第37回日本肝移植学会

演題募集

演題募集期間

演題募集を締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。

応募方法

第37回日本肝移植学会ホームページよりオンライン登録を用いた応募となります。
以下の案内に従い、募集期間内にご登録ください。

登録に際しての注意点

UMINオンライン演題登録システムでは、Firefox、Google Chrome、Internet Explorer、Microsoft Edge、Safari[ver.2.0.3(417.9.2)以降]以外のブラウザでは演題登録できません。
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募集区分

シンポジウム

1-1 SustainableでAttractiveな肝移植医療にするためには?
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肝移植は、手術により劇的に患者の予後が改善するため、外科医冥利に尽きるやり甲斐のある医療である。しかし、他の手術に比べ、手術時間が長く、周術期管理も難しく、執刀の機会も少ないため、若手外科医にとって魅力的な医療とは言いがたい。そこで、労働環境整備や体制作り、教育も含め、外科医・内科医にとって肝移植を魅力的で持続的な医療にするための各施設の工夫や取り組みについて紹介していただきたい。
1-2 肝移植後長期成績・QOL向上に対する取り組み
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近年、肝移植後短期成績が向上しつつある一方、長期成績やQOLはあまり向上していないと思われる。そこで、各施設における原疾患の再発や腎機能障害、耐糖能異常、de novo発がんなど、肝移植後長期成績の実態や長期成績・QOL向上に対する取り組みについて紹介していただきたい。
1-3 ビデオ:高難度肝移植手術のknock and pitfall~特に血行再建に難渋した症例
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肝移植医療は黎明期から成熟期に入りその成績も向上したが、未だに門脈血栓合併症例や肝静脈あるいは肝動脈再建困難例など、技術的に高難度な症例が存在する。そのような症例の手術適応や治療戦略とともに、knock and pitfallに焦点を当てた手術ビデオをご提示いただきたい。

パネルディスカッション

2-1 アルコール性肝硬変に対する肝移植の諸問題
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近年、肝移植の原疾患としてアルコール性肝硬変が増加している。そこで、アルコール性肝硬変に対する肝移植の実態を明らかにするべく、移植適応や術前断酒期間、術後断酒に向けた各施設の取り組み、移植後成績や再飲酒率などについて紹介していただきたい。さらに、他の原疾患患者におけるアルコール大量飲酒の評価についても紹介していただきたい。
2-2 脳死肝移植における働き方改革
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脳死肝移植は準緊急手術であり、週末に重なることも多い。またドナー肝摘出の多くは夜間に行われ、外科医の労働環境やQOLは決して良好とは言えない。今後、脳死肝移植数が増加すると、ますます労働環境が悪化し、働き方改革に逆行する。そこで、移植施設の体制整備、手術器材や臓器の搬送、ブロック制の導入など、脳死肝移植における働き方改革に関する独自の取り組みや方策についてご討議いただきたい。
2-3 抗体関連拒絶反応に対する治療戦略
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Rituximabが血液型不適合移植の減感作療法として保険収載されたが、現在でも抗体関連拒絶反応は存在し、その発症後の予後は不良である。一方でPreformed DSAやde novo DSAの臨床学的意義や予後への影響およびその治療法に関しては未だ一定の見解が得られていない。更なる移植成績向上のため、血液型不適合移植やDSA陽性症例に対する治療戦略についてご議論いただきたい。

ワークショップ

3-1 脳死肝移植マージナルドナーの移植成績
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脳死肝移植においては、30%以上のmacrovesicular steatosis、肥満、高齢ドナー、肝機能障害、昇圧剤投与、高Na血症、ICU滞在期間などがマージナルドナーとされるが、その判断に関しては移植施設に任されている。そこで、分割肝移植を含め、各移植施設におけるマージナルドナーの移植成績を提示していただき、情報を共有し、新たなコンセンサスを得たい。
3-2 小児期肝移植後再移植症例の現状と課題
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小児期に肝移植を受け、移植後10−20年経過し、一定の割合で、様々な要因で移植肝が廃絶して再移植を考慮すべき症例がある。思春期や成人に達している症例も少なくなく、生体ドナーでは親も高齢となるためドナーのリスク、レシピエントでは再移植そのもののリスクもある。したがって、再移植の適応とタイミングは難しい。本ワークショップでは小児期に肝移植を施行し、再移植を必要とした症例を各施設から提示いただき、現状と課題を整理し、今後、肝移植医療を受けるこども達に生かしていく提言を模索したい。
3-3 肝移植を見据えた急性肝不全の内科的治療
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血液浄化療法の進歩により肝性脳症からの覚醒率は向上してきたものの、内科治療での救命率は未だ低い。肝移植を治療オプションと見据えたとき、その適応、移植施設への紹介のタイミングはどうあるべきか、また、ステロイド投与の功罪、効果的な血液浄化療法、移植待機中の合併症対策など、肝移植を見据えた急性肝不全の内科的治療のコンセンサス形成に向けて、各施設の戦略について討議いただきたい。
3-4 PBC, PSCに対する肝移植成績~再発のリスクとその対応~
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肝移植を要する疾患群の中で、特に原病再発に留意を払わなければいけないものに、原発性胆汁性胆管炎(PBC)と原発性硬化性胆管炎(PSC)がある。したがって、移植肝への再発に対する監視や管理は重要である。本ワークショップでは、PBC, PSCに対する各施設の移植成績、原病再発率、移植後管理のあり方について提示いただくと共に、現状におけるベスト・プラクティスを探りたい。
3-5 肝移植におけるチーム医療
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肝移植においては、外科医はもちろん内科医(消化器・呼吸器・腎臓・糖尿病・血液など)、麻酔医、病理医、コーディネーター、看護師、薬剤師、ICT、管理栄養士、理学療法士など、多職種の連携、すなわちチーム医療が重要であり、移植成績向上の鍵と言える。そこで、各施設の肝移植におけるチーム医療の実際について、多職種からの演題応募を期待する。
3-6 肝移植後におけるコーディネーションの諸問題
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肝移植長期経過症例の増加に伴い、肝移植コーディネーターとして介入する中で、服薬アドヒアランスや社会復帰(就学・就労、妊娠・結婚・出産など)、ドナー・レシピエントの高齢化、長期フォローアップなど、様々な問題に直面します。そこで、各施設で抱える肝移植後症例におけるコーディネーションの諸問題や課題を挙げていただき、その対策について皆で議論したい。
3-7 肝移植における"bench-to-bedside"
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iPS細胞を初めとする再生医療の台頭、細胞・組織移植の進歩に加え、昨年の Nature誌に、実臨床における体温下灌流保存と単純冷浸漬保存との比較試験結果が掲載され、その表紙を飾った。本ワークショップでは、肝移植領域の "bench-to-bedside" の最前線を御発表いただくと共に、肝移植の近未来について議論していただきたい。
3-8 肝移植外科医の育成法
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わが国全体で外科医の減少が続いている中、若手外科医をリクルートできるか否かが移植医療を維持していくための重要なポイントとなる。そのためには、育成システムや実績が重要である。そこで、若手外科医が消化器・小児外科専門医や肝胆膵高度技能専門医取得を目指しながらいかに肝移植を習得する体制を構築するか、各施設の現在の取り組みと今後の方策についてご提示いただきたい。

要望演題

4-1 女性移植外科医の活躍に向けての環境整備
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昨今、女性外科医が増加する中、女性移植外科医も増加しつつある。勤務継続に対する制度改革は進んできたものの、職場全体の環境は未だ整備されていないのが現状である。そこで、高度なスキルや長時間手術、緻密な周術期管理を必要とする移植医療の現場において、女性移植外科医の活躍に向けての環境整備につき、女性移植外科医、同僚医師、女性移植外科医を部下に持つ上司等からの演題応募と活発なご討議を期待したい。
4-2 注意を要する生体ドナー症例
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生体部分肝移植においては、ドナー残肝の血管、胆管を確保しつつレシピエントにおいて再建可能なグラフトを採取する必要がある。ドナー候補者の血管や胆管解剖の破格により、時に両者を満たすことが不可能または困難な症例に遭遇する。そこで、それらの要因により、各施設でドナー不適格とした症例や、逆に様々な工夫により適格とし得た症例の経験を持ち寄り、議論したい。
4-3 周術期栄養・リハビリ療法
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肝移植患者は低栄養やサルコペニアを伴うことが多く、移植後予後不良因子と報告されている。したがって、周術期栄養療法やリハビリテーションは術後成績向上には必須と考えられる。そこで、各施設における周術期栄養療法やリハビリテーションの取り組みの実際について、特にコメディカルの方から発表していただきたい。
4-4 免疫抑制療法 up to date
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免疫抑制剤は、拒絶反応を予防し、グラフト肝機能維持に貢献している一方、その副作用は長期成績に影響を及ぼしている。近年、新たにmTOR阻害剤などが使用可能となり、免疫抑制プロトコールにも変化がみられている。そこで、各施設における最新の免疫抑制療法を紹介していただき、さらに免疫抑制剤の長期投与に伴う合併症をいかに予防するかについても幅広く議論したい。
4-5 肝細胞癌に対する肝移植
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昨年の本学会において、肝細胞癌に対する肝移植の保険適用拡大に向けて、Japan Criteria(5-5-AFP500以下)が提唱されたが、2009年までの症例に基づく解析であること、AFP-L3分画の意義を解析していない、などの問題点がある。そこで、本criteriaの妥当性の検証や、前治療やダウンステージングの意義、肝移植のタイミング等について議論していただきたい。
4-6 C型肝硬変に対する肝移植周術期戦略~DAA時代のベスト・プラクティスとは?
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Direct Acting Antivirals (DAA)の登場により、今やC型肝炎は治る病気になったと言える。したがって、これまでは移植後C型肝炎再発に対する治療が重要な課題であったが、今後はC型肝硬変に対する肝移植周術期全体の戦略が重要になると思われる。そこで、本セッションでは、各施設におけるDAA時代のC型肝硬変治療ベスト・プラクティスにつき議論いただきたい。

一般演題

5-1 手術手技 5-11 看護、リハビリテーション
5-2 周術期管理、合併症 5-12 感染症
5-3 免疫抑制、免疫寛容 5-13 脳死肝移植
5-4 劇症肝炎 5-14 生体ドナー
5-5 肝細胞癌 5-15 拒絶反応
5-6 ウイルス性肝炎 5-16 自己免疫性肝疾患
5-7 血液型不適合 5-17 移植内科
5-8 小児移植 5-18 肝細胞移植
5-9 基礎研究 5-19 その他
5-10 コーディネート    

抄録作成要項

文字数について

演題名 ・・・ 全角換算で60文字以内
抄録本文・・・ 全角800字以内

  • 上記の字数を超えると登録できません。
  • 図表、画像および写真の登録はできません。
  • 全角文字は1文字として、半角文字は0.5文字として数えます。
    アルファベットの直接入力は半角英数ですので0.5文字となります。
  • <SUP>などのタグは文字数には換算しません。

文字の入力について

  • 半角カタカナや丸数字・ローマ数字・特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
  • 「丸数字」は使用できません。「ローマ数字」も使用できません。
    英字の組み合わせで II、 VI、 XI のように入力してください。
  • シンボル (symbol)書体半角 (1バイト文字)のα、β、γ等を使用すると
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    必ず全角 (2バイト文字)のα、β、γを利用してください。
  • 半角カタカナは使用できません。
    カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め (イタリック)文字、太文字、
    改行、アンダーラインを使うときに用いる<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、
    <I></I>、<B></B>、<BR>、<U></U>の記号はすべて半角文字 (1バイト文字)を
    使用してください。
  • 入力の際、O (アルファベット)と0 (数字)、l (アルファベット小文字)と1 (数字)、X (アルファベット)と×(かける)、音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」など、きちんと使い分けをしてください。
  • 英文入力の際にひとつの単語をハイフン (-)で切ることは行わないでください。

登録の完了とご確認、登録番号・パスワードについて

  • 登録画面でデータを入力後、一番下の「次に進む」をクリックすると、
    確認画面に変わります。この画面で、入力データを確認してから、登録ボタンをクリックしてください。
    これで登録は完了です。
  • オンライン演題登録した後は、確実に登録されているか登録番号とパスワードによる確認をお願いいたします。
    なお、登録した演題の確認、修正、削除には登録番号とパスワードが必要です。
    保管をお願いいたします。パスワードは、セキュリティの都合上、
    事務局では管理しておりませんのでご注意ください。

演題の採否

演題の採否、発表形式は当番世話人に一任ください。
採択演題は、ホームページ上にて掲載いたします(5月頃予定)。

運営事務局

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TEL:075-231-6357 FAX:075-231-6354
E-mail:jlts2019@c-linkage.co.jp

  • 第6回マイクロサージェリー吻合技術習得セミナー
  • 第55回日本移植学会総会
  • 第46回日本臓器保存生物医学会学術集会
  • 京都MICE
  • 運営事務局
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