プログラム

日程表

日程表 2017年7月4日時点

  • 日程表 1日目
  • 日程表 2日目

プログラム

  • 会長講演/特別講演/海外招請講演/特別企画/Joint Symposium
  • シンポジウム/ワークショップ/ビデオシンポジウム/パネルディスカッション
  • ミニセッション
  • 一般演題(口演) 7月14日(金)
  • 一般演題(口演) 7月15日(土)
  • 一般演題(メディカルスタッフ)
  • 一般演題(ポスター) 7月14日(金)
  • 一般演題(ポスター) 7月15日(土)
  • Take Home Message セミナー

海外招請講演

Pancreatic Exocrine-Endocrine Interrelationship : Its Clinical Relevance
司会:
下瀬川 徹(東北大学大学院 消化器病態学)
演者:
Vay Liang W. (Bill) Go (UCLA Agi Hirshberg Center for Pancreatic Diseases)

特別講演1

iPS 細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み
司会:
跡見  裕(杏林大学 学長)
演者:
山中 伸弥(京都大学 iPS細胞研究所)

特別講演2

神経内分泌腫瘍(NET)診療の現状と課題
司会:
田中 雅夫(地方独立行政法人 下関市立市民病院 理事長)
演者:
今村 正之(関西電力病院 神経内分泌腫瘍センター)

会長講演

私と自己免疫性膵炎研究
司会:
竹内  正(公益財団法人 日本膵臓病研究財団 理事長)
演者:
岡崎 和一(関西医科大学 内科学第三講座(消化器肝臓内科))

特別企画1

国際交流委員会セミナー「英語発表上達のコツ」
司会:
高折 恭一(日本膵臓学会国際交流委員会委員長)
演者:
Christian Altmann(京都大学医学研究科医学教育・国際化推進センター)

特別企画2

認定指導医制度の導入にあたって
岡崎 和一(日本膵臓学会理事長)
伊佐地秀司(日本膵臓学会認定資格制度審議委員会委員長)
岸和田昌之(日本膵臓学会認定資格制度審議委員会事務局))

JPS-APA Sister Societies' Joint Symposium

Pancreatic Cancer and Pancreatitis : Past, Present, and Future
Moderator:
Vay Liang W. (Bill) Go David Geffen School of Medicine, UCLA, USA
Kyoichi Takaori(Kyoto University Hospital, Japan)
Keynote Lecture 1: “Novel Therapeutic Approaches in treatment of pancreatic cancer”
Speaker:
Ashok Saluja (Department of Surgery & Sylvester Comprehensive Cancer Center, University of Miami, USA)
Keynote Lecture 2: “Inflammation and carcinogenesis of the pancreas : how to prevent from the development of pancreatic cancer in CP patients ?”
Speaker:
Tooru Shimosegawa Department of Gastroenterology, Tohoku University Graduate School of Medicine, Japan
“Molecular Pathology of Intraductal Papillary Mucinous Neoplasms of the Pancreas”
Speaker:
Toru Furukawa (Department of Histopathology, Tohoku University Graduate School of Medicine, Sendai, Japan)
“Immunological Roles in Type 1 Autoimmune Pancreatitis”
Speaker:
Kazushige Uchida Department of Gastroenterology and Hepatology, Kansai Medical University, Hirakata, Japan
“Management of Acute Pancreatitis”
Speaker:
Santhi Swaroop Vege Professor of Medicine and Director of Pancreas Group, Mayo Clinic, Rochester, USA
“Management of IPMN : A Perspective from the United States”
Speaker:
Suresh T. Chari Professor of Medicine, Mayo Clinic Rochester, USA

シンポジウム

シンポジウム1

膵NETの診療ガイドラインの問題点と今後の展望
司会:
木村  理(山形大学医学部医学科 外科学第一講座(消化器・乳腺甲状腺・一般外科))
伊藤 鉄英(国際医療福祉大学/福岡山王病院 神経内分泌腫瘍センター)
演者:
肱岡  範(愛知県がんセンター中央病院消化器内科)
今岡  大(国立がん研究センター東病院肝胆膵内科)
青木  琢(独協医科大学第二外科)
青木  豪(東北大学消化器外科学)
増井 俊彦(京都大学大学院医学研究科肝胆膵・移植外科)
工藤  篤(東京医科歯科大学肝胆膵外科)
手塚 康二(山形大学医学部第一外科)
特別発言:
今村 正之(関西電力病院神経内分泌腫瘍センター)
司会の言葉: 膵消化管神経内分泌腫瘍NETに対する診断治療においてはWHO分類2010によるgradingおよび正確な組織診断が重要である。さらに、腫瘍の機能性の有無、進違度、転移の有無を正確に評価し、腫瘍の分化度および悪性度に合わせた治療が必要である。これらを踏まえて、本邦での診療ガイドラインの必要性が高まり、2015年に膵消化管NET診療ガイドラインが発刊された。すでに、発刊して2年が経ようとしており、本セッションではガイドラインの問題点や今後の展望についての演題を募集する。

シンポジウム2

膵癌の早期診断・治療の現状と展望
司会:
古川  徹(東京女子医科大学 統合医科学研究所)
海野 倫明(東北大学 消化器外科学)
演者:
David T. Ting (Massachusetts General Hospital Cancer Center/Harvard Medical School, USA)
菅野  敦(東北大学消化器内科/膵癌早期診断研究会)
谷内田真一(国立がん研究センター研究所がんゲノミクス研究分野)
谷内 恵介(高知大学医学部消化器内科/
高知大学医学部附属病院光学医療診療部)
高野 重紹(千葉大学医学部臓器制御外科)
花田 敬士(JA 尾道総合病院消化器内科)
松本 慎平(愛知県がんセンター中央病院消化器内科部)
中島 義博(川崎医科大学胆膵インターベンション学)
水間 正道(日本膵臓学会膵癌登録委員会)
浅利 貞毅(神戸大学肝胆膵外科/聖隷三方原病院外科)
司会の言葉: Stage I (T1N0M0) 膵癌の5年生存率は50-70%程度と、十分ではないものの比較的良好であり、また、頻度はごく少ないものの、Stage 0 (TisN0M0) 膵癌としてhigh-grade PanIN/carcinoma in situ症例が時に報告される。このような早期ステージ膵癌症例を増やすことが膵癌全体の予後を改善することにつながることから、本シンポジウムではStage 0, I膵癌の診断、治療の機会を増やすための戦略について討議したい。Stage 0, I膵癌の臨床病理学的・分子生物学的特徴、診断機会を増やすためのハイリスク群スクリーニング、バイオマーカー開発、画像スクリーニング等による診断戦略、また、Tis, T1膵癌の治療戦略についての発表を期待する。なお、IPMNは積極的検討対象とはしない。

ビデオシンポジウム

ビデオシンポジウム

超音波内視鏡を用いた膵疾患診療 ―基本から応用まで―
司会:
入澤 篤志(福島県立医科大学 会津医療センター 消化器内科学講座)
北野 雅之(和歌山県立医科大学 第二内科)
演者:
矢根  圭(手稲渓仁会病院消化器病センター)
山部 茜子(福島県立医科大学会津医療センター消化器内科学講座)
伊藤  啓(仙台市医療センター仙台オープン病院消化器内科)
糸永 昌弘(和歌山県立医科大学第二内科)
蘆田 玲子(大阪国際がんセンター検診部消化器検診科)
南  智之(JA尾道総合病院消化器内科)
美登路 昭(奈良県立医科大学内科学第三講座)
岡部 義信(久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門)
奥薗  徹(仙台厚生病院消化器内科)
奥野のぞみ(愛知県がんセンター中央病院消化器内科)
小倉  健(大阪医科大学第二内科)
三長 孝輔(近畿大学消化器内科)
友田  健(岡山大学病院消化器内科)
司会の言葉: 近年の超音波内視鏡(EUS)の進歩は膵疾患診療体系を大きく変えたといっても過言ではない。元来高解像度であるEUSは膵疾患の存在診断に有用な画像診断であったが、EUS-FNAは膵腫瘤の鑑別診断に欠かせない手技となり、また、EUS-FNAを応用した様々な治療手技も開発され、walled-off necrosis等の治療が比較的低侵襲性に施行できるようになった。本セッションでは、膵疾患診療におけるEUSの役割と手技について、基本的な走査方法や画像診断からEUS-FNA、そしてEUS下治療まで幅広ご呈示頂き、EUSの更なる普及と発展に繋げたい。

ワークショップ

ワークショップ1

自己免疫性膵炎の病因・病態解明の最前線
司会:
清水 京子(東京女子医科大学 消化器内科)
内田 一茂(関西医科大学 内科学第三講座)
演者:
塩川 雅広(京都大学医学部消化器内科)
能登原憲司(倉敷中央病院病理診断科)
柳川 雅人(関西医科大学内科学第三講座)
柳澤 直子(東京女子医科大学微生物学免疫学)
竹山 友章(名古屋大学大学院医学系研究科消化器内科学)
田中 俊多(神戸大学附属病院消化器内科)
司会の言葉: 自己免疫性膵炎は日本から発信された疾患概念であるが、現在ではIgG4の関与する1型と好中球の関与する2型に分類されている。日本で多く認められる1型はIgG4関連疾患の膵病変と捉えられていが、その病態については十分に解明されておらず未だ不明である。本ワークショップでは、消化器領域におけるIgG4関連疾患の現状、発症メカニズムなど広く最新の知見をご発表いただき、消化器領域のIgG4関連疾患の病態解明に向けた議論をしたいと考えている。

ワークショップ2

膵炎の病態解明を目指した最新の基礎研究
司会:
大西 洋英(独立行政法人 労働者健康安全機構)
安藤  朗(滋賀医科大学医学部 消化器内科)
演者:
渡邉 智裕(近畿大学医学部消化器内科)
加藤 孝太(関西医科大学内科学第三講座)
長田 真二(岐阜大学肝胆膵・がん集学的治療学)
濱田  晋(東北大学病院消化器内科)
西田 淳史(滋賀医科大学消化器内科)
高橋 健一(秋田大学医学部附属病院第一内科)
所  智和(金沢大学附属病院消化器・腫瘍再生外科)
佐久間洋二朗(京都大学医学部消化器内科)
特別発言・総括:
角昭一郎 (京都大学再生医科学研究所器官形成応用分野)
司会の言葉: 最近の研究技術の進歩により、急性、慢性膵炎の病態に関する研究は著しい進歩をとげた。遺伝子改変マウスを用いた検討から急性膵炎の病態に多彩な細胞内シグナル異常が関与することや、次世代シークエンサーによる遺伝子解析から遺伝性膵炎、慢性膵炎にかかわる新たな疾患関連遺伝子が明かとなった。このワークショップでは、膵炎に関する基礎研究の最前線について発表いただき、膵炎研究の今後の展望について討論したい。

ワークショップ3

膵疾患診療におけるERCPの役割を見直す
司会:
高岡  亮(関西医科大学 内科学第三講座(消化器肝臓内科))
糸井 隆夫(東京医科大学 消化器内科)
演者:
福原 基允(JA尾道総合病院消化器内科)
金  俊文(手稲渓仁会病院消化器病センター)
倉岡 直亮(愛知県がんセンター中央病院消化器内科部)
越田 真介(仙台市医療センター仙台オープン病院消化器内科)
瀧川  穣(東京歯科大学市川総合病院外科)
宮谷 博幸(自治医科大学附属さいたま医療センター)
田中 麗奈(東京医科大学消化器内科)
大山  広(千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学)
辻  忠男(埼玉協同病院消化器科)
島谷 昌明(関西医科大学附属病院消化器肝臓内科)
木暮 宏史(東京大学医学部消化器内科)
司会の言葉: 画像診断の進歩により、今日では診断的ERCPはMRCPにとって変わられつつある。一方で、近年前癌病変も含めた上皮内病変の発見のために積極的に膵液細胞診を行っている施設もある。治療的ERCPに関しては新しいコンセプトのステント等の開発や経口膵管鏡の登場と相まって従来困難とされた疾患に対する治療的ERCPも可能となっている。そこで本ワークショップでは、膵疾患診療におけるERCPの役割を見直すことにより、ERCPの今後の新たなる可能性を探ってみたい。

ワークショップ4

自己免疫性膵炎に対する診療の現状と長期予後
司会:
川  茂幸(松本歯科大学)
神澤 輝実(東京都立駒込病院 内科)
演者:
石井 康隆(広島大学病院消化器・代謝内科)
石川 卓哉(名古屋大学大学院医学系研究科消化器内科学)
中村  晃(信州大学医学部附属病院消化器内科)
清水 周哉(名古屋第二赤十字病院消化器内科)
塩見 英之(神戸大学医学部消化器内科)
李  倫學(九州労災病院消化器内科/九州大学医学部病態制御内科)
千葉 和朗(がん・感染症センター都立駒込病院消化器内科)
菅野  敦(東北大学消化器内科)
松林 宏行(静岡県立静岡がんセンター内視鏡科)
大野 芳敬(愛媛大学医学部消化器、内分泌、代謝内科学)
山本健治郎(東京医科大学病院臨床医学系消化器内科学分野)
谷口 洋平(神戸市立医療センター中央市民病院消化器内科)
丸尾  達(福岡大学筑紫病院消化器内科)
本谷 雅代(札幌医科大学消化器内科)
司会の言葉: 自己免疫性膵炎の提唱から20年以上が経った。自己免疫性膵炎の診療と予後を巡る諸問題に関して、最新の知見を発表して頂くワークショップを企画した。現行の日本の臨床診断基準の問題点、新しい診断法の試み、ステロイド治療の適応と方法、維持療法の有用性、新しい治療法、膵内外分泌機能の経過、膵石形成の実態、悪性腫瘍との関連性、本邦における自己免疫性膵炎2型の特徴など、奮って応募いただきたい。

パネルディスカッション

パネルディスカッション1

慢性膵炎の進展予防を目的とした治療-その適応と限界-
司会:
正宗  淳(東北大学大学院医学研究科 消化器内科)
池浦  司(関西医科大学 内科学第三講座)
Keynote Lecture
演者:
Pramod Garg(All India Institute of Medical Sciences, India)
演者:
五十嵐 亮(福島県立医科大学会津医療センター消化器内科学講座)
竹中  完(近畿大学医学部消化器内科)
加藤 隆介(京都府立医科大学消化器内科)
堀  雄一(関西医科大学医学部内科学第三講座)
山本 智支(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院消化器内科)
菊田 和宏(東北大学消化器内科)
長川 達哉(JA北海道厚生連札幌厚生病院第2消化器内科)
宮坂 義浩(九州大学大学院医学研究院臨床・腫瘍外科)
松本 逸平(近畿大学外科)
岡野 圭介(広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門外科学)
司会の言葉: 慢性膵炎に対しては断酒・禁煙などの生活指導から薬物療法、ESWLを含めた内視鏡的治療、外科手術が行われているが、これらの治療が慢性膵炎の進展を予防し長期予後の改善につながるかは明らかではない。また、早期慢性膵炎についても、早期医療介入が病態進行を防止するかは不明である。本パネルディスカッションでは、長期的視野に立った慢性膵炎治療の現状と課題について幅広い領域の演題応募を期待する。

パネルディスカッション2

膵癌取扱い規約第7版によるBorderline resectable膵癌の特徴と治療戦略
司会:
伊佐地秀司(三重大学大学院医学系研究科 肝胆膵・移植外科)
里井 壯平(関西医科大学 外科学講座)
演者:
永川 裕一(東京医科大学消化器・小児外科学分野)
伴  大輔(東京医科歯科大学肝胆膵外科学)
山田  豪(名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学)
元井 冬彦(東北大学大学院消化器外科学)
柳本 泰明(関西医科大学外科)
村上 義昭(広島大学大学院医歯薬保健学研究院外科)
早崎 碧泉(三重大学肝胆膵・移植外科)
司会の言葉: BR膵癌の臨床病理学的特徴として、低いR0率と高いリンパ節転移率が挙げられる。近年、腫瘍の局所制御や潜在性遠隔転移を制御するための術前治療の有用性が報告されているものの、そのエビデンスレベルは低い。今回改訂される膵癌取扱い規約第7版において、新たに切除可能性分類が提唱されている。本セッションでは、規約に沿ったBR膵癌の特徴とその治療戦略について、成績、問題点、ならびに将来展望を提示していただきたい。

パネルディスカッション3

急性膵炎の後期合併症に対する手術・インターベンション治療の現状と課題
司会:
竹山 宜典(近畿大学 外科)
阪上 順一(京都府立医科大学 消化器内科)
演者:
濱田  晋(東北大学病院消化器内科)
小泉  大(自治医科大学消化器・一般外科)
岩崎 栄典(慶應義塾大学医学部消化器内科)
北村 勝哉(昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門)
三宅 隼人(京都府立医科大学消化器内科学教室)
酒井  新(神戸大学消化器内科)
松波 幸寿(東京医科大学臨床医学系消化器内科学分野)
岩根 康祐(倉敷中央病院消化器内科)
飯澤 祐介(三重大学肝胆膵・移植外科)
亀井 敬子(近畿大学外科肝胆膵部門)
竹中  完(近畿大学医学部消化器内科)
特別発言:
伊佐地秀司(三重大学大学院医学系研究科肝胆膵・移植外科)
司会の言葉: 急性膵炎の後期合併症は、膵及び膵周辺の感染性合併症であり、発症早期の循環不全に起因する臓器障害と並んで、重症急性膵炎の治療成績向上を妨げる大きな課題となっている。急性膵炎に伴う膵および膵周辺の形態学的変化は、改訂アトランタ分類2012において、APFC, PPC, ANC, WONとして分類・定義され、急性膵炎ガイドライン2015では膵局所合併症に対するインターベンション治療として、発症4週以降のinfected WONに対するstep-up approachが推奨されている。本パネルディスカッションではWONを中心とした急性膵炎に伴う局所病変に対する治療としての、経皮的、内視鏡的および外科的アプローチの現状と長所・短所を整理し、今後の解決すべき課題と方向性について議論したい。

パネルディスカッション4

化学療法の進歩に伴う切除不能膵癌の新しい治療戦略
司会:
古瀬 純司(杏林大医学部 内科学腫瘍内科)
山上 裕機(和歌山県立医科大学外科学第2講座)
演者:
尾阪 将人(がん研有明病院消化器内科)
岡野 尚弘(杏林大学医学部腫瘍内科)
福冨  晃(静岡県立静岡がんセンター消化器内科)
川井  学(和歌山県立医科大学第2外科)
高橋 秀典(大阪国際がんセンター消化器外科)
平野  聡(北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室II)
司会の言葉: 膵癌の治療は外科切除、化学療法、放射線療法などさまざまな取り組みにより、着実に進歩してきている。外科領域では術前・術後補助療法の臨床試験が活発に行われ、borderline resectableの概念も定着してきた。内科領域でも新しい化学療法が確立し、治療成績は格段に向上した。本パネルディスカッションでは、膵癌治療のエキスパートに各専門分野の動向を報告していただき、具体的な症例を通して適切な治療選択と今後の展望を討論したい。

パネルディスカッション5

膵嚢胞性腫瘍(IPMNを除く)に対する診断と治療の現状
司会:
乾  和郎(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 消化器内科)
高折 恭一(京都大学大学院医学研究科 外科学講座肝胆膵・移植外科分野)
Keynote Lecture
演者:
Marco Del Chiaro Pancreatic Surgery Unit-Division of Surgery (CLINTEC), Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden
演者:
平下禎二郎(大分大学消化器・小児外科)
小松 直広(手稲渓仁会病院消化器病センター)
藤井 雅邦(岡山済生会総合病院内科)
又木 雄弘(鹿児島大学消化器・乳腺甲状腺外科)
長川 達哉(JA北海道厚生連札幌厚生病院第2消化器内科)
中村 真也(広島大学病院消化器・代謝内科)
酒井 大輔(名古屋大学大学院医学系研究科消化器内科学)
朝井 靖二(東京医科大学病院消化器内科)
遠藤  泰(慶應義塾大学病院一般・消化器外科)
穴澤 貴行(京都大学肝胆膵・移植外科)
栗原 啓介(広島大学消化器代謝内科)
司会の言葉: 膵嚢胞性腫瘍においては、膵管内乳頭状粘液性腫瘍の頻度が高いが、漿液性嚢胞腫瘍、粘液性嚢胞腫瘍、神経内分泌腫瘍、類皮嚢胞、リンパ上皮性嚢胞など比較的まれな疾患も含まれている。他疾患の診療中に無症状で偶然発見されることが多いが、治療方針を決めるうえで鑑別診断が極めて重要である。本ワークショップでは、膵嚢胞性腫瘍に対する診断と治療の現状と問題点について、活発な討議を行いたい。

パネルディスカッション6

IPMNの手術適応と術式を再考する
司会:
中村 雅史(九州大学大学院医学研究院臨床・腫瘍外科)
真口 宏介(手稲渓仁会病院・消化器病センター)
演者:
福村 由紀(順天堂大学医学部人体病理病態学講座)
丹羽由紀子(名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学)
石田 晶玄(東北大学消化器外科学)
清水 泰博(愛知県がんセンター中央病院消化器外科)
大塚 隆生(九州大学臨床・腫瘍外科)
大野栄三郎(名古屋大学大学院医学系研究科消化器内科学)
喜多絵美里(千葉県がんセンター消化器内科)
廣野 誠子(和歌山県立医科大学第2 外科)
益子 太郎(東海大学消化器外科)
永井 一正(手稲渓仁会病院消化器病センター)
特別発言・総括:
杉山 政則(杏林大学医学部外科学教室)
司会の言葉: IPMNの手術適応は国際診療ガイドライン2012でかなり明確となってきた。しかし、混合型の取り扱い、由来浸潤癌の診断に加えて、併存膵癌や残膵再発などの問題も浮上してきている。一方、術式選択に関しては、年齢の考慮も重要であり、膵全摘の是非、開腹 vs 鏡視下、リンパ節郭清、膵機能温存等の議論も残している。手術適応、進展度診断、術式選択について種々の角度から討論したいと考えている。特に、新たな試みについて歓迎したい。
  • アスペンの使命を日本の医療へ aspen JAPAN
  • EAファーマ
  • あすか製薬株式会社
  • 祇園祭のご案内
  • 市民公開講座
大会事務局
関西医科大学
内科学第三講座(消化器肝臓内科)
〒573-1010
大阪府枚方市新町二丁目5番1号
担当:高岡 亮、内田 一茂、池浦 司
運営事務局(お問い合わせ)
株式会社コンベンションリンケージ内
〒604-8162
京都府京都市中京区烏丸通
六角下る七観音町634
TEL:075-231-6357
FAX:075-231-6354
E-mail:48jps@c-linkage.co.jp

ページトップ