プログラム

日程表(予定)2017年4月26日時点

  • 日程表 1日目
  • 日程表 2日目

海外招請講演

司会:
下瀬川 徹(東北大学大学院 消化器病態学)
演者:
Vay Liang W. (Bill) Go (David Geffen School of Medicine, UCLA, USA)

特別講演1

司会:
跡見  裕(杏林大学)
演者:
山中 伸弥(京都大学 iPS細胞研究所)

特別講演2

司会:
田中 雅夫(地方独立行政法人 下関市立市民病院)
演者:
今村 正之(関西電力病院 神経内分泌腫瘍センター)

会長講演

司会:
竹内  正(公益財団法人 日本膵臓病研究財団)
演者:
岡崎 和一(関西医科大学 内科学第三講座)

国際セッション:
JPS-APA Sister Societies' Joint Symposium

Pancreatic Cancer and Pancreatitis: Past, Present, and Future
司会:
Vay Liang W. (Bill) Go(David Geffen School of Medicine, UCLA, USA)
高折 恭一(京都大学医学研究科 外科学講座 肝胆膵・移植外科分野)
Keynote Lecture 1: “Pancreatic Cancer”
演者:
Ashok Saluja(University of Miami Miller School of Medicine, USA)
Keynote Lecture 2: “Pancreatitis”
演者:
下瀬川 徹(東北大学大学院 消化器病態学)
講演1: “Molecular pathology of IPMN”
演者:
古川 徹(東京女子医科大学 統合医科学研究所)
講演2: “Autoimmune Pancreatitis and Pancreatic Cancer”
演者:
内田 一茂(関西医科大学 内科学第三講座)
講演3: “Management of Acute Pancreatitis”
演者:
Santhi Swaroop Vege(Mayo Clinic, USA)
講演4: “Clinical Management of IPMN”
演者:
Suresh T. Chari(Mayo Clinic, USA)

シンポジウム

シンポジウム1【公募、一部指定】

膵NETの診療ガイドラインの問題点と今後の展望
司会:
木村  理(山形大学医学部医学科 外科学第一)
伊藤 鉄英(九州大学大学院医学研究院 病態制御内科)
司会の言葉: 膵消化管神経内分泌腫瘍NETに対する診断治療においてはWHO分類2010によるgradingおよび正確な組織診断が重要である。さらに、腫瘍の機能性の有無、進違度、転移の有無を正確に評価し、腫瘍の分化度および悪性度に合わせた治療が必要である。これらを踏まえて、本邦での診療ガイドラインの必要性が高まり、2015年に膵消化管NET診療ガイドラインが発刊された。すでに、発刊して2年が経ようとしており、本セッションではガイドラインの問題点や今後の展望についての演題を募集する。

シンポジウム2【公募、一部指定】

膵癌の早期診断・治療の現状と展望
司会:
古川  徹(東京女子医科大学 統合医科学研究所)
海野 倫明(東北大学 消化器外科学)
Keynote Lecture
演者:
David Ting (Massachusetts General Hospital Cancer Center and Harvard Medical School, USA)
司会の言葉: Stage I (T1N0M0) 膵癌の5年生存率は50-70%程度と、十分ではないものの比較的良好であり、また、頻度はごく少ないものの、Stage 0 (TisN0M0) 膵癌としてhigh-grade PanIN/carcinoma in situ症例が時に報告される。このような早期ステージ膵癌症例を増やすことが膵癌全体の予後を改善することにつながることから、本シンポジウムではStage 0, I膵癌の診断、治療の機会を増やすための戦略について討議したい。Stage 0, I膵癌の臨床病理学的・分子生物学的特徴、診断機会を増やすためのハイリスク群スクリーニング、バイオマーカー開発、画像スクリーニング等による診断戦略、また、Tis, T1膵癌の治療戦略についての発表を期待する。なお、IPMNは積極的検討対象とはしない。

ビデオシンポジウム

ビデオシンポジウム1【公募、一部指定】

超音波内視鏡を用いた膵疾患診療 ―基本から応用まで―
司会:
入澤 篤志(福島県立医科大学 会津医療センター 消化器内科学講座)
北野 雅之(和歌山県立医科大学 第二内科)
司会の言葉: 近年の超音波内視鏡(EUS)の進歩は膵疾患診療体系を大きく変えたといっても過言ではない。元来高解像度であるEUSは膵疾患の存在診断に有用な画像診断であったが、EUS-FNAは膵腫瘤の鑑別診断に欠かせない手技となり、また、EUS-FNAを応用した様々な治療手技も開発され、walled-off necrosis等の治療が比較的低侵襲性に施行できるようになった。本セッションでは、膵疾患診療におけるEUSの役割と手技について、基本的な画像診断からEUS-FNA、そしてEUS下治療まで幅広ご呈示頂き、EUSの更なる普及と発展に繋げたい。

ワークショップ

ワークショップ1【公募】

自己免疫性膵炎の病因・病態解明の最前線
司会:
清水 京子(東京女子医科大学 消化器内科)
内田 一茂(関西医科大学 内科学第三講座)
司会の言葉: 自己免疫性膵炎は日本から発信された疾患概念であるが、現在ではIgG4の関与する1型と好中球の関与する2型に分類されている。日本で多く認められる1型はIgG4関連疾患の膵病変と捉えられていが、その病態については十分に解明されておらず未だ不明である。本ワークショップでは、消化器領域におけるIgG4関連疾患の現状、発症メカニズムなど広く最新の知見をご発表いただき、消化器領域のIgG4関連疾患の病態解明に向けた議論をしたいと考えている。

ワークショップ2

膵炎の病態解明を目指した最新の基礎研究
司会:
大西 洋英(独立行政法人 労働者健康安全機構)
安藤  朗(滋賀医科大学医学部 消化器内科)
司会の言葉: 最近の研究技術の進歩により、急性、慢性膵炎の病態に関する研究は著しい進歩をとげた。遺伝子改変マウスを用いた検討から急性膵炎の病態に多彩な細胞内シグナル異常が関与することや、次世代シークエンサーによる遺伝子解析から遺伝性膵炎、慢性膵炎にかかわる新たな疾患関連遺伝子が明かとなった。このワークショップでは、膵炎に関する基礎研究の最前線について発表いただき、膵炎研究の今後の展望について討論したい。

ワークショップ3【公募】

膵疾患診療におけるERCPの役割を見直す
司会:
高岡  亮(関西医科大学 内科学第三講座)
糸井 隆夫(東京医科大学 消化器内科)
司会の言葉: 画像診断の進歩により、今日では診断的ERCPはMRCPにとって変わられつつある。一方で、近年前癌病変も含めた上皮内病変の発見のために積極的に膵液細胞診を行っている施設もある。治療的ERCPに関しては新しいコンセプトのステント等の開発や経口膵管鏡の登場と相まって従来困難とされた疾患に対する治療的ERCPも可能となっている。そこで本ワークショップでは、膵疾患診療におけるERCPの役割を見直すことにより、ERCPの今後の新たなる可能性を探ってみたい。

ワークショップ4【公募】

自己免疫性膵炎に対する診療の現状と長期予後
司会:
川  茂幸(信州大学総合健康安全センター)
神澤 輝実(東京都立駒込病院 内科)
司会の言葉: 自己免疫性膵炎の提唱から20年以上が経った。自己免疫性膵炎の診療と予後を巡る諸問題に関して、最新の知見を発表して頂くワークショップを企画した。現行の日本の臨床診断基準の問題点、新しい診断法の試み、ステロイド治療の適応と方法、維持療法の有用性、新しい治療法、膵内外分泌機能の経過、膵石形成の実態、悪性腫瘍との関連性、本邦における自己免疫性膵炎2型の特徴など、奮って応募いただきたい。

パネルディスカッション

パネルディスカッション1【公募】

慢性膵炎の進展予防を目的とした治療-その適応と限界-
司会:
正宗  淳(東北大学大学院医学研究科 消化器内科)
池浦  司(関西医科大学 内科学第三講座)
Keynote Lecture
演者:
Pramod Garg (All India Institute of Medical Sciences, India)
司会の言葉: 慢性膵炎に対しては断酒・禁煙などの生活指導から薬物療法、ESWLを含めた内視鏡的治療、外科手術が行われているが、これらの治療が慢性膵炎の進展を予防し長期予後の改善につながるかは明らかではない。また、早期慢性膵炎についても、早期医療介入が病態進行を防止するかは不明である。本パネルディスカッションでは、長期的視野に立った慢性膵炎治療の現状と課題について幅広い領域の演題応募を期待する。

パネルディスカッション2【公募】

膵癌取扱い規約第7版によるBorderline resectable膵癌の特徴と治療戦略
司会:
伊佐地秀司(三重大学大学院医学系研究科 肝胆膵・移植外科)
里井 壯平(関西医科大学 外科学講座)
司会の言葉: BR膵癌の臨床病理学的特徴として、低いR0率と高いリンパ節転移率が挙げられる。近年、腫瘍の局所制御や潜在性遠隔転移を制御するための術前治療の有用性が報告されているものの、そのエビデンスレベルは低い。今回改訂される膵癌取扱い規約第7版において、新たに切除可能性分類が提唱されている。本セッションでは、規約に沿ったBR膵癌の特徴とその治療戦略について、成績、問題点、ならびに将来展望を提示していただきたい。

パネルディスカッション3【公募、一部指定】

急性膵炎の後期合併症に対する手術・インターベンション治療の現状と課題
司会:
竹山 宜典(近畿大学医学部 外科肝胆膵部門)
阪上 順一(京都府立医科大学 消化器内科)
司会の言葉: 急性膵炎の後期合併症は感染が主因となり、急性膵炎死亡の70~80%を感染性合併症が占めるといわれる。改訂アトランタ分類2012では、APFC,PPC,ANC,WONが分類・定義され、急性膵炎ガイドライン2015の膵局所合併症に対するインターベンション治療は、発症4週以降のinfected WONに対してstep-up approachが推奨された。経皮的、内視鏡的および外科的アプローチの現状と長所と短所を整理し、今後の解決すべき課題と方向性について議論したい。

パネルディスカッション4【指定】

化学療法の進歩に伴う切除不能膵癌の新しい治療戦略
司会:
古瀬 純司(杏林大医学部 内科学腫瘍内科)
山上 裕機(和歌山県立医科大学 第2外科)
司会の言葉: 膵癌の治療は外科切除、化学療法、放射線療法などさまざまな取り組みにより、着実に進歩してきている。外科領域では術前・術後補助療法の臨床試験が活発に行われ、borderline resectableの概念も定着してきた。内科領域でも新しい化学療法が確立し、治療成績は格段に向上した。本パネルディスカッションでは、膵癌治療のエキスパートに各専門分野の動向を報告していただき、具体的な症例を通して適切な治療選択と今後の展望を討論したい。

パネルディスカッション5【公募】

膵嚢胞性腫瘍(IPMNを除く)に対する診断と治療の現状
司会:
乾  和郎(藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 消化器内科)
高折 恭一(京都大学大学院医学研究科 外科学講座肝胆膵・移植外科分野)
Keynote Lecture
演者:
Marco Del Chiaro (Karolinska Institute, Sweden)
司会の言葉: 膵嚢胞性腫瘍においては、膵管内乳頭状粘液性腫瘍の頻度が高いが、漿液性嚢胞腫瘍、粘液性嚢胞腫瘍、神経内分泌腫瘍、類皮嚢胞、リンパ上皮性嚢胞など比較的まれな疾患も含まれている。他疾患の診療中に無症状で偶然発見されることが多いが、治療方針を決めるうえで鑑別診断が極めて重要である。本ワークショップでは、膵嚢胞性腫瘍に対する診断と治療の現状と問題点について、活発な討議を行いたい。

パネルディスカッション6【公募】

IPMNの手術適応と術式を再考する
司会:
中村 雅史(九州大学 臨床・腫瘍外科)
真口 宏介(手稲渓仁会病院 消化器病センター)
司会の言葉: IPMNの手術適応は国際診療ガイドライン2012でかなり明確となってきた。しかし、混合型の取り扱い、由来浸潤癌の診断に加えて、併存膵癌や残膵再発などの問題も浮上してきている。一方、術式選択に関しては、年齢の考慮も重要であり、膵全摘の是非、開腹 vs 鏡視下、リンパ節郭清、膵機能温存等の議論も残している。手術適応、進展度診断、術式選択について種々の角度から討論したいと考えている。特に、新たな試みについて歓迎したい。

一般演題(口演・ポスター)


メディカルスタッフセッション(口演)

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大会事務局
関西医科大学
内科学第三講座(消化器肝臓内科)
〒573-1010
大阪府枚方市新町二丁目5番1号
担当:高岡 亮、内田 一茂、池浦 司
運営事務局(お問い合わせ)
株式会社コンベンションリンケージ内
〒604-8162
京都府京都市中京区烏丸通
六角下る七観音町634
TEL:075-231-6357
FAX:075-231-6354
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