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会長挨拶

林 優子

 第33回日本看護科学学会学術集会が、多くの会員の皆様や関係者の皆様のご支援・ご協力のもとに、大阪の地で開催できますことを心より感謝申し上げます。参加者の皆様とともに有用な情報交換ができ、学術的な学びと看護学の発展の場になることを願って準備を進めております。

 今やグローバリゼーションがますます進み、自由が拡大し、あらゆる情報が渦のように広がっています。こうして私たちが生きる社会は激しく変化しています。また、超高齢化・少子化などの社会現象や、災害などの環境破壊も社会に大きな影響を与えています。人々の日常生活や生命の安全を脅かす社会の変化が、社会の抱える健康課題を多様化させ、複雑化させています。このような健康課題の解決に向けた看護の取り組みの成果を社会に発信することが、社会の看護への期待を高めることになると思います。一方、今日の複雑な社会では、複合的な視点で物事を見ることが重要であり、そのために多くの学問が共存・連携して社会の抱える課題に立ち向かっていくことがより強く求められています。
 本学術集会では、「拡がる看護学・看護」、および「看護学・看護の成果の可視化」をコンセプトとして、メインテーマを「看護の力で社会が変わる」と致しました。基調講演、特別講演、教育講演、シンポジウム、パネルディスカッション、交流集会、研究成果の発表などを充実させ、教育・実践・研究の看護の成果を社会に発信しつつ、情熱と活気を感じさせる看護学の飛躍の場になることを志しております。

 看護学が、21世紀の社会の中で、他の学問を支え・支えられながら、新たな学術的価値を創出し、さらなるステージへと飛躍する可能性や、健康的な社会を創造する看護の力について、皆様と議論を深めたいと願っております。

第33回日本看護科学学会学術集会
学術集会長 林 優子
(大阪医科大学 看護学部)

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