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大阪大学大学院
医学系研究科呼吸器外科学教室

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株式会社
コンベンションリンケージ

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演題募集

演題募集期間

2018年10月4日(木)~ 12月5日(水)
12月12日(水)まで延長いたしました
12月17日(月)13:00まで延長いたしました

応募資格

発表者は、日本呼吸器外科学会会員に限ります。必ず会員番号の入力をお願いします。
(申請中の場合は、99を入力してください)
非会員の方は演題登録前に必ず日本呼吸器外科学会に入会してください。
新規入会、会員番号のお問い合わせ先:日本呼吸器外科学会(http://jacsurg.gr.jp/

会員番号

演題登録時、日本呼吸器外科学会の会員番号を入力する必要があります。
会員番号は、日本呼吸器外科学会の「会員専用ページ」に表示されていますのでご確認ください。また「会員マイページ」に登録されている方は、「会員マイページログイン」画面で会員番号の通知を受ける手続き画面にリンクできますのでご利用ください。(http://jacsurg.gr.jp/

発表形式

  • 演題登録の際に、講演形態と希望分野/テーマを選んで下さい。
  • 一般演題の発表形式は、ビデオ発表・口演発表・ポスター発表といたします。
  • 採否は会長一任とさせていただきます。

講演形態

シンポジウム

重症筋無力症に対する胸腺摘出術の意義について長年、議論が繰り返されてきたが、近年の国際的ランダム化臨床試験により胸腺摘出術の効果が明らかにされた。その一方、各種の免疫抑制剤や補体機能制御薬の開発によって薬物療法も劇的に進歩している。本シンポジウムでは神経内科医と呼吸器外科のエキスパートによる講演により重症筋無力症の診療の現状と最新の知見を本学会員が共有するとともに、胸腺摘出術の手術手技についての議論を期待する。

分子標的療法薬・免疫チェックポイント阻害薬の開発により、肺癌の治療は劇的に変化している。確かに非切除症例や切除後再発症例の生存期間は延長しているが、非外科治療のみで治癒に至る症例はほとんどなく、外科治療が集学的治療の中に果たす役割は未だ大きいと思われる。各施設における経験は多くはないと思われるが、従来では外科適応が考えられなかった症例への外科治療も行われつつあるのではないかと推測される。本セッションでは、そのような経験の報告を通じて、薬物治療の発達とともに外科治療の役割の変化や将来展望を検討していただきたい。

パネルディスカッション

T4肺癌、縦隔リンパ節転移や多発リンパ節転移を伴う肺癌、局所進行縦隔腫瘍に対する拡大手術の治療戦略、手術手技、治療成績を議論してもらいたい。

多発 GGO病変を代表とする同時多発肺癌症例に遭遇することは珍しくない。通常の肺癌切除後の約5%で第二肺癌が発生し治療が必要となる。経過観察、あるいは外科切除、放射線治療などの選択肢がある中で、診療方針に十分なコンセンサスが得られていないのが現状と思われる。本セッションでは各施設の経験の発表と議論を通じて、治療戦略のコンセンサスが得られることを期待する。

肺癌の手術治療症例の平均年齢は70歳を超え、80歳以上の高齢者でも切除が行われることが多くなってきた。また、高齢者ではなくても糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、動脈硬化、肝疾患、透析患者などの合併症の有る症例に対する手術も行われている。これらリスク・ファクターを伴う患者に対する周術期管理の工夫とその成績を議論してもらいたい。

ワークショップ

2018年4月、懸案であったDa Vinci によるロボット支援手術の保健診療が認可され、この1年はロボット手術にとっての特記すべき年となった。保険診療開始後のロボット手術の各施設での現状を報告していただき、ロボット手術メリット、優越性、技術的問題点、今後の発展性を論じてもらいたい。

放射線診断の進歩により小さな肺病変の切除の機会が増加し、部分切除や区域切除などの縮小手術の頻度が増加している。このような状況下で外科治療を成功させるためには病変の位置の把握が重要であり、術前あるいは術中のナビゲーションが重要である。これまでにも学会員により種々の工夫が報告されて生きている。この分野の近年の技術の進歩と成績を報告していただきたい。

肺結核の罹患率は極めて低くなっており、呼吸器に固有の慢性感染症への外科治療の機会は急速に減っている。しかしながら、多剤耐性結核菌に対しては切除が必要であり、結核後遺症として発症する膿胸やアスペルギルス症も多くは外科治療が必要である。非結核性抗酸菌症も増加しており、今後、手術機会が増加すると推測される。現時点ではこれらの疾患に対する外科治療の頻度は低いが、呼吸器外科医は知識を持っておく必要がある。本セッションでは、慢性感染症の外科治療の技術と近年の治療成績の発表により、呼吸器外科医が包括的な知識を得られることを期待する。

特別セッション

呼吸器外科領域の手術では、術中の不慮の事態のリカバリーに成功しなければ致死的事態に陥る。そのような状況に至らないように手術操作を行うことが最も重要であるが、万一の事態に備えておく必要がある。しかしながら、そのような危機的状況を経験することは少ない。本セッションでは、術中出血や気道トラブルなどの危機的状況への対応策の講演を通じて、参加者が知識を共有し、精神的・技術的な備えにつながることを期待する。

医療の現状は、新薬の導入、ゲノム医療の実践などの高度化が進み、大きな変化が起こりつつある。その一方で、外科医の仕事はいまだに長時間であり、働き方改革への対応、女性医師の労働環境など課題は多い。呼吸器外科の領域においても修練環境、専門医制度、待遇、胸腔鏡技術認定など、臨床現場での不安や不満もあると想像される。
本セッションを通じて、日本全体の呼吸器外科医を取り巻く現状や問題点、呼吸器外科医のあるべき姿などを把握し、今後の問題点の克服につながる政策などにつながることを希望する。幅広い年代、階層からのご意見を発して欲しい。

ビデオ・ワークショップ

胸腔鏡手術の現状は3ポートか4ポートが主流であると考えられるが、ヨーロッパ、アジアの一部の施設では1ポートによる胸腔鏡手術、いわゆる Single port VATSが盛んにおこなわれつつある。本邦でも一部の施設でポート数を少なくする取り組みが行われているが、この胸腔鏡手術の新しい流れが適切なものであるかどうかは未だ議論のあるところといえる。しかしながら、世界の潮流も見ながら本邦でも検討は行うべきである。Single port VATSの経験のある施設の報告をもとに今後の方向性を検討いただきたい。

近年、肺門部型の肺癌が減少し、気管・気管支・肺動脈などの肺門部の再建手術が減少している。しかしながら、これらの技術は継承されていかなければならない。また、従来は切除不能と考えられた進行病期症例でも、放射線化学療法や各種の新しい薬物治療により外科治療の機会が増える可能性もあり、これらの手術には肺門部臓器の再建が必要になる可能性が高い。
近年の気管・気管支、肺血管の再建手術の技術を発表していただき、技術・知識の共有につながることを期待する。

要望演題(公募)

  • 1. 悪性腫瘍の基礎研究
  • 2. 良性呼吸器疾患の基礎研究
  • 3. 肺移植の研究
  • 4. 肺・気管支の再生医学
  • 5. 医工連携
  • 6. 転移性肺腫瘍の集学的治療
  • 7. 感染性肺疾患
  • 8. 胸膜悪性中皮腫
  • 9. 重症筋無力症・胸腺腫瘍・縦隔腫瘍
  • 10. オリゴメタ
  • 11. 気道疾患
  • 12. 胸部外傷
  • 13. 悪性腫瘍の術後補助療法
  • 14. リスクマネージメント・術後合併症対策
  • 15. 手術トレーニングと教育システム
  • 16. Rare case

要望ビデオ(公募)

  • 1. 気管・気管支再建手術
  • 2. 肺動脈再建を伴う手術
  • 3. 大動脈合併切除手術
  • 4. サルベージ手術・拡大手術
  • 5. 進行病期縦隔腫瘍手術
  • 6. ロボット支援手術
  • 7. VATSによる合併切除・再建術
  • 8. 胸腔鏡手術の工夫

一般演題(ビデオ)(公募)

  • 1. Single port VATS、Reduced port VATS
  • 2. 胸壁、横隔膜の切除・再建
  • 3. 漏斗胸・胸郭変形
  • 4. 難治性気胸
  • 5. 肺瘻修復
  • 6. 膿胸、胸膜中皮腫の手術
  • 7. 肺移植の手術手技
  • 8. ナビゲーション
  • 9. 多汗症
  • 10. その他

一般演題(口演・ポスター)(公募)

  • 1. 肺癌―縮小手術
  • 2. 肺癌―拡大手術
  • 3. 肺癌―基礎研究
  • 4. 肺癌―周術期治療
  • 5. 肺癌―合併症を有する肺癌
  • 6. 肺癌―その他
  • 7. 良性肺腫瘍
  • 8. 転移性肺腫瘍
  • 9. 縦隔腫瘍
  • 10. 胸腺腫、胸腺癌
  • 11. 重症筋無力症
  • 12. その他の縦隔疾患
  • 13. 嚢胞性肺疾患・気胸
  • 14. 感染性肺疾患
  • 15. 膿胸
  • 16. 気管・気管支疾患
  • 17. 中皮腫、胸膜疾患
  • 18. 胸壁・横隔膜疾患
  • 19. 先天性疾患
  • 20. 胸部外傷
  • 21. 高齢者呼吸器手術
  • 22. 小児呼吸器手術
  • 23. 再手術
  • 24. 肺移植―臨床
  • 25. 肺移植―基礎研究
  • 26. ロボット
  • 27. 画像診断、画像支援
  • 28. 先端医療、最新技術
  • 29. 人工臓器
  • 30. 周術期管理
  • 31. 解剖、生理
  • 32. 医療経済・安全
  • 33. 教育
  • 34. リハビリテーション
  • 35. 術後合併症
  • 36. その他

注意点

第36回日本呼吸器外科学会学術集会では、学会の国際化を図る一環として、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップについては抄録本文は英語で作成いただく予定です(発表は日本語で構いません)。
ただし、International sessionではスライドだけでなく、発表、質問・討論は全て英語で行います。従って、これらのセッションの演題の応募にあたっては、氏名、施設名、演題名、抄録のいずれも日本語、英語の両方で応募をお願いします。

ビデオ演題では、事前にビデオも審査します。演題応募時にビデオ素材の登録もお願いします。先にビデオ演題の抄録を登録していただき、その後ビデオの応募をお願いします。

シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ、特別セッション、ビデオ・ワークショップ、ビデオ演題(要望ビデオ(動画))、要望演題に不採用の場合、一般演題としての発表を希望するかどうかを必ず選択してください。

登録上の制限

  • 締切間際には大変な混雑が予想されます。できるだけ早い時期でのお申し込みをお願いします。
  • オンライン登録後、確認・修正画面より登録番号とパスワードを用い、登録されている内容をご確認願います。
  • 演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。
演題名 全角50文字以内、英文演題名は半角で20words以内
抄録本文 全角700文字以内、英文抄録本文は半角で280word以内
登録可能な最大著者数
(筆頭演者+共演者)
20名
登録可能な最大所属機関数 10施設
図表の使用 不可

※総文字数(演者名・所属・演題名・抄録本文の合計)は全角800文字以内、英文の場合は、半角1,600文字以内

演題の登録、確認・修正

ビデオ登録

ビデオ演題では事前にビデオも審査します。先にビデオ演題の抄録登録後、ビデオの登録をお願いします。一般演題(ビデオ)はご登録不要です。

演題修正・削除

演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録番号及びパスワードが必要になりますので、ご注意ください。

演題の採否

演題の採択通知は、応募の際にご登録いただいた筆頭演者のメールアドレスへご連絡します。発表していただく日時・セッションにつきましては、本ホームページに掲載いたします。
応募演題の採否は会長一任とさせていただきます。申し込み演題数の都合によりご希望に添えない場合もございますことをあらかじめご了承ください。

演題登録に関するお問い合わせ

第36回日本呼吸器外科学会総会・学術集会 運営事務局

株式会社コンベンションリンケージ内

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学会新規入会・会員番号に関するお問い合わせ

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