大会会長あいさつ



第4回母と子のメンタルヘルスフォーラム
大会会長  松岡 幸一郎
大分県産婦人科医会 会長



 第4回「母と子のメンタルヘルスフォーラムinおおいた」を、大分県産婦人科医会担当で開催することとなりました。
 
 メンタルヘルスハイリスク妊産婦のサポート-産科・小児科・行政・精神科との連携-をテーマとして、平成30年(平成の元号としては最後の年)6月30日(土)・7月1日(日)の2日間、「シンフロ(風呂)」や「湯(遊)園地」の動画でも有名になった「湯のまち別府」で開催致します。

 周産期のメンタルヘルスケアは、子どもの正常な発育にとって重要な役割を果たすとの認識のもと、母と子の絆が正常に育まれるように、妊娠初期からの母体のメンタルヘルスを評価し、サポートする社会システムの整備・充実が必要です。

 日本産婦人科医会は、「母と子のメンタルヘルスフォーラム」を全国各地で開催することによって、すべての産婦人科医が、周産期のメンタルヘルスケアの重要性について再認識し、多くの関係者が一体となって、周産期のメンタルヘルスケアの充実に取り組むことを目指しています。

 大分県においては「ペリネイタルビジット」を基盤とした多職種連携体制を既に構築していますが、加えて周産期のメンタルヘルスケア体制の整備・充実のため、「大分トライアル」として、新たな体制の構築を試みています。今回のフォーラムでは、その報告を中心に、大分の現場からの報告を行います。皆様の活発な議論を期待します。

 今回の日程は、参加される方の便宜を考えて、土曜日の午後2時半開会、日曜日の12時半終了として遠方からの方も、当日中に帰宅可能な日程としております。勿論、時間に余裕のある方は、ゆっくりと大分の自然と食を楽しんでいただきたいと存じます。大会関係者一同、皆様の御来県をお待ちしています。