつ病を前にして、誠実にうつ病臨床に取り組む臨床家ほど、戸惑いを感じているのも事実であろう。そうした中で、「うつ病のひろがり」をさまざまな視点から第一線の気鋭の臨床家に縦横無尽に論じていただくことにより、うつ病の日常臨床に資することを本シンポジウムの目的としたい。
司 会:
坂元  薫 東京女子医科大学神経精神科
野村 総一郎 防衛医科大学校精神科学講座
S12-1 現代のうつ病の広がり−様々な呼称に振り回されるな−
 
黒木 俊秀 肥前精神医療センター
S12-2 未熟型うつ病と双極スペクトラム
 
阿部 隆明 自治医科大学精神科
S12-3 うつ病は広がっているのか、広がっていると思われているのか
 
太田 敏男 埼玉医科大学精神科
S12-4 うつ病の概念は本当に広がっているのか
 
大野  裕 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター

13. うつ病治療の工夫−新たな試みの位置付けを探る−

7月28日(土)14:20〜16:20 第2会場(本館5FコンコードB)

オーガナイザー:
田島  治 杏林大学保健学部精神保健学教室
趣旨・狙い
うつ病と診断され、5年、10年なかには20年以上も様々な薬物による治療を受けても回復せず、復職できない、家事も育児もできない、寝たり起きたりの生活のままで先が見えない、という方が増えています。その一部には双極性障害や双極スペクトラム障害が見逃されていて場合もありますが、薬物以外のさまざま工夫で改善ないしは回復する可能性のある例も少なくありあせん。そこでこのシンポジウムでは、うつ病治療の工夫ということで、新たな視点でうつ病からの回復を目指す治療の試みを紹介し、その現状と位置付け、今後の方向性を考えたいと思います。
司 会:
田島  治 杏林大学保健学部精神保健学教室
井原  裕 獨協医科大学越谷病院こころの健康科
S13-1 対人関係療法
 
水島 広子 水島広子こころの健康クリニック
S13-2 行動活性化療法
 
熊野 宏昭 早稲田大学人間科学学術院
S13-3 「うつ病対処12の指針」(試案)
 
井原  裕 獨協医科大学越谷病院こころの診療科
S13-4 うつ病運動療法の可能性
 
内田  直 早稲田大学スポーツ科学学術院
S13-5 減薬・断薬
 
田島  治 杏林大学保健学部精神保健学教室

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ワークショップ

1. うつ病研究の問題点と今後の課題

7月27日(金)17:50〜19:20 第1会場(エミネンスホール)

コーディネーター:
大坪 天平 東京厚生年金病院精神科・心療内科
趣旨・狙い
うつ病はheterogeneousな疾患であり、その中核群が不明瞭になってきている。そのような中、様々な方法論を駆使して、うつ病への接近が試みられている。このワークショップでは、わが国を代表するうつ病研究者に、それぞれの方法論を通したうつ病研究の結果と、その問題点、今後の課題を述べていただく。
順に、産業医科大学の吉村玲児先生に、「血中物質からのうつ病分類と抗うつ薬の選択」という題で、徳島大学の伊賀淳一先生に「mRNA発現に着目したバイオマーカー研究−その効用と課題−」という題で、自衛隊中央病院の田中徹平先生に「気分障害の動物モデルによる病態解明と創薬研究−現状と課題−」という題で、最後に、東京都医学総合研究所の楯林義孝先生に「死後脳研究による病態解明と創薬研究−現状と課題−」という題でお話しいただき、その後、討論につなげていきたい。
司 会:
大坪 天平 東京厚生年金病院精神科・心療内科主任部長
黒木 俊秀 国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長
WS1-1 血中物質からのうつ病分類と抗うつ薬の選択
 
吉村 玲児 産業医科大学医学部精神医学教室 産業医大若松病院緩和ケア科
WS1-2 mRNA発現に着目したバイオマーカー研究−その効用と課題−
 
伊賀 淳一 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部精神医学分野
WS1-3 気分障害の動物モデルによる病態解明と創薬研究 −現状と課題−
 
田中 徹平 自衛隊中央病院精神科
WS1-4 うつ病プロジェクトうつ病研究室死後脳研究による病態解明と創薬研究
−現状と課題−
 
楯林 義孝 公益財団法人東京都医学総合研究所統合失調症

2. 患者支援

7月27日(金)17:50〜19:20 第2会場(本館5FコンコードB)

コーディネーター:
小野 賢一 東京女子医科大学病院
趣旨・狙い
患者支援を考える際には、治療と並行し、住み慣れた社会で安定した"暮らし"を構築していくための様々な視点からの支援をしてくことが重要であるが、現代社会は職場のメンタルヘルスや自殺問題など生活上には多くの社会的課題が存在している。そこで、本ワークショップでは、多様な場面で、実際にどのような支援を行っているのかという実践の現場を知り、他職種共働型の患者支援をどうしたら円滑に行うことができるのか、本質的な患者支援とはどうあるべきかということについて理解を深めることを目的として実施したいと考える。
司 会:
小野 賢一 東京女子医科大学病院
WS2-1 一般救急の実践から
 
盛  裕子 東京女子医科大学付属東医療センター
WS2-2 地域支援の実践から
 
友利 幸湖 社会福祉法人結の会 オフィスクローバー
WS2-3 司法の実践から −多業種との連携をめざして−
 
田部 知江子 ミモザの森法律事務所

3. うつ病治療におけるイニシャル・コンタクト(アドヒアランス維持のため)

7月27日(金)17:50〜19:20 第3会場(本館5FコンコードC)

コーディネーター:
佐藤 啓二 メープル・クリニック
趣旨・狙い
うつ病患者は治療機関において、最初の1ヶ月で約半数が脱落しているという報告がある。うつ病治療のアドヒアランスを考える上で重要なのは、治療の見通しを共有することであり、そのために治療初期から良好な医師-患者関係を築く必要がある。患者への説明においては、うつ病の症状・経過、薬の副作用などに関する説明が重要であると認識していても、特にうつ病の初診患者では病識の乏しさ等もあって全てを上手く説明することに限界がある。本ワークショップでは、治療初期の医師-患者関係(イニシャル・コンタクト)にスポットをあて、双方の間で意識のギャップを生まず、長期予後に影響するアドヒアランスの向上を目的とした対策について、何か方策が導き出せたらと願っている。
司 会:
中込 和幸 国立精神・神経医療研究センター
佐藤 啓二 メープル・クリニック
WS3-1 精神科診療所における治療脱落防止のためのイニシャルコンタクト
 
佐藤 啓二 メープル・クリニック
WS3-2 うつ病軽症例との遭遇:医療者としてのやり方と在り方
 
内藤  宏 藤田保健衛生大学医学部精神神経科学
WS3-3 うつ病患者の長期的なアドヒアランス維持を目指した治療導入
 
中込 和幸 国立精神・神経医療研究センター

4. うつ病治療の終結−その治療はいつまで続けるべきなのでしょうか?−

7月27日(金)17:50〜19:20 第4会場(本館5FコンコードA)

コーディネーター:
渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
趣旨・狙い
うつ病治療において寛解を目指すことが共通のゴールとなっており、今のところ薬物療法、認知行動療法が効果的とされているが、一体科各々の治療法をいつまで続けるべきかについてはまだ広く理解されていない。また、増強療法や併用療法も単剤で寛解が得られない場合導入されることが増えてきているが、いつ抗うつ薬単剤に戻すかについてもあまり知られていない。本ワークショップでは、若手の一流研究者から、いつまで、また何を目安に終了し、さらに終了後どのようにフォローすれば良いかについてご紹介いただく。
司 会:
渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
中川 敦夫 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
WS4-1 うつ病の薬物療法の終結
 
渡辺 範雄 名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学
WS4-2 認知行動療法の終結:臨床とエビデンス
 
中川 敦夫 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
WS4-3 増強療法・併用療法を抗うつ薬単剤に戻すタイミング
 
田中 輝明 北海道大学大学院医学研究科神経病態学講座精神医学分野

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交流の広場

うつ病の家族を抱えて:家族会からのメッセージ

7月28日(土)14:50〜16:20 第5会場(本館 4F花C)

オーガナイザー・司 会:
神庭 重信 九州大学精神科
趣旨・狙い
うつ病は本人の苦悩が大きいことは言うまでもないが、支える家族にも大きな負担となる。家族の理解と支援は、うつ病治療に欠かすことができない。しかし治療者は支える家族へも配慮を怠らず、家族の絆を強めるよう働きかける必要がある。このために、家族達の口から、その経験を聞くことは貴重な機会であろう。多くの医療関係者の参加をお願いしたい。

うつのご家族にはもっとサポートが必要です
それはうつご本人の早い回復と再発を防ぐ事に繋がるはずです

 
砂田 くにえ うつ病家族の会 みなと

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委員会企画セッション

双極性障害委員会企画シンポジウム

双極性障害の早期発見

7月28日(土)14:20〜16:20 第3会場(本館5FコンコードC)

オーガナイザー:
尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野
趣旨・狙い
双極性障害の診断に関して、30%以上は発症後10年以上が経過して正しい診断が下され(J Clin Psychiatry 64,2 p161-74,2003),結果的に発症後の治療開始は平均7.8年を経過してからである(Bipolar Disord. 2003 5: 169-79)との報告が為されている。この様な状況を踏まえて、本シンポジウムでは、双極性障害をどの様にして早期に診断して治療へと導入するか、多様な診療状況で取り組まれている方々からの意見をお聞きして、討論することにした。
司 会:
寺尾  岳 大分大学医学部精神神経医学講座
井上  猛 北海道大学大学院医学研究科神経機能学講座精神医学分野
BS-1 小児・児童期における双極性障害の早期発見
 
齊藤 卓弥 日本医科大学 精神医学教室
BS-2 産業衛生現場における双極性障害の早期発見
 
吉田 契造 株式会社デンソー健康推進部
BS-3 リワーク現場での双極性障害の早期発見
 
有馬 秀晃 品川駅前クリニック
BS-4 児童精神科臨床における心理士の役割
 
奥山 真司 仁大クリニック

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コメディカル委員会企画シンポジウム

コメディカルの治療的役割−多職種の連携と課題−

7月27日(金)14:40〜16:40 第4会場(本館5FコンコードA)

オーガナイザー:
森崎 美奈子 京都文教大学大学院臨床心理学研究科
趣旨・狙い
コメディカル委員会は、医療スタッフが関係者と円滑なコミュニケーションをはかり、より良いうつ病治療を推進するためのスキルアップと情報発信を目指しています。これまで、「診断と思春期のうつ」、「心理教育と診療」、「虐待のケース検討」、「地域保健と在宅ケア」をテーマに取り上げて来ました。しかし、「うつ」が多様化し、時にマスコミの誤った報道も多い状況の中で、「うつ病」に対して、一律のかかわり方では対処出来ない問題点が多々指摘されました。そこで今回は「コメディカルの治療的役割とは何か」を医療現場、地域・職域現場の多職種の実際の活動を通して明確にしていきたい。
司 会:
森崎 美奈子 京都文教大学大学院臨床心理学研究科
長谷川 雅美 金沢大学医薬保健研究域保健学系
CS-1 病棟看護スタッフ リエゾンナースの立場から
 
白井 教子 北里大学病院看護部
CS-2 児童精神科臨床における心理士の役割
 
入砂 文月 国立国際医療研究センター国府台病院児童精神科
CS-3 コメディカルの治療的役割−多職種の連携と課題−
 
高崎 正子 株式会社東芝セミコンダクター&ストレージ社四日市工場
指定討論:
松為 信雄 東京福祉大学 社会福祉学部

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自殺対策委員会企画シンポジウム

自殺予防のエビデンス

7月28日(土)14:20〜16:20 第4会場(本館5FコンコードA)

オーガナイザー:
河西 千秋 横浜市立大学医学部精神医学・保健管理センター
趣旨・狙い
わが国の自殺問題が深刻化してから以後、自殺対策基本法の成立・施行(2006年)、自殺総合対策大綱の策定(2007年)により、公民協働の自殺対策が動き出している。しかし、対策の内容や実施状況については領域や地域ごとにかなりの差異があり、一方で、まだ十分な成果が認められていないというのが現状である。自殺総合対策大綱の定めるところにより、大綱の見直しが2012年中に予定されている中、どこにどのように人材や資金を充てて行くべきなのかということを、今、真剣に検討すべき時期に来ているのではなかろうか。その際、施策の根拠となるのが、自殺予防のエビデンスである。「とにかく良いと思われることをやろう」という時期を過ぎ、今、重要なのは、「確実に、そして持続的な効果が期待できるもの」に注力していくこと、あるいはその根拠性がないのであれば、これを創出していくことである。本シンポジウムは、そのような趣旨で、今明らかになっている自殺予防のエビデンスを提示し、検討することを目的とする。
司 会:
河西 千秋 横浜市立大学医学部精神医学・保健管理センター
張  賢徳 帝京大学医学部附属溝口病院精神科
JS-1 精神療法と自殺予防
 
張  賢徳 帝京大学医学部附属溝口病院精神神経科
JS-2 自殺予防のために薬物療法によってできることは何か
 
渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
JS-3 地域保健と自殺予防
 
大塚 耕太郎 岩手医科大学神経精神医学教室
JS-4 メディアと自殺予防、あるいは魔法の鈴
 
太刀川 弘和 筑波大学保健管理センター精神科
JS-5 わが国の自殺対策立案に必要な妥当性の高い根拠を創出する
 
山田 光彦 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所

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診療教育委員会 第6回うつ病診療講習会 事前登録制

7月28日(土)9:00〜14:00 第5会場(本館 4F花C)

オーガナイザー:
川嵜 弘詔 九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野
趣旨・狙い
うつ病診療における標準的な診断および治療について、5時間、少人数でのグループ形式参加型講習会で、学習する。レクチャ―と全体討論も実施。対象者は、うつ病の診療について、初学者から中級者としている。
講義形式と、症例検討を行い、症例検討は、グループ討議形式で行う。30名の受講者と講師+ファシリテーター(10〜15名)が参加するため、グループ形式の討議においては、各講師、ファシリテーターとの討議の機会も得られ、個人の学習レベルに可能な限り対応する形式となっている。その後、全体討論を実施。全員参加型で、参加者各人の学習の習熟度をあげ、結果をフィードバックする。産業医更新ポイント対象講習会として認定を計画中(昨年度は、更新ポイント対象講習会となった。)。

[詳細]

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共済セミナー・セッション

モーニングセミナー

モーニングセミナー1    うつ病:モノアミン仮説から神経栄養因子仮説へ
−新しい治療とより早い診断を目指した神経科学の最前線−

7月27日(金)8:30〜9:20 第2会場(本館5FコンコードB)

座 長:
小島 正己 (独)産業技術総合研究所健康工学研究部門
バイオインターフェース研究グループ/
(独)科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業
演 者:
橋本 亮太 大阪大学大学院 大阪大学・金沢大学・浜松医科大学 
連合小児発達学研究科附属
共催企業:
アボットジャパン株式会社

モーニングセミナー2   女性のうつ病

7月27日(金)8:30〜9:20 第3会場(本館5FコンコードC)

演 者:
中山 和彦 東京慈恵会医科大学 精神医学講座
共催企業:
MSD株式会社
モーニングセミナー3    うつ病診療における治療導入から終結までの道筋
−損なわれた機能を回復するための共同作業−

7月27日(金)8:30〜9:20 第4会場(本館5FコンコードA)

座 長:
中村  純 産業医科大学医学部精神医学教室
演 者:
石郷岡 純 東京女子医科大学医学部精神医学教室
共催企業:
大日本住友製薬株式会社

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ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1    Treatment strategies to prevent mood episodes and optimize outcomes in bipol

7月27日(金)11:40〜12:40 第1会場(エミネンスホール)

座 長:
白川  治 近畿大学医学部精神神経科学教室
LS-1 Treatment strategies to prevent mood episodes and optimize outcomes in bipolar disorder
演 者:
Charles Bowden
  University of Texas Health Science Center, School of Medicine
共催企業:
グラクソ・スミスクライン株式会社
ランチョンセミナー2    うつ病、うつ状態における適切な薬剤選択
〜そもそも適切とは何なのか?〜

7月27日(金)11:40〜12:40 第2会場(本館5FコンコードB)

座 長:
坂元  薫 東京女子医科大学医学部精神医学教室
演 者:
加藤 正樹 関西医科大学 精神神経学教室
共催企業:
Meiji Seikaファルマ株式会社

ランチョンセミナー3   自殺予防からみたうつ病治療

7月27日(金)11:40〜12:40 第3会場(本館5FコンコードC)

演 者:
張  賢徳 帝京大学医学部附属溝口病院精神科
共催企業:
アステラス製薬株式会社

ランチョンセミナー4   Heterogeneousなうつ病にどう挑むか!?

7月27日(金)11:40〜12:40 第4会場(本館5FコンコードA)

座 長:
染矢 俊幸 新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野
演 者:
大坪 天平 東京厚生年金病院 精神科・心療内科
共催企業:
持田製薬株式会社/田辺三菱製薬株式会社/吉富薬品株式会社

ランチョンセミナー5   双極性障害について、知るべきこと、伝えるべきこと

7月28日(土)12:10〜13:10 第1会場(エミネンスホール)

座 長:
大森 哲郎 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部精神医学分野
演 者:
尾崎 紀夫 名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野
共催企業:
大塚製薬株式会社

ランチョンセミナー6   高齢うつ病の治療−認知症への移行を考慮した治療戦略−

7月28日(土)12:10〜13:10 第2会場(本館5FコンコードB)

座 長:
中村  純 産業医科大学医学部精神医学教室
演 者:
馬場  元 順天堂大学医学部 精神医学講座
共催企業:
グラクソ・スミスクライン株式会社/大日本住友製薬株式会社
ランチョンセミナー7    現代日本のうつ病を解剖する
−自殺予防への貢献を目指して−

7月28日(土)12:10〜13:10 第3会場(本館5FコンコードC)

座 長:
野村 総一郎 防衛医科大学校精神科学講座
演 者:
坂元  薫 東京女子医科大学医学部精神医学教室
共催企業:
旭化成ファーマ株式会社/ヤンセンファーマ株式会社
ランチョンセミナー8    患者さんの本音に見る理想的なうつ病の薬物治療とは
−大規模アンケートの結果からわかったこと−

7月28日(土)12:10〜13:10 第4会場(本館5FコンコードA)

座 長:
上島 国利 国際医療福祉大学医療福祉学部
演 者:
渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
共催企業:
ファイザー株式会社

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イブニングセミナー

イブニングセミナー1 うつ病と不眠症 病態と治療の最前線

7月27日(金)16:50〜17:40 第2会場(本館5FコンコードB)

座 長:
山田 尚登 滋賀医科大学医学部 精神医学講座
演 者:
内山  真 日本大学医学部 精神医学系
共催企業:
エーザイ株式会社
イブニングセミナー2    ニーズに応えるうつ病治療:
一般医と精神科専門医との連携の推進

7月27日(金)16:50〜17:40 第3会場(本館5FコンコードC)

座 長:
澤  温 医療法人北斗会さわ病院
演 者:
内藤  宏 藤田保健衛生大学医学部精神神経科学講座
共催企業:
日本イーライリリー株式会社/塩野義製薬株式会社

イブニングセミナー3 双極性障害の診断と治療

7月27日(金)16:50〜17:40 第4会場(本館5FコンコードA)

座 長:
山脇 成人 広島大学大学院医歯薬学総合研究科 精神神経医科学
演 者:
中込 和幸 国立精神・神経医療研究センター
共催企業:
協和発酵キリン株式会社

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市民公開講座

うつ病者のこころの世界

7月28日(土)17:30〜19:30 第1会場(エミネンスホール)

司 会:
石郷岡 純 東京女子医科大学医学部精神医学教室
開会挨拶:
神庭 重信 日本うつ病学会理事長/九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野

人生ケセラセラでうつ病を乗り切る

講演1:
生田 悦子 女優

うつ病治療に必須な真の休養と入院の意義

講演2:
広瀬 徹也 神経研究所附属晴和病院

うつ病患者さんの気持ち

講演3:
小林 清香 東京女子医科大学 医学部神経精神科臨床心理士
閉会挨拶:
中根 允文 JCPTD代表世話人/長崎大学名誉教授・出島診療所

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