プログラム

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  • 日程表【10月7日(金)】(PDF)
  • 日程表【10月8日(土)】(PDF)
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  • プログラム【一般演題】(PDF)
  • 共催セミナー(PDF)

理事長提言

10月7日(金) 13:50-14:10 第1会場(TFTホール1000)

日本肥満学会の現状と将来

座長:
松澤 佑次 一般財団法人住友病院
演者:
春日 雅人 国立研究開発法人国立国際医療研究センター

会長講演

10月7日(金) 14:10-14:40 第1会場(TFTホール1000)

私の肥満研究

座長:
中尾 一和 京都大学大学院医学研究科メディカルイノベーションセンター
演者:
小川 佳宏 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子内分泌代謝学分野

特別講演

特別講演 1

10月7日(金) 11:20-12:00 第1会場(TFTホール1000)

座長:
寒川 賢治 国立循環器病研究センター研究所

Leptin and Hypothalamic Control of Feeding and Glucose Metabolism

Jeffrey M. Friedman, M.D., Ph.D.

演者:
Jeffrey M. Friedman, M.D., Ph.D.
Laboratory of Molecular Genetics, Rockefeller University
Howard Hughes Medical Institute

特別講演 2

10月7日(金) 14:40-15:20 第1会場(TFTホール1000)

座長:
春日 雅人 国立研究開発法人国立国際医療研究センター

Adipose tissue fibrosis in white Adipose tissue: origin and consequences

Karine Clément, M.D., Ph.D.

演者:
Karine Clément, M.D., Ph.D.
Institut national de la sante et de la recherche medicale (INSERM)
Institute of Cardiometabolism and Nutrition (ICAN)
Universite Pierre et Marie Curie (UPMC)
Assistance Publique - Hopitaux de Paris (AP-HP)

特別講演 3

10月8日(土) 11:20-12:00 第1会場(TFTホール1000)

座長:
下村 伊一郎 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学

Innate Mechanisms for Thermoregulation

Ajay Chawla, M.D., Ph.D.

演者:
Ajay Chawla, M.D., Ph.D.
Cardiovascular Research Institute, University of California San Francisco

ビジョナリー座談会

10月8日(土) 9:00-11:00 第1会場(TFTホール1000)

~わが国の肥満症学の現状と将来展望~

座長の言葉

本座談会では、日本肥満学会において指導的立場におられる先生方に、①肥満症に関する基礎・臨床・疫学研究、②肥満症診療におけるチーム医療やガイドラインの活用、③関連領域・他学会との連携を中心に幅広い話題について存分に語っていただく。わが国の肥満症学の現状と問題点を明確にすることにより、社会に貢献できる未来志向性の「ビジョナリー肥満症学」として、日本肥満学会の進むべき針路を参加者一同が議論できる機会にしたい。

座長:
門脇  孝 東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科
小川 佳宏 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子内分泌代謝学分野
演者:
中里 雅光 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野
津下 一代 あいち健康の森健康科学総合センター
箕越 靖彦 生理学研究所生殖・内分泌系発達機構研究部門
中村  正 医療法人川崎病院糖尿病内分泌内科

日韓台合同シンポジウム(Japan Korea Taiwan (JKT) Joint Symposium)

10月8日(土) 14:20-16:50 第4会場(研修室906)

Lipid Research on Obesity

Japan

Chairs:
Kazuwa Nakao Medical Innovation Center, Kyoto University Graduate School of Medicine
Masamitsu Nakazato Division of Neurology, Respirology, Endocrinology and Metabolism, Department of Internal Medicine, Faculty of Medicine, University of Miyazaki

Nutrition, metabolic state, and Epigenomic Regulation of Adipogenesis and Obesity

Speaker:
Juro Sakai Division of Metabolic Medicine, RCAT, The University of Tokyo

Key role of dietary linoleic acid excess in obesity - a lipidomics-based analysis

Speaker:
Tomohiro Tanaka Medical Innovation Center, Kyoto University Graduate School of Medicine

Korea

Chair:
Soon-Jib Yoo Division of Endocrinology, Department of Internal Medicine, The Catholic University Bucheon St. Mary's Hospital

Sphingolipid metabolism in fatty liver and obesity

Speaker:
Tae-Sik Park Department of Life Science, Gachon University

Proteasome inhibition attenuated triglyceride and cholesterol accumulation upon high fat diet or lithogenic diet feeding

Speaker:
Woo-Jae Park Department of Biochemistry, School of Medicine, Gachon University

Taiwan

Chair:
Chih-Jen Chang Vice-Superintendent of National Cheng Kung University Hospital
Speakers:
Wen-Harn Pan Institute of Biomedical Sciences, Academia Sinica
Hung-Tsung Wu Center of Clinical Medicine, National Cheng-Kung University Hospital

日本肝臓学会・日本肥満学会合同シンポジウム

10月7日(金) 9:00-11:00 第4会場(研修室906)

肝疾患と肥満:NAFLDと肝癌

座長の言葉

肥満症に関連した肝炎、肝硬変、肝細胞癌は増え続けており、病態の理解、新たな診断・治療法の開発は早急にとりくむべき課題です。第37回肥満学会では初めての企画として「日本肝臓学会・日本肥満学会合同シンポジウム」を開催することになりました。本合同シンポジウムでは、肝臓学会、肥満学会、それぞれの立場で非アルコール性肝疾患に取り組んでおられる先生方から、病態、診断・治療法開発の現状を紹介いただきます。その上で問題点、課題の討議を通じ、“肥満症から考える新たな非アルコール性脂肪性肝疾患の診断・治療戦略”を提案するシンポジウムにしたいと考えています。皆様の参加をお待ちしています。

座長:
寺井 崇二 新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野
篁  俊成 金沢大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学分野
演者:
建石 良介 東京大学大学院医学系研究科がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン・
消化器内科
中島  淳 横浜市立大学医学部肝胆膵消化器病学教室
江口 有一郎 佐賀大学医学部付属病院肝疾患センター
松本 道宏 国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター分子代謝制御研究部
伊藤 美智子 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科臓器代謝ネットワーク講座

産業医シンポジウム

10月8日(土) 14:20-16:20 第5会場(研修室908)

コラボヘルスの実際と課題-事業主と健保の協働による肥満症対策-

座長の言葉

最近『健康経営』という言葉を耳にする機会が増えた。多くの経営者が『健康経営』に関心を持つようになってきたが、現場の産業保健スタッフは経営陣に対して提案する具体的な戦略をお持ちであろうか?
今回のシンポジウムでは『健康経営』を支える3本の柱、健康保険組合と事業主および従業員が協働することで達成されるコラボヘルスの実際と課題について掘り下げ、コラボヘルスによる肥満症のみならず生活習慣病対策につなげていきたい。

座長:
立道 昌幸 東海大学医学部基盤診療学系衛生学公衆衛生学
中川  徹 日立健康管理センタ
基調講演:
立道 昌幸 東海大学医学部基盤診療学系衛生学公衆衛生学
演者:
中川  徹 日立健康管理センタ
大森 久光 熊本大学大学院生命科学研究部先端生命医療科学部門医療技術科学講座
生体情報解析学分野
森 まき子 コニカミノルタ株式会社人事部健康管理グループ

※日本医師会認定産業医 生涯研修(専門)2単位 認定

公開シンポジウム(参加無料)

10月8日(土) 16:00-17:30 第3会場(TFTホール300)

第3期特定健診・特定保健指導に向けて

座長:
宮崎  滋 公益財団法人結核予防会理事・総合健診推進センター長
演者:
松澤 佑次 (財)住友病院院長 (日本肥満学会元理事長、大阪大学名誉教授)
津下 一代 あいち健康の森健康科学総合センターセンター長
高木 有生 厚生労働省保険局 データヘルス・医療費適正化対策推進室長

シンポジウム

シンポジウム1

10月7日(金) 9:00-11:10 第1会場(TFTホール1000)

体脂肪分布による肥満症へのアプローチ

座長の言葉

肥満症の中核病態の一つはインスリン抵抗性である。これまで、肥満によるインスリン抵抗性発症のメカニズムとして内臓脂肪蓄積とそれに伴うアディポサイトカイン分泌異常、脂肪組織での炎症等が重要であるという「脂肪組織中心仮説」が提唱されてきた。一方で、近年では脂肪肝、脂肪筋といった異所性脂肪蓄積の方が、より直接的なインスリン抵抗性の原因であることを示唆するデータも散見されている。本シンポジウムでは内臓脂肪や異所性脂肪といった脂肪分布や脂肪細胞機能異常にフォーカスを当て、肥満症の中核病態に迫りたい。

座長:
伊藤  裕 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科
綿田 裕孝 順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌学講座

Metabolically normal and abnormal obesity

Samuel Klein

基調講演:
Samuel Klein
Washington University School of Medicine
演者:
坊内 良太郎 東京医科歯科大学医学部附属病院糖尿病・内分泌・代謝内科
宮下 和季 慶応義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科
田村 好史 順天堂大学大学院代謝内分泌内科学・スポートロジーセンター
順天堂大学国際教養学部グローバルヘルスサービス領域
西澤  均 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学

シンポジウム2

10月7日(金) 9:00-11:00 第2会場(TFTホール500)

中枢と末梢の臓器連関

座長の言葉

各臓器の代謝を個別に制御する求心性神経-自律神経ネットワーク、臓器から分泌され他臓器に遠隔作用を及ぼす新規機能物質は、肥満、メタボリックシンドロームの病態を理解するために、今日、益々重要となっています。神経科学、代謝学の発展に伴い、エネルギー過不足による摂食行動の制御機構、肥満における破綻のメカニズムも、毎週のように新しい知見が報告されています。本シンポジウムでは、当分野において最先端研究を進めておられる先生方に、新しい研究成果を発表して頂き、臓器連関研究の「今」を紹介して頂きます。

座長:
箕越 靖彦 生理学研究所生殖・内分泌系発達機構研究部門
矢田 俊彦 自治医科大学医学部生理学講座統合生理学部門
演者:
井上  啓 金沢大学新学術創成研究機構革新的統合バイオ研究コア栄養・代謝研究ユニット
益崎 裕章 琉球大学大学院医学研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第2内科)
山田 哲也 東北大学大学院医学系研究科糖尿病代謝内科学分野
御簾 博文 金沢大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学、JSTさきがけ
岡本 士毅 大学共同利用機関法人自然科学研究機構生理学研究所生体機能調節研究領域
生殖・内分泌系発達機構研究部門

シンポジウム3

10月7日(金) 9:00-10:30 第5会場(研修室908)

肥満症に対する運動からのアプローチ

座長の言葉

運動やスポーツ、レクリエーションを含む身体活動の有益性(health benefits)は明らかです。種々の慢性疾患の誘因となる肥満の予防・改善をはじめ、膝痛・腰痛の予防、乳がん患者のホルモン治療に伴う体重再増加の抑制、大腸がん手術前の減量など、運動の果たす役割が従前にも増して注目されています。妊婦の運動は生まれてくる子どもの生命の質に、働き盛りの中年世代の運動は生活の質に影響を及ぼし、高齢期における運動は人生の質を左右すると言っても過言ではないでしょう。本セッションの演者4名は、健康づくり、食育・栄養、ジョギング、運動生理学、スポーツ医学などの領域において第一線で活躍する研究者であり、運動習慣化の功罪(特に功の側面)について詳しく解説していただく予定です。

座長:
田中 喜代次 筑波大学体育系
石井 好二郎 同志社大学スポーツ健康科学部
演者:
宮地 元彦 国立教育政策研究所医薬基盤・健康・栄養研究所健康増進研究部
鈴木 志保子 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科
田中 宏暁 福岡大学基盤研究機関身体活動研究所
坂本 静男 早稲田大学スポーツ科学学術院

シンポジウム4

10月7日(金) 15:30-17:40 第1会場(TFTホール1000)

肥満症診療ガイドライン2016:改訂のポイントとこれからの肥満症診療

座長の言葉

今年4月に発表した「肥満症診療ガイドライン2016」は、肥満症診療の基本とその応用を第一線で診療、予防、管理に従事しておられる医師、医療関係者にお示しし、活用して頂くためのものである。今回のシンポジウムでは肥満症診療ガイドライン作成委員の方々にそれぞれ担当された章について、肥満症の診断、治療、予防などについて解説して頂く。また、今後の課題として薬物療法などの検討のため、PMDAのご意見も拝聴する予定である。

座長:
宮崎  滋 公益財団法人結核予防会総合健診推進センター
横手 幸太郎 千葉大学大学院医学研究院細胞治療内科学
演者:
宮崎  滋 公益財団法人結核予防会総合健診推進センター
中村  正 医療法人川崎病院
宮本 恵宏 国立循環器病研究センター予防健診部
横手 幸太郎 千葉大学大学院医学研究院細胞治療内科学
山内 敏正 東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科
野村 由美子 独立行政法人医薬品医療機器総合機構新薬審査第一部

シンポジウム5

10月7日(金) 15:30-17:40 第2会場(TFTホール500)

脂肪細胞研究の最前線

座長の言葉

脂肪組織が多彩な機能をもって常に変動する環境の中で恒常性を維持し、また肥満症の首座となること、脂肪細胞がその機能の中心であることは論を俟たないだろう。本シンポジウムでは、国内外の脂肪細胞研究を代表するビジョナリーの先生方にご講演頂き、脂肪細胞研究の拡大と深化を基盤とした未来への展開を語り合う場としたい。

座長:
戸邉 一之 富山大学大学院医学薬学研究部(医学)内科学第一講座
真鍋 一郎 千葉大学大学院医学研究院長寿医学

The Multifaceted Roles of Adipose Tissue - Therapeutic Targets for Diabetes and Beyond

Philipp E. Scherer

基調講演:
Philipp E. Scherer
The University of Texas Southwestern Medical Center

中村 能久

演者:
中村 能久
Cincinnati Children's Hospital Medical Center

ベージュ細胞のエネルギー代謝における役割と作用機序

梶村 真吾

演者:
梶村 真吾
Department of Cell and Tissue Biology, University of California,
San Francisco; UCSF Diabetes Center; Eli and Edythe Broad Center of Regeneration Medicine and Stem Cell Research
演者:
福原 淳範 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学
岡松 優子 北海道大学大学院獣医学研究科生化学教室

シンポジウム6

10月7日(金) 15:30-17:00 第4会場(研修室906)

小児肥満のステージとその後

座長の言葉

小児肥満については、肥満が高度化する思春期以前にその予防と介入により阻止できれば、子ども自身におけるQOLも改善し、また世界的にも重要な課題となってきたNon-communicable diseases の進展阻止のための先制医療としての役割が、注目される。近年、エピジェネティクス変化の研究などが進み、将来、臨床的なケアにも取り入れられると考えられる。今回これら最新の情報を盛り込んだ討議としたい。

座長:
岡田 知雄 神奈川工科大学栄養生命科学科
原  光彦 東京家政学院大学現代生活学部健康栄養学科
演者:
風間 美奈子 日本大学医学部小児科学系小児科学分野
山本 幸代 産業医科大学医学部小児科
菊池  透 埼玉医科大学医学部小児科
花木 啓一 鳥取大学医学部保健学科

シンポジウム7

10月8日(土) 9:00-11:00 第2会場(TFTホール500)

骨格筋からみた肥満症の病態と治療

座長の言葉

身体運動の低下は肥満の発症要因の一つであり、運動療法は最も基本的かつ重要な肥満症の治療法である。また、骨格筋は運動器としての機能に加えて、肝臓や脂肪、中枢神経などの各臓器との密接な相関を通じ、エネルギ―代謝制御に重要な機能を果たしている。本シンポジウムでは、全体重の30%にも達する、人体最大のエネルギ―代謝制御臓器である骨格筋の量や機能の制御と肥満症との関係を、基礎的メカニズムから臨床的側面まで幅広く議論したい。

座長:
小川  渉 神戸大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌内科学部門
植木 浩二郎 国立国際医療研究センター糖尿病研究センター
演者:
植木 浩二郎 国立国際医療研究センター糖尿病研究センター
野村 和弘 神戸大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌内科学部門
森野 勝太郎 滋賀医科大学医学部糖尿病内分泌内科
真田 樹義 立命館大学スポーツ健康科学部
亀井 康富 京都府立大学大学院生命環境科学研究科

シンポジウム8

10月8日(土) 9:00-11:00 第4会場(研修室906)

肥満と血管障害

座長の言葉

メタボリック症候群に認められる内臓脂肪型肥満は、動脈硬化を基盤とした心血管疾患発症リスク増大に大きく寄与する。その機序は、インスリン抵抗性、脂質異常症、高血圧に加え、心血管代謝恒常性維持に重要な神経因子・液性因子・免疫系を介した心血管代謝ネットワークの破綻など、多様な要因が関与することが解明されてきている。本シンポジウムでは、肥満と血管障害に関する最新の研究の展開について、第一線の研究者を交えて議論したいと思う。

座長:
南野  徹 新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科学教室
尾池 雄一 熊本大学大学院生命科学研究部・医学系分子遺伝学分野
演者:
土屋 恭一郎 東京医科歯科大学医学部附属病院糖尿病・内分泌・代謝内科
古橋 眞人 札幌医科大学循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座
浅原 哲子 京都医療センター臨床研究センター内分泌代謝高血圧研究室部
大内 乗有 名古屋大学大学院医学系研究科分子心血管病学寄附講座
清水 逸平 新潟大学大学院医歯学総合研究科循環器内科学先進老化制御学

シンポジウム9

10月8日(土) 14:20-16:20 第1会場(TFTホール1000)

肥満外科治療の最前線

座長の言葉

近年、高度肥満症に対する外科治療は内科治療と比較して減量成績だけではなく、2型糖尿病などに対する代謝改善作用、心血管イベントの抑制、生命予後の改善をもたらすことが報告され、世界では年間50万件を超える手術が行われている。わが国でも2014年から胃縮小術が保険収載されたが、年間の手術件数は約260例程度と少ない。今後 国内の臨床データの集積と解析により世界に向けたエビデンスの発信が期待される。本シンポジウムでは、国内の肥満外科治療の現状と展望、多職種連携による周術期管理とサポート体制についての発表をお願いしたい。

座長:
龍野 一郎 東邦大学医療センター佐倉病院糖尿病・内分泌・代謝センター
佐々木 章 岩手医科大学医学部外科学講座
演者:
龍野 一郎 東邦大学医療センター佐倉病院糖尿病・内分泌・代謝センター
関  洋介 四谷メディカルキューブ減量・糖尿病外科センター
肥満・糖尿病臨床研究部門
内藤  剛 東北大学大学院外科病態学生体調節外科学分野
野本  尚子 千葉大学医学部附属病院臨床栄養部
林  果林 東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック

シンポジウム10

10月8日(土) 14:20-16:20 第2会場(TFTホール500)

イムノメタボリズムと肥満症

座長の言葉

近年、生活習慣病を解くキーワードとして、“慢性炎症”が注目されている。肥満の脂肪組織では、多彩な免疫担当細胞がその細胞数や性質を変化させ、肥満症の発症に深く関わる。一方、生体の栄養状態は、脂肪組織を含む全身の免疫系の活性を制御する。このように肥満症は“栄養代謝学”と“炎症免疫学”の両面から捉える必要がある。本シンポジウムでは、新しい学問領域として注目されている“イムノメタボリズム”の観点より、肥満症の病態を議論したい。

座長:
菅波 孝祥 名古屋大学環境医学研究所分子代謝医学分野
前田 法一 大阪大学大学院医学系研究科代謝血管学寄附講座
演者:
田中  都 名古屋大学環境医学研究所分子代謝医学分野
前田 法一 大阪大学大学院医学系研究科代謝血管学寄附講座
武田 憲彦 東京大学大学院医学系研究科循環器内科
木村 郁夫 東京農工大学農学研究院応用生命化学専攻
後藤 孔郎 大分大学医学部内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座

教育講演

教育講演1

10月7日(金) 9:00-9:30 第3会場(TFTホール300)

肥満と呼吸器疾患:睡眠時無呼吸症を中心に

座長:
森  昌朋 代謝肥満研究所
演者:
陳  和夫 京都大学大学院医学研究科呼吸管理睡眠制御学講座

教育講演2

10月7日(金) 9:30-10:00 第3会場(TFTホール300)

肥満と整形外科疾患

座長:
冨樫 健二 三重大学教育学部保健体育科
演者:
中川  匠 帝京大学整形外科

教育講演3

10月7日(金) 10:00-10:30 第3会場(TFTホール300)

見逃してはいけない症候性肥満

座長:
和田  淳 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学
演者:
山田 正信 群馬大学大学院医学系研究科病態制御内科学

教育講演4

10月7日(金) 10:30-11:00 第3会場(TFTホール300)

腸内環境から考える肥満症の病態と治療

座長:
荒木 栄一 熊本大学大学院生命科学研究部代謝内科学
演者:
長谷 耕二 慶應義塾大学薬学部生化学講座

教育講演5

10月7日(金) 15:30-16:00 第3会場(TFTホール300)

肥満と癌

座長:
有馬  寛 名古屋大学大学院医学系研究科糖尿病・内分泌内科学
演者:
津金 昌一郎 国立がん研究センター社会と健康研究センター

教育講演6

10月7日(金) 16:00-16:30 第3会場(TFTホール300)

肥満症治療薬の現状と課題

座長:
田中  明 女子栄養大学栄養クリニック
演者:
山田 祐一郎 秋田大学大学院医学系研究科内分泌・代謝・老年内科学

教育講演7

10月7日(金) 16:30-17:00 第3会場(TFTホール300)

肥満症治療薬の未来

座長:
山縣 和也 熊本大学大学院生命科学研究部病態生化学分野
演者:
中里 雅光 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野

教育講演8

10月8日(土) 9:00-9:30 第3会場(TFTホール300)

肥満症の疫学

座長:
吉池 信男 公立大学法人青森県立保健大学健康科学部栄養学科
演者:
宮本 恵宏 国立循環器病研究センター予防健診部

教育講演9

10月8日(土) 9:30-10:00 第3会場(FTホール300)

女性と肥満

座長:
伊東 宏晃 浜松医科大学医学部附属病院周産母子センター
演者:
杉山  隆 愛媛大学医学部産科婦人科

教育講演10

10月8日(土) 14:20-14:50 第3会場(TFTホール300)

肥満の心理的治療と精神的サポート

座長:
野崎 剛弘 九州大学大学院医学研究院心身医学
演者:
堀川 直史 埼玉医科大学かわごえクリニックメンタルヘルス科

教育講演11

10月8日(土) 14:50-15:20 第3会場(TFTホール300)

肥満における食行動異常

座長:
益崎 裕章 琉球大学大学院医学研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第2内科)
演者:
正木 孝幸 大分大学医学部内分泌糖尿病内科

ワークショップ

ワークショップ1

10月7日(金) 15:30-17:30 第5会場(研修室908)

肥満症予防の保健指導~脳心血管疾患側から保健指導の意義を再考する

座長の言葉

肥満症、及びメタボリックシンドロームの多くは医療機関を受診しているわけではなく、健診で把握される心血管疾患リスクの集積者である。重症化への実感が伴わず、検査結果の説明だけでは生活改善に結びつけることは難しい。本年のワークショップでは、実際に脳・心血管疾患の最前線の臨床医に講演いただき、イベントから遡って肥満・内臓脂肪蓄積から血管病にいたる病態を再確認する。そして、これをベースに対象者にどのようなポイントでどのような保健指導を行うかについて考えてみたい。

座長:
船橋  徹 三井住友銀行大阪健康サポートセンター
野口  緑 尼崎市市民協働局/大阪大学医学系研究科公衆衛生学教室
演者:
津下 一代 あいち健康の森健康科学総合センター
船橋  徹 三井住友銀行大阪健康サポートセンター
横井 宏佳 福岡山王病院循環器センター
斎藤 重幸 札幌医科大学保健医療学部基礎臨床医学講座
野口  緑 尼崎市市民協働局/大阪大学医学系研究科公衆衛生学教室

ワークショップ2

10月8日(土) 9:00-10:30 第5会場(研修室908)

肥満と栄養学

座長の言葉

肥満発症における食品・栄養素摂取の重要性は論を俟たない。食品の摂取は、神経系、内分泌系などを介して全身に波及する。しかしながら、食品を構成する栄養素や非栄養素の肥満の予防や治療における個々の役割については、未解明な点が多い。さらに食品成分・栄養素のエピジェネティックな作用による肥満関連遺伝子の発現制御についても、今後の大きな研究課題である。本ワークショップでは、気鋭の若手研究者に本領域の最新の知見をご紹介いただく。

座長:
河田 照雄 京都大学大学院農学研究科
阪上  浩 徳島大学大学院医歯薬学研究部代謝栄養学分野
演者:
後藤  剛 京都大学学際融合教育研究推進センター生理化学研究ユニット
平井  静 千葉大学大学院園芸学研究科応用生命化学領域
堤  理恵 徳島大学大学院医歯薬学研究部代謝栄養学分野
宇野 健司 東北大学病院糖尿病代謝科
東北大学大学院医学系研究科糖尿病代謝内科学分野

ワークショップ3

10月8日(土) 10:00-11:40 第3会場(TFTホール300)

DOHaDと肥満

座長の言葉

Developmental Origins of Health and Disease (DOHaD)学説では、胎生期の低栄養環境、高栄養環境いずれも肥満、メタボリックシンドローム(MS)発症のリスク因子であります。本シンポジウムは、4人の研究者の皆様に、胎生期の低栄養環境と高栄養環境の両者が、肥満やMS発症をもたらすメカニズムの探索を目指した最新の研究成績を紹介して頂くことを目的としました。

座長:
伊東 宏晃 浜松医科大学医学部附属病院周産母子センター
杉山  隆 愛媛大学大学院医学系研究科病因・病態領域産科婦人科学講座
演者:
村松 慧子 浜松医科大学産婦人科学教室
安河内 友世 福岡大学薬学部統合臨床医学講座免疫・分子治療学分野
増山  寿 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科産科・婦人科学講座
橋本 貢士 東京医科歯科大学メタボ先制医療講座

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1

10月7日(金) 12:10~13:00 第1会場(TFTホール1000)

肥満・NAFLDの観点から考える糖尿病治療

座長:
下村 伊一郎 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学
演者:
太田 嗣人 金沢大学医薬保健研究域 脳・肝インターフェースメディシン研究センター
金沢大学附属病院 内分泌代謝内科
共催:
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社/日本イーライリリー株式会社

ランチョンセミナー2

10月7日(金) 12:10~13:00 第2会場(TFTホール500)

肥満糖尿病治療のコツとSGLT2阻害薬の有用性

座長:
絵本 正憲 大阪市立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学
演者:
吉田 俊秀 医療法人親友会 島原病院 肥満・糖尿病センター / 京都府立医科大学
共催:
サノフィ株式会社

ランチョンセミナー3

10月7日(金) 12:10~13:00 第3会場(TFTホール300)

肥満症診療にSGLT2阻害剤を活かす

座長:
横手 幸太郎 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学
演者:
益崎 裕章 琉球大学大学院医学研究科 内分泌代謝・血液・膠原病 内科学講座(第二内科)
共催:
第一三共株式会社/田辺三菱製薬株式会社

ランチョンセミナー4

10月7日(金) 12:10~13:00 第4会場(研修室906)

マジンドール温故知新

座長:
中尾 一和 京都大学大学院医学研究科 メディカルイノベーションセンター
演者:
青谷 大介 京都大学大学院医学研究科 メディカルイノベーションセンター
共催:
富士フイルムファーマ株式会社

ランチョンセミナー5

10月7日(金) 12:10~13:00 第5会場(研修室908)

座長:
山田  悟 北里研究所病院 糖尿病センター、腎臓・内分泌代謝内科、医療連携室

安心で美味しい食の医療プロジェクト~ストレスを与えない減量対策

演者:
渡邉 美和子 東京ミッドタウンクリニック 特別診察室

糖質制限の真実

演者:
山田  悟 北里研究所病院 糖尿病センター、腎臓・内分泌代謝内科、医療連携室
共催:
ニプロ株式会社

ランチョンセミナー6

10月7日(金) 12:10~13:00 第6会場(研修室909)

内臓脂肪測定装置(DUALSCAN)の臨床的意義

座長:
山田 正信 群馬大学大学院医学系研究科病態制御内科学

デュアルインピーダンス法による内臓脂肪面積測定の臨床的有用性

演者:
福井 敏樹 医療法人如水会 オリーブ高松メディカルクリニック(旧NTT西日本高松診療所)

肥満症における生活習慣介入効果の評価~内臓脂肪面積測定の有用性についての検討

演者:
津下 一代 あいち健康の森健康科学総合センター
共催:
オムロンヘルスケア株式会社

ランチョンセミナー7

10月7日(金) 12:10~13:00 第7会場(会議室9-A)

脂質の質的管理における善玉と悪玉脂肪酸の役割

座長:
庄司 哲雄 大阪市立大学大学院医学研究科 血管病態制御学
演者:
石田 達郎 神戸大学大学院医学研究科 循環器内科学
共催:
持田製薬株式会社

ランチョンセミナー8

10月7日(金) 12:10~13:00 第8会場(研修室907)

肥満糖尿病の治療戦略-新規メカニズムを見据えて-

座長:
門脇  孝 東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科
演者:
小川  渉 神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌内科学
共催:
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

ランチョンセミナー9

10月8日(土) 12:10~13:00 第1会場(TFTホール1000)

肥満2型糖尿病の薬物治療戦略

座長:
下村 伊一郎 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学
演者:
前川  聡 滋賀医科大学 内科学講座 糖尿病内分泌・腎臓
共催:
武田薬品工業株式会社

ランチョンセミナー10

10月8日(土) 12:10~13:00 第2会場(TFTホール500)

GLP-1受容体作動薬の増える選択肢と適応症例について

座長:
戸邉 一之 富山大学 大学院医学薬学研究部内科学第一講座
演者:
安田 浩一朗 大阪府済生会野江病院 糖尿病・内分泌内科
共催:
サノフィ株式会社

ランチョンセミナー11

10月8日(土) 12:10~13:00 第3会場(TFTホール300)

グルカゴンの視点から見た肥満、糖尿病治療

座長:
門脇  孝 東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科
演者:
北村 忠弘 群馬大学 生体調節研究所
共催:
株式会社コスミックコーポレーション

ランチョンセミナー12

10月8日(土) 12:10~13:00 第4会場(研修室906)

座長:
中里 雅光 宮崎大学医学部内科学講座 神経呼吸内分泌代謝学分野
演者:
田中  逸 聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科
共催:
アステラス製薬株式会社/寿製薬株式会社/MSD株式会社

ランチョンセミナー13

10月8日(土) 12:10~13:00 第5会場(研修室908)

結果にコミットする、肥満合併NASHの治療戦略2016-2017
~新規糖尿病薬SGLT2阻害薬によるイノベーション~

座長:
山内 敏正 東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科
演者:
角田 圭雄 京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学
共催:
小野薬品工業株式会社/アストラゼネカ株式会社

ランチョンセミナー14

10月8日(土) 12:10~13:00 第6会場(研修室909)

“貪欲な腎臓”と糖尿病

座長:
小田原 雅人 東京医科大学 糖尿病・代謝・内分泌・リウマチ・膠原病内科学分野
演者:
伊藤  裕 慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科
共催:
大正富山医薬品株式会社

ランチョンセミナー15

10月8日(土) 12:10~13:00 第7会場(会議室9-A)

肥満症と尿酸代謝異常 ~診療と研究のトピックス~

座長:
中村  正 医療法人川崎病院
演者:
益崎 裕章 琉球大学大学院医学研究科 内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科)
共催:
株式会社三和化学研究所

イブニングセミナー

イブニングセミナー1

10月7日(金) 18:30~19:20 第2会場(TFTホール500)

甲状腺ホルモンに着目したワンアップ肥満症治療

座長:
森  昌朋 代謝肥満研究所
演者:
橋本 貢士 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 メタボ先制医療講座
共催:
あすか製薬株式会社

イブニングセミナー2

10月7日(金) 18:30~19:20 第3会場(TFTホール300)

糖尿病と肥満症:診療と研究の話題から

座長:
小田原 雅人 東京医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科
演者:
横手 幸太郎 千葉大学大学院医学研究院 細胞治療内科学
共催:
MSD株式会社

イブニングセミナー3

10月7日(金) 18:30~19:20 第4会場(研修室906)

肥満治療に役立つ美味しい野菜の基礎知識

座長:
南  勲 東京医科歯科大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科
演者:
宮田  恵 医師・シニア野菜ソムリエ
宮城県成人病予防協会中央診療所・みやた整形外科医院内科非常勤

イブニングセミナー4

10月7日(金) 17:50~19:20 第5会場(研修室908)

エネルギー代謝・肥満研究の現状と今後

座長:
田中 茂穂 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所
基礎栄養研究部 エネルギー代謝研究室
演者:
徳山 薫平 筑波大学 体育系
志賀 利一 オムロンヘルスケア株式会社
安川 拓次 花王株式会社
共催:
花王株式会社
後援:
ヒューマンカロリメーター協議会
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