会長挨拶

中村 清吾

乳腺・甲状腺の臨床を支える超音波検査の新たな展開

第32回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会
会長 中村 清吾
昭和大学医学部外科学講座乳腺外科学部門

来る2014年5月10日(土)~11日(日)第32回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会をパシフィコ横浜にて開催させていただくこととなりました。

本会は、日本超音波医学会他、超音波関連の学会及び研究会が「超音波 Week 2014」として、一堂に会して開催する初めての試みです。JABTS第二代理事長であった貴田岡正史先生のご発案にて、研究発表内容のさらなる向上、参加会員及び企業の経済的・時間的負担の軽減、効率化を目指して計画されております。

医療技術が進歩し、ますます専門分化していく中で、全人的なチーム医療を展開していくためには、横の繋がりをどう保っていくかも重要なテーマです。

したがって、こうした他領域から学ぶことができる機会は大変貴重で、革新的な基礎技術が各分野でどのように応用されているかを知ることは、新たな臨床展開に向けた突破口ともなるでしょう。

また、乳腺・甲状腺の臨床現場で働く医師、臨床検査技師の方々にとって、超音波検査は、聴診器のような存在です。近年、Bモードに加え、フローイメージング、造影超音波、エラストグラフィと、新たな機能が加わり、さらに有用性が高まっております。そこで、本会では、これら新規技術の上手な使い方や読影法を効率よく習得する教育セッションを企画しております。また、超音波ガイド下の生検器具も多彩なラインアップが揃ってきておりますが、ハンズオンセッションにも力を入れ、明日から役立つ生検技術のコツや留意点を学べるプログラムも用意しております。

「未来への共振」という全体のテーマを是非ご理解いただき、乳腺・甲状腺診療を支えるチームから、一人でも多くのご参加を祈念しております。

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超音波 Week 2014 | Ultrasonic Week 2014

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