ご挨拶

 このたび、第124回日本消化器病学会北海道支部例会を開催させていただくことになりました。歴史ある本例会を担当させていただきますことを、大変光栄に存じ上げるとともに、加藤淳二支部長をはじめ、会員の皆様に深く感謝申し上げます。
 本例会は、平成31年3月2日(土)、3月3日(日)の2日間の日程で、札幌コンベンションセンターにおいて、第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会(イムス札幌消化器中央総合病院・丹野誠志会長)と合同で開催されます。
 本例会のシンポジウムは、合同プログラム委員会の先生方ともご相談させていただき、そのテーマを「消化器癌に対する集学的治療」とさせていただきました。近年、消化器癌に対する治療は、手術療法・放射線療法の進歩に加え、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害剤などの新薬の登場により、飛躍的な進歩を遂げています。本シンポジウムでは、これらの治療の組み合わせによる集学的治療が、実際の臨床の現場において、どのように実施され、どのように治療成績の向上につながっているのか、また今後の展望についても議論していただければと思います。一部指定演題とさせていただきますが、会員皆様の診療経験、研究成果を幅広く発表していただき、有意義なシンポジウムとなることを期待しております。
 また、特別講演として、徳島大学消化器内科教授 高山哲治先生に「消化器がんの最新薬物療法」についてご講演をしていただく予定です。
 なお、本支部例会にあわせて、第16回日本消化器病学会専門医セミナーを開催致します。(1)ヘリコバクター・ピロリ除菌後の課題について、(2)NASH,NAFLDの現状と今後の展望、(3)IPMNの診断と治療の3テーマに関するミニレクチャーを予定しています。
 また、女性消化器医師のための講演も企画しております。
 多数の演題応募をお待ちするとともに、研修医をはじめ、消化器医をめざす若い先生方も含めて、多くの会員の皆様にご参加いただき、活発な討論が行われることを心より願っております。

第124回 日本消化器病学会北海道支部例会
会長 前田 征洋


 このたび、第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会を平成31年3月2日(土)~3月3日(日)の2日間、札幌コンベンションセンターにおいて、第124回日本消化器病学会北海道支部例会(前田征洋会長)との合同で開催させていただくこととなりました。伝統ある支部例会を担当する機会を与えて頂き、誠に光栄に存じます。斉藤裕輔北海道支部長、幹事・評議員の諸先生、並びに関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。
 今回の例会では従来通り、消化器内視鏡に関するご発表をお願いいたしますが、特にシンポジウムのテーマとして、できるだけ多くの先生方から広い範囲で演題を募り、多くの先生方に興味を持って頂けるように、「消化器癌の内視鏡診断治療における進歩と課題」として演題を公募することと致しました。多くの臨床経験を持ち寄って頂き、今後の消化器内視鏡の発展に向けた実りの多い討論ができればと考えております。今回も、シンポジウム、一般演題のほか、研修医の先生方の発表セッションを企画しておりますので、多数の演題のご応募をいただければ幸いに存じます。
 皆様の積極的なご参加により、例年以上に盛り上がる支部例会になりますよう期待しておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

第118回 日本消化器内視鏡学会北海道支部例会
会長 丹野 誠志