会 期:2010年9月15日(水)〜17日(金)
会 場:仙台国際センター
このたび、第20回日本臨床精神神経薬理学会・第40回日本神経精神薬理学会の 両学会合同年会を、2010(平成22)年9月15日(水)〜17日(金)の3日間、仙台国際センターにおいて開催することになりました。
近年のめざましい脳科学研究の進展は、こころの病などの医療・福祉のみならず人文・社会科学にも大きな影響を及ぼしています。精神薬理学の研究においても、脳機能イメージングやヒトゲノムの分子遺伝学などの新しい脳科学研究の手法などが重要な役割を果たすようになりました。さらに、神経発達や認知科学などの新しい知見は医療・福祉の向上、教育・産業の領域にも貢献する可能性を持っています。このような脳科学の関連諸領域の成果を融合・活用し次世代の精神薬理学を築くことは、現代社会が直面する様々な課題の克服に向けて社会からの期待や関心は極めて大きいと考えられます。
さて、一昨年・昨年の合同年会では基礎と臨床が相互に刺激し、活発な議論が展開されました。本年で三回目となる合同大会では両学会が協力してさらなる社会的使命を果たすことを願い、テーマを「次世代の精神薬理学を目指して −こころの診療と脳科学への貢献−」といたしました。本年の合同年会が参加される皆様の研究・臨床・教育の益々のご発展につながり、また、次世代の精神薬理学を目指すための人材育成に貢献できるよう、主催者一同努力してまいります。わが国の精神薬理学が次世代に向けて大きく飛躍するための学術集会となりますよう、多数の方々のご参加をお待ちしております。


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